JP2011123560A - フラッシュディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】データ書き込みの途中で電源が落ちた場合などでも、不完全な書込みデータによりデータ領域が壊れたままの状態とならないようにする。
【解決手段】物理チャンクごとに、データ領域の誤り訂正を行う誤り訂正符号と、物理チャンクに対応する論理チャンクと、書き換えたデータの新旧を表わす更新番号を格納する管理データを備えたフラッシュメモリ21と、前記論理チャンクと物理チャンクを対応付けるアドレステーブル30を格納する不揮発性メモリ12と、前記フラッシュメモリおよび不揮発性メモリを制御する制御手段11と、を備え、起動時のアドレステーブル30の再構成時の処理のときに、前記物理チャンクのデータ領域の誤り訂正処理を行って誤りがない場合のみ、前記アドレステーブル30に同じ物理チャンクがあるときはそれぞれの前記更新番号により新しい番号の物理チャンクにてアドレステーブル30を更新するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体ディスク装置、特にフラッシュメモリを使用したフラッシュディスク装置に関する。
近年の不揮発性メモリの大容量化、低コスト化に伴い、不揮発性メモリを使用したディスクであるフラッシュディスク装置が開発され、多くの製品が市場に流通し始めている。
フラッシュメモリは複数のブロックにより構成され、更にこれらの各ブロックが、複数のページにより構成されている。ページは、リード/ライトの単位であり、通常、磁気ディスク装置等のハードディスク装置におけるリード/ライトの最小単位であるセクタと同じ大きさで、512バイトである。
ページ内のデータを書換える場合は、通常、前データを消去した後、新たなデータを書込む。ブロックは消去の単位であり、一般的には16Kバイトあり、書換えがこのブロック内の一部のページであっても、この1つのブロック全部を消去する必要がある。
このようなフラッシュメモリを使用したフラッシュディスク装置では、フラッシュメモリに保存されたデータが或る一定の確率でビットエラーを発生すること、及び、ブロック単位で消去を行うがブロック毎に消去回数の寿命が例えば10万回〜100万回の短寿命であるという制約がある。
これらの制約を解決するために、ホストの中央処理装置(以下「CPU」という。)から指定される論理アドレスに関係無く、フラッシュディスク装置内に空き領域を予め用意し、ホストCPUから指定されるライトデータの論理アドレスを、論理アドレスを物理アドレスに変換するためのアドレステーブルにより、フラッシュメモリ上の空き領域の物理アドレスに変換し、この物理アドレスの空き領域にライトデータを順次書込んでいく方式が提案されている。
そして、フラッシュメモリの複数ページから構成される物理チャンクごとの冗長ビット部分である管理データ部分に、当該物理チャンクに対応する論理チャンク番号とデータ書込み完了ごとにデータの新旧を表わす更新番号を保持し、アドレステーブルをフラッシュメモリとは別の不揮発性メモリに格納するようにして、アドレステーブルやアドレステーブルログをフラッシュメモリに書出すためのオーバヘッドをなくし、しかも、データとともに論理チャンクや更新番号等の管理データをフラッシュメモリのそれぞれの物理チャンクに同時に書込み、常にデータと管理データの整合性を保つ技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−242897号公報 (第14−16頁、第14図、第15図)
しかしながら、上記従来の技術では、起動時に行うアドレスデータ再構成において、前記管理データ部分の読み出しを行い、管理データ部分のチェックしか行わないため、データ書き込みの途中で電源が落ちた場合などでは、管理データ部分は正常となり、不完全な書込みデータが有効データとして扱われ、データ領域が壊れたままの状態となってしまうという問題があった。
