JP2011120713A - 接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作性に優れ衛生的な排液排出を実現する接続構造を提供する。
【解決手段】 腹膜透析の排液タンク側の受口300と、腹腔排液を排液タンクTへ排出する排液チューブ側の差込口200と、により構成され、排液タンク側3には、受口300ないし排液タンクTに設けた支軸321を中心として差込口200の抜けを防止可能に受口300の直近上空を回動するストッパ322を設け、差込口200には、受口内径より外径が小であるチューブ部221と、チューブ部221ないし排液チューブ201に凸設し差込口200の排液タンクT内への落ち込みを防ぐクリップ部222と、を設け、排液排出の際に、差込口を規制体で止まるまで受口に差し込み、クリップ部222の挿入方向後ろ側でストッパ322を係止させるようにした接続構造100。
【選択図】図2

Description

本発明は、ドレナージにおける排液を排液タンクに接続する接続構造に関し、例えば腹膜透析における回路(排液チューブ)を排液タンクに接続する際、操作性に優れ衛生的な回路挿抜を可能とする接続構造に関する。
ドレナージの必要な、例えば、腹膜透析をする場合には、腹腔に留置したカテーテルを介して老廃物がたまった腹腔排液を排出し、その後新たな薬液を注入する。年齢や腎機能にもよるが少なくとも一日に一回例えば10リットル〜15リットルもの排液排出(および薬液注入)の繰り返しが長期的に必要となる。
家庭で腹膜透析する場合でも病院で腹膜透析する場合でも、排液の貯留先は、柔軟なバッグタイプのものか、床などに据え置くことのできるタンクタイプのものであることが多い。
ここで、バッグタイプのものは、家庭で利用する場合には、排液を目にするのを嫌う患者や、直前まで自分の体内にあった排液の溜まった柔軟なバックを持ち運ぶ際に生々しさを感じてしまう患者がおり、心理的に敬遠されるという問題点があった。
また、病院では様々な人工透析患者がいる中で看護師が排液容量を間違え小容量のバッグを接合してしまうようなことがあってはならず、また、バック自体が医療廃棄物であるので、廃棄物を減らしたいという潜在的な要請もある。
排液タンクに排液を排出する場合には上記の問題点は生じないものの、単に排液チューブを排液タンクに差し込んだだけでは、体や物が当たってチューブを引っ張り排液タンクから抜けてしまう場合があり、布団や床を汚してしまうという問題点があった。
これを防止するために、直接排液タンクにもしくは排液タンクから延伸したノズルに排液チューブを接合することも可能である。この場合には、当然ながら排液が漏れてはならないため、密な接合方式を採用する。しかしながら、接合が密である構造ほど、外す際に勢い余ってしずくが飛散しやすく、衛生的でないという問題点があった。
なお、接合を密にする接合構造は、例えば高齢者や手が不自由な患者にとっては扱いにくくなるという問題点もあった。
特開2008−043562号公報
以上は腹膜透析を例示したが、これに限らず、ドレナージの際には、簡便かつ衛生的な排液処理が求められる。すなわち、解決しようとする問題点は、操作性に優れ衛生的な排液排出を実現する接続構造を提供する点である。
請求項1に記載の接続構造は、排液タンク側の受口と、当該受口に差し込んで排液を排液タンクへ排出する排液チューブ側の差込口と、により構成されるドレナージにおける接続構造であって、差込口には、挿入方向の先端外径が受口内径より小である管体と、管体ないし排液チューブに凸設した規制体と、を設け、排液タンク側には、受口ないし排液タンクに設けた支点を中心として受口の直近を回動するストッパを設け、排液排出の際に、差込口を受口に差し込み、規制体の挿入方向後ろ側をストッパで係止させるようにして差込口の抜けを防止可能にしたことを特徴とする。
すなわち、請求項1にかかる発明は、ストッパの回動だけで差込口の抜けを規制でき、接続の確実性を高めつて衛生的な排液排出処理を可能とする。加えて、受口と差込口の接合が疎であっても抜けが防止されるので受口を積極的に差込口より大きくすることができ、手が不自由な者にとっても手間取らず簡便な挿入が実現される。また、受口と差込口の径を合わせる必要がないため、それぞれの構成部品の選択自由度も高めることも可能となる。
なお、受口の直近を回動する、とは、受口とストッパとが干渉せず回動できることを意味する。すなわち、ストッパは、鉛直方向の上空から下に向けて回動して差込口の抜けを規制してもよく、下方から上に向けて回動して差込口の抜けを規制してもよく、水平方向に回動して差込口の抜けを規制してもよい。また、受口を螺合着脱可能なノズルとすれば、排液タンクは汎用のポリタンクを採用でき好適である。
