JP2011117232A - 足場材安全カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】楔緊結式足場における露出した楔状の緊結部によって生じる作業者が怪我をしたり、建築資材等が破損したりするのを防ぐ足場材安全カバーを提供する。
【解決手段】足場材におけるシャフト4の端部に取り付けられた楔状緊結部3に装着される足場材安全カバー7であって、緩衝部材で形成され、楔状緊結部3の長手方向に沿った外周全体を覆う円筒状の被覆部8と、該被覆部8を貫通し、楔状緊結部3が通過可能な挿通孔9とを、足場材安全カバー7に備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、足場材安全カバーに関するものであり、詳しくは、足場材における楔状の緊結部に装着され、作業者の安全を確保する足場材安全カバーに関するものである。
従来から、家屋等の建築現場では、建築物の外周に仮設足場を構築し、仮設の作業床や通路を形成している。この仮設足場の構築は一般的に高所にまで及ぶため、些細なことでも転落等の事故につながる可能性があり、例えば、転落防止等を考慮した足場が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この仮設足場の一種として、建築物の形状や状況に合わせて盛り替えや組み替えが容易に行え、また、足場の構築、解体作業を短時間で完了できる楔緊結式足場が知られている(例えば、特許文献2参照)。この足場を構築する主な部材には、立設される支柱、水平に支持される水平材、支柱の土台となる脚部材、作業場や通路を形成する踏板等がある。支柱の外周面には、上面が開口する箱形状のポケット部が複数備えられている。また、水平材には、水平方向に延びたシャフトの両端に下方へ突出する楔形状の緊結部が取り付けられている。この足場の構築は、所定間隔で立設された支柱のポケット部に水平材の楔状の緊結部を差し込むことで、支柱同士を水平材で連結し、さらに水平材に踏板を支持させることで通路等を形成することができ、これらの部材を適宜組み合わせることによって、建築現場に応じた足場の構築を可能としている。
水平材は、両端の楔状の緊結部を夫々支柱のポケット部に差し込むことで、両持ち構造としているが、建築現場の状況に応じては、片側だけをポケット部に差し込んだ片持ち構造として使用される場合がある。
しかしながら、上述した水平材を片持ち構造で使用した場合は、緊結されない側の楔状の緊結部が下向きに突出する状態となっていた。そのため、作業者が楔状の緊結部に当たって怪我をするおそれがあった。また、露出した楔状の緊結部に気付かずに、建築資材等を当てて、破損させてしまうおそれがあった。
そこで、本発明は上記実情に鑑み、楔緊結式足場における露出した楔状の緊結部によって生じる作業者が怪我をしたり、建築資材等が破損したりするのを防ぐ足場材安全カバーを提供することを課題とするものである。
上記の課題を解決するため、本発明の足場材安全カバーは、
「足場材におけるシャフトの端部に取り付けられた楔状の緊結部に装着される足場材安全カバーであって、
緩衝部材で形成され、緊結部の長手方向に沿った外周全体を覆う被覆部と、
該被覆部を貫通し、緊結部が通過可能な挿通孔と
を備える」
ことを特徴として主に構成されている。
ここで、緩衝部材は、衝撃に対する緩衝性や応力に対して弾性変形可能な特性を有していればよく、例えば、発泡ポリエチレンや発泡ポリウレタン等の発泡材、ウレタンゴムやシリコンゴム等のゴム材などが挙げられる。
また、被覆部は、緊結部の長手方向に沿った外周全体を覆える形状であればよく、例えば、内部に緊結部を挿入可能なパイプ状のものや、緊結部の全周よりも長い板状のもの等が挙げられる。また、被覆部の厚さは5〜20mmの範囲内とすることが望ましく、これよりも厚いと邪魔になったり、使用し難くなったりするおそれがあり、これよりも薄いと十分な緩衝性を得られなかったり、耐久性が低くなったりするおそれがある。また、被覆部の色は、目に留まりやすい色であれば良く、緊結部を認識しやすくすることができる。
また、挿通孔は、弾性変形可能な範囲で、楔状の緊結部が通過可能な形状やサイズであればよく、形状としては、例えば、内形が円形状や多角形状等の孔や、十字状等の切り込みなどが挙げられる。一方、サイズとしては、緊結部が通過可能な大きさであればよい。また、この挿通孔は、被覆部をパイプ状とした場合では、少なくとも一つあれば良く、被覆部を板状とした場合では、緊結部の全周とほぼ同じ間隔で少なくとも二つ備えたものであれば良い。
