JP2011114870A - 端末装置と、その端末装置に接続されたメディア処理装置及びその制御方法 - Google Patents
端末装置と、その端末装置に接続されたメディア処理装置及びその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011114870A JP2011114870A JP2010260173A JP2010260173A JP2011114870A JP 2011114870 A JP2011114870 A JP 2011114870A JP 2010260173 A JP2010260173 A JP 2010260173A JP 2010260173 A JP2010260173 A JP 2010260173A JP 2011114870 A JP2011114870 A JP 2011114870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal device
- media processing
- processing device
- signal
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
- G06F13/385—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/436—Interfacing a local distribution network, e.g. communicating with another STB or one or more peripheral devices inside the home
- H04N21/43615—Interfacing a Home Network, e.g. for connecting the client to a plurality of peripherals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
- H04N21/482—End-user interface for program selection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
- H04N21/488—Data services, e.g. news ticker
- H04N21/4882—Data services, e.g. news ticker for displaying messages, e.g. warnings, reminders
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/173—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
【課題】 本発明の目的は、メディア処理機器の制御に関するメッセージを提供してユーザの便宜を高めることのできる端末装置、その端末装置に接続されたメディア処理機器及びその制御方法を提供することにある。
【解決手段】 メディア処理機器の制御方法が開示される。本発明は、メディア処理機器に接続された複数の端末装置のうち1つである第1端末装置から制御信号を受信するステップ、前記制御信号に対応される動作を行うステップ及び前記動作実行中に、前記複数の端末装置のうち少なくとも1つの第2端末装置から制御信号が伝送されると、前記第2端末装置に接続されたデータチャネルを介して前記第2端末装置にエラーメッセージを提供するステップを含む。これにより、メディア処理機器の制御の便宜を図ることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 メディア処理機器の制御方法が開示される。本発明は、メディア処理機器に接続された複数の端末装置のうち1つである第1端末装置から制御信号を受信するステップ、前記制御信号に対応される動作を行うステップ及び前記動作実行中に、前記複数の端末装置のうち少なくとも1つの第2端末装置から制御信号が伝送されると、前記第2端末装置に接続されたデータチャネルを介して前記第2端末装置にエラーメッセージを提供するステップを含む。これにより、メディア処理機器の制御の便宜を図ることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、端末装置とその端末装置に接続されたメディア処理装置及びその制御方法に関し、より詳細には、複数の端末装置と、その端末装置に接続されて各ユーザの制御トライに適応的なメッセージを提供するメディア処理装置及びその提供方法に関する。
電子技術の発達により、多様な類型の電子機器が開発され普及されている。
特に、TVのようなディスプレイ装置の場合、1つの家庭内でもリビングや各部屋に1台ずつ備えられる場合が多い。これに対して、メディア信号を提供するメディア処理機器は、ほとんどが一世帯当り1台くらい備えるのが、一般的である。
