JP2011130562A - ローサイド電流検出回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、入力電源を用いてインダクタ22に流れる電流を検出するローサイド電流検出回路の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のローサイド電流検出回路は、インダクタ22及びインダクタ22のローサイドに直列に接続されONとOFFを繰り返すスイッチング素子23で入力電源21からの入力電圧Vinを昇圧する昇圧回路28と、昇圧回路28のローサイドに直列に接続され、スイッチング素子23に流れる電流を検出する電流検出回路11と、電流検出回路11の検出する電流の平均値を算出する平均値算出回路15と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、昇圧回路に流れる電流を昇圧回路のローサイドで検出するローサイド電流検出回路に関する。
インダクタ及びインダクタのローサイドに直列に接続されONとOFFを繰り返すスイッチング素子で入力電源からの入力電圧を昇圧する昇圧回路が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
図5に、特許文献1に記載の昇圧回路の概略構成を示す。特許文献1に記載の昇圧回路は、入力電源21と、インダクタ22と、スイッチング素子23と、整流素子24と、フィルタ25と、負荷26と、グランド27と、を備える。スイッチング素子23のONとOFFを繰り返すことで、入力電源21に入力された入力電圧を昇圧する。電流検出回路111は、インダクタ22に流れる電流を検出する。
インダクタ22のハイサイドに電流検出回路111を接続すれば、インダクタ22に流れる電流を直接的に検出できる。また、スイッチング素子23のローサイドに電流検出回路111を接続すると、スイッチング素子23のスイッチングノイズの影響で電流が見え難い。そのため、電流検出回路111は、インダクタ22のハイサイドに接続されていた。
特開2009−27882号公報
しかし、インダクタ22のハイサイドに電流検出回路111を接続すると、入力電源21よりも高い電圧の電源を増幅回路112の電源とする必要がある。そのため、入力電源21とは別に増幅回路112の電源を用意する必要があった。
そこで、本発明は、入力電源21を用いてインダクタ22に流れる電流を検出するローサイド電流検出回路の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明のローサイド電流検出回路は、インダクタ及び前記インダクタのローサイドに直列に接続されONとOFFを繰り返すスイッチング素子で入力電源からの入力電圧を昇圧する昇圧回路と、前記昇圧回路のローサイドに直列に接続され、前記スイッチング素子に流れる電流を検出する電流検出回路と、前記電流検出回路の検出する電流の平均値を算出する平均値算出回路と、を備える。
本願発明のローサイド電流検出回路では、前記平均値算出回路は、前記電流検出回路の検出する電流のピーク値を検出して出力するピークホールド回路と、前記ピークホールド回路からのピーク値、前記スイッチング素子のON時間、前記入力電圧及び前記インダクタのインダクタ値を用いて、前記電流検出回路の検出する電流の平均値を算出する演算部と、を備えてもよい。
本願発明のローサイド電流検出回路では、前記演算部は、前記インダクタの直流重畳特性によって定まるインダクタ値を用いて、前記電流検出回路の検出する電流の平均値を算出してもよい。
本願発明のローサイド電流検出回路では、前記演算部は、前記入力電圧から、前記インダクタと前記スイッチング素子の間の配線抵抗、前記スイッチング素子のON抵抗及び前記スイッチング素子のローサイドの配線抵抗に起因する電圧を減算し、前記減算後の入力電圧を用いて、前記電流検出回路の検出する電流の平均値を算出してもよい。
本願発明のローサイド電流検出回路では、前記演算部は、1サンプリング前の入力電流を用いて、前記インダクタと前記スイッチング素子の間の配線抵抗、前記スイッチング素子のON抵抗及び前記スイッチング素子のローサイドの配線抵抗に起因する電圧を算出してもよい。