本発明は、前述の課題を解決するため次の手段を採用する。すなわち、所定の容量ごとに、データの誤り訂正を行う誤り訂正符号と、物理アドレスに対応する論理アドレスと、書き換えたデータの新旧を表わす更新番号を格納する管理データを備えたフラッシュメモリと、前記論理アドレスと物理アドレスを対応付けるアドレステーブルを格納する不揮発性メモリと、前記フラッシュメモリおよび不揮発性メモリを制御する制御手段と、を備え、起動時のアドレステーブル再構成時の処理のときに、前記物理アドレスのデータの誤り訂正処理を行って誤りがない場合のみ、前記アドレステーブルに同じ物理アドレスがあるときはそれぞれの前記更新番号により新しい番号の物理アドレスにてアドレステーブルを更新するようにした。
本発明のフラッシュメモリ装置によれば、所定の容量ごとに、データの誤り訂正を行う誤り訂正符号と、物理アドレスに対応する論理アドレスと、書き換えたデータの新旧を表わす更新番号を格納する管理データを備えたフラッシュメモリと、前記論理アドレスと物理アドレスを対応付けるアドレステーブルを格納する不揮発性メモリと、前記フラッシュメモリおよび不揮発性メモリを制御する制御手段と、を備え、起動時のアドレステーブル再構成時の処理のときに、前記物理アドレスのデータの誤り訂正処理を行って誤りがない場合のみ、前記アドレステーブルに同じ物理アドレスがあるときはそれぞれの前記更新番号により新しい番号の物理アドレスにてアドレステーブルを更新するようにしたので、データ書き込みの途中で電源が落ちた場合などでも不完全な書込みデータによりデータ領域が壊れたままの状態とならないようにすることができる。
実施例1のフラッシュディスク装置の構成図である。 実施例1のフラッシュメモリの論理構成図である。 実施例1のフラッシュメモリおよびアドレステーブルの例示図である。 実施例1のフラッシュディスク装置の起動時の動作フローチャート図である。
以下、本発明に係わる実施の形態例を、図面を用いて説明する。図面に共通する要素には同一の符号を付す。
(構成)
図1は、実施例1のフラッシュディスク装置の概略構成図であり、図2は図1のフラッシュメモリの論理構成図である。まず、図1に示したように、ホストCPU等のホストマシン1には、ホストのインタフェース(以下、「I/F」という)バス2により、本実施例で使用されるフラッシュディスク装置10が接続されている。フラッシュディスク装置10は、フラッシュメモリおよび不揮発性メモリ等の制御手段として機能する、例えばマイクロプロセッサユニット(以下、「MPU」という)11を有している。
MPU11は、RAM11a、読出し専用メモリ(以下、「ROM」という)11b、及び入/出力(以下、「I/O」という)ポート11c等により構成され、これには不揮発性メモリ12が接続されている。
不揮発性メモリ12は、MPU11によりアクセス制御され、管理用のテーブルやリスト等を保持するために、アクセス制御が容易であるRAM等のようなワード単位での書換えの可能なメモリ構造(FRAM、MRAM等)になっている。
フラッシュディスク装置10には、ホストI/Fバス2に接続されたホストI/Fコントローラ13が設けられている。ホストI/Fコントローラ13は、ホストI/Fのプロトコルを処理してホストマシン1との間でデータの授受を行う回路であり、これには内部データバス14を介してバッファメモリ15が接続されている。
バッファメモリ15は、ホストマシン1からのリード/ライトデータを一時的に保存し処理するメモリである。内部データバス14には、フラッシュメモリコントローラ16が接続され、このフラッシュメモリコントローラ16に、フラッシュメモリバス17を介して1つ又は複数のフラッシュメモリ20が接続されている。
フラッシュメモリコントローラ16は、MPU11からの命令に従ってフラッシュメモリ20をアクセス制御する回路であり、データ読出し部16a、データ書込み部16b及びブロック消去部16c等により構成されている。1つ又は複数のフラッシュメモリ20は、ホストマシン1からのライトデータを不揮発に保存するメモリである。
次に、図2を用いて前述の図1のフラッシュメモリ20の論理構成を説明する。同図に示したように、フラッシュメモリ20は、消去の単位であるデータ格納用の複数のブロック21−0、・・・、21−Nを有している。各ブロック21は、リード/ライトの単位であるデータ格納用の複数のページを有している。
1ページは、例えば、512バイト等の記憶容量を有している。このようなフラッシュメモリ20では、書換えがブロック21内の一部のページであっても、1つのブロック全体を消去する必要がある。