請求項2に記載の接続構造は、請求項1に記載の接続構造において、管体ないし排液チューブと規制体とを合わせた長径を受口内径より大としたことを特徴とする。
すなわち、請求項2にかかる発明は、規制体により差込口の落ち込みも規制でき、ストッパの回動だけで受口近傍にて差込口の横ずれおよび挿抜いずれをも規制でき、接続の確実性をより高め、かつ、深差しとならないため差込口が排液に浸ることなくより衛生的な排液排出処理が可能となる。
なお、長径とは、管体と規制体または排液チューブと規制体との最も長い部分をいい、換言すれば、管体または排液チューブの径と規制体の出っ張りの最も高い部分の高さとの合計を示す。
請求項3に記載の接続構造は、請求項1または2に記載の接続構造において、受口は管形状であって、支点は当該管の経方向の両側に設け、ストッパは当該支点で軸支されて回動することを特徴とする。
すなわち、請求項3にかかる発明は、ストッパを管形状部分を取り巻くように例えばコ字状に形成して安定的な回動を実現し、片手操作も可能となる。
請求項4に記載の接続構造は、請求項1、2または3に記載の接続構造において、ストッパの先端を、回動の接線方向から管体に嵌るように略U字状に形成したことを特徴とする。
すなわち、請求項4にかかる発明は、構成を簡素としながらも接続安定性の高い接続構造を提供可能となる。なお、ストッパを上から回動させて降ろすようにすると、ストッパの重みも加わり接続安定性を更に高めるため好適である。なお、回動の接線方向から管体に嵌るとは、管体の軸に対して垂直な方向からストッパが被さることを意味する。略U字状とは、V字状も含み、管体外形におおよそ沿った形状をいう。ストッパは、針金状であって、先端を略U字状に折り曲げた構成であっても良いし、板状であって、先端を略U字状に切り欠いた構成でも良い。
請求項5に記載の接続構造は、請求項1〜4のいずれか一つに記載の接続構造において、ストッパの回動軸を水平とし、ストッパを受口の上空から回動して管体を上から押さえることを特徴とする。
すなわち、請求項5にかかる発明は、ストッパの重みを利用して簡便に接続の安定性を図る。また、使用の態様によってはこの重みにより、差込口の前後(挿抜)左右上下の移動を規制可能となる。
請求項6に記載の接続構造は、請求項1〜5のいずれか一つに記載の接続機構において、規制体は更に管体先端へ向けて延伸し管体との間でクリップ機構を形成したことを特徴とする。
すなわち、請求項6にかかる発明は、受口の縁を挟み込み、接続の確実性および安定性をより向上する。管体ないし排液チューブに凸設されて更に管体先端へ向けて延伸するとは、規制体が略L字状であって差込口の形状が十手様となることを意味する。なお、規制体と管体とは一体的に形成してもよく別体として形成しても良いが、形状もしくは素材により弾性力を確保して縁を挟持可能にするものであるとする。
本発明によれば、操作性に優れ衛生的な排液排出を実現する接続構造を提供可能となる。
本発明の接続構造が採用される腹膜透析の概念図である。 本発明の接続構造における接続前の模式図である。 本発明の接続構造における接続後の様子を示した側面図および正面概念図である。 ストッパの先端形状を示した斜視模式図である。 ストッパが水平に回動する接続構造の側面図および正面概念図である。 ストッパの他の構成例を示した説明図である。 ストッパの他の構成例を示した説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の接続構造が採用される腹膜透析の概念図である。図2は、本発明の接続構造における接続前の模式図である。図3は、本発明の接続構造における接続後の様子を示した側面図および正面概念図である。なお、正面概念図は側面図より縮尺を大きく描画している。
図1に示したように腹膜透析においては、患者Pの腹腔に留置したカテーテルKに排液チューブ201を接続し、本発明の接続構造100を介して排液タンクTへ腹腔排液を排出する。なお場合によりカテーテルKと接続構造100の間にダイヤフラムポンプを内蔵したカセットを介在させてもよく他の回路や医療機器を介在させてもよい。
接続構造100は、図2に示したように、排液チューブ側先端の差込口200と、排液タンク側先端の受口300とが接続されることにより構成される。差込口200の主たる構成は、排液チューブ201とクリップ付コネクタ202であり、排液チューブ201の先にクリップ付コネクタ202が差し込まれて形成される。また、受口300の主たる構成はキャップ301とノズル302であり、汎用の樹脂製タンクである排液タンクTにキャップ301を介してノズル302が螺合している。
