JP2011135240A - ノード装置、ネットワーク及びそれらに用いる冗長構成方法 - Google Patents

ノード装置、ネットワーク及びそれらに用いる冗長構成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011135240A
JP2011135240A JP2009291645A JP2009291645A JP2011135240A JP 2011135240 A JP2011135240 A JP 2011135240A JP 2009291645 A JP2009291645 A JP 2009291645A JP 2009291645 A JP2009291645 A JP 2009291645A JP 2011135240 A JP2011135240 A JP 2011135240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lldp
node
redundant configuration
interface
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009291645A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Motoyama
謙太郎 本山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2009291645A priority Critical patent/JP2011135240A/ja
Publication of JP2011135240A publication Critical patent/JP2011135240A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks

Abstract

【課題】 系の切り替えを行うためのプロトコルを組み込むことなく、LLDPの設定と冗長構成を組むポートとを指定するだけで冗長構成を実現することが可能なノード装置を提供する。
【解決手段】 ノード装置(1)は、LLDPを用いて冗長構成を組み込むための現用系及び予備系のインタフェース(12,13)と、隣接ノード(2)との間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行うLLDP処理手段(15)と、LLDP処理手段の処理結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替えるかを判断する判断手段(16)と、判断手段の判断結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替える切替手段(17)とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明はノード装置、ネットワーク及びそれらに用いる冗長構成方法に関し、特にLLDP(Line Layer Discovery Protocol)を用いた冗長構成に関する。
近年、ネットワークにおいては、管理負荷を軽減する仕組みとして、LLDPの利用が始まっている(例えば、特許文献1参照)。LLDPは、ネットワーク機器や端末の種類、設定情報等を近隣のノードに通知するレイヤ2レベルのプロトコルであり、IEEE 802.1abとして標準化されている。
LLDPを利用するメリットは、(1)LAN(Local Area Network)の接続関係をポートレベルで正確に、かつ簡単に把握できること、(2)トラブルシューティングが容易になること、(3)VLAN(Virtual LAN)やQoS(Quality of Service)、PoE[Power over Ethernet(登録商標)]等の設定を自動化できることにある。
LLDPでは、LLDPに対応した機器が管理情報を定期的にマルチキャストアドレス宛てに送信している。この場合、送信者と受信者との間でリンクを確立することはなく、管理情報をただ一方的に送り付けている。管理情報を送信するタイミングは、リンクアップ時と管理情報の変更時で、変更がなくても予め設定した間隔で定期的に送信する。管理情報としては、機器の識別情報(Chassis ID)、ポートの識別情報(Port ID)、有効期間(Time−To−Live)等がある。
このLLDPを利用して隣接ノードとの接続を検出、管理を行っているネットワークについて、例えば図1を参照して説明する。LLDPを用いたネットワークの管理では、入出力ポート22にて障害が発生すると、入出力ポート13,23の間でやりとりされているLLDPフレームにより、ノード1側も入出力ポート12の対向ポートである入出力ポート22にて障害が発生していることを検出することができる。
特開2008−193206号公報
しかしながら、上記のLLDPを利用するネットワークでは、障害を検出することができるのみで、それによる系の切り替えには別のプロトコルを組み込む必要がある。また、上記のLLDPを利用するネットワークでは、LLDPと系の切り替えを行うための別のプロトコルの操作を覚える必要がある。
上記のLLDPを利用して隣接ノードとの接続を検出し、管理を行っているネットワークでは、LLDPがただの監視機能であり、障害が発生してもその障害に対する対処は何も行われていない。
また、上記のネットワークでは、ライン冗長を構成しようとした場合に、Ethernet(登録商標) Liner Protection等の別のプロトコルを利用してライン冗長を構成するしかない。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、系の切り替えを行うためのプロトコルを組み込むことなく、LLDPの設定と冗長構成を組むポートとを指定するだけで冗長構成を実現することができるノード装置、ネットワーク及びそれらに用いる冗長構成方法を提供することにある。
