JP2013187652A - ネットワーク、ノード装置及びそれらに用いる帯域確保方法 - Google Patents

ネットワーク、ノード装置及びそれらに用いる帯域確保方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 通信経路のアグリゲーションを行うためのプロトコルを組み込むことなく、LLDPの設定とアグリゲーショングループの構成を組むポートとを指定するだけで通信経路のアグリゲーションを構成可能なネットワークを提供する。
【解決手段】 ネットワークでは、ノード装置(31,32)が、LLDPを利用して隣接ノードとの接続を検出して管理を行う。ノード装置(31,32)は、LLDPのフレームのやり取りを利用して隣接ノードとの通信経路のアグリゲーショングループを構成する手段(コントロールパッケージ1,11)を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明はネットワーク、ノード装置及びそれらに用いる帯域確保方法に関し、特にLLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出、管理を行うネットワークの管理に関する。
LLDPは、ネットワーク機器や端末の種類、設定情報等を近隣のノードに通知するレイヤ2のプロトコルであり、IEEE(Institute of Electricaland Electronic Engineers)802.1abにて規程されている。
本発明に関連するネットワークでは、管理負荷を軽減する仕組みとしてLLDPを利用している(例えば、特許文献1参照)。尚、LLDPを利用して経路冗長を行うネットワークも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
本発明に関連するネットワークについて図1を参照して説明する。本発明に関連するLLDPを用いたネットワークの管理では、例えば、入出力ポート15にて障害が発生すると、入出力ポート6,16の間でやりとりされているLLDPフレームによりノード31側も入出力ポート15の対向ポートである入出力ポート5にて障害が発生していることを検出することができる。
特開2008−193206号公報 特開2011−135240号公報
しかしながら、上述した本発明に関連するネットワークでは、近隣のノードにおいて障害が検出できるのみで、その障害の検出による通信経路のアグリゲーションを行うためには別のプロトコルを組み込む必要がある。
また、本発明に関連するネットワークでは、LLDPと、通信経路のアグリゲーションを行うためのプロトコルとが別のプロトコルのために、それぞれの操作を覚える必要がある。
つまり、本発明に関連するネットワークでは、LLDPを利用して隣接ノードとの接続を検出、管理を行う場合、LLDPがただの監視機能であり、他装置の装置状態が変更されたとしても、通知を出したり受けたりするだけで、それにあわせたコンフィグ変更を行っているわけではない。
また、本発明に関連するネットワークでは、帯域を確保するために通信経路のアグリゲーションを組もうとした時に、Link Aggregation等、別のプロトコルを利用して通信経路のアグリゲーションを構成するしかない。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、通信経路のアグリゲーションを行うためのプロトコルを組み込むことなく、またLLDPの設定とアグリゲーショングループの構成を組むポートとを指定するだけで通信経路のアグリゲーションを構成することができるネットワーク、ノード装置及びそれらに用いる帯域確保方法を提供することにある。
本発明によるネットワークは、ノード装置が、LLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出して管理を行うネットワークであって、
前記LLDPのフレームのやり取りを利用して前記隣接ノードとの通信経路のアグリゲーショングループを構成する手段を前記ノード装置に備えている。
本発明によるノード装置は、LLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出して管理を行うノード装置であって、
前記LLDPのフレームのやり取りを利用して前記隣接ノードとの通信経路のアグリゲーショングループを構成する手段を備えている。
本発明による帯域確保方法は、ノード装置が、LLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出して管理を行うネットワークに用いるネットワーク管理方法であって、
前記ノード装置が、前記LLDPのフレームのやり取りを利用して前記隣接ノードとの通信経路のアグリゲーショングループを構成する処理を実行している。
本発明は、上記のような構成及び動作とすることで、通信経路のアグリゲーションを行うためのプロトコルを組み込むことなく、またLLDPの設定とアグリゲーショングループの構成を組むポートとを指定するだけで通信経路のアグリゲーションを構成することができるという効果が得られる。