このような環境の中で、ユーザがメディア信号を鑑賞するためには、メディア処理機器に接続されたディスプレイ装置の備えられた場所に移動しなければならない。一方、このような手間を解消するためには、別の環境(例えば、リビング)に設置されたメディア処理機器から再生されるメディア信号が自室に設置された装置を通して出力されるように、メディア処理機器と各ディスプレイ装置を接続させることができる。
しかし、このような場合、メディア処理機器の動作を制御する制御権限が問題になりかねない。即ち、第1ユーザがリビングでメディア処理機器を使用している状態で、第2ユーザが自室でメディア処理機器を再生しようとする場合、第2ユーザの思惑通りにメディア処理機器が制御されないことがある。
この場合、第2ユーザは、自分の思惑通りに制御されない原因を正確に把握できず、メディア処理機器やディスプレイ装置、又はリモコンなどの不具合や、接続状態などを疑って無駄な改善努力をする不便さがある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、メディア処理機器の制御に関するメッセージを提供してユーザの便宜を高めることのできる端末装置と、その端末装置に接続されたメディア処理機器及びその制御方法を提供することにある。
本発明の一実施例に係るビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介して、複数の端末装置にそれぞれ接続されたメディア処理機器の制御方法は、前記複数の端末装置のうち1つである第1端末装置から制御信号を受信するステップ、前記制御信号に対応される動作を行うステップ及び前記動作実行中に、前記複数の端末装置のうち少なくとも1つの第2端末装置から制御信号が伝送されると、前記第2端末装置に接続されたデータチャネルを介して前記第2端末装置にエラーメッセージを提供するステップを含む。
本方法は、前記第2端末装置に対応される報知メッセージをレンダリングするステップ、前記レンダリングされた報知メッセージを前記第1端末装置に提供するビデオ信号に追加するステップ、前記ビデオ信号を前記第1端末装置に接続された前記ビデオチャネルを介して前記第1端末装置に伝送するステップを更に含むことができる。
なお、前記第2端末装置に対応される報知メッセージを、前記第1端末装置に接続されたデータチャネルを介して前記第1端末装置に伝送するステップを更に含むこともできる。
一方、ビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介して、メディア処理機器に接続された端末装置の制御方法は、前記メディア処理機器を制御するための制御信号を入力されるステップ、前記制御信号を前記データチャネルを介して前記メディア処理機器に伝送するステップ、前記メディア処理機器が他端末装置の制御下にあれば、前記メディア処理機器から前記データチャネルを介してエラーメッセージを受信するステップ及び前記エラーメッセージを出力するステップを含むこともできる。
なお、本発明の一実施例に係るビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介して、メディア処理機器に接続された端末装置の制御方法は、前記メディア処理機器を制御するための制御信号を入力されるステップ、前記制御信号を前記データチャネルを介して前記メディア処理機器に伝送し、前記メディア処理機器の動作を制御するステップ及び他端末装置から前記メディア処理機器を制御するためのトライがあれば、前記メディア処理機器から前記他端末装置に対応される報知メッセージを受信して出力するステップを含む。
なお、本発明の一実施例に係るメディア処理機器は、複数の端末装置とビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介してそれぞれ接続されるインターフェース部、メディア信号を生成して前記ビデオチャネル及びオーディオチャネルのうち少なくとも1つを介して提供する信号処理部及び前記第1端末装置から入力された制御信号に従って制御される状態で、前記複数の端末装置のうち少なくとも1つの第2端末装置から制御信号が入力されると、前記第2端末装置に接続されたデータチャネルを介して前記第2端末装置にエラーメッセーイを伝送する制御部を含む。
ここで、前記信号処理部は、メッセージデータが保存された保存部、前記保存部に保存されたメッセージデータを用いて、前記第2端末装置に対応される報知メッセージをレンダリングするレンダリング部、前記レンダリングされた報知メッセージを前記第1端末装置に提供するビデオ信号にマキシングするマキシング部を含む。そして、前記制御部は、前記マキシング部で処理されたビデオ信号を前記第1端末装置に接続された前記ビデオチャネルを介して前記第1端末装置に伝送することができる。
一方、前記制御部は、前記第2端末装置に対応される報知メッセージを前記第1端末装置に接続されたデータチャネルを介して前記第1端末装置に伝送することができる。