本発明によるノード装置は、LLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出してその管理を行うノード装置であって、
前記LLDPを用いて冗長構成を組み込むための現用系及び予備系のインタフェースと、前記隣接ノードとの間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行うLLDP処理手段と、前記LLDP処理手段の処理結果に基づいて前記冗長構成を組み込むためのインタフェースの現用系と予備系とを切り替えるかを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づいて前記冗長構成を組み込むためのインタフェースの現用系と予備系とを切り替える切替手段とを備えている。
本発明によるネットワークは、上記に記載の複数のノード装置からなることを特徴とする。
本発明による冗長構成方法は、LLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出してその管理を行うノード装置に用いる冗長構成方法であって、
前記ノード装置に、前記LLDPを用いて冗長構成を組み込むための現用系及び予備系のインタフェースを配設し、
前記ノード装置が、前記隣接ノードとの間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行うLLDP処理と、前記LLDP処理の処理結果に基づいて前記冗長構成を組み込むためのインタフェースの現用系と予備系とを切り替えるかを判断する判断処理と、前記判断処理の判断結果に基づいて前記冗長構成を組み込むためのインタフェースの現用系と予備系とを切り替える切替処理とを実行している。
本発明は、上記のような構成及び動作とすることで、系の切り替えを行うためのプロトコルを組み込むことなく、LLDPの設定と冗長構成を組むポートとを指定するだけで冗長構成を実現することができるという効果が得られる。
本発明の第1の実施の形態によるネットワークの構成例を示すブロック図である。 図1に示すネットワークにおけるLLDPを用いたライン冗長の動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態によるネットワークの構成例を示すブロック図である。 図3に示すネットワークにおけるLLDPを用いたライン冗長の動作を示すフローチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。まず、本発明によるネットワークの概要について説明する。本発明によるネットワークの特徴は、IEEE802.1abにて規程されているLLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出してその管理を行う場合に、LLDPを用いてライン冗長や装置冗長を組めるようにしたことにある。
つまり、本発明によるネットワークでは、LLDPを利用して隣接ノードとの接続を検出してその管理を行う場合に、LLDPのフレームのやり取りを利用してライン冗長や装置冗長を構成することで、ライン冗長や装置冗長を構成するための別のプロセスを組み込む必要がなくなる。尚、本発明の第1の実施の形態によるネットワークは、Ethernet(登録商標)に利用されるLLDPを用いており、このLLDPについては、上記の背景技術に記した通りである。
図1は本発明の第1の実施の形態によるネットワークの構成例を示すブロック図である。図1においては、本発明の第1の実施の形態としてのLLDPを用いたライン冗長のための構成を示している。
図1において、本発明の第1の実施の形態によるネットワークは、ノード1,2から構成され、ノード1,2各々は、入出力ポート11〜13,21〜23と、MAC(Media Access Control)テーブル部14,24と、LLDP処理部15,25と、判断部16,26と、切替部17,27とを備えている。
ノード1,2は、入出力ポート11,21からのフレームを送受信している装置である。入出力ポート11,21は、隣接ノード(図示せず)とフレームをやり取りしているインタフェースである。
入出力ポート12,13,22,23は、ノード1とノード2との間でLLDPフレームのやり取りを行っているインタフェースであり、ライン冗長を組むためのインタフェースである。
MACテーブル部14,24は、ノード1,2でやりとりしているフレームのMACアドレスを学習している部分である。LLDP処理部15,25は、ノード1とノード2との間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行う。
判断部16,26は、ライン冗長を構成しているポートのACT(アクティブ:現用系)/SBY(スタンバイ:予備系)を切り替えるかを判断する部分である。切替部17,27は、ライン冗長を構成しているポートのACT/SBYを切り替える。
図2は図1に示すネットワークにおけるLLDPを用いたライン冗長の動作を示すフローチャートである。これら図1及び図2を参照して本発明の第1の実施の形態によるネットワークのLLDPを用いたライン冗長の動作について説明する。
ノード1,2は、LLDPによりやりとりを行っており、入出力ポート12,22をACT系として、入出力ポート13,23をSBY系としてそれぞれ使用しているものとする。
ノード2の入出力ポート22にて障害が発生すると(図2ステップS0)、ノード2のLLDP処理部27は、LLDPフレームを使い、入出力ポート22で障害が発生したことを入出力ポート23からノード1へ通知する(図2ステップS11)。
ノード1には、入出力ポート13が受信したLLDPフレームによってノード2の入出力ポート22にて障害が発生したことが通知される(図2ステップS1)。
ノード1のLLDP処理部15は、ノード2から受信したLLDPフレームにより、入出力ポート12の対向である入出力ポート22で障害が発生したことを理解し、そのことを判断部16へ通知する(図2ステップS2)。
