JP2011120799A - 体験型の組立式迷路遊戯具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の組立式迷路遊戯具100は、複数枚の仕切板10と、連結子20を備えている。仕切板10には少なくとも2つの柱体11、柱体12と窓13が設けられている。連結子20には孔22が設けられており、隣接する一方の仕切板の柱体11と他方の仕切板の柱体12を内部に嵌め入れることにより隣接する仕切板を接続せしめる。柱体11、柱体12の外周面のうち連結子20の孔22の内周と接触する面において下向きに拡がるテーパー面が設けられており、連結子20の孔22に柱体を嵌め入れた場合にテーパー面が連結子20の孔22の内面に当接して止まり、簡単かつしっかりと緊締できる。
【選択図】 図1
Description
特許文献1において仕切板の素材としてウレタンホームが用いられる理由は、迷路の解読を困難にするため、仕切り板や壁面は前方の視界が遮られるようないわゆる“壁面”とするために体積が大きくなるところ、全体の重量を軽くするために比重の軽い素材として選ばれた点と、接続手段が面ファスナーという比較的弱い接続手段であるため、仕切板の重量を軽くするために比重の軽い素材として選ばれた点にある。
特に特許文献1では、ウレタンホーム素材の仕切板の接続方法として、面ファスナーが開示されているが、その他の接続方法は開示されていない。
特許文献2においては、下部マット3を迷路の面積全体に敷き詰める必要がある。下部マット3の下に下部柱4を下敷きにして立ててその上に接続柱2を立てるものとなっている。また、仕切板1は接続柱2の側面に縦方向に設けられている溝21に対してスライドさせて入れるものとなっている。
仕切板1の素材としては特に限定されていないが、迷路の解読を困難にするため、仕切り板や壁面は前方の視界が遮られるようないわゆる“壁面”とするために体積が大きくなるところ、全体の重量を軽くするために比重の軽い素材として選ばれるものと考えられる。
特に特許文献2では、仕切板の接続方法として、柱に縦方向に設けられた溝に対してスライドさせて嵌め込む方法が開示されているが、その他の接続方法は開示されていない。
第1の問題は、迷路の構造的強度があまりに弱いという点である。特許文献1に記載の迷路において、ウレタンホームという素材は確かに軽く、仕切板の組み立てや組み換えは比較的容易であると言えるものの、その接続方法が面ファスナーであり、やはりその接続強度が弱く、実際の児童の迷路使用中において不用意に面ファスナーがとれてしまう不具合も発生しうるものであった。
第2の問題は、児童が転倒しやすくなるという問題である。特許文献1に記載の迷路は、途中径路の予測を難しくするために通常の迷路同様、仕切板を壁面状にして向こう側が見えないようにしており、そのために仕切板の体積が大きくなる関係上、軽い素材が選択され、迷路全体の構造的強度が弱いものとなっている。児童が遊戯中に仕切板に衝突しても怪我をしないように迷路が固設型ではなく迷路自体が動く可動型とする点は評価できるが、迷路内で仕切板に触れたり少し当たったりした程度でも迷路が崩れてしまうようではかえって危ないとも言える。
第1の問題は、迷路の組立や組み替えが大変な作業であるという問題である。
特許文献2に示した組立式迷路では、下部マット3を迷路の面積全体に敷き詰める必要があるが、児童が通路を通り抜ける規模の迷路であればかなりの面積となり、その面積全体に下部マット3を広げることは大変である。一枚のシートを広げるようなものではなく、下部柱4を細かく立てるために下部マット3を多数枚用いる必要があるため、それだけの枚数の下部マット3を敷き詰める作業が必要である。次に、その下部マット3の1つ1つに下部柱4を下敷きにして敷き詰める必要があり、その作業は極めて煩雑で手間である。さらに、その下部柱4の上に接続柱2を差し込む必要があり、その後に接続柱2の側面の溝21に対して仕切板1をスライドさせて差し込む必要がある。このように組立は極めて煩雑で手間である。
複数枚の仕切板を自在に配設し、次々と簡単に連結してゆくことで様々なパターンの迷路を組み立てることができる。仕切板の数を増やしてゆけばその組み立て方は無限大である。
また、上記構成において、前記連結子の中に挿入された2つの前記隣接し合う柱体を囲む周回の長さが、前記柱体の上端面では前記連結子の内周よりも小さく、前記テーパー面の下端部分の高さの面では前記連結子の内周よりも大きいものであることが好ましい。