本願発明のローサイド電流検出回路では、前記演算部は、1から100サンプリング前の入力電流の平均値を用いて、前記インダクタと前記スイッチング素子の間の配線抵抗、前記スイッチング素子のON抵抗及び前記スイッチング素子のローサイドの配線抵抗に起因する電圧を算出してもよい。
なお、上記各発明は、可能な限り組み合わせることができる。
本発明によれば、入力電源を用いてインダクタに流れる電流を検出するローサイド電流検出回路を提供することができる。
実施形態1に係るローサイド電流検出回路の一例を示す。 スイッチング素子23に流れる電流の一例を示す。 インダクタの直流重畳特性の一例を示す。 演算部14の実行する電流検出方法の一例を示す。 特許文献1に記載の昇圧回路の概略構成を示す。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施例であり、本発明は、以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
(実施形態1)
図1に、実施形態1に係るローサイド電流検出回路の一例を示す。実施形態に係るローサイド電流検出回路は、入力電源21と、昇圧回路28と、整流素子24と、フィルタ25と、負荷26と、グランド27と、電流検出回路11と、増幅回路12と、平均値算出回路15と、を備える。
昇圧回路28は、インダクタ22及びインダクタ22のローサイドに直列に接続されONとOFFを繰り返すスイッチング素子23で入力電源21からの入力電圧Vinを昇圧する。スイッチング素子23は、例えばFET(Field−Effect Transistor)である。整流素子24は、例えばダイオードであり、負荷26からの電流の逆流を防ぐ。フィルタ25は、例えばローパスフィルタであり、スイッチング素子23のスイッチング周波数成分を除去する。
図2に、スイッチング素子23に流れる電流の一例を示す。スイッチング素子23をONにしたとき、スイッチング素子23に電流Iが流れる。スイッチング素子23をONにすると、スイッチング素子23に流れる電流は徐々に増加する。そして、スイッチング素子23をOFFにしたとき、スイッチング素子23に流れる電流はIとなっている。
電流Iは、次式で表される。
Figure 2011130562
ここで、Vinは入力電源21の入力電圧であり、Lはインダクタ22のインダクタ値である。
電流検出回路11は、昇圧回路28のローサイドに直列に接続され、スイッチング素子23に流れる電流Iを検出する。これにより、電流Iを検出する。電流Iの検出は、例えば、シャント抵抗を用いてもよいし、ホール素子を用いてもよい。
増幅回路12は、電流検出回路11からの出力電流Iを増幅して平均値算出回路15に出力する。
入力電源21の入力電圧Vin及びインダクタ22のインダクタ値Lは、スイッチング素子23をスイッチングしても変動することのない既知の数値とすることができる。そのため、式(1)を用いて電流Iを求めることができる。
一方、入力電流Iinと、電流Iと、電流Iと、は次の関係を有する。
Figure 2011130562
そこで、平均値算出回路15は、電流検出回路11の検出する電流Iの平均値を算出する。これにより、入力電流Iinを求めることができる。
例えば、平均値算出回路15は、ピークホールド回路13と、演算部14と、を備える。ピークホールド回路13は、電流検出回路11の検出する電流Iのピーク値を検出して出力する。これにより、電流Iを得ることができる。
式(1)及び式(2)を用いると、入力電流Iinは次式で表される。
Figure 2011130562
そこで、演算部14は、ピークホールド回路13からのピーク値である電流I、スイッチング素子23のON時間tON、入力電源21の入力電圧Vin及びインダクタ22のインダクタ値Lを式(3)に代入し、電流検出回路11の検出する電流Iの平均値を算出する。これにより、入力電流Iinを求めることができる。式(3)を用いることで、演算処理を少なくすることができる。その後、演算部14でスイッチング素子23の動作を制御する。
電流検出回路11は昇圧回路28のローサイドに当たるスイッチング素子23とグランド27の間に直列に接続されている。このため、増幅回路12の電源に、入力電圧Vinの入力電源21を用いることができる。したがって、入力電源21を用いてインダクタ22に流れる入力電流Iinを検出するローサイド電流検出回路を提供することができる。トランスなどの別電源が不要となるため、部品点数を削減することができる。
