JP2011122623A - 調節装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加工コストを低減することができる調節装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、一端1aを緩衝器S外に臨ませるとともに他端1bを緩衝器S内に突出させた筒1と、当該筒1内に軸方向に移動自在に挿入される調節ロッド2とを備え、緩衝器S内に設けられる一方室12と他方室13とを連通する通路14に設けた可変減衰バルブ15で発生する減衰力を前記調節ロッド2の前記筒に対する軸方向移動によって調節する調節装置Cにおいて、筒1内に軸周りに回り止めされた状態で軸方向へ移動可能に挿入される筒状であって内周に雌螺子3aを備えたナット部材3と、当該ナット部材3に螺合する雄螺子4aと上記筒1の一端1aから外部へ突出して雄螺子4aを外部操作で回転させること可能な操作部4bとを備えた操作部材4とを備え、操作部材4の回転によってナット部材3を軸方向へ移動させ、ナット部材3の移動を調節ロッド2に伝達させたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、可変減衰バルブの発生減衰力を調節する調節装置に関する。
従来、調節装置は、たとえば、緩衝器内に挿入される筒状のピストンロッド内に軸方向移動自在に挿入した調節ロッドを備えていて、外部操作で調節ロッドをピストンロッド内で軸方向に移動させることにより、緩衝器の内部に設けられる可変減衰バルブの発生減衰力を調節するようになっている。
より詳しくは、調節装置は、中空なピストンロッドと、可変減衰バルブの弁体であるスプールに一体化された調節ロッドと、ピストンロッド内に挿入されて調節ロッドの端部に設けた割りに係合する係合子を有してピストンロッドの端部から外部へ突出される操作部とを備え、ピストンロッドの内周に設けた雌螺子に調節ロッドの外周に設けた雄螺子を螺合するとともに、操作部を回転させることで調節ロッドをピストンロッドに対して回転させ、送り螺子の要領で調節ロッドをピストンロッドに対して軸方向に移動させるようにしている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平11−165521号公報
上述のように構成された従来の調節装置は、ピストンロッドの内周に内径が大きな雌螺子を形成しなくてはならず、加工コストも高くつく問題がある。
そこで、本発明は、上記した問題を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、加工コストを低減することができる調節装置を提供することである。
上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、一端を緩衝器外に臨ませるとともに他端を緩衝器内に突出させた筒と、当該筒内に軸方向に移動自在に挿入される調節ロッドとを備え、緩衝器内に設けられる一方室と他方室とを連通する通路に設けた可変減衰バルブで発生する減衰力を前記調節ロッドの前記筒に対する軸方向移動によって調節する調節装置において、筒内に軸周りに回り止めされた状態で軸方向へ移動可能に挿入される筒状であって内周に雌螺子を備えたナット部材と、当該ナット部材に螺合する雄螺子と上記筒の一端から外部へ突出して雄螺子を外部操作で回転させること可能な操作部とを備えた操作部材とを備え、操作部材の回転によってナット部材を軸方向へ移動させ、ナット部材の移動を調節ロッドに伝達させたことを特徴とする。
本発明の調節装置によれば、筒の内周に内径が大きな雌螺子を設ける必要が無いので、加工コストを低減することができる。
一実施形態における調節装置の縦断面図である。 一実施形態における調節装置の一変形例における縦断面図である。 一実施形態における調節装置の他の変形例における縦断面図である。
