JP2011116295A - 内燃機関のロック機構制御装置および車両 - Google Patents
内燃機関のロック機構制御装置および車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011116295A JP2011116295A JP2009276904A JP2009276904A JP2011116295A JP 2011116295 A JP2011116295 A JP 2011116295A JP 2009276904 A JP2009276904 A JP 2009276904A JP 2009276904 A JP2009276904 A JP 2009276904A JP 2011116295 A JP2011116295 A JP 2011116295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- internal combustion
- combustion engine
- power generation
- generation device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/62—Hybrid vehicles
Abstract
【解決手段】電気駆動式車両1aは、エンジン111の温度に基づき車両本体からの取り外しの可否を判断し、判断結果に基づいてエンジン111を含んだ発電装置11の取り外しを抑制し、または可能にすることができる。よって、車両から容易に取り外し可能な内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる。
【選択図】 図6
Description
また、このような車両は、内燃機関を容易に取り外しできるために、車両の駐停車時に内燃機関が盗難の被害にあうおそれがある。しかしながら、特許文献1および2の技術では、このような内燃機関の盗難被害を防止することが困難である、といった問題点もある。
上記の構成により、内燃機関の温度に基づき車両からの取り外しの可否を判断し、判断結果に基づいて内燃機関の取り外しを抑制し、または可能にすることができる。よって、車両から容易に取り外し可能な内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる。
上記の構成により、内燃機関の温度が所定の第1しきい値を超える場合に、車両からの内燃機関の取り外しを抑制することができる。よって、車両から容易に取り外し可能な内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる。
上記の構成により、信号受信手段が車両の遠隔制御装置が発する信号を受信しない場合、すなわち、遠隔制御装置を所持するユーザが車両から所定距離以上離れている場合に、車両からの内燃機関の取り外しを抑制することができる。よって、車両から容易に取り外し可能な内燃機関の盗難を防止することができる。
上記の構成により、車両制御手段が内燃機関制御手段と通信可能である場合、すなわち、車両制御手段が内燃機関制御手段と電気的に接続されている場合に、車両からの内燃機関の取り外しを抑制することができる。よって、車両から容易に取り外し可能な内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる。
上記の構成により、車両に搭載される内燃機関の盗難を防止しつつ、内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる。
上記の構成により、ハイブリッド車両または電気駆動式車両に搭載される内燃機関の盗難を防止しつつ、内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる。
発電装置側ECU113は、クランク角センサからのピストン122の位置、および吸気カム角センサからのカム軸回転位相の情報に基づき、燃料噴射タイミングを決定しインジェクタ124に信号を送る。インジェクタ124は、発電装置側ECU113の信号に従って、指示された噴射タイミングで吸気ポート123に燃料を噴射する。インジェクタ124より噴射された燃料は、霧化して吸入空気と混合しつつ、吸気弁の開弁に伴って吸気ポート123から燃焼室121内へ流入する。燃焼室121内へ流入した燃料と吸入空気との混合気は、ピストン122の上昇運動により燃焼室121内で圧縮されて点火プラグ125により点火されることで燃焼し、燃焼室内を膨張させてピストン122を下降させる。この下降運動がコネクティングロッドを介してクランクシャフトの軸回転に変更されることにより、エンジン111は動力を得る。
この場合、エンジン111は、燃焼室121にインジェクタ124を装着し、燃焼室121内に燃料を直接噴射する構成であってもよい。また、燃焼室121に筒内噴射用インジェクタを設け、吸気ポート123にポート噴射用インジェクタを設ける構成であってもよい。更に、エンジン111は、ガソリンを燃料とするガソリンエンジンに限られず、軽油を燃料とするディーゼルエンジン、ガソリンとアルコールとを任意の割合で混合した燃料を使用するフレキシブルフューエルエンジンのいずれであってもよい。
なお、エンジン111は、本発明の内燃機関の一構成例である。
そして、ウォータジャケットには冷却水の温度を測定するための水温センサ126が設けられており、ウォータジャケット内部の冷却水温の検出結果を発電装置側ECU113へ送信する。発電装置側ECU113は、水温センサ126が検出する冷却水温を更に車両側ECU50に送信する。車両側ECU50は、発電装置側ECU113から送信される冷却水温の検出結果に基づいて、エンジン111の温度を認識する。この場合、水温センサ126は、エンジン111内部の冷却水の温度を検出できるような任意の位置に設けることができる。
なお、水温センサ126は、本発明の温度検出手段の一構成例である。
電動モータ13は走行駆動源であり、直流モータとなっている。電動モータ13はバッテリ12から電力の供給を受け、出力軸14を回転する。そして、その回転出力がトランスミッション15を介して駆動輪である左右一対の後輪2に伝達され、この結果、後輪2が駆動する。このように、電気駆動式車両1aはシリーズハイブリッド方式の電気駆動式車両となっている。