また、上記の迷路遊戯具の構成において、前記柱体が前記仕切板の両端に設けられ、前記柱体の側面のうち前記仕切板の内側に向いた面に前記テーパー面を設けたものであることが好ましい。
なお、上記構成において、前記テーパーを前記柱体の側面の上方部分および下方部分のそれぞれ2箇所設けておけば、前記柱体を天地自在に利用可能となり、使い勝手が向上する。つまり、組立式迷路遊戯具を用いて迷路を構成する際に仕切板の天地を気にせず配設して行くことができ、連結子を用いて次々と連結せしめてゆくことができる。
上記構成とすれば、迷路内で児童が周囲の状況を良く把握でき、従来型迷路のように径路内で迷わせることを目的とした単なる遊戯型の迷路ではなく、迷路全体における自分の位置を確かめながら目的をもって径路内を進ませることを目的とした体験学習型の組立式迷路遊戯具とすることができる。
仕切板を自由に組み合わせて行くことができ、仕切板を組み合わせる枚数にも制限がなく様々な組み合わせ方が可能であり、その組み合わせ方は無限大である。
また、柱体のテーパー面で連結子を嵌めて緊締する原理を用いれば、設置箇所の地面の多少のでこぼこや傾きに対して柔軟に対応できる。
また、テーパーを柱体の側面の上方部分および下方部分のそれぞれ2箇所設けておけば、柱体を天地自在に利用可能となり、使い勝手が向上する。
また、本発明にかかる組立式迷路遊戯具によれば、仕切板に窓を設けておくことにより、迷路内で児童が周囲の状況を良く把握できるようになり、従来型迷路のように径路内で迷わせることを目的とした単なる遊戯型の迷路ではなく、迷路全体における自分の位置を確かめながら目的をもって径路内を進ませることを目的とした体験学習型の迷路とすることができる。例えば、地震などで行く手のところどころに障害物や通過できない個所がある場所からの避難誘導を目的とした体験型の防災学習ができる迷路として用いることができる。
図1は、本発明の実施例1の体験型の組立式迷路遊戯具100の構成例を模式的に示す図である。図1(a)は仕切板10の正面図、側面図、平面図となっている。図1(b)は連結子20の正面図、側面図、平面図となっている。
図2は隣接する2つの仕切板10aと仕切板10bとを連結子20により接続する様子を示す図である。
図1に示すように、組立式迷路遊戯具100は、仕切板10、連結子20を備えた構造となっている。
なお、後述するように、このテーパー面14が設けられている面は、連結子20が嵌った際に連結子20の孔22の内周と接触する部分となる。
また、この構成例では、テーパー面14が柱体の側面の上方部分および下方部分のそれぞれ2箇所設けられて天地が自在となった例となっている。このようにテーパー面14も上方部分および下方部分にそれぞれ設けておくことにより、仕切板10の立て方において柱体の天地が自在となり、迷路を組み立てて行く際に天地を考えずに配設していくことができ、大変便利である。もちろんテーパー面14を柱体の側面に1箇所だけ設ける構成の仕切板であっても天地を考えて配設してゆけば適用できることは言うまでもない。
例えば、図2に示すように、隣接する仕切板10aと仕切板10bを連結する場合、連結子の孔22が、仕切板10aの柱体(例えば柱体12a)と他方の仕切板10bの柱体(例えば柱体11b)を内部に挿入できる空間となる。
補強締結子21は、柱体11および柱体12を下方で補強締結する治具であり、例えば、プラスチック製の締結バンドや輪ゴム等で良い。プラスチック製の締結バンドは締結対象物を束ねて巻きつけて締め上げるだけで簡単に締結することができるものであり、繰り返し使用できるよう、締結と弛緩が繰り返せるものが好ましい。つまり付け外しが何度もできるものであれば、迷路の組み立て、分解、再組み立てなどが容易となる。なお、一度締結すると弛緩できず、切り取ることで取り外すような締結バンド(例えば、パソコンのケーブル類などを束ねるときに利用されているプラスチック製の締結バンド)であっても利便性は低下するが利用することは可能である。
図3は、仕切板10の柱体11および柱体12の大きさと、連結子20の孔22の大きさの関係、テーパー面14の高さの関係を説明する図である。図2に比べて該当箇所を拡大して示している。