以下、本発明の調節装置を図に基づいて説明する。一実施形態における調節装置Cは、図1に示すように、一端1aを緩衝器S外に臨ませるとともに他端1bを緩衝器S内に突出させた筒としてのピストンロッド1と、当該ピストンロッド1内に軸方向に移動自在に挿入される調節ロッド2と、ピストンロッド1内に軸周りに回り止めされた状態で軸方向へ移動可能に挿入される筒状であって内周に雌螺子3aを備えたナット部材3と、当該ナット部材3に螺合する雄螺子4aと上記ピストンロッド1の一端1aから外部へ突出して雄螺子4aを外部操作で軸周りへ回転させること可能な操作部4bとを備えた操作部材4とを備えて構成され、緩衝器S内に設けた一方室としての伸側室12と他方室としての圧側室13とを連通する通路14の途中に設けた可変減衰バルブ15で発生する減衰力を調節ロッド2のピストンロッド1に対する軸方向移動によって調節するようになっている。
なお、本実施の形態の調節装置Cが具現化される緩衝器Sは、周知であるので詳細には図示して説明しないが、具体的にたとえば、シリンダ10と、シリンダ10の上端を封止するヘッド部材20と、ヘッド部材20を摺動自在に貫通するピストンロッド1と、ピストンロッド1の他端1bが挿通されて上記他端1bに固定されるピストン11と、シリンダ10内にピストン11で隔成される図1中上方側の一方室としての伸側室12と下方側の他方室としての圧側室13と、ピストンロッド1内で形成される通路14と、通路14の途中に設けた可変減衰バルブ15と、ピストン11に設けられて通路14を迂回して伸側室12と圧側室13とを連通する流路16,17と、通路16,17を開閉するリーフバルブ18,19と、シリンダ10の下端を封止する封止部材(図示せず)と、シリンダ10から出没するピストンロッド1の体積分のシリンダ内容積変化を補償する図示しないリザーバあるいはエア室とを備えて構成され、シリンダ10内には作動油などの液体、具体的には作動油が充填され、たとえば、車両の車体と車軸との間に介装されて使用される。なお、リザーバを設ける場合には、シリンダ10の外周に外筒を設けてシリンダ10と外筒との間の環状隙間でリザーバを形成するほか、シリンダ10とは別にリザーバを形成する容器を設けるようにしてもよい。
そして、当該緩衝器Sにあっては、シリンダ10に対してピストン11が図1中下方に移動して、作動油が通路14および流路17を通過して圧側室13から伸側室12へ移動する際に、その作動油の流れに対し上述の可変減衰バルブ15およびリーフバルブ18で抵抗を与えて所定の圧力損失を生じせしめて緩衝器Sに所定の圧側減衰力を発生させるようになっており、逆に、シリンダ10に対してピストン11が図1中上方に移動して、作動油が通路14および流路16を通過して伸側室12から圧側室13へ移動する際に、その作動油の流れに対し上述の可変減衰バルブ15およびリーフバルブ19で抵抗を与えて所定の圧力損失を生じせしめて緩衝器に所定の伸側減衰力を発生させるようになっている。また、当該緩衝器Sにあっては、可変減衰バルブ15で発生する減衰力を上記調節装置Cによって調節することで、緩衝器Sの伸側および圧側の減衰力を変更することができる。
以下、調節装置Cについて詳しく説明すると、ピストンロッド1は、筒状であって、一端1aが緩衝器S外へ突出しており、他端1bが緩衝器S内に挿入されている。また、ピストンロッド1の内周には、一端1a側から順に大径部1c、真円形以外の断面形状に加工されたナット嵌合部1d、調節ロッド2が挿入される小径部1eと、通路14を形成する通路部1fとが設けられている。
また、ピストンロッド1には、通路部1fに通じる通孔1gが設けられており、当該通孔1gは緩衝器Sの伸側室12に臨んでいる。他方、ピストンロッド1の他端1bは、緩衝器Sの圧側室13に臨んでおり、通路部1fと通孔1gとで伸側室12と圧側室13とが連通され、これら通路部1fと通孔1gで通路14を形成している。
そして、通路部1fの途中であって、通孔1gよりも他端1b側となる圧側室13側には、環状の弁座7が圧入されて固定されている。さらに、一端1a内周に設けた大径部1cには、環状のキャップ5が取り付けられており、大径部1cであってキャップ5より内方側にはナット部材3の抜けを防止する環状のストッパ6が嵌合されている。キャップ5は、筒状であって外周にフランジ5aを備えており、ピストンロッド1の大径部1cに圧入されて取り付けられている。