そして、複数のセクタ(ページ)を纏めてチャンクという単位で管理するために、ホストマシン1からフラッシュメモリ20へのリード/ライトをチャンク単位にしている。すなわち、ホストマシン1の論理アドレス25において、複数の論理セクタを纏めて論理チャンクという単位でアクセスする構成となっている。本実施例では、8ページを纏めて1チャンクとした場合を一例として以下説明するが、16ページを纏めて1チャンクとしてもよいし、さらに多く或いは逆に4ページなどのように少なくするようにしてもよい。8ページを纏めて1チャンクとした場合では、8*512バイト=4096バイトが1チャンクのデータとなる。
不揮発性メモリ12内には、アドレステーブル30が格納されている。アドレステーブル30内には、ホストマシン1から指定される論理チャンクを、フラッシュメモリ20上の物理アドレスである物理チャンクに変換するための複数のアドレス変換情報が格納されている。
また、アドレステーブル30内には、データの書込まれていない物理チャンクのリストである空きチャンク情報30aが格納されている。なお、空きチャンク情報30aは、後述の図3のようにそれぞれの論理チャンクごとに持つ形態としてもよい。
フラッシュメモリ20は、消去の単位であるデータ格納用の複数のブロック21−0、21−1、・・・を有しており、各ブロック21−0、21−1、・・・は、複数のページ(本例では前述のように8ページ)を纏めた物理チャンクを複数有している。
図3は、フラッシュメモリ上のデータ内容と、アドレステーブル30の内容の例示図である。同図に示したように、各物理チャンクには、4096バイトのデータ21dとこれを管理する例えば16バイトの管理データ21kが格納される。
そして、管理データ21kは、データの誤り訂正のための誤り訂正符号と、当該物理チャンクに対応する論理チャンク番号と、当該物理チャンクのデータ書込みを完了する都度に例えば+1加算して更新する更新番号、当該物理チャンクの消去状態などの状態を示す状態フラッグを格納できるような構成となっている。
図3において、最初の物理チャンク0は、論理チャンク番号として“4”が格納されており、したがって論理チャンク4と対応付けられ、更新番号が”10”で、状態フラッグが”0”で書込み状態であることを示している。そして、最後の物理チャンクMは、論理チャンク番号として“1”が格納されており、したがって論理チャンク1と対応付けられ、更新番号が”6”で、状態フラッグが”0”で書込み状態であることを示している。
次の物理チャンク1は、対応付けられる論理チャンクはなく、すべて”1”となっており、未使用の状態であることを示している。
また、物理チャンク9は、データ書込みの際に電源がオフされた場合の一例として、物理チャンク0と同じ論理チャンク4に対応付けられ、更新番号が”11”で、状態フラッグが”0”で書込み状態であることを示している。
(動作)
以上の構成により実施例1のフラッシュディスク装置は、以下のように動作する。このフラッシュディスク装置の立上げ時に行うアドレステーブル30の再構成の動作を図3のフラッシュメモリおよびアドレステーブルの例示図、図4の起動時の動作フローチャート図を用いて以下詳細に説明する。なお、リード/ライト動作については、特許文献1のフラッシュメモリ装置と同様であるので、その詳細な説明は省略する。
まず、立上げ処理が開始されると、物理チャンク番号となるIを”0”に初期化し、最後の物理チャンク番号をMに設定する(ステップS01)。
次に、物理チャンク番号IがMより大きいかどうかを判定し(ステップS02)、IがMより大きい場合は、すべての物理チャンクの処理を終了したとし、本処理を終了する。
一方、物理チャンク番号IがM以下の場合は、当該物理チャンクに記録されている論理チャンク番号と更新番号を読み出す(ステップS03)。
この場合、I=0であるので、物理チャンク0の管理データ21k0から、論理チャンク番号として”4”と、更新番号として”10”が読み出される。
