JP2011125421A - 粘性化粧料用塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】リップグロスなどの液状、ペースト状またはゲル状の化粧料を収納部に充填し、塗布具を挿入して使用する化粧料用容器において、20万〜80万mPa・sの特に粘度が高い化粧料であっても、化粧料を充分に取り出すことができ、また、唇に均一に塗布することができ、更に、連用しても化粧料からの応力によって塗布部に変形が生じない塗布具を提供することを課題とする。
【解決手段】化粧料9を充填した収納部5に挿入して使用する粘性化粧料用の塗布具3において、該塗布具3は塗布部6と軸4が接合してなり、該塗布部6の軸4に平行の切断面が曲線で、軸4と垂直な切断面が直線の湾曲した扁平状であり、湾曲した内側表面はフロッキー植毛し、湾曲した外側表面は平滑であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に粘度の高い液状、ペースト状またはゲル状の化粧料を塗布するための塗布具に関する。
従来、口紅やリップグロスなど液状、ペースト状またはゲル状の化粧料には、化粧料を充填する収納部と塗布具を取り付けたキャップからなる容器が知られている。これらの容器は収納部の化粧料を塗布具で取り出し、唇に化粧料を塗布して使用するものであり、携帯性に優れるとともに、使用性にも優れることから広く用いられている。また、塗布具の形態としては、ブラシやチップなどがあり、化粧料の特性や使用の態様にあわせて、様々な形状や材質のものがある。
しかしながら、上記の容器はいずれも従来のリップグロスや口紅、すなわち、粘度が、通常で約3000〜40000mPa・s、高いものでも10万mPa・s(特開2008−214210号公報)の化粧料を取り出し易く、また、塗布し易いことを考慮したものである。
リップグロス等は、唇につやと輝きを与える化粧料であり、リップグロス等を唇に塗布したとき、塗膜が厚い方が、塗膜内部での光の散乱が増加し、つや等を与える効果に優れる。したがって、リップグロスのつやを与える機能を高めるために、唇に厚く塗布できるように粘度が高い処方の開発が望まれる。
一方、粘度の高いリップグロス等を上記のような従来の容器で使用すると、従来の塗布具では化粧料を充分にすくい取ることが出来ず、取り出せる化粧料の量が極端に少ないという不都合が生じる。
また、粘度の高いリップグロス等は、延びが悪い傾向にあるため、従来の塗布具で塗布するとムラになり、唇に均一に塗布できないなどの事態が生じる。
更に、リップグロス等の粘度が高いと塗布具の動きに抗するように化粧料から塗布具に強い応力が加わるため、塗布具を収納部に繰り返し挿入するにしたがって、塗布具が変形し、塗布具としての機能を損なうこととなる。
特開2006−346469号公報 特開2008−214210号公報
本発明は、リップグロスなどの液状、ペースト状またはゲル状の化粧料を容器収納部に充填し、塗布具を挿入して使用する化粧料用容器において、20万〜80万mPa・sの特に粘度が高い化粧料であっても、化粧料を充分に取り出すことができ、また、唇に均一に塗布することができ、更に、連用しても化粧料からの応力によって塗布部に変形が生じない塗布具を提供することを課題とする。
第1の発明は、20万〜80万mPa・sの粘度を有する化粧料を充填した収納部に挿入して使用する塗布具において、該塗布具は塗布部と軸が接合してなり、該塗布部の軸に平行の切断面が曲線で、且つ、軸と垂直な切断面が直線であり、全体として湾曲した扁平状であり、湾曲した内側表面はフロッキー植毛し、湾曲した外側表面は平滑であることを特徴とした粘性化粧料用塗布具である。
第2の発明は、塗布部が、幅4.5〜5.5mmであり、軸に平行な切断面の曲線が曲率半径17〜26mmであることを特徴とした粘性化粧料用塗布具である。
第3の発明は、塗布部が、JIS試験法K6253による素材の硬さが90の材料で形成されたことを特徴とした粘性化粧料用塗布具である。
本発明の塗布具によれば、リップグロスなどの液状又はペースト状の化粧料を容器収納部に充填し、塗布具を挿入して使用する化粧料用容器において、20万〜80万mPa・sの特に粘度が高い化粧料であっても、化粧料を充分に取り出すことができ、また、塗布部に均一に塗布することができ、更に、連用しても中味からの応力によって変形が生じることはない。
粘性化粧料用容器断面図 塗布部正面図 塗布部側面図