調節ロッド2は、ピストンロッド1の小径部1e内に挿入されており、詳細には、上記小径部1eの内周に摺接する摺接部2aと、摺接部2aからピストンロッド1の一端1a側へ向けて伸びる後軸部2bと、摺接部2aからピストンロッド1の他端1b側へ向けて伸びて先端に円錐状の弁体2cを備えた弁部2dとを備えて構成されており。この場合、弁体2cと上記した環状の弁座7とで可変減衰バルブ15を形成している。調節ロッド2は、ピストンロッド1の小径部1e内に挿入されると、軸方向へ移動可能とされており、弁体2cを上述の環状の弁座7へ遠近させることで、可変減衰バルブ15における流路面積を変化させることができるようになっている。
ナット部材3は、筒状であって、内周側に雌螺子3aを備え、その外周断面形状の少なくとも一部がナット嵌合部1dに係合して回り止めできる形状とされていて、ナット嵌合部1d内に挿入されると軸周りで回り止めされるとともに軸方向へ移動可能とされていて、その一端を調節ロッド2の後軸部2bの端部に当接させている。ナット嵌合部1dの内周断面形状とナット部材3の外周断面形状は、たとえば、一部を切り欠いた円形や楕円形状、三角形、四角形、や多角形とすればよく、キーとキー溝を設けた形状とされてもよい。
操作部材4は、当該ナット部材3に螺合する雄螺子4aと、上記ピストンロッド1の一端1aから外部へ突出して雄螺子4aを外部操作で回転させること可能な操作部4bとを備えており、詳しくは、螺子部4aは、操作部4bから伸びて上記キャップ5内に挿通される軸部4dの先端に設けられている。操作部4bは、円盤状とされていて、上記キャップ5のフランジ5aの端面にピストンロッド1側の端面を対向させていて、たとえば、工具の係合に便利なように外周形状が六角形等とされるか、端部にドライバーの先端の挿入を許容するプラス或いはマイナス形状等といった溝を備えていて、外部操作でピストンロッド1に対して軸周りに回転させることができるようになっている。なお、軸部4dの外周にはキャップ5の図1中下端となるピストンロッド内側の端部に当接するCリング4eが装着されており、操作部材4のキャップ5に対する周方向回転が許容されつつも、当該Cリング4eにより操作部材4のキャップ5からの抜けが防止されている。
また、操作部4bは、ピストンロッド1側の端面から開口する袋穴4cを備えており、当該袋穴4c内には、順に、スプリング8と、球9が挿入されている。他方、操作部4bのピストンロッド1側の端面に対向するキャップ5におけるフランジ5aには、操作部4bの軸周りへの回転によって袋穴4cに対向可能なように同一円周上に複数の窪み5bを備えていて、任意の窪み5bに袋穴4cを対向させることで球9の一部が当該窪み5bに侵入して、操作部4bのキャップ5に対して回り止めするディテント機構Dを形成している。なお、スプリング8と球9とをキャップ5側に設けるようにしてもよい。
なお、上述したところでは、キャップ5は、ピストンロッド1の一端1aの内周に圧入されて取り付けられているが、図2に示すように、キャップ5をピストンロッド1に圧入せずに、フランジ5aの外周にピストンロッド1の一端1aの外周に螺合されるナット部5cを設けて、キャップ5をピストンロッド1から着脱可能に固定するようにしてもよい。また、図3に示すように、キャップ5のフランジ5aの外周に鍔5dを設け、この鍔5dに把持するとともにピストンロッド1の一端1aの外周に螺合されるナット20で、キャップ5をピストンロッド1に着脱自在に固定するようにしてもよい。このようにキャップ5をピストンロッド1に着脱自在に固定することで、調節ロッド2、ナット部材3、ストッパ6や操作部材4といったピストンロッド1内に挿入される部材の交換が可能となり、緩衝器Sを車両に組付けた後でも当該交換は可能である。
上記の如く構成された調節装置1にあっては、操作部4bを利用して操作部材4を回転させると、操作部材4の雄螺子4aに螺合するナット部材3が回り止めされているので送り螺子の要領でピストンロッド1に対して軸方向へ移動する。すると、調節ロッド2がナット部材3の移動に追従してピストンロッド1に対して軸方向へ移動し、弁体2cを弁座7に対して遠近させて可変減衰バルブ15における流路面積を変化させることができる。なお、調節ロッド2は、通孔1gと通路部1fを介して伸側室R1および圧側室R2から圧力の作用を受けて、ピストンロッド1の一端1a側へ向けて附勢されるので、操作部材4の操作によってナット部材3をピストンロッド1の一端1a側へ移動させる場合にあっても、ナット部材3の弁座7からの後退に追従して調節ロッド2も弁座7から後退することになる。