ノード2のLLDP処理部25は、ノード1へ障害が発生したことを知らせるLLDPフレームを送信した後、そのことを判断部26へ通知する(図2ステップS12)。
ノード1の判断部16及びノード2の判断部26は、それぞれラインの系の切り替えを行い、入出力ポート13,23を新ACT系とするように指示する(図2ステップS3,S13)。
判断部16,26から指示を受けた切替部17,27は、入出力ポート11,21から受信したフレームを対向ノードへ送信するのを止めるように入出力ポート11,21へ指示する(図2ステップS4,S14)。
切替部17,27は、入出力ポート12,22をSBY系に、入出力ポート13,23をACT系にそれぞれ切り替える(図2ステップS5,S15)。
ノード1,2は、ラインの系の切り替えが終了した後、LLDPの送受信を開始し、対向ノードからのLLDPフレームを受信した時に系の切り替え成功と判断し、入出力ポート11,21のフレームの送受信を再開する(図2ステップS6,S16)。
本発明の第1の実施の形態では、これらの手順により、LLDPを用いたライン冗長を実現することができる。
このように、本実施の形態では、LLDPを実装している装置であれば、別のプロトコルを実装しなくてもライン冗長を構成することができる。また、本実施の形態では、複雑な設定をしなくても、LLDPの設定とライン冗長を構成するポートとを指定するだけで、ライン冗長を構成することができる。
本発明の第1の実施の形態としては、その基本構成が上記の通りであるが、冗長構成についてさらに工夫し、ライン冗長ではなく、装置冗長の構成をとっている。
図3は本発明の第2の実施の形態によるネットワークの構成例を示すブロック図である。図3においては、本発明の第2の実施の形態としてのLLDPを用いたライン冗長のための構成を示している。
図3において、本発明の第2の実施の形態によるネットワークは、ノード3〜6から構成され、ノード3,4各々は、入出力ポート31〜33,41〜43と、MACテーブル部34,44と、LLDP処理部35,45と、判断部36,46と、切替部37,47とを備え、ノード5,6各々は、入出力ポート51,53,61,63と、LLDP処理部52,62とを備えている。
ノード3〜6は、入出力ポート31,41からのフレームを送受信しているネットワークである。入出力ポート31,41は、隣接ノード(図示せず)とフレームをやり取りしているインタフェースである。
入出力ポート32,33,42,43,51,53,61,63は、ノード3とノード4とノード5とノード6との間でLLDPフレームのやり取りを行っているインタフェースであり、装置冗長を組むためのインタフェースである。
MACテーブル部34,44は、ノード3及びノード4でやりとりしているフレームのMACアドレスを学習している部分である。LLDP処理部35,45,52,62は、ノード3とノード4とノード5とノード6との間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行う。
判断部36,46は、装置冗長を構成しているポートのACT/SBYを切り替えるかを判断する部分である。切替部37,47は、装置冗長を構成しているポートのACT/SBYを切り替える。
図4は図3に示すネットワークにおけるLLDPを用いたライン冗長の動作を示すフローチャートである。これら図3及び図4を参照して本発明の第2の実施の形態によるネットワークのLLDPを用いたライン冗長の動作について説明する。
ノード3とノード5及びノード6、ノード4とノード5及びノード6とは、LLDPによるやりとりを行っており、入出力ポート32,42とノード5とをACT系として、入出力ポート33,44とノード6とをSBY系としてそれぞれ使用しているものとする。
ノード5にて障害が発生すると(図4ステップS20)、ノード3,4は、ノード5からのLLDPフレームが途切れたことにより、ノード5において障害が発生したと判断する(図4ステップS31,S41)。
ノード3,4のLLDP処理部35,45は、ノード5からLLDPフレームを受信しなくなったことにより、ノード5で障害が発生したことを理解し、そのことを判断部36,46へ通知する(図4ステップS32,S42)。
判断部36,46は、装置の系の切り替えを行い、入出力ポート33,43を新ACT系とするように指示する(図4ステップS33,S43)。
判断部36,46から指示を受けた切替部37,47は、入出力ポート31,41から受信したフレームを対向ノードへ送信するのを止めるように入出力ポート31,41へ指示する(図4ステップS34,S44)。
切替部37,47は、MACテーブル部36,46のノード5に関するエントリを削除する(図4ステップS35,S45)。また、切替部37,47は、入出力ポート32,42をSBY系に、入出力ポート33,43をACT系にそれぞれ切り替える(図4ステップS36,S46)。
装置の系の切り替えが終了した後、ノード3〜6は、LLDPの送受信を開始し、対向ノードからのLLDPフレームを受信した時に系の切り替え成功と判断し、入出力ポート31,41のフレームの送受信を再開する(図4ステップS37,S51、ステップS47,S52)。
これらの手順によって、本発明の第2の実施の形態によるネットワークでは、LLDPを用いた装置冗長を実現することができる。
このように、本実施の形態では、LLDPを実装している装置であれば、別のプロトコルを実装しなくても装置冗長を構成することができる。また、本実施の形態では、複雑な設定をしなくても、LLDPの設定と装置冗長を構成するポートとを指定するだけで、装置冗長を構成することができる。
1〜6 ノード
11〜13,21〜23,31〜33,
41〜43,51,53,61,63 入出力ポート
14,24,34,44 MACテーブル部
15,25,35,45,52,62 LLDP処理部
16,26,36,46 判断部
17,27,37,47 切替部