次に、管理データ21k0から読み出された論理チャンク番号からアドレステーブル30の論理チャンクの内容が”空き”であるかを判定し(ステップS04)、この場合、論理チャンク番号が”4”であり、論理チャンク4は”空き”ではなく、”物理チャンク0”が格納されているのでステップS05に進み、当該物理チャンク、すなわち物理チャンク0の誤り訂正処理を行い。ビットエラーがないかどうかを確認する(ステップS06)。
そして、ステップS06にて、物理チャンク0のデータにビットエラーがないときは、物理チャンク0に対応する論理チャンク4としてアドレステーブル30に登録されている物理チャンク番号を参照し、登録済みの物理チャンク番号として”0”を取得し、これと物理チャンク番号(I=0)とを比較し(ステップS07)、同じときは、重複して別に登録された物理チャンクはないと判定しステップ09に進み、Iをインクリメントして、ステップS02に戻り、次の物理チャンクの処理を同様に行う。
一方、例えば、物理チャンク9(I=9)のときの場合では、対応する論理チャンク番号が”4”で、アドレステーブル30にこの論理チャンク番号として記載されている物理チャンク番号が”0”で当該物理チャンク番号(I=9)と異なるときは、重複してすでに登録された物理チャンクがあるので、登録済みの物理チャンク0の更新番号(”10”)と当該物理チャンク9の更新番号(”11”)と比較し(ステップS07)、更新番号が大きく新しい物理チャンクの方の番号、この場合、物理チャンク番号“9”にてアドレステーブルを更新し(ステップS08)、Iをインクリメントして(ステップS09)、ステップS02に戻り、次の物理チャンクの処理を行う。なお、図示していないが、更新番号が小さい方の物理チャンク、この場合では物理チャンク0の方は空きとし、すべて”1”を書込むようにする。
再びステップ04に戻って、ステップ04にて、I=1の場合のように、物理チャンク1が空きで、すべて”1”の場合は、ステップS08に進み、アドレステーブル30を参照し、空きとなっている論理チャンク、例えば論理チャンク3を選出し、論理チャンク3の物理チャンク番号として“1”をアドレステーブル30に格納するとともに、論理チャンク番号として“3”を物理チャンク1の管理データ21k1に格納する(ステップS08)。そして、Iをインクリメントして(ステップS09)、ステップS02に戻り、次の物理チャンクの処理を同様に行う。
(実施例1の効果)
以上のように、実施例1のフラッシュディスク装置によれば、起動時のアドレステーブル再構成時の処理のときに、物理チャンクのデータ領域の誤り訂正処理を行って誤りがない場合のみ、前記アドレステーブルに同じ物理チャンク番号があるときはそれぞれの前記更新番号により新しい番号の物理チャンク番号にてアドレステーブルを更新するようにしたので、データ書き込みの途中で電源が落ちた場合などでも不完全な書込みデータによりデータ領域が壊れたままの状態とならないようにすることができる。
以上述べたように、本発明は、複数回書換え可能な不揮発性メモリからなるフラッシュメモリ装置などの不揮発性記憶装置に広く利用することができる。
1 ホストマシン
10 フラッシュディスク
11 MPU
12 不揮発性メモリ
16 フラッシュメモリコントローラ
21 フラッシュメモリ
21d データ領域
21k 管理データ
30 アドレステーブル

Claims (2)

  1. 所定の容量ごとに、データの誤り訂正を行う誤り訂正符号と、物理アドレスに対応する論理アドレスと、書き換えたデータの新旧を表わす更新番号を格納する管理データを備えたフラッシュメモリと、
    前記論理アドレスと物理アドレスを対応付けるアドレステーブルを格納する不揮発性メモリと、
    前記フラッシュメモリおよび不揮発性メモリを制御する制御手段と、を備え、
    起動時のアドレステーブル再構成時の処理のときに、前記物理アドレスのデータの誤り訂正処理を行って誤りがない場合のみ、前記アドレステーブルに同じ物理アドレスがあるときはそれぞれの前記更新番号により新しい番号の物理アドレスにてアドレステーブルを更新するようにしたことを特徴とするフラッシュメモリ装置。
  2. 前記所定の容量は、複数のページからなるチャンクとし、前記アドレスをチャンク番号としたことを特徴とする請求項1記載のフラッシュメモリ装置。
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