排液チューブ201は可撓性のチューブであり、例えば、軟質PVC、エラストマー等の軟質樹脂で形成され、途中で折れて流路が遮断されることなくカテーテルKから柔軟にとり回され、クリップ付コネクタ202の尾部に外側から差し込まれる。長さは使用の態様によるが例えば2mとして、患者Pが多少動いても緩衝し接続構造100には引っ張り力が伝わらないようにしている。なお、管の太さも適宜選択できるが、例えば、外径6.5mm内径4.7mmとすることができる。
クリップ付コネクタ202は、例えばポリプロピレンを用いて射出成形等により一体的に形成され、機能的にはチューブ部221とクリップ部222とから構成される。チューブ部221は、ノズル302の内径よりその外径が小さい管体基調であり、尾部には排液チューブ201の抜けを防止する環状の凹凸223が形成され、一度差し込んだ後は通常の負荷では抜けない係合力となっている。なお、チューブ部221と排液チューブ201の接合に関しては、この他、例えば、凹凸223に代えてねじ山とし、これに螺合する凹条を設けた接合管を嵌め、他端から排液チューブを接合管に挿入して接着剤により接合するようにしてもよい。すなわち、チューブ部221の尾部と排液チューブ201とが突き当たり、この外側に接合管が介在し、チューブ部221とは螺合により、排液チューブ201とは接着剤により接合するようにしてもよい。
クリップ部222は、チューブ部221の側周所定位置から径方向に凸設され、中途で曲がりチューブ部221先端側にむかってまっすぐ延伸し、先端付近でチューブ部221に当接する。すなわち、クリップ機構が形成され、これにより、当接部にノズル302の縁が差し込まれると、ノズル302を挟み込むこととなり、クリップ付コネクタ202の接続安定性ないし保持性が向上する。
クリップ付コネクタ202の大きさは使用の態様によるがチューブ部221は、長さ5cm、内径3mm、外径5mm、クリップ部222の高さ(チューブ部221の径方向への出っ張り)は1cm、径は略4mmとすることができる。
ノズル302は、緩やかな曲率をもつ先細りの管である。先端開口部の径は、クリップ付コネクタ202のチューブ部221の外径が5mmであれば、5mm以上として密に接合する径でなくても良く、特に太さは限定されない。これにより、ノズルの設計自由度が高まる。例えば、先端径が1cmのものであってもよい。このような、チューブ部221より2まわり以上大きなノズル径であれば、手の不自由な者であっても老人であっても、容易な挿入を実現できる。
ノズル302の中途にはその側周部両側に軸を共通にして水平に支軸321が形成されており、この支軸321を支点としてノズル302の外側をストッパ322が回動するように設けられている。支軸321が水平であるので、ストッパ322は鉛直上方から弧を描いて下に振り下ろされる。
ストッパ322は図4に示したように、針金を折り曲げた形状であって、両支軸321から対称に延伸する腕の長さは、支軸321からノズル先端までの長さより若干長くする。すなわち、ストッパ322は、ノズル先端の直近を上空から弧を描いて下方へ移動可能な長さとしている。
これにより、ストッパ322は、クリップ部222の凸設位置の後ろからあてがわれる格好となり、クリップ付コネクタ202の抜けが防止される。また、クリップ部222の凸設位置前側はノズル先端に当たるので、クリップ付コネクタ202の排液タンクT内への落ち込みが防止される。
ストッパ322の先端は、図3および図4に示したようにU字(谷が緩やかなV字)に形成されている。このU字部分によりチューブ部221が上から押さえつけられるとともに左右への動きが規制される。なお、クリップ部222がノズル302の縁を挟むので、チューブ部221の上下の動きも規制される。
すなわち、クリップ部222とストッパ322により、クリップ付コネクタ202は、前後左右上下の3軸方向いずれの移動も規制され、安定的な固定が実現される。換言すれば、排液チューブ201を深く排液タンクTに挿入しなくとも、抜けやガタツキのない接続を実現する。ストッパ322の素材も特に限定されないが、例えば、直径2.5mmのステンレス針金を用いることができる。なお、ストッパ322にある程度の重量をもたせると、重みだけで差込口200の排液タンクT内への落ち込みが防止される。