状態検出センサ412は、抑制装置41が抑制状態であるか、或いは取り外し可能状態であるかを検出し、検出結果を車両側ECU50へ送信する。
なお、レバー411、およびレバーロック413は、本発明の抑制手段の一構成例である。
また、受信機23は、送信機24から常時送信される信号を受信し、受信結果を車両側ECU50へ送信する。車両側ECU50は、受信機23の受信結果に基づいて、送信機24が電気駆動式車両1aの近傍にあるか否か、すなわち、送信機24を所持するユーザ等が電気駆動式車両1aの近辺に居るか否かを判断する。
なお、受信機23は、本発明の信号受信手段の一構成例である。
この場合、送信機24の操作ボタンは、ボタン式以外の他の操作方式であってもよく、例えばダイヤル式や液晶タッチパネル式を適用することもできる。また、送信機24は、本実施例の構成に限られず、車両の遠隔操作装置として広く用いられている装置を採用することができる。
なお、送信機24は、本発明の遠隔制御装置の一構成例である。
車両側ECU50は、キースイッチ21がONである場合(運転要求が有る場合)は、レバー411をロックするようレバーロック413に指令して状態切替え操作を抑制するよう制御する。また、車両側ECU50は、キースイッチ21がOFFである場合(運転要求が無い場合)は、レバー411をアンロックするようレバーロック413に指令して状態切替え操作を可能にするよう制御する。この制御を実行することにより、電気駆動式車両1aの運転中は発電装置11(エンジン111)の取り外しを抑制することができることから、発電装置11を取り外す際の安全性をより高めることができる。
発電装置側ECU113は、水温センサ126が検出する冷却水温を車両側ECU50に送信する。車両側ECU50は、発電装置側ECU113から送信される冷却水温の検出結果に基づいて、エンジン111の温度を検出する。そして、車両側ECU50は、エンジン111の温度の検出結果が予め設定された所定の第1しきい値を超えるか否かを判断する。ここで、第1しきい値とは、作業者が電気駆動式車両1aからエンジン111を含んだ発電装置11の取り外しを安全に実行することが可能な任意の温度に設定することができ、例えば、60℃以下であって、好ましくは40℃に設定することができる。
車両側ECU50は、エンジン111の温度の検出結果が第1しきい値を超える場合は、発電装置11を取り外す際の安全性が低いと判断し、レバー411をロックするようレバーロック413に指令して状態切替え操作を抑制することで、発電装置11の取り外しを抑制する。また、車両側ECU50は、エンジン111の温度の検出結果が第1しきい値以下である場合は、発電装置11を取り外す際の安全性が高いと判断し、レバー411をアンロックするようレバーロック413に指令して状態切替え操作を可能にすることで、発電装置11の取り外しを可能にする。
車両側ECU50は、受信機23からの信号に基づいて、送信機24が送信する信号を受信機23が受信しているか否かを判断する。そして、車両側ECU50は、判断結果に基づいて電気駆動式車両1aと送信機24とが所定の距離以内にあるか否かを判断する。ここで、所定の距離とは、一般的な車両の遠隔操作装置が対象車両に対して遠隔操作を実行できる距離をいう。
車両側ECU50は、受信機23が信号を受信しない場合は、送信機24を所持するユーザ等が電気駆動式車両1aの近辺に居ないと判断し、レバー411をロックするようレバーロック413に指令して状態切替え操作を抑制することで、発電装置11の取り外しを抑制する。また、車両側ECU50は、受信機23が信号を受信する場合は、送信機24を所持するユーザ等が電気駆動式車両1aの近辺に居ると判断し、レバー411をアンロックするようレバーロック413に指令して状態切替え操作を可能にすることで、発電装置11の取り外しを可能にする。
なお、車両側ECU50は、本発明の判断手段の一構成例である。
まず、車両側ECU50はステップS1で、電気駆動式車両1aの運転が停止しているか否かを判断する。電気駆動式車両1aの運転停止は、例えば、キースイッチ21の操作状況に基づいて判断することができるが、他の項目に基づいて判断してもよい。電気駆動式車両1aの運転が停止していない場合(ステップS1/NO)、車両側ECU50は、発電装置11を取り外す際の安全性が低いと判断し、ステップS5へ進む。電気駆動式車両1aの運転が停止している場合(ステップS1/YES)は、車両側ECU50は次のステップS2へ進む。
この場合、車両側ECU50は、電気駆動式車両1aの運転停止の判断に代えて、エンジン111の運転が停止しているか否かをステップS1で判断してもよい。
また、本実施例の電気駆動式車両は、車両の遠隔操作装置である送信機が発する信号を受信機が受信しない場合、すなわち、送信機を所持するユーザ等が車両本体から所定距離以上離れている場合に、車両本体からのエンジンを含んだ発電装置の取り外しを抑制することができる。よって、車両から容易に取り外し可能な内燃機関の盗難を防止することができる。
更に、電気駆動式車両1bは、車両本体と発電装置11との電気的接続が容易に取り外しできる構成であり、これらの電気的接続状態に基づいて発電装置11の取り外しの可否を判断し、判断結果に基づいて車両本体からの発電装置11の取り外しを抑制し、または可能にする制御を実行する。
発電装置11と車両本体とは、第1の電気系統である高電圧系統Hで電気的に脱着可能に接続されている。高電圧系統Hは、バッテリ12を充電するために用いられるパワー系の電気系統であり、具体的には発電装置11とバッテリ12とを接続する。
また、発電装置11と車両本体とは、第2の電気系統である低電圧系統Lで電気的に脱着可能に接続されている。低電圧系統Lは、制御に用いられる制御系の電気系統であり、発電装置11と車両本体とを接続する第1の電気系統以外の他の電気系統となっている。低電圧系統Lは、具体的には車両側ECU50(車両制御手段)と発電装置側ECU113(内燃機関制御手段)とを接続する。