この足場材安全カバーの装着方法は、被覆部が緊結部の外周を覆うとともに、挿通孔を介してシャフトが外部へ伸びだした状態とすればよく、例えば、被覆部がパイプ状のものの場合、被覆部の長手方向と、足場材のシャフトの長手方向とがほぼ平行となる向きで、楔状の緊結部の先端を挿通孔に挿入させ、さらにその先端を被覆部の内部空間に沿って通過させることで、装着することができる。また、被覆部が板状の場合は、複数の挿通孔がほぼ一致するようにパイプ状に丸めた状態とし、その状態で、上記と同様に挿通孔に緊結部を挿入することで、装着することができる。
この足場安全カバーは、楔状の緊結部に装着されると、緊結部の長手方向に沿った外周全体が緩衝部材からなる被覆部によって覆われる。このとき、被覆部は、両端面が開口する状態となるが、楔の先端まで緊結部の外周を覆うため、緊結部の先端が被覆部から突出しない。また、挿通孔には、足場材のシャフトが位置した状態となり、足場材安全カバーが係止されて、保持された状態となる。
したがって、本発明の足場材安全カバーによれば、楔緊結式足場における露出した楔状の緊結部を緩衝部材で覆うことが可能となり、作業者や建築資材などが楔状の緊結部へ当接しても、怪我をしたリ、破損したりするのを防止することができる。
また、本発明の足場材安全カバーは、上記構成に加え、「前記挿通孔は、緊結部が取り付けられたシャフトを嵌入可能とされている」ものであっても構わない。
ここで、嵌入状態とは、挿通孔により、シャフトが挟持される状態である。これは、挿通孔がシャフトの外径より小さく形成された場合が該当し、シャフトを通した際に、挿通孔が弾性変形して広がるとともに、シャフトに対して弾性応力が発生している状態である。
したがって、本発明の足場材安全カバーによれば、足場材安全カバーを装着した場合、挿通孔がシャフトを挟持するため、足場材安全カバーの位置が固定され、使用時のずれや脱落を防止して、装着時の状態を保持することができる。
さらに、本発明の足場材安全カバーは、上記構成に加え、「前記被覆部は、円筒状に形成されている」ものであっても構わない。
ここで、円筒状の内部空間は、弾性変形可能な範囲で緊結部が収納できる大きさであれば良く、楔状の緊結部の最も太い部分と同程度のサイズにすることが望ましい。このサイズにすることで、無理な弾性変形をすることの無いスムーズな収納ができ、また、緊結部と被覆部とが内接するため、被覆部は位置ずれし難くなる。
したがって、本発明の足場材安全カバーによれば、被覆部を板状のものとした場合と比較して、被覆部を丸める必要がなく、装着しやすくすることができる。また、装着時には、楔状の緊結部の外周が滑らかな曲面となるため、引っ掛かり難い状態とすることができる。さらに、押出成型の材料を加工して製作することも可能となるため、安価に製造することができる。
さらに、本発明の足場材安全カバーは、上記構成に加え、「前記被覆部は、緊結部に装着した状態で、少なくとも一方の端部が緊結部の楔の先端よりも延び出している」ものであっても構わない。
したがって、本発明の足場材安全カバーによれば、被覆部の端部が楔の先端より延びだしているため、楔の先端に衝突する危険性を低減できる。また、楔の先端から被覆部の端部までは、芯(緊結部)がない状態となるため、ここに引っ掛けた場合は、被覆部が曲折し、即座に引っ掛かりが外れる状態を得ることができる。
本発明の効果として、楔緊結式足場における露出した楔状の緊結部を緩衝部材で覆うことが可能となり、作業者や建築資材などが楔状の緊結部へ当接しても、怪我をしたリ、破損したりするのを防止することができる。
本実施形態の足場材安全カバーを示す斜視図である。 足場材安全カバーを緊結部に装着した状態を示す縦断面図である。 足場材安全カバーを緊結部に装着した楔緊結式足場の構成を示す斜視図である。 足場材安全カバーを緊結部に装着する状態を示す縦断面図である。 足場材安全カバーの他の例を示す正面図である。 図5の足場材安全カバーの装着形態を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施形態である足場材安全カバー7について、図1乃至図6に基づいて説明する。ここで、図1は本実施形態の足場材安全カバーを示す斜視図であり、図2は足場材安全カバーを緊結部に装着した状態を示す縦断面図であり、図3は足場材安全カバーを緊結部に装着した楔緊結式足場の構成を示す斜視図であり、図4は足場材安全カバーを緊結部に装着する状態を示す縦断面図であり、図5は足場材安全カバーの他の例を示す正面図であり、図6は図5の足場材安全カバーの装着形態を示す斜視図である。