一方、本発明の一実施例に係る端末装置は、メディア処理機器を制御するための制御信号を入力される入力部、ビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介して、メディア処理機器に接続され、前記制御信号を前記データチャネルを介して前記メディア処理機器に伝送するインターフェース部、前記制御信号を伝送した時点で前記メディア処理機器が他端末装置の制御下にあれば、前記メディア処理機器から前記データチャネルを介してエラーメッセージを受信する制御部及び前記制御部の制御によって前記エラーメッセージを出力する出力部を含む。
なお、本発明の一実施例に係る端末装置は、メディア処理機器を制御するための制御信号を入力される入力部、ビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介して、メディア処理機器に接続されるインターフェース部、前記ビデオチャネル及び前記オーディオチャネルのうち少なくとも1つを介して前記メディア処理機器からメディア信号が受信されると、前記受信されたメディア信号を処理してビデオ信号及びオーディオ信号のうち少なくとも1つを出力する出力部及び前記入力部を介して入力された制御信号を前記データチャネルを介して前記メディア処理機器に伝送して前記メディア処理機器の動作を制御する制御部を含むことができる。この場合、前記制御部は、前記メディア処理機器の動作を制御する間に、他端末装置が前記メディア処理機器を制御するためのトライがあれば、前記メディア処理機器から前記他端末装置に対応される報知メッセージを受信して前記出力部を介して出力することができる。
以上のような本発明の多様な実施例によると、メディア処理機器を使用しようとするユーザに対してエラーメッセージ又は報知メッセージを適切に通知してユーザが自分の状況を正確かつ迅速に把握することができるようになる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係るシステムの構成を示すブロック図である。図1によると、本システムは複数の端末装置200−1、200−2とメディア処理機器100を含む。図1では、2つの端末装置200−1、200−2と1つのメディア処理機器100のみを示しているが、その個数は多様に変更されることができる。
図1の端末装置200−1、200−2のそれぞれは、TV、PC、モニター、デジタルフォトフレーム、ノードパソコン、オーディオプレイヤー、スピーカーなどのような映像又は音声の出力が可能な多様な類型の装置になることができる。なお、メディア処理機器100とは、各種ソースからメディア信号が出力できる機器のことを意味する。具体的には、多様な類型の保存媒体からデータを読み取ってメディア信号を再生するDVDプレイヤーやブルーレイディスクプレイヤー、VCR、オーディオプレイヤー、MP3プレイヤーなどや、放送信号を受信して処理するセットトップボックスなどのような機器がメディア処理機器100で実現できる。なお、メディア信号とは、TV放送信号、DVD再生信号、ブルーレイディスク再生信号、オーディオ信号、VCR再生信号、フォトイメージデータなどのようなビデオ及びオーディオデータのうち少なくとも1つを含む信号のことを意味する。
図1では、第1端末装置200−1とメディア処理機器100が同一環境(Room 1)に配置され、第2端末装置200−2が別の環境(Room 2)に配置されており、第1及び第2端末装置200−1、200−2のそれぞれは、メディア処理機器100に接続されている。
第1及び第2端末装置200−1、200−2のそれぞれとメディア処理機器100との間の通信インターフェースは、ビデオチャネル、オーディオチャネル、データチャネルを含むインターフェースである。ここで、ビデオチャネル、オーディオチャネルは、それぞれビデオ信号、オーディオ信号を送受信するためのインターフェースであり、データチャネルは制御信号、同期信号、USBデータ、イーサネット(登録商標)信号などのような多様なデータを送受信するためのインターフェースのことを意味する。メディア処理機器100は、図1のように複数の端末装置200−1、200−2とデイジーチェーン(Daisy Chain)の形態で接続される。具体的には、第1及び第2端末装置200−1、200−2のそれぞれとメディア処理機器100との間の通信インターフェースは、いわゆるS−linkインターフェースで実現できる。
S−linkインターフェースは、HDMI(High−Definition Multimedia Interface)インターフェースの機能を拡張したインターフェースである。HDMIインターフェースは、DVIとの互換性を維持したまま、ビデオ/オーディオ信号と制御信号を共に伝送することで、AV用途の便利さを高めるために制定された規格である。S−linkインターフェースは、HDMIインターフェースと類似した特性を持っている。
第1端末装置200−1及び第2端末装置200−2は、それぞれメディア処理機器100に接続されているため、第1端末装置200−1及び第2端末装置200−2のそれぞれのユーザは、メディア処理機器100の動作を制御し、メディア信号を提供されることができる。この場合、先に使用したユーザ又は優先順位の高いユーザが制御権限を有することができる。