次に、本発明の接続構造100を含めた、排液チューブ201および排液タンクTの使用方法について説明する。患者Pは、クリップ付コネクタ202が接続された排液チューブ201の他端をカテーテルKに接続する。なお、当該他端は適宜専用コネクタにより接続直前まで衛生的に保護されているものとする。
次に、患者Pは、クリップ付コネクタ202を排液タンクTのノズル302の縁上部に挟み突き当たるまで差し込む。つづいて、ストッパ322を回動させ、クリップ部222の後ろ側から被せるようにして固定する。この挿入および回動は片手でもでき、かつ、ノズル302とチューブ部221の径は大きな隙間ができる程度に異なっているので、挿入自体も円滑にでき操作性に優れる。
次に所定操作により腹腔排液の排出を開始する。このとき、クリップ付コネクタ202はノズル302で固定されるため、深く差し込む必要がなく、差込口200が排液に浸からず衛生的な接続が確立される。
排液が出きったらストッパ322を上に上げ、クリップ付コネクタ202を引き抜く。排液タンクTに浸らないので、しずくが垂れるようなことなく手も汚さず接続解除できる。その後新たな薬液を定法により腹腔内へ注入する。排液タンクTに溜まった排液は毎回廃棄しても良いし、所定容量まで貯めることもできるので、数回に一度廃棄するようにしても良い。なお、その後このクリップ付コネクタ202および排液チューブ201は適宜廃棄する。
なお、使用方法はこれに限定されず、例えば、接続構造100を確立してから排液チューブ201他端をカテーテルKに接合することもできる。
本発明は、この他種々の態様を採用することができる。例えば、ストッパを水平に回動させても良い。図5は、ストッパが水平に回動する接続構造の側面図および正面概念図である。また、ストッパは、板体としても良く、先端部分をU字状に切り欠いても良い。図6は、板体によるストッパ322の構成例を示した図である。板体とすることにより、重さが増し、チューブ部221を上から押さえる力が強まる。また、図7に示したように、チューブ部221を挟持するようにチューブ部221の径より狭めたΩ字状の切り欠き板体としてもよい。これにより、ストッパの保持能力がより高まる。また、この形状であれば、ストッパを下から鉛直上方向に回動させて差込口200を規制することも可能となる。
この他、ストッパの支軸はノズルでなく、排液タンクに設けてもよい。また、使用の態様により排液チューブにクリップ部を設けるようにしても良い。
本発明は、腹腔排液の接続だけでなく医療用チューブの接続構造として適している場面で適宜採用することができる。
100 接続構造
200 差込口
201 排液チューブ
202 クリップ付コネクタ
221 チューブ部
222 クリップ部
223 凹凸
300 受口
301 キャップ
302 ノズル
321 支軸
322 ストッパ
K カテーテル
P 患者
T 排液タンク

Claims (6)

  1. 排液タンク側の受口と、当該受口に差し込んで排液を排液タンクへ排出する排液チューブ側の差込口と、により構成されるドレナージにおける接続構造であって、
    差込口には、挿入方向の先端外径が受口内径より小である管体と、管体ないし排液チューブに凸設した規制体と、を設け、
    排液タンク側には、受口ないし排液タンクに設けた支点を中心として受口の直近を回動するストッパを設け、
    排液排出の際に、差込口を受口に差し込み、規制体の挿入方向後ろ側をストッパで係止させるようにして差込口の抜けを防止可能にしたことを特徴とする接続構造。
  2. 管体ないし排液チューブと規制体とを合わせた長径を受口内径より大としたことを特徴とする請求項1に記載の接続構造。
  3. 受口は管形状であって、支点は当該管の経方向の両側に設け、ストッパは当該支点で軸支されて回動することを特徴とする請求項1または2に記載の接続構造。
  4. ストッパの先端を、回動の接線方向から管体に嵌るように略U字状に形成したことを特徴とする請求項1、2または3に記載の接続構造。
  5. ストッパの回動軸を水平とし、ストッパを受口の上空から回動して管体を上から押さえることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の接続構造。
  6. 規制体は更に管体先端へ向けて延伸し管体との間でクリップ機構を形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の接続機構。



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