本実施形態の足場材安全カバー7は、楔緊結式足場1における露出された楔状緊結部3に装着するものであり、楔状緊結部3が露出される足場の形態としては、図3に示すように、片持ちが可能なブラケット2を用いて、踏板11等を片持ち構造で支える場合が相当する。このブラケット2は、水平方向に延びたシャフト4と、シャフト4の両端に取り付けられ、下端が尖った楔状緊結部3と、シャフト4の下部に設けられた支柱支え13とを備えている。
さらに、具体的な構成について説明すると、本実施形態の足場材安全カバー7は、図1に示すように、楔状緊結部3の長手方向に沿った外周全体を覆う円筒状の被覆部8と、被覆部8の内部空間Sと、被覆部8の外周面から内部空間Sまで貫通し、シャフト4を嵌入可能な挿通孔9とを備えている。
因みに、本例の足場材安全カバー7は、弾性変形可能な発泡ポリエチレンにより形成され、円筒状の被覆部8は、内径が約42mm、外径が約60mm及び全長が約200mmであり、被覆部8の厚みは約9mmである。また、挿通孔9は、円筒の中心軸に対し、直角方向から被覆部8の外周面に形成され、その中心位置は、被覆部8の一方の端面から約140mmの位置に形成してある。また、内部空間Sは、被覆部8において、挿通孔9に近い上端面5から他端の下端面6まで貫通している。なお、各寸法は、一般に使用される楔緊結式足場材の寸法から設定しており、シャフト4として使用されるパイプ状の鋼管は、一般に外径が42.7mmの鋼管が多く用いられているため、内部空間S及び挿通孔9の内径はこれよりも小さい寸法としている。また、楔状緊結部3は、全長が約120mm程度、シャフト4の軸中心から楔先端10までの距離が約100mm程度であるため、被覆部8の両端の延びだし代を約40mmとして、被覆部8の全長及び挿通孔9の位置を設定している。
次に、本実施形態の足場材安全カバー7の装着方法について、主に図4に基づいて説明する。装着する場合は、楔先端10が挿通孔9を通って、下端面6側へ向かうように、被覆部8の内部空間S内に挿入して装着する。このとき、楔状緊結部3において、シャフト4と楔状緊結部3の内角点P1から楔状緊結部3の角点P2までの対角線を切断線とする断面形状は、シャフト4の外径より大きくなる。このため、挿通孔9が大きくなるように弾性変形させて楔状緊結部3を通過させる。通過後は、弾性変形は復元されるため、挿通孔9によってシャフト4が挟持され、足場材安全カバー7がより外れ難くなる。
次に、本実施形態の足場材安全カバー7の装着状態について、主に図2及び図3に基づいて説明する。足場材安全カバー7は、図3に示すように、楔緊結式足場1において、露出された楔状緊結部3に装着される。このとき、図2に示すように、シャフト4は挿通孔9に嵌入されている。このため、被覆部8と楔状緊結部3との間に隙間があっても、足場材安全カバー7が位置ずれることが無く、被覆状態を保持する。また、足場材安全カバー7は、上側に上端面5、下側に下端面6が位置し、足場材安全カバー7の上端面5及び下端面6は、楔状緊結部3の楔上面14及び楔先端10より延びだしており、装着に多少のずれがあっても、楔状緊結部3がとび出すことはない。
以上示したように、本実施形態の足場材安全カバー7によれば、楔緊結式足場1における露出した楔状緊結部3を緩衝部材で覆うことが可能となり、作業者や建築資材などが楔状緊結部3へ当接しても、怪我をしたリ、破損したりするのを防止することができる。
さらに、本実施形態の足場材安全カバー7は、弾性変形可能な特性を有するとともに、挿通孔9の内径がシャフト4の外径より小さいため、装着時には、挿通孔9によってシャフト4を挟持することができ、装着ずれや脱落を防止することができる。
さらに、本実施形態の足場材安全カバー7は、シンプルな円筒状であるため、押出成型したものを所定寸法に切断し、外周面に挿通孔9を穿設することで形成することができ、型製作などの高額な初期投資が不要となり、安価に製作することができる。加えて、外周面は曲面であるため、足場材安全カバー7自体が引っ掛かり難いものとすることができる。
さらに、本実施形態の足場材安全カバー7は、被覆部8が楔先端10より延びだしているため、楔先端10に衝突し難く、また、下端面6近傍に引っ掛けた場合は、延びだし部分が曲折し、引っ掛かりは外れやすい状態が得られ、引っ掛かりによる事故を低減することができる。