本発明の第1の実施の形態によるネットワークの構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態によるネットワークの処理動作を示すシーケンスチャートである。 本発明の第2の実施の形態によるネットワークの構成例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施の形態によるネットワークの処理動作を示すシーケンスチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。まず、本発明によるネットワークの概要について説明する。
本発明は、IEEE(Institute of Electricaland Electronic Engineers)802.1abにて規程されているLLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出、管理を行っているネットワークにおいて、LLDPを用いて隣接ノードと通信経路のアグリゲーションが組めるようにしたことを特徴としている。
本発明は、LLDPを利用して隣接ノードとの接続を検出、管理を行っているネットワークにて、LLDPのフレームのやり取りを利用して通信経路のアグリゲーションを構成することで、通信経路のアグリゲーションを構成するための別のプロセスを組み込む必要がなくなる。
つまり、本発明では、LLDPが定期的にフレームのやり取りを行っていることに着目し、このLLDPのフレームのやり取りを利用して通信経路のアグリゲーションを構成することで、通信経路のアグリゲーションを行うためのプロトコルを組み込む必要がなく、またLLDPの設定とアグリゲーショングループの構成を組むポートを指定するだけですむようにすることができる。
図1は本発明の第1の実施の形態によるネットワークの構成例を示すブロック図である。図1においては、LLDPを用いた通信経路のアグリゲーションのための構成を示している。
図1において、本発明の第1の実施の形態によるネットワークは、ノード31,32から構成され、ノード31,32は、それぞれ、コントロールパッケージ1,11と、インタフェース(IF)パッケージ2,3,12,13とから構成されている。
コントロールパッケージ1,11は、それぞれL2SW(Layer 2 switch)処理部7,17と、LLDP処理部8,18と、集約・分配部9,19とを備えている。また、インタフェースパッケージ2,12は、入出力ポート4,14を備え、インタフェースパッケージ3,13は、入出力ポート5,6,15,16を備えている。
ノード31,32は、入出力ポート4,14からのフレームを送受信している装置である。コントロールパッケージ1,11は、ノード31,32の通信制御を行うパッケージである。
インタフェースパッケージ2,3,12,13は、ノード31,32のインタフェース部分であり、入出力ポート4〜6,14〜16をそれぞれ具備する。入出力ポート4〜6,14〜16は、隣接ノードとフレームをやり取りしているインタフェースである。
L2SW処理部7,17は、ノード31,32でL2SW全般の処理を行う部分である。LLDP処理部8,18は、ノード31,32との間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行う。
集約・分配部9,19は、アグリゲーショングループを構成するポートの情報(以下、アグリゲーショングループの情報とする)を基に、入出力ポート4,14から入ってきたフレームを分配して入出力ポート5,6,15,16から出す。また逆に、集約・分配部9,19は、アグリゲーショングループの情報を基に、入出力ポート5,6,15,16から入ってきたフレームを集約して入出力ポート4,14から出す。
図2は本発明の第1の実施の形態によるネットワークの処理動作を示すシーケンスチャートである。この図2を参照して図1のLLDPを用いた通信経路のアグリゲーションの動作ついて説明する。
ノード31,32では、それぞれ、予め指定された入出力ポート5,6,15,16をアグリゲーショングループに設定する(図2ステップS1,S11)。尚、アグリゲーショングループの情報は、コントロールパッケージ1,11内の図示せぬメモリ等に登録される。
ノード31,32は、ノード31,32の装置状態を基にLLDP処理部8,18からLLDP情報の対向装置への送信を開始する(図2ステップS2,S12)。
ノード31,32は、コントロールパッケージ1,11にて、対向装置より受け取ったLLDP情報を基にノード31,32のコンフィグを設定して通信ができるようにする(図2ステップS3,S13)。この時点で、LLDPによる通信経路のアグリゲーションが行えるようになっている。
ノード32は、入出力ポート15で障害が発生すると(図2ステップS14)、LLDP処理部18にて障害情報を含めたLLDP情報をノード31へ送信する(図2ステップS15)。
ノード31は、LLDP情報を受け取ると、LLDP処理部8でLLDP情報を解析し、コントロールパッケージ1にて、その情報を基にコンフィグを変更してアグリゲーショングループに登録されているポートの中から入出力ポート5を削除する(アグリゲーショングループのポートを縮退)(図2ステップS4)。