図1の構成で一例を挙げると、第1端末装置200−1のユーザは、メディア処理機器100に対する制御信号を入力することができる。メディア処理機器100がDVDプレイヤーであると仮定すると、再生ボタンを選択して再生命令を入力することができる。
この場合、ユーザは第1端末装置200−1又はメディア処理機器100、それぞれの本体に備えられたキーや、リモコンを操作して制御信号を入力することができる。メディア処理機器100に対するリモコン又は本体キーでなく、第1端末装置200−1に対するリモコン又は本体キー操作がある場合、第1端末装置200−1はメディア処理機器100に接続されたデータチャネルを介して入力された制御信号をメディア処理機器100に伝達する。この場合、制御信号そのものをフォワーディングさせることもでき、メディア処理機器100に対応されるフォーマットの制御コマンドに変換して伝送することもできる。以下では、このような制御コマンドも制御信号に含まれる概念で説明する。
メディア処理機器100は受信された制御コマンドに対応される動作を行い、その実行結果、メディア信号が生成されると、生成されたメディア信号をビデオチャネル及びオーディオチャネルのうち少なくとも1つを用いて第1端末装置200−1に伝送する。具体的には、動画信号である場合には、ビデオチャネル及びオーディオチャネルのいずれもを用い、オーディオ信号のみで構成された場合には、オーディオチャネルのみを用いることができ、一方でデジタルフォトフレームにディスプレイされる写真のようなビデオ信号のみで構成された場合には、ビデオチャネルのみを用いることもできる。
このような状態で、第2端末装置200−2側で、制御信号が入力される場合、第2端末装置200−2はメディア処理機器100側に制御コマンドを伝送する。メディア処理機器100は先に使用中である第1端末装置200−1の存在を認識し、第2端末装置200−2側にエラーメッセージを伝送する。エラーメッセージは第2端末押す地200−2に接続されたデータチャネルを介して伝送される。第2端末装置200−2はエラーメッセージを出力し、メディア処理機器100に対する使用が制限的であることを報知することができる。この場合、実施例によって、メディア処理機器100の提供するメディア信号までは第2端末装置200−2も共に受信することもでき、別の実施例では、第2端末装置200−2が制御権限を有するまではエラーメッセージ以外に、如何なるメディア信号も提供されないこともある。
エラーメッセージは第2端末装置200−2の画面上にビデオメッセージに出力されることができる。この場合、メディア処理機器100から、どの機器が現在メディア処理機器100を使用しているか、それとも、どの機器が制御権限を持っているかなどに対する情報も共にエラーメッセージに含めてディスプレイすることができる。これにより、ユーザは自分が制御信号を入力したことに対する結果を視覚的に確認し、現在の状況を迅速かつ正確に理解することができる。一方、エラーメッセージは、ビデオメッセージではなくオーディオメッセージで実現され、スピーカーを通して出力されることもできる。
更に、メディア処理機器100は、第1端末装置200−1側に報知メッセージを伝送する。ここで、報知メッセージは実施例によってデータチャネルを介して伝送されることもでき、ビデオチャネルやオーディオチャネルを介して伝送されることもできる。
即ち、メディア処理機器100が第1端末装置200−1にビデオ信号を伝送する場合、メディア処理機器100は報知メッセージをレンダリングした後、レンダリングされたイメージ、即ち、報知メッセージをビデオ信号にマキシングする。これにより、報知メッセージを含む画像が第1端末装置200−1に伝送されるようにする。第1端末装置200−1は、メディア処理機器100から伝送されるビデオ信号をスケーリングして画面上に出力することだけで、報知メッセージを提供することができる。報知メッセージの内容としては、他ユーザがメディア処理機器100を使用しようとするトライがあったことを報知する多様なテキスト又はイメージになることができる。
又は、メディア処理機器100は、報知メッセージを音声メッセージの形態で生成し、オーディオ信号にマキシングした後、オーディオチャネルを介して第1端末装置200−1に提供することもできる。このように、報知メッセージはスピーカーを通して出力されることもできる。
又は、メディア処理機器100は報知メッセージをデータチャネルを介して第1端末装置200−1に提供することもできる。即ち、報知メッセージを表示するためのコマンド又は報知メッセージの内容に対するデータなどを第1端末装置200−1に提供することができる。これにより、第1端末装置200−1は報知メッセージをOSD(On Screen Display)、レンダリングイメージ、オーディオメッセージなどの形態で変換して出力することができる。
一方、メディア処理機器100は第2端末装置200−2に対する情報を報知メッセージに含めることができる。従って、第1端末装置200−1は、如何なる機器でメディア処理機器100を使用しようとしたかを共に報知することができる。