Claims (9)

  1. LLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出してその管理を行うノード装置であって、
    前記LLDPを用いて冗長構成を組み込むための現用系及び予備系のインタフェースと、前記隣接ノードとの間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行うLLDP処理手段と、前記LLDP処理手段の処理結果に基づいて前記冗長構成を組み込むためのインタフェースの現用系と予備系とを切り替えるかを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づいて前記冗長構成を組み込むためのインタフェースの現用系と予備系とを切り替える切替手段とを有することを特徴とするノード装置。
  2. 前記インタフェースは、前記隣接ノードのインタフェースとの間でLLDPフレームのやりとりを行うことを特徴とする請求項1記載のノード装置。
  3. 前記隣接ノードとの間において、前記インタフェースと前記LLDP処理手段と前記判断手段と前記切替手段とによりライン冗長を構成することを特徴とする請求項1または請求項2記載のノード装置。
  4. 前記隣接ノードとの間に前記冗長構成を組み込むための第1及び第2のノードが配設され、
    前記隣接ノードとの間において、前記第1及び第2のノードと前記インタフェースと前記LLDP処理手段と前記判断手段と前記切替手段とにより装置冗長を構成することを特徴とする請求項1または請求項2記載のノード装置。
  5. 請求項1から請求項4にいずれかに記載の複数のノード装置からなることを特徴とするネットワーク。
  6. LLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出してその管理を行うノード装置に用いる冗長構成方法であって、
    前記ノード装置に、前記LLDPを用いて冗長構成を組み込むための現用系及び予備系のインタフェースを配設し、
    前記ノード装置が、前記隣接ノードとの間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行うLLDP処理と、前記LLDP処理の処理結果に基づいて前記冗長構成を組み込むためのインタフェースの現用系と予備系とを切り替えるかを判断する判断処理と、前記判断処理の判断結果に基づいて前記冗長構成を組み込むためのインタフェースの現用系と予備系とを切り替える切替処理とを実行することを特徴とする冗長構成方法。
  7. 前記インタフェースは、前記隣接ノードのインタフェースとの間でLLDPフレームのやりとりを行うことを特徴とする請求項6記載の冗長構成方法。
  8. 前記ノード装置が前記隣接ノードとの間において、前記インタフェースと前記LLDP処理と前記判断処理と前記切替処理とによりライン冗長を構成することを特徴とする請求項6または請求項7記載の冗長構成方法。
  9. 前記ノード装置と前記隣接ノードとの間に前記冗長構成を組み込むための第1及び第2のノードが配設され、
    前記ノード装置が前記隣接ノードとの間において、前記第1及び第2のノードと前記インタフェースと前記LLDP処理と前記判断処理と前記切替処理とにより装置冗長を構成することを特徴とする請求項6または請求項7記載の冗長構成方法。
JP2009291645A 2009-12-24 2009-12-24 ノード装置、ネットワーク及びそれらに用いる冗長構成方法 Pending JP2011135240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009291645A JP2011135240A (ja) 2009-12-24 2009-12-24 ノード装置、ネットワーク及びそれらに用いる冗長構成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009291645A JP2011135240A (ja) 2009-12-24 2009-12-24 ノード装置、ネットワーク及びそれらに用いる冗長構成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011135240A true JP2011135240A (ja) 2011-07-07