ノード32は、LLDP情報をノード31へ送信した後、コントロールパッケージ11にて、コンフィグを変更し、故障した入出力ポート15をアグリゲーショングループに登録されているポートの中から削除する(アグリゲーショングループのポートを縮退)(図2ステップS16)。
ノード31,32は、アグリゲーショングループに登録されているポートから入出力ポートの削除によってアグリゲーショングループを縮退した状態の情報で、LLDPの通信を再開する(図2ステップS5,S17)。本実施の形態では、これらの手順によって、LLDPを用いた通信経路のアグリゲーションが行える。
このように、本実施の形態では、LLDPを実装してある装置であれば、別のプロトコルを実装しなくても、通信経路のアグリゲーションを構成することができる。
つまり、本実施の形態では、10Mbpsのポートが2個ある場合、これらのポートをアグリゲーショングループに設定することで、集約・分配部9,19にて、このアグリゲーショングループの情報を基に2個のポートから入ってきたフレームを集約することで、20Mbpsの帯域を確保することができる。
また、本実施の形態では、複雑な設定をしなくても、LLDPの設定と通信経路のアグリゲーションを構成するポートとを指定するだけで、ライン冗長を構成することができる。
さらに、本実施の形態では、コントロールパッケージ1,11に交換するだけで、通信経路のアグリゲーションの構成を実現することができるため、古い装置を置き換えなくてよいので、費用を抑えることができる。
図3は本発明の第2の実施の形態によるネットワークの構成例を示すブロック図である。図3において、本発明の第2の実施の形態は、QoS(Quality of Service)処理部10,20をコントロールパッケージ101,111に設けた以外は図1に示す本発明の第1の実施の形態によるネットワークと同様の構成となっており、同一構成要素には同一符号を付してある。また、同一構成要素の動作は本発明の第1の実施の形態と同様である。
本発明の第2の実施の形態では、帯域制御についてさらに工夫し、アグリゲーショングループの数にあわせて帯域制御を行っている。図3においては、LLDPを用いた通信経路のアグリゲーションのための構成を示している。
図3において、本発明の第2の実施の形態によるネットワークは、ノード131,132から構成され、ノード131,132は、それぞれ、コントロールパッケージ101,111と、インタフェース(IF)パッケージ2,3,12,13とから構成されている。
コントロールパッケージ101,111は、L2SW処理部7,17と、LLDP処理部8,18と、集約・分配部9,19と、QoS処理部10,20とを備えている。また、インタフェースパッケージ2,12は、入出力ポート4,14を備え、インタフェースパッケージ3,13は、入出力ポート5,6,15,16を備えている。
ノード131,132は、入出力ポート4,14からのフレームを送受信している装置である。コントロールパッケージ101,111は、ノード131,132の通信制御を行うパッケージである。
インタフェースパッケージ2,3,12,13は、ノード131,132のインタフェース部分であり、入出力ポート4〜6,14〜16を具備する。入出力ポート4〜6,14〜16は、隣接ノードとフレームをやり取りしているインタフェースである。
L2SW処理部7,17は、ノード131,132でL2SW全般の処理を行う部分である。LLDP処理部8,18は、ノード131,132との間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行う。
集約・分配部9,19は、入出力ポート4,14から入ってきたフレームを分配して入出力ポート5,6,15,16から出す。また逆に、集約・分配部9,19は、入出力ポート5,6,15,16から入ってきたフレームを集約して入出力ポート4,14から出す。
QoS処理部10,20は、アグリゲーショングループの数にあわせて帯域制御を、つまり縮退したアグリゲーショングループに合わせて入出力ポート4,14の通信の帯域制御を行う。
次に、図3のLLDPを用いた通信経路のアグリゲーションにあわせた帯域制御の動作を図4を参照して説明する。
ノード131,132は、それぞれ、入出力ポート5,6,15,16をアグリゲーショングループに設定する(図4ステップS101,S111)。尚、アグリゲーショングループの情報は、コントロールパッケージ101,111内の図示せぬメモリ等に登録される。
ノード131,132は、ノード131,132の装置状態を基にLLDP処理部8,18からLLDP情報の対向装置への送信を開始する(図4ステップS102,S112)。
ノード131,132は、コントロールパッケージ101,111にて、対向装置より受け取ったLLDP情報を基にノード131,132のコンフィグを設定して通信ができるようにする(図4ステップS103,S113)。ここの時点で、ノード131,132では、LLDPによる通信経路のアグリゲーションが行えるようになっている。