そして、上記調節装置1にあっては、筒としてのピストンロッド1の内周に内径が大きな雌螺子を設ける必要が無いので、加工コストを低減することができる。
なお、可変減衰バルブ15における弁体2cは、図示したところでは、ニードル弁体とされているが、ポペット弁体やスプール等とされてもよい。さらに、可変減衰バルブ15は、この場合、調節ロッド2に一体化される弁体2cと弁座7とで構成されているが、リーフバルブ18或いはリーフバルブ19をピストン11に向けてばねで附勢する減衰バルブの場合、当該ばねを支承するばね受の位置を調節ロッドで変更するようにし、ばねの初期撓みを変更させてリーフバルブ18(19)のクラッキング圧を調節する構成を採用することもでき、その他、調節ロッドにて発生減衰力を調節できる種々の構成を採用することができる。
また、さらに、筒は、この場合、ピストンロッド1とされているが、緩衝器内の設けられるベースバルブにリーフバルブやチェックバルブを組付けるためのロッドを筒として用いることも可能であり、そのような場合には、一方室を圧側室とリザーバの一方とし他方室を圧側室とリザーバの他方とするようにすればよい。
上記した調節装置Cにあっては、ナット部材3と調節ロッド2とを当接させているが、ナット部材3と調節ロッド2に一体化してもよいし、また、これらを直接的に当接せずとも、ナット部材と調節ロッド2との間に、何らかの部材を介装することによって、調節ロッド2を移動させるようにしてもよいし、また、ナット部材3と調節ロッド2との間に一対のフリーピストンを介装しておきフリーピストン間に作動油等を封入するとして、操作部材4の回転操作によるナット部材3の移動を調節ロッド2へ伝達させるようにしてもよい。つまり、上記図示し説明した構造に限らず、操作部材4の回転によってナット部材3を軸方向へ移動させ、当該ナット部材3の移動を調節ロッド2に伝達させることできる種々の構造を採用することができる。
さらに、操作部材4の駆動は、手動操作にて行ってもよいが、アクチュエータを用いて駆動するようにしてもよい。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
本発明は、緩衝器の可変減衰バルブの発生減衰力を調節する調節装置に利用可能である。
1 ピストンロッド
1a ピストンロッドにおける一端
1b ピストンロッドにおける他端
1c ピストンロッドにおける大径部
1d ピストンロッドにおけるナット嵌合部
1e ピストンロッドにおける小径部
1f ピストンロッドにおける通路部
1g ピストンロッドにおける通孔
2 調節ロッド
2a 調節ロッドにおける摺動部
2b 調節ロッドにおける後軸部
2c 調節ロッドにおける弁体
2d 調節ロッドにおける弁部
3 ナット部材
3a ナット部材における雌螺子
4 操作部材
4a 操作部材における雄螺子
4b 操作部材における操作部
4c 操作部材における袋穴
4d 操作部材における軸部
4e Cリング
5 キャップ
5a キャップにおけるフランジ
5b キャップにおける窪み
5c キャップにおけるナット部
5d キャップにおける鍔
6 ストッパ
7 弁座
8 スプリング
9 球
10 シリンダ
11 ピストン
12 一方室としての伸側室
13 他方室としての圧側室
14 通路
15 可変減衰バルブ
16,17 流路
18,19 リーフバルブ
20 ナット
C 調節装置
D ディテント機構
S 緩衝器

Claims (1)

  1. 一端を緩衝器外に臨ませるとともに他端を緩衝器内に突出させた筒と、当該筒内に軸方向に移動自在に挿入される調節ロッドとを備え、緩衝器内に設けられる一方室と他方室とを連通する通路に設けた可変減衰バルブで発生する減衰力を前記調節ロッドの前記筒に対する軸方向移動によって調節する調節装置において、筒内に軸周りに回り止めされた状態で軸方向へ移動可能に挿入される筒状であって内周に雌螺子を備えたナット部材と、当該ナット部材に螺合する雄螺子と上記筒の一端から外部へ突出して雄螺子を外部操作で回転させること可能な操作部とを備えた操作部材とを備え、操作部材の回転によってナット部材を軸方向へ移動させ、ナット部材の移動を調節ロッドに伝達させたことを特徴とする調節装置。
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