本発明の粘性化粧料塗布具の形態について図面を用いて詳しく説明する。
図1は、本発明の粘性化粧料用塗布具を組み込んだ粘性化粧料用容器全体の構成を示す。粘性化粧料用容器(1)は化粧料を充填する収納部(5)とキャップ(2)からなり、キャップ(2)には、化粧料を取り出すとともに、化粧料を唇等に塗布するための塗布具(3)が設けられている。この塗布具(3)は、軸(4)と塗布部(6)が接合してなり、軸(4)の一方の端部はキャップ(2)に接合し、他方の端部は塗布部(6)と接合している。軸(4)と塗布部(6)との接合は、塗布部(6)の端に設けた保持部(10)を軸の端部に設けた保持孔(11)に挿入し固定して行う。また、この塗布具(3)は、キャップ(2)が収納部(5)に螺合すると、収納部(5)に充填されている化粧料に含浸するように、キャップ(2)に取り付けられている。
収納部(5)に充填する粘性化粧料(9)は、粘度を高くすることにより、塗布後の塗布膜を厚くし、つや、光沢に優れたものとするため、粘度は20万〜80万mPa・s(芝浦システム株式会社社製のBL型粘度計を使用し、測定条件は、ローター4号、0.3rpmでの測定値である)とするが、化粧料の延びが良く塗布し易いことから、25万〜55万mPa・sが好ましい。
塗布部(6)は、図2、3に示すような湾曲した扁平状であり、軸と平行な切断面は曲線をなし、軸と垂直な切断面は直線をなしている。
塗布部(6)を扁平状にすることで、化粧料を掬い取り易くなる。また、唇に塗布する際も適度な弾力性があるため、唇へ接触したときの感触もソフトであり、唇に密着し易いことから塗布し易く、塗り広げ易い。
軸(4)に平行な切断面が湾曲していることによって、収容部(5)の粘性化粧料(9)を掬い取り易くなり、特に粘度の高い粘性化粧料は、粘性力が強いために湾曲していない平面的な形状では化粧料を掬い取ることが困難となる。また、湾曲した内側の表面(7)は、唇に密着するため、化粧料を塗布し易く、また、塗布部の湾曲した外側表面(8)を使って、化粧料を唇全体に塗り広げることができる。
軸(4)に垂直な切断面を直線とすることによって、内側表面(7)で掬い取った化粧料を内側表面(7)に残すことなく唇に塗布することが可能となる。また、外側表面(8)で塗り広げる場合にも、塗布ムラの発生を防ぐことが出来る。使用者が化粧料を塗布し、塗り広げる際、塗布具を軸と垂直方向に動かすという動作に基づくものである。すなわち、塗布部(6)が動く方向である軸(4)と垂直方向の断面を直線にすることによって上記の効果を得ることが出来る。
塗布部(6)の湾曲した内側表面(7)は、フロッキー加工により植毛されたエラストマー樹脂からなる。塗布部(6)の湾曲した内側表面(7)を、フロッキー加工により植毛されたエラストマー樹脂とすることによって、植毛した繊維が化粧料を含浸し保持するため、粘性化粧料を掬い取り易く、充分な量の粘性化粧料を唇に塗布することが出来る。フロッキー加工は内側表面(7)の全面に施すことが好ましい。フロッキー加工を部分的に行うと、処理した部分と処理しない部分とで表面状態が異なり、凹凸が生じ、塗りムラなどの弊害が生じる可能性があるためである。
塗布部(6)の湾曲した内側表面(7)に植毛する繊維は、材質、太さ、長さについて、特に限定されるものではないが、化粧用具のフロッキー加工に一般的に用いられている、太さ0.9デシテックス、長さ0.8mmのナイロン樹脂製の繊維であることが好ましい。
塗布部(6)の湾曲した外側表面(8)はフロッキー加工せず、平滑な表面とする。塗布部(6)の湾曲した外側表面(8)は化粧料を唇全体に塗り広げるため、平滑面であることが必要であり、この表面に凹凸があると、塗り広げにくくなるばかりか、仕上がり表面に凹凸が残り、化粧料の唇につやと輝きを与える効果が損なわれることになるからである。
塗布部(6)は上記の通り唇の形状にフィットする必要があるため、適度な弾力性のある素材を選定する必要がある。また、化粧料と常時接触する部位であるため化粧料に対して相互作用のない化学的に安定な素材である必要がある。したがって、塗布部を形成する素材としては、JIS試験法K6253による素材の硬さが90のエラストマー樹脂であることが好ましく、このようなエラストマー樹脂として、例えば、熱可塑性エラストマー又はポリウレタンエラストマーが好ましい。