ノード132は、入出力ポート15で障害が発生すると(図4ステップS114)、LLDP処理部18にて障害情報を含めたLLDP情報をノード131へ送信する(図4ステップS115)。
ノード131は、LLDP情報を受け取ると、LLDP処理部8で情報を解析し、コントロールパッケージ101にて、その情報を基にコンフィグを変更してアグリゲーショングループに登録されているポートの中から入出力ポート5を削除する(アグリゲーショングループのポートを縮退)(図4ステップS104)。
ノード132は、LLDP情報をノード131へ送信した後、コントロールパッケージ111にて、コンフィグを変更し、故障した入出力ポート15をアグリゲーショングループに登録されているポートの中から削除する(アグリゲーショングループのポートを縮退)(図4ステップS116)。
ノード131,132は、それぞれ、QoS処理部10,20にて、縮退したアグリゲーショングループに合わせて入出力ポート4,14の通信の帯域制御を行うようにコンフィグを設定する(縮退にあわせてシェーピング)(図4ステップS105,S117)。
ノード131,132は、それぞれ、アグリゲーショングループを縮退した状態の情報でLLDPの通信を再開する(図4ステップS106,S118)。
本実施の形態では、これらの手順により、LLDPを用いた通信経路のアグリゲーションに合わせた帯域制御を行うことができる。
1,11,101,111 コントロールパッケージ
2,3,12,13 インタフェースパッケージ
4〜6,14〜16 入出力ポート
7,17 L2SW処理部
8,18 LLDP処理部
9,19 集約・分配部
10,20 QoS処理部
31,32,131,132 ノード

Claims (9)

  1. ノード装置が、LLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出して管理を行うネットワークであって、
    前記LLDPのフレームのやり取りを利用して前記隣接ノードとの通信経路のアグリゲーショングループを構成する手段を前記ノード装置に有することを特徴とするネットワーク。
  2. 前記アグリゲーショングループを構成する手段は、予め指定されたポートを前記アグリゲーショングループに設定しかつ当該アグリゲーショングループの登録管理を行う手段と、前記アグリゲーショングループの情報を基に前記ポートから入ってきたフレームの集約及び分配を行って他のポートに送る集約・分配手段とを含むことを特徴とする請求項1記載のネットワーク。
  3. 前記アグリゲーショングループを構成する手段は、前記アグリゲーショングループのポートの数にあわせて帯域制御を行うQoS(Quality of Service)処理手段を含むことを特徴とする請求項2記載のネットワーク。
  4. LLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出して管理を行うノード装置であって、
    前記LLDPのフレームのやり取りを利用して前記隣接ノードとの通信経路のアグリゲーショングループを構成する手段を有することを特徴とするノード装置。
  5. 前記アグリゲーショングループを構成する手段は、予め指定されたポートを前記アグリゲーショングループに設定しかつ当該アグリゲーショングループの登録管理を行う手段と、前記アグリゲーショングループの情報を基に前記ポートから入ってきたフレームの集約及び分配を行って他のポートに送る集約・分配手段とを含むことを特徴とする請求項4記載のノード装置。
  6. 前記アグリゲーショングループを構成する手段は、前記アグリゲーショングループのポートの数にあわせて帯域制御を行うQoS(Quality of Service)処理手段を含むことを特徴とする請求項5記載のノード装置。
  7. ノード装置が、LLDP(Line Layer Discovery Protocol)を利用して隣接ノードとの接続を検出して管理を行うネットワークに用いる帯域確保方法であって、
    前記ノード装置が、前記LLDPのフレームのやり取りを利用して前記隣接ノードとの通信経路のアグリゲーショングループを構成する処理を実行することを特徴とする帯域確保方法。
  8. 前記ノード装置が、前記アグリゲーショングループを構成する処理において、予め指定されたポートを前記アグリゲーショングループに設定しかつ当該アグリゲーショングループの登録管理を行う処理と、前記アグリゲーショングループの情報を基に前記ポートから入ってきたフレームの集約及び分配を行って他のポートに送る集約・分配処理とを実行することを特徴とする請求項7記載の帯域確保方法。
  9. 前記ノード装置が、前記アグリゲーショングループを構成する処理において、前記アグリゲーショングループのポートの数にあわせて帯域制御を行うQoS(Quality of Service)処理を実行することを特徴とする請求項8記載のネットワーク管理方法。
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