入力電源21には、昇圧回路28と共に、昇圧回路28とは異なる他の回路がさらに接続されることがある。この場合、入力電流Iinを検出することで、入力電源21の過負荷状態を検出し、入力電源21が過負荷にならないように昇圧回路28を制御し、他の回路の機能低下を防止することができる。
なお、入力電源21は、グランド27に対してプラス電圧を供給するプラス電源であってもよいし、グランド27に対してマイナス電圧を供給するマイナス電源であってもよい。いずれの場合も、グランド27側をローサイドといい、入力電源21側をハイサイドという。
(実施形態2)
実施形態2に係るローサイド電流検出回路は、図1に示すローサイド電流検出回路において、入力電流Iinの精度を高める構成を備える。
例えば、演算部14は、式(3)に代えて、次式を用いて入力電流Iinを求める。
Figure 2011130562
ここで、Lは、インダクタ22の直流重畳特性によって定まるインダクタ値である。図3に、インダクタの直流重畳特性の一例を示す。インダクタ22のインダクタ値Lは、入力電流Iinに応じて異なる。そこで、演算部14は、インダクタ22の直流重畳特性によって定まるインダクタ値Lを用いて、電流検出回路11の検出する電流Iの平均値を算出する。これにより、より正確な入力電流Iinを求めることができる。
ここで、Rは、入力電源21からグランド27までの抵抗である。例えば、入力電源21の入力電圧Vinから、インダクタ22とスイッチング素子23の間の配線抵抗、スイッチング素子23のON抵抗及びスイッチング素子23のローサイドの配線抵抗である。電流検出回路11がローサイドに接続されているため、電流検出回路11での電圧は、入力電源21から電流検出回路11までの抵抗の分だけ低下している。
そこで、演算部14は、入力電源21の入力電圧Vinから、インダクタ22とスイッチング素子23の間の配線抵抗、スイッチング素子23のON抵抗及びスイッチング素子23のローサイドの配線抵抗に起因する電圧(Iin−m・R)を減算する。これにより、電流検出回路11での正確な電圧を用いることができる。そして、演算部14は、減算後の入力電圧(Vin−(Iin−m・R))を用いて、電流検出回路11の検出する電流Iの平均値を算出する。これにより、より正確な入力電流Iinを求めることができる。
ここで、Iin−mは、1サンプリング前の入力電流である。入力電流Iinは、インダクタ22の直流重畳特性などに起因して時間的に変動する。そこで、演算部14は、1サンプリング前の入力電流Iin−mを用いて、インダクタ22とスイッチング素子23の間の配線抵抗、スイッチング素子23のON抵抗及びスイッチング素子23のローサイドの配線抵抗に起因する電圧(Iin−m・R)を算出する。これにより、最新の入力電流Iin−mを用いて電流検出回路11での電圧(Vin−(Iin−m・R))を算出することができる。したがって、より正確な入力電流Iinを求めることができる。
図4に、演算部14の実行する電流検出方法の一例を示す。電流検出方法は、手順S101、手順S102、手順S103及び手順S104を順に有する。
手順S101では、ピークホールド回路13の出力信号から電流Iを検出する。
手順S102では、入力電流Iin−mを用いてインダクタ値Lを求める。ここで、入力電流Iin−mは、1サンプリング前の手順S104で保存した入力電流Iin−mである。
手順S103では、手順S101で検出した電流Iと、手順S102で求めたインダクタ値Lと、1サンプリング前の手順S104で保存した入力電流Iin−mと、演算部14に予め保存しているON時間tON、入力電圧Vin及び入力電源21からグランド27までの抵抗Rを、式(4)に代入する。これにより、入力電流Iinを求めることができる。
手順S104では、手順S103で求めた入力電流Iinを入力電流Iin−mとして保存する。これにより、次のサンプリングの手順S102において、1サンプリング前の入力電流Iin−mを用いて電圧(Iin−m・R)を算出することができる。
ところで、入力電流Iinと出力電流Ioutは次の関係を有する。