そして、電気駆動式車両1bは、第1および第2の漏電検知手段である漏電検知器52、53を備えている。漏電検知器52は低電圧系統Lの漏電を検知するものであり、漏電検知器53は高電圧系統Hの漏電を検知するものであって、それぞれの検知結果を車両側ECU50へ送信する。車両側ECU50は、これら検知結果に基づいて、電圧系統からの漏電の有無を判断する。
また、電気駆動式車両1bは、電流計51を備えることで、車両本体と発電装置11との電気的接続状態を認識することができるために、車両本体と発電装置11とが電気的に接続されていない場合に発電装置11の取り外しを可能にすることができる。よって、車両本体から発電装置11を取り外す際にエンジン111が誤作動することを抑制することができることから、車両本体から発電装置11を取り外す際の安全性をより高めることができる。
更に、電気駆動式車両1bは、漏電検知器52、53を備えることで、車両本体と発電装置11との電気的接続部分からの漏電を検知することができることから、車両本体から発電装置11を取り外す際の安全性をより高めることができる。
この場合、車両本体と発電装置11との接続部分は実施例の構成に限られず、車両本体と発電装置11との電気的接続が容易に取り外し可能な任意の構成を採用することができる。
ステップS2の判断がYESの場合、車両側ECU50はステップS6へ進む。ステップS6で、車両側ECU50は、電流計51の検知結果に基づいて、車両本体と発電装置11とが電気的に接続されているか否かを判断する。車両本体と発電装置11とが電気的に接続されている場合(ステップS6/YES)、車両側ECU50は、発電装置11を取り外す際の安全性が低いと判断し、ステップS5へ進む。車両本体と発電装置11とが電気的に接続されていない場合(ステップS6/NO)は、車両側ECU50は次のステップS7へ進む。
この場合、電流計51を高電圧系統Hの接続を検知するように設置して、車両本体の各電装部品と発電装置11との電気的接続状態をステップS6で判断する構成としてもよい。
なお、車両側ECU50は、ステップS2、ステップS3、ステップS6およびステップS7の処理の順番を任意に入れ替えて制御してもよいし、それぞれの制御の処理を個別に実行してもよい。また、ステップS6およびステップS7に加えて、漏電検知器52、53の検知結果から、車両本体と発電装置11との電気的接続部分からの漏電を判断する処理のステップを追加してもよい。
図11に示す抑制装置41bは、ロックプレート411bと、固定検出スイッチ412bと、ロックシリンダ413bとを備えている。この点、図11(b)において、ロックプレート411bを実線で示した状態が取り外し可能状態であり、二点破線で示した状態が取り外し抑制状態となっている。かかる抑制装置41bでも、抑制装置41と同様の作用効果が得られる。
更に、抑制装置41bにおいて、ロックシリンダ413bの代わりに、ロックプレート411bを駆動することで、抑制状態と取り外し可能状態との間で状態を切り替える駆動用アクチュエータを設ける構成によっても、抑制装置41と同様の作用効果が得られる。
11 発電装置
12 バッテリ
13 電動モータ
21 キースイッチ
31 水温センサ(温度検出手段)
41 抑制装置
50 車両側ECU(判断手段,車両制御手段)
111 エンジン
112 発電機
113 発電装置側ECU(内燃機関制御手段)
411 レバー(抑制手段)
412 状態検出センサ
413 レバーロック(抑制手段)
Claims (6)
- 車両に搭載された内燃機関の取り外しの可否を制御する内燃機関のロック機構制御装置であって、
前記内燃機関の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段の検出結果に基づいて、前記車両からの前記内燃機関の取り外しの可否を判断する判断手段と、
前記判断手段が前記内燃機関の取り外し不可と判断する場合に、前記車両からの前記内燃機関の取り外しを抑制し、前記判断手段が前記内燃機関の取り外し可と判断する場合に、前記車両からの前記内燃機関の取り外しを可能にする抑制手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関のロック機構制御装置。 - 前記判断手段は、前記温度検出手段の検出結果が第1しきい値を超える場合に、前記内燃機関の取り外し不可と判断し、前記温度検出手段の検出結果が第1しきい値以下である場合に、前記内燃機関の取り外し可と判断することを特徴とする請求項1記載の内燃機関のロック機構制御装置。
- 前記車両の遠隔制御装置が発する信号を受信する信号受信手段を備え、
前記判断手段は、前記信号受信手段が信号を受信しない場合に、前記内燃機関の取り外し不可と判断し、前記信号受信手段が信号を受信する場合に、前記内燃機関の取り外し可と判断することを特徴とする請求項1または2記載の内燃機関のロック機構制御装置。 - 前記車両の走行を制御する車両制御手段と、
前記車両制御手段と通信可能であって、前記内燃機関の運転を制御する内燃機関制御手段と、を備え、
前記判断手段は、前記車両制御手段が前記内燃機関制御手段と通信可能である場合に、前記内燃機関の取り外し不可と判断し、前記車両制御手段が前記内燃機関制御手段と通信不能である場合に、前記内燃機関の取り外し可と判断することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の内燃機関のロック機構制御装置。 - 請求項1から4のいずれか1項記載の内燃機関のロック機構制御装置を搭載する車両。
- 前記車両は、ハイブリッド車両または電気駆動式車両であることを特徴とする請求項5記載の車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009276904A JP5445084B2 (ja) | 2009-12-04 | 2009-12-04 | 内燃機関のロック機構制御装置および車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009276904A JP5445084B2 (ja) | 2009-12-04 | 2009-12-04 | 内燃機関のロック機構制御装置および車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011116295A true JP2011116295A (ja) | 2011-06-16 |