Family

ID=44347521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009291645A Pending JP2011135240A (ja) 2009-12-24 2009-12-24 ノード装置、ネットワーク及びそれらに用いる冗長構成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011135240A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102223312A (zh) * 2011-07-26 2011-10-19 杭州华三通信技术有限公司 一种基于链路状态的流量控制方法和设备
JP2013187652A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Nec Corp ネットワーク、ノード装置及びそれらに用いる帯域確保方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000196748A (ja) * 1998-12-28 2000-07-14 Nec Corp 回線切り替え装置および回線切り替え方法、並びに記録媒体
JP2001333079A (ja) * 2000-05-24 2001-11-30 Fujitsu Ltd Atm通信装置
JP2002237827A (ja) * 2001-02-09 2002-08-23 Nec Corp Lan制御装置、ドライバ、スイッチングハブ、及びそれらを有するlan制御装置自動切り替えシステム
JP2008104144A (ja) * 2006-09-19 2008-05-01 Fujitsu Ltd パケット通信方法およびパケット通信装置
JP2008172381A (ja) * 2007-01-10 2008-07-24 Nec Corp ネットワーク、ノード装置及びそれらに用いるlldpフレーム転送方法
JP2008227987A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Nec Corp ネットワーク接続機器、通信システム及びそれらに用いる近隣装置情報重複回避方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000196748A (ja) * 1998-12-28 2000-07-14 Nec Corp 回線切り替え装置および回線切り替え方法、並びに記録媒体
JP2001333079A (ja) * 2000-05-24 2001-11-30 Fujitsu Ltd Atm通信装置
JP2002237827A (ja) * 2001-02-09 2002-08-23 Nec Corp Lan制御装置、ドライバ、スイッチングハブ、及びそれらを有するlan制御装置自動切り替えシステム
JP2008104144A (ja) * 2006-09-19 2008-05-01 Fujitsu Ltd パケット通信方法およびパケット通信装置
JP2008172381A (ja) * 2007-01-10 2008-07-24 Nec Corp ネットワーク、ノード装置及びそれらに用いるlldpフレーム転送方法
JP2008227987A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Nec Corp ネットワーク接続機器、通信システム及びそれらに用いる近隣装置情報重複回避方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102223312A (zh) * 2011-07-26 2011-10-19 杭州华三通信技术有限公司 一种基于链路状态的流量控制方法和设备
JP2013187652A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Nec Corp ネットワーク、ノード装置及びそれらに用いる帯域確保方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5350461B2 (ja) 接続障害管理におけるトラフィック指示の拡張
US8509059B2 (en) Method for operating a virtual router redundancy protocol router and communication system therefor
EP3373547B1 (en) Method for realizing disaster tolerance backup
CN101640644B (zh) 基于灵活链路组的流量均衡方法和设备
JP4527447B2 (ja) ネットワーク中継装置及びその制御方法
WO2016165463A1 (zh) 一种基于软件定义网络的链路故障上报方法和转发设备
CN103001887A (zh) 一种链路保活方法、控制器及交换机
CN104301146A (zh) 软件定义网络中的链路切换方法和装置
CN102255757B (zh) 一种链路切换方法及其装置
CN101895437A (zh) 一种分布式双向转发检测的方法及设备
JP2009049640A (ja) 冗長化ゲートウェイシステムのためのネットワークスイッチ装置
CN101562576B (zh) 一种路由发布方法和设备
CN1859423B (zh) 一种主机和转发设备同步切换的方法
JP5974911B2 (ja) 通信システムおよびネットワーク中継装置
JP2006352544A (ja) レイヤ2ネットワークの冗長化システム
CN102238092B (zh) 在编码器上进行负载分担的方法及编码器
JP2011135240A (ja) ノード装置、ネットワーク及びそれらに用いる冗長構成方法
JP5558436B2 (ja) ネットワークシステムおよびネットワーク故障回避方法
JP4967674B2 (ja) メディアサービスシステム、メディアサービス装置及びそれらに用いるlan冗長化方法
JP2008167119A (ja) ネットワーク装置、ネットワーク装置の制御装置及びその制御方法
JP5973317B2 (ja) 端末および方法
US8553530B1 (en) Operating state control in redundancy protection systems
JP2006033467A (ja) 冗長構成パケットネットワークの待機系切り替えシステム及び方法
CN101340320B (zh) 一种链路检测方法、装置及系统
JP4579746B2 (ja) 接続管理装置、接続管理装置の制御方法および制御プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130917

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131021

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140212

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140610