Figure 2011130562
式(5)の関係に基づき、入力電流Iinを用いて出力電流Ioutを求めることができる。
Figure 2011130562
なお、Iin−mは、予め定められたサンプリング前の入力電流の平均値であってもよい。予め定められたサンプリングは、1から100サンプリングのいずれかのサンプリングが好ましい。2サンプリングであってもよいし、8サンプリングであってもよいし、16サンプリングであってもよいし、100サンプリングであってもよい。
入力電流Iinは、インダクタ22の直流重畳特性などに起因して時間的に変動する値である。そこで、演算部14は、式(4)のIin−mに、1から100サンプリング前の入力電流Iinの平均値を用いる。すなわち、演算部14は、1から100サンプリング前の入力電流Iinの平均値を用いて、インダクタ22とスイッチング素子23の間の配線抵抗、スイッチング素子23のON抵抗及びスイッチング素子23のローサイドの配線抵抗に起因する電圧(Iin−m・R)を算出する。これにより、現実の入力電流Iinに近い入力電流Iin−mを用いて電流検出回路11での電圧を算出することができる。したがって、より正確な入力電流Iinを求めることができる。
また、電流検出回路11と増幅回路12の間に、ノイズカット用のフィルタを設けてもよい。これにより、より正確な入力電流Iinを求めることができる。
本発明は、各種電気部品のパワーセーブ機能に適用することができるため、電子部品・半導体産業及び一般機械産業に利用することができる。
11:電流検出回路
12:増幅回路
13:ピークホールド回路
14:演算部
15:平均値算出回路
21:入力電源
22:インダクタ
23:スイッチング素子
24:整流素子
25:フィルタ
26:負荷
27:グランド
28:昇圧回路
111:電流検出回路
112:増幅回路
113:演算部

Claims (6)

  1. インダクタ及び前記インダクタのローサイドに直列に接続されONとOFFを繰り返すスイッチング素子で入力電源からの入力電圧を昇圧する昇圧回路と、
    前記昇圧回路のローサイドに直列に接続され、前記スイッチング素子に流れる電流を検出する電流検出回路と、
    前記電流検出回路の検出する電流の平均値を算出する平均値算出回路と、
    を備えるローサイド電流検出回路。
  2. 前記平均値算出回路は、
    前記電流検出回路の検出する電流のピーク値を検出して出力するピークホールド回路と、
    前記ピークホールド回路からのピーク値、前記スイッチング素子のON時間、前記入力電圧及び前記インダクタのインダクタ値を用いて、前記電流検出回路の検出する電流の平均値を算出する演算部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のローサイド電流検出回路。
  3. 前記演算部は、
    前記インダクタの直流重畳特性によって定まるインダクタ値を用いて、前記電流検出回路の検出する電流の平均値を算出することを特徴とする請求項2に記載のローサイド電流検出回路。
  4. 前記演算部は、
    前記入力電圧から、前記インダクタと前記スイッチング素子の間の配線抵抗、前記スイッチング素子のON抵抗及び前記スイッチング素子のローサイドの配線抵抗に起因する電圧を減算し、
    前記減算後の入力電圧を用いて、前記電流検出回路の検出する電流の平均値を算出することを特徴とする請求項2又は3に記載のローサイド電流検出回路。
  5. 前記演算部は、
    1サンプリング前の入力電流を用いて、前記インダクタと前記スイッチング素子の間の配線抵抗、前記スイッチング素子のON抵抗及び前記スイッチング素子のローサイドの配線抵抗に起因する電圧を算出することを特徴とする請求項4に記載のローサイド電流検出回路。
  6. 前記演算部は、
    1から100サンプリング前の入力電流の平均値を用いて、前記インダクタと前記スイッチング素子の間の配線抵抗、前記スイッチング素子のON抵抗及び前記スイッチング素子のローサイドの配線抵抗に起因する電圧を算出することを特徴とする請求項4に記載のローサイド電流検出回路。
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