JP5445084B2 JP5445084B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=44282147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009276904A Expired - Fee Related JP5445084B2 (ja) | 2009-12-04 | 2009-12-04 | 内燃機関のロック機構制御装置および車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5445084B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4717694Y1 (ja) * | 1968-09-30 | 1972-06-20 | ||
JPH03204341A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-05 | Aar Corp | 車両 |
-
2009
- 2009-12-04 JP JP2009276904A patent/JP5445084B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4717694Y1 (ja) * | 1968-09-30 | 1972-06-20 | ||
JPH03204341A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-05 | Aar Corp | 車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5445084B2 (ja) | 2014-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10457158B2 (en) | Vehicle architectures, electrical systems, and control algorithms for arbitrating vehicle charging | |
US10245966B2 (en) | Vehicle architectures, devices and control algorithms for managing wireless vehicle charging | |
US8816815B2 (en) | Lock device for power supplying plug | |
US9827950B2 (en) | Locking assembly and method with authenticated unlocking of electric vehicle supply equipment | |
US10893828B2 (en) | Determination apparatus, imaging apparatus, driver confirmation system, moveable body, and determination method | |
US20160244022A1 (en) | Vehicle control action sequence for operator authentication | |
CN104276167A (zh) | 在转向动作中阻止引擎自动停机的方法 | |
JP2010004731A (ja) | 電気自動車の制御装置 | |
WO2011158107A1 (en) | Vehicle parking assist system and electric vehicle equipped with the same | |
US20140114539A1 (en) | Vehicular power source control apparatus | |
JP5660022B2 (ja) | 充電ケーブルロック制御システム、車載装置、および、給電装置 | |
CN111137143A (zh) | 车辆的充电控制装置 | |
US20160059726A1 (en) | Auxiliary battery management system and method | |
CN108622071A (zh) | 车辆发电机的安全怠速 | |
CN103857562B (zh) | 车辆的控制装置 | |
US8296004B2 (en) | Electrically-driven vehicle | |
CN105984424A (zh) | 一种无钥匙启动系统的钥匙认证方法 | |
JP5445084B2 (ja) | 内燃機関のロック機構制御装置および車両 | |
US8140208B2 (en) | Electric drive vehicle | |
CN106956661B (zh) | 一种混合动力汽车防盗方案 | |
KR20110062097A (ko) | 전기모터를 구동 동력원으로 하는 전기 이륜차의 스마트키 시스템 | |
JP2011111977A (ja) | 内燃機関および車両 | |
JP2015195660A (ja) | バッテリ搭載車両 | |
JP2013164016A (ja) | 車両制御装置 | |
JP2020072483A (ja) | 車両および携帯デバイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121030 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131209 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5445084 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |