JP2011127257A - 伸縮性を備えた細幅織物 - Google Patents

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Abstract

【課題】縦方向(長さ方向)に伸縮性を備えた細幅織物に関し、伸ばしたときと縮んだときで表面側の色彩、模様、光沢などの見え方が異なる細幅織物を提供する。
【解決手段】多数本を占める主経糸、主経糸より細い押え経糸及びゴム糸からなる経糸と、表層の緯糸及び裏地の緯糸とによって製織されている。主経糸及びゴム糸は、裏地の緯糸とのみ交絡しており、表層の緯糸とは交絡していない。主経糸は、裏地の表側に多く現れるような織組織で、裏地の緯糸と交絡している。押え経糸は、表層の緯糸を裏地の緯糸に束ねるように表裏の緯糸と交絡している。伸ばしたときの織物表面の見え方は、表層の緯糸により決定され、伸ばしたときの織物表面の見え方は、主経糸によって決定される。
【選択図】図5

Description

この発明は、縦方向(長さ方向)に伸縮性を備えた細幅織物に関するもので、伸ばしたときと縮んだときで表面側の色彩、模様、光沢などの見え方が異なる細幅織物に関するものである。
経糸にゴム糸、一般的にはポリウレタンを芯糸とするカバリング糸を含ませることにより、細幅織物に長さ方向の伸縮性を付与することができる。細幅織物には多数本の経糸が用いられるが、一般的にはその多数本の経糸の内の一部のみをゴム糸とすることで伸縮性が付与されている。すなわち、伸縮性を備えた細幅織物は、複数本の経糸毎に1本の割合でゴム糸が用いられており、織物の色、光沢などの見え方は、ゴム糸以外の経糸及び緯糸の色、光沢、織組織などによってほぼ決定される。
経糸が織物の表面に多く現れるような織り方(経出し)をすれば、織物表面の色や光沢は経糸のそれによって決定されるようになる。すなわち、経糸が1本の緯糸の裏側を通り、複数本の緯糸の表側を通り、また1本の緯糸の裏側を通って複数本の緯糸の表側を通るという織り方をすれば、織物の表面に経糸が多く現れるようになり、織物表面の見え方が経糸の色や光沢によって決定されるようになる。一方、緯糸が織物の表面に多く現れるような織り方(緯出し)とし、かつ緯糸に比べて細い経糸を用いれば、織物の表面の見え方は、緯糸の色や光沢によって決定されることになる。
伸縮性を備えた細幅織物は、下着の胴回りの部分に多く用いられている。例えば男性用下着のトランクスの胴回りなどに多く用いられており、このような箇所に用いる細幅織物には、織り模様でロゴマークなどを現した細幅織物も多く用いられている。伸縮性を備えた従来の細幅織物は、織物の表面に現れた色や模様や光沢などが織物を伸縮させたときに、その伸縮に応じた形状の変化(伸ばしたときに長さ方向に細長くなる。)や伸ばしたときに色や輪郭が薄れる程度の変化しかせず、このような色や模様の変化は、変化というよりむしろ劣化というべきものであった。
この発明は、細幅織物の表面に現れている色や模様が伸びたときと縮んだときとで変化する、例えば、縮んでいるときには見えなかったロゴマークが織物を引き伸ばしたときに見えるとか、伸ばしたときと縮んだときで異なる色相を呈するとかの、伸ばしたときと縮んだときとで全く異なる見え方をする細幅織物を提供することを課題としている。
この発明の伸縮性を備えた細幅織物は、1種類、しかし好ましくは2種類の緯糸21、22と、経糸本数の中で多数本を占める主経糸11と、主経糸11より細い押え経糸12と、ゴム糸13からなる経糸とで織成されている。1種類又は2種類の緯糸は、表層の緯糸21と裏地の緯糸22とに分かれている。2種類の緯糸を用いるときは、その一方が表層の緯糸となり、他方が裏地の緯糸となる。ゴム糸13は、主経糸11の複数本毎に1本配置されている。押え経糸12は、主経糸11の複数本毎に1本又は一対配置されている。
主経糸11及びゴム糸13は、裏地の緯糸22とのみ交絡しており、表層の緯糸21とは交絡していない。主経糸11は、経出しで、すなわち裏地の表側(表層の緯糸が配置されている側)に多く現れるような織組織で、裏地の緯糸22と交絡している。押え経糸12は、表層の緯糸21を裏地の緯糸22に束ねるように表層の緯糸21及び裏地の緯糸22と交絡している。すなわち、表層の緯糸21は、押え経糸12によって裏地の表面に添設された状態となっている。裏地の表面には、主経糸11が多く現れており、従って表層の緯糸21は、押え経糸12によって裏地の表側に現れている主経糸11の上に添設された状態となっている。
この発明の伸縮性を備えた細幅織物は、一般的な伸縮性を備えた細幅織物と同様にゴム糸13に張力をかけた状態で織られている。従って縮んだ状態では、裏地の表面に表層の緯糸21が隣接する表層の緯糸と密着した状態で裏地3の表側に添設された状態となる。従って、この細幅織物を縮んだ状態で表側から見ると、その表面の見え方は、表層の緯糸21の色や当該緯糸に付した模様によって決定される。
一方、この発明の細幅織物を長さ方向に引き伸ばすと、ゴム糸13が引き伸ばされて裏地3が長さ方向に伸びる。押え経糸12によって裏地の緯糸と束ねられている表層の緯糸21は、裏地3の伸びに伴って隣接する表層の緯糸との間隔が拡げられる。主経糸11は、長さ方向に引き伸ばされても経糸間隔が拡げられることがないので、織物が引き伸ばされたときに、間隔が拡げられた表層の緯糸21の間から主経糸11の色や模様が見えてくることになる。