また、本実施形態の足場材安全カバー7は、発泡ポリエチレンを用いているので、重量においても極めて軽量であるため、持ち運びや装着の作業性が良く、加えて、高所から落下しても安全を確保することができる。
以上、本発明について好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、以下に示すように、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
すなわち、本実施形態の足場材安全カバー7では、緩衝部材として発泡ポリエチレンを用いたものを示したが、これに限定されるものではなく、発泡ポリウレタン等の他の発泡材、ウレタンゴムやシリコンゴム等のゴム材などを用いても構わない。例えば、ウレタンゴムやシリコンゴムを用いることで弾性変形可能な範囲を広くすることができ、足場材安全カバー7の装着可能な形状範囲を広くすることができる。また、足場材安全カバー7の少なくとも表面に着色処理したものであっても構わない。例えば、黄色や蛍光色に着色することで楔状緊結部3の存在位置が明確に示され、作業者は容易に位置を認識することができる。また、夜光塗料を塗布した場合には、薄暗い箇所であったり、夜間などの作業であっても、楔状緊結部3の位置を示すことができ、安全性を高めることができる。
また、本実施形態の足場材安全カバー7では、両端面が開口したものを示したが、これに限定されるものではなく、上端面5或いは上下両端面が閉鎖されたものであってもよく、これにより、シャフト4から上方へ突出した突起を有した足場材の安全性を高めることができる。
さらに、本実施形態の足場材安全カバー7において、円筒状のものを示したが、これに限定されるものではなく、図5に示すように、板状のものであっても構わない。
この場合の足場材安全カバー7について説明する。この足場材安全カバー7は、板状で四角状に形成された被覆部8と、所定位置に挿通孔9が二箇所備えられている。
この場合の足場材安全カバー7の装着について説明する。装着時には、図6に示すように、この板状のカバーを円筒状に丸め、二箇所の挿通孔9を重ね合わせた状態で、楔状緊結部3を挿通孔9に通し、丸めて形成された内部空間Sに楔状緊結部3を収納させる。
したがって、足場材安全カバー7は、装着時には円筒状となるため、上述した本実施形態の効果と同様の作用効果を奏するとともに、非装着時では、シンプルな板状となるため、重ねて保管できるとともに、持ち運びやすくすることができる。なお、着色処理をしても良い。
1 楔緊結式足場
2 ブラケット
3 楔状緊結部
4 シャフト
5 上端面
6 下端面
7 足場材安全カバー
8 被覆部
9 挿通孔
10 楔先端
11 踏板
12 支柱
13 支柱支え
14 楔上面
P1 内角点
P2 角点
S 内部空間
特表2004−522017号公報 特開2004−183307号公報

Claims (4)

  1. 足場材におけるシャフトの端部に取り付けられた楔状の緊結部に装着される足場材安全カバーであって、
    緩衝部材で形成され、緊結部の長手方向に沿った外周全体を覆う被覆部と、
    該被覆部を貫通し、緊結部が通過可能な挿通孔と
    を備えることを特徴とする足場材安全カバー。
  2. 前記挿通孔は、
    緊結部が取り付けられたシャフトを嵌入可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の足場材安全カバー。
  3. 前記被覆部は、
    円筒状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の足場材安全カバー。
  4. 前記被覆部は、
    緊結部に装着した状態で、少なくとも一方の端部が緊結部の楔の先端よりも延び出していることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の足場材安全カバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4817284U (ja) * 1971-04-17 1973-02-27
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JPH0521049U (ja) * 1991-08-30 1993-03-19 ユハラ工業株式会社 ブラケツトカバー

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