図3(a)右側の柱体11b,12aのA−A線断面と連結子20の孔22との関係に示すように、柱体11b,12aの上端面の高さにおいて、隣接する2つの仕切板10aの柱体12aと仕切板10bの柱体11bを合わせたものを囲む周回の長さが、柱体12aおよび柱体11bの上端面では連結子20の内周の長さよりも小さく、上から連結子20を押し込むだけで簡単に通過するものとなっている。この構成例ではまっすぐ延設されている部分は同様に通過してゆく。このようにまっすぐ延設されている部分があれば、連結子20を入れてゆく際、最初は滑らかに入りやすく、ある程度の距離を嵌め入れてからテーパー面14で止まることとなり、仕切板同士を連結した状態で連結子20が柱体11、12から不用意に抜けにくくなる。
上記原理を適用して、隣接する仕切板10同士の連結方向や連結数は多様なものとすることができる。
図4(a)は2つの仕切板10aと仕切板10bを直角に並べた様子を上面から見た図である。この状態で隣接する柱体(この例では柱体11bと柱体12a)を連結子20により連結する。図4(b)は2つの仕切板10aと仕切板10bを直角に並べた状態で連結子20を嵌めた様子を示す図である。
なお、この例では柱体11bと柱体12aの下方において補強締結子21で締結を補強している。
図6(a)は3つの仕切板10aと仕切板10bと仕切板10cをそれぞれ直角に並べた様子を上面から見た図である。
図6(b)に示すように、2つの仕切板10aと仕切板10bを並べた状態で連結子20aを嵌めると、仕切板10aの柱体12aのテーパー面14aが連結子20aの内周に触れ、仕切板10bの柱体11bのテーパー面14bも連結子20aの内周に触れている。
図6(b)に示すように、2つの仕切板10aと仕切板10cを直角に並べた状態で連結子20bを嵌めると、仕切板10aの柱体12aのテーパー面14aが連結子20bの内周に触れ、仕切板10cの柱体11cのテーパー面14bも連結子20bの内周に触れている。
図7(a)は4つの仕切板10a〜10dをそれぞれ直角に並べた様子を上面から見た図である。
このように複数枚の仕切板10を自在に配設し、次々と簡単に連結してゆくことで様々なパターンの迷路を組み立てることができる。仕切板10の数を増やしてゆけばその組み立て方は無限大である。
11 柱体
12 柱体
13 窓
14 テーパー面
20 連結子
21 枠体
22 孔
100 組立式迷路遊戯具
Claims (7)
- 複数枚の仕切板と、隣接し合う前記仕切板同士を接続する連結子とを備えた体験型の組立式迷路遊戯具において、
前記仕切板が、少なくとも2つの柱体を備え、
前記連結子が、隣接する一方の前記仕切板の前記柱体と他方の前記仕切板の前記柱体を内部に挿入できる孔を備え、前記連結子の孔に隣接する一方の前記柱体と他方の前記柱体を嵌め入れることにより隣接する前記仕切板を接続せしめることを特徴とする体験型の組立式迷路遊戯具。 - 前記柱体の外周面のうち前記連結子の内周と接触する少なくとも1つの面において少なくとも一部分にテーパー面が設けられており、前記連結子の孔に隣接する一方の前記柱体と他方の前記柱体を嵌め入れた場合に前記テーパー面が前記連結子の孔の内面に当接して止まるものであることを特徴とする体験型の組立式迷路遊戯具。
- 前記連結子の中に挿入された2つの前記隣接し合う柱体を囲む周回の長さが、前記柱体の上端面では前記連結子の内周よりも小さく、前記テーパー面の下端部分の高さの面では前記連結子の内周よりも大きいものであることを特徴とする請求項1または2に記載の体験型の組立式迷路遊戯具。
- 前記柱体が前記仕切板の両端に設けられ、前記柱体の側面のうち前記仕切板の内側に向いた面に前記テーパー面を設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の体験型の組立式迷路遊戯具。
- 前記テーパーを前記柱体の側面の上方部分および下方部分のそれぞれ2箇所設けておき、前記柱体を天地自在に利用可能としたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の体験型の組立式迷路遊戯具。
- 前記柱体が一部に前記テーパー面を持つ四角柱であり、前記連結子が矩形型の枠体である請求項1から5のいずれか1項に記載の体験型の組立式迷路遊戯具。
- 前記仕切板に少なくとも1つの窓があり、前記仕切板に対向する利用者の視界の一部は遮られることなく向こうが通して見えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の体験型の組立式迷路遊戯具。
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