塗布部(6)の形状は、化粧料を塗布する際の塗布具の使用性に大きな影響を与えるとともに、化粧料が高粘度である場合には、塗布部の変形に影響する。塗布部の幅(W)は、4.5〜5.5mmが好ましい。塗布部の幅(W)が4.5mmより小さいと化粧料を掬い取る量が少なくなり、塗布する量が不足する。また、幅(W)4.5mmでは塗布部の剛性が低いため、粘度の高い化粧料に対して繰り返し挿入すると変形をきたす。一方、幅(W)が5.5mmより大きいと細かい部分に塗布しにくくなり操作性に劣る。
塗布部(6)の軸(4)に平行な切断面の曲線は、曲率半径17〜26mmであることが好ましい。曲率半径が26mmより大きいと塗布部の湾曲した内側表面(7)が唇へ密着せず、化粧料を塗布しにくくなる。逆に、曲率半径が17mmより小さいと、軸方向の投影面積が大きくなり、塗布部を収納部に挿入した場合、化粧料からの反発力を大きく受けるため変形が起こり易くなる。更に、曲率半径が17mmより小さいと塗布部の湾曲した内側表面(7)が唇に密着せず、化粧料を十分に塗布することができない。
以下の実施例では、試験法とともに塗布部の形状について詳細に説明する。
実施例で使用した化粧料は、粘度28万〜52万mPa・s(芝浦システム株式会社社製のBL型粘度計を使用し、測定条件は、ローター4号、0.3rpmでの測定値である)のリップグロスであり、処方を表1に示す。つやを与える機能を高め、唇に厚く塗布できるような特に粘度が高いリップグロスが望まれ、これに対応し得る塗布部の形状を評価するためである。尚、通常のリップグロスは、通常で約3000〜40000mPa・s、高いものでも10万mPa・sである。
Figure 2011125421
塗布部の幅(W)、軸に平行な切断面の曲線の曲率半径について、化粧料の掬い取り量、操作性(細部への塗布し易さ)、唇へのフィット性などの使用性および塗布部の化粧料に対する耐変形性を評価した(表2)。尚、塗布部の長さ(L)は、約15mmであり、厚さ(T)は約0.9mmである。
塗布部の耐変形性は、30℃における粘度35万mPa・sのリップグロスを充填し、塗布具を挿入し装着した際の、塗布部の曲がりの有無について目視で評価した(表2)。
Figure 2011125421
塗布部の幅は、3mm(比較例1)では、化粧料を掬い取る量が少なく、また、剛性が低いことから変形が生じた。6mm(比較例3)では、細部への塗布のし易さに劣る。塗布部の幅は、4.5〜5.5mmのもの(実施例1〜4)が、すべての評価項目において優れていた。
塗布部の曲率半径は、15mm(比較例1、2)では、すべてのサンプルで変形があり、耐変形性に問題があった。実施例1、4においても若干の変形は認められたが(実施例1で約30%のサンプルに変形、実施例4で約17%のサンプルに変形)、いずれも軽度のものであり実用上問題ない程度のものであった。30mm(比較例4)では、湾曲の内側表面が唇へ密着せず、フィット性に劣る結果であった。曲率半径17〜25.5mmの塗布部(実施例1〜4)は、すべての評価項目で優れる結果であった。
塗布部は上記の通り唇の形状にフィットする必要があるため、適度な弾力性のある素材を選定する必要がある。また、化粧料と常時接触する部位でもあるため化粧料に対して相互作用のない化学的に安定な素材である必要がある。したがって、塗布部を形成する素材としては、JIS試験法K6253による素材の硬さが90のポリウレタンエラストマーを使用した。
1 粘性化粧料用容器
2 キャップ
3 塗布具
4 軸
5 収納部
6 塗布部
7 塗布部の湾曲した内側表面
8 塗布部の湾曲した外側表面
9 粘性化粧料
10 保持部
11 保持孔
12 固定部
13 雄ネジ
14 雌ネジ
15 シゴキ

Claims (3)

  1. 20万〜80万mPa・sの粘度を有する化粧料を充填した収納部に挿入して使用する塗布具において、該塗布具は塗布部と軸が接合してなり、該塗布部は軸に平行な切断面が曲線で、軸と垂直な切断面が直線の湾曲した扁平状であり、湾曲した内側表面はフロッキー植毛し、湾曲した外側表面は平滑であることを特徴とした粘性化粧料用塗布具。
  2. 塗布部が、幅4.5〜5.5mmであり、軸に平行の切断面の曲線が曲率半径17〜26mmであることを特徴とした請求項1記載の粘性化粧料用塗布具。
  3. 塗布部が、JIS試験法K6253による素材の硬さが90の材料で形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載の粘性化粧料用塗布具。
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