例えば裏地の表側に織模様でロゴマークその他の文字や模様を表しておけば、このロゴマークなどは細幅織物が縮んでいるときは見えず、引き伸ばされたときに見えてくることになる。また、表層の緯糸21と主経糸11とを異なる色のものとすれば、縮んだときには表層の緯糸21の色になり、伸ばしたときには、表層の緯糸の色と主経糸の色とが混色された色になる。
また、主経糸11に段染めした糸を用いれば、細幅織物を引き伸ばしたとき、織物表面の色が玉虫色に変化する。段染めは、束ねた糸の半分を染色し、乾かして残りの半分を染色する。4色にするなら、1/4ずつ染色する。段染めをした糸で織った織物は、玉虫色になり、見る方向によって色が変化する。段染めした糸を主経糸として織った細幅織物の表面にプリント模様を付したこの発明の細幅織物は、引き伸ばすことにより、段染めした糸が現れて色が変化する。
また、表層の緯糸21として異形断面のフィラメントからなる光沢糸を用いれば、縮んだときと伸びたときの色や柄の見え方の変化を強調することもできる。異形糸は断面が三角形、五角形、星形などの形状のフィラメントで、光の反射により光沢や輝き感が得られるものである。
この発明により、伸ばしたときと縮んだときとで表側から見た織物の色や模様や光沢が画期的に変化する細幅織物を提供することができる。従って、この発明の細幅織物を下着の胴回りや伸縮性を要求されるストラップなどに用いたとき、当該下着やストラップに従来の細幅織物では得られない装飾性ないし特異性を付与することができる。従って、この発明の伸縮性を備えた細幅織物を用いることにより、そのような細幅織物を使用している商品の差別化を図ることができ、商品価値を高めることができる。
実施例における緯糸と押え経糸の交絡状態を示す側面図 実施例における緯糸と主経糸の交絡状態を示す側面図 実施例における緯糸とゴム糸からなる経糸の交絡状態を示す側面図 ゴム糸が張られた状態で示す図2と同様な図 実施例の細幅織物の模式的な部分横断面図
この発明の細幅織物の実施例を示す図1ないし5において、3は裏地、21は表層の緯糸、22は裏地の緯糸、11は主経糸、13はゴム糸、12は押え糸である。表層の緯糸21と裏地の緯糸22は、同一の糸としてもよいが、異なる糸を用いるのが好ましい。表層の緯糸21は、製織された細幅織物表面の色や風合いに影響を及ぼすが、裏地の緯糸22は、当該表面の色や風合いに影響を及ぼさない。ゴム糸13は、ポリウレタンを芯糸とするカバリング糸である。主経糸11は、引き伸ばしたときの織物表面の色や風合いに影響を及ぼす。押え経糸12は、主経糸11より細いナイロンなどの強靱な糸を用いる。
主経糸11は、図2に示すように、一本の裏地の緯糸22の裏側(図の下側)を通り、3本の裏地の緯糸22の表側を通り、1本の裏地の緯糸の裏側を通り、3本の裏地の緯糸の表側を通るという態様で、裏地の緯糸22と交絡している。主経糸11は、表層の緯糸21とは交絡していない。隣接する主経糸11相互は、図2に符号11a、11bで示すように、互い違いに、すなわち、一方の主経糸11aが、隣接する他方の主経糸11bが表側を通っている3本の裏地の緯糸22の中央の1本の裏側を通り、隣接する他方の主経糸11bが裏側を通っている1本の裏地の緯糸22aとその両側の裏地の緯糸22bの表側を通って交絡する構造となっている。
ゴム糸13は、裏地の緯糸1本毎にその裏側から表側へと交絡しており、表層の緯糸21とは交絡していない。図1ないし3は、主経糸11及びゴム糸13の交絡状態を判り易くするために裏地の緯糸22を一平面に配置して示した図であるが、実際にはゴム糸13に張力を付与して織成される関係上、織成された細幅織物は、ゴム糸13が一直線となった図4に示すような構造となっている。すなわち、ゴム糸13によって裏地の緯糸22は、隣接するものが交互に一直線となったゴム糸13の上と下に位置している。
押え経糸12は、図1に示すように、裏地の緯糸22の2本と表層の緯糸21の2本とを一束にして、その表側と裏側を交互に通るように交絡されている。図の実施例では、2本の押え経糸12a、12bを隣接させて一対にして織り込んでおり、隣接する押え経糸12a、12bは4本の緯糸21、22を一束にして互い違いにその表側と裏側を通るように交絡している。
図5は、上記実施例の細幅織物の横断面を示す部分断面図である。図に示されているように、この実施例の細幅織物では、4本の主経糸11毎に一対の押え経糸12a、12bと1本のゴム糸13が配置されている。
3 裏地
11 主経糸
12 押え経糸
13 ゴム糸からなる経糸
21 表層の緯糸
22 裏地の緯糸

Claims (4)

  1. 経糸本数の中で多数本を占める主経糸と、主経糸より細い押え経糸と、ゴム糸からなる経糸と、表層の緯糸と、裏地の緯糸とを含んで織成され、主経糸が裏地の表側に多く現れる織組織で裏地の緯糸とのみ交絡し、押え経糸が表層の緯糸を裏地の緯糸に束ねるように表層の緯糸及び裏地の緯糸と交絡し、ゴム糸が張力を付与された状態で裏地の緯糸とのみ交絡し、縮んだ状態で表層の緯糸が互いに密着して裏地の表面に添設されている、伸縮性を備えた細幅織物。
  2. 主経糸と表層の緯糸とが異なる色に染色されている、請求項1記載の細幅織物。
  3. 裏地の表面に織模様が形成されている、請求項1又は2記載の細幅織物。
  4. 表面にプリント模様が付されている、請求項1又は2記載の細幅織物。
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