一方、第1端末装置200−1のユーザはメディア処理機器100の制御権限を持っているため、第2端末装置200−2にメディア信号を提供するか否かを決定することもできる。即ち、報知メッセージには、第2端末装置200−2にメディア信号を提供するか否かを問い合わせるメッセージも共に含まめることができる。これにより、第1端末装置200−1で、メディア信号を提供するようにする選択信号が入力されると、メディア処理機器100は第2端末装置200−2にも第1端末装置と同一のメディア信号を提供する。一方、第1端末装置200−1から、特に応答がなかったり拒否の意思が表示されると、第2端末装置200−2には如何なる信号も伝送しないこともできる。
更に別の実施例では、第1端末装置200−1の許可なしでも、メディア信号は第2端末装置200−2にも同様に提供されることもできる。しかし、制御権限が第1端末装置200−1にある以上、第2端末装置200−2はメディア処理機器100の動作を制御することができない。
図2は、図1のシステムで表示される報知メッセージ及びエラーメッセージの一例を示す。図2によると、第1端末装置200−1では、報知メッセージ10がディスプレイされ、第2端末装置200−2ではエラーメッセージ20がディスプレイされる。
第1及び第2端末装置200−1、200−2がそれぞれTV1、TV2で実現された場合、報知メッセージ10には、TV2がメディア処理機器100に接続トライしたことを報知し、エラーメッセージ20には、TV1が現在制御権限を持っていることを報知するテキストが含まれることができる。
図3は、本発明の一実施例に係るメディア処理機器100の構成を示すブロック図である。図3によると、メディア処理機器100はインターフェース部110、信号処理部120、制御部130を含む。
インターフェース部110は、複数の端末装置とデイジーチェーンの形態で接続される。各端末装置との間では、ビデオチャネル、オーディオチャネル、データチャネルを含む1つの通信インターフェースで接続されることができる。
信号処理部120は、インターフェース部110を介して入力される制御信号に従ってメディア信号を制御する。上述のように、メディア処理機器100は外部ソースからデータストリームを受信してメディア信号を生成する放送受信装置でも良く、メディア処理機器100に装着されたメディアソースからメディア信号を再生するメディアプレイヤーでも良い。メディア処理機器100が放送受信装置の形態である場合、信号処理部120はチューナー部、復調部、等化部、デコーダ、デインタリーバ(Deinterleaver)、逆ランダム化部、デマルチプレクサなどのような図示されていない多様な構成要素を含むことができる。
制御部130は、インターフェース部110を介して入力される制御信号に従って、信号処理部120などの動作を制御する。
特に、制御部130はインターフェース部110を介して接続された複数の端末装置のうち1つ(例えば、第1端末装置200−1)から制御信号が入力されて、それに対する制御動作を行っている途中に、他端末装置(例えば、第2端末装置200−2)から制御信号が入力されると、第2端末装置200−2にエラーメッセージを伝送し、第1端末装置200−1には、報知メッセージを伝送する。
エラーメッセージは、第2端末装置200−2との間で形成されたデータチャネルを介してデータストリームの形態で伝送する。この場合、制御部130は現在制御中である端末装置が第1端末装置200−1であることを報知する情報も共に伝送する。このような情報はエラーメッセージ内の予め設定されたフィールドに第1端末装置200−1を特定するデータを記録する方式で伝達されることもでき、エラーメッセージとは別途のデータストリームで伝送されることもできる。データチャネルを介してエラーメッセージが伝送される場合、第2端末装置200−2はエラーメッセージをレンダリングして、自分の画面上にディスプレイしたり音声メッセージの形態に変換してスピーカーを通して出力することができる。
一方、報知メッセージは、第1端末装置200−1との間でビデオチャネル、オーディオチャネル又はデータチャネルを介して伝送されることができる。即ち、ビデオチャネルやオーディオチャネルを用いる場合、制御部130は信号処理部120を制御してビデオ信号やオーディオ信号にエラーメッセージをマキシングして、そのマキシングされた信号そのものを第1端末装置200−1に伝送する。これにより、第1端末装置200−1は受信された信号をそのまま画面又はスピーカーを通して出力する。
図4は、メディア処理機器100の更に別の構成例を示すブロック図である。図4によると、メディア処理機器100はインターフェース部110、信号処理部120、制御部130、再生部140、入力部150を含む。
インターフェース部110及び信号処理部120の動作は、図3と同様であるため、具体的な説明は省略する。
再生部140は、保存媒体は装着される装着部(図示せず)又はメディア信号が保存される保存部(図示せず)などを含むことができる。
入力部150はリモコン信号などを入力される役割を果たす。
制御部130は、制御権限を持つ端末装置から入力される制御信号又は入力部150を介して直接入力される制御信号に従って再生部140及び信号処理部130の動作を制御する。
図5は、図3又は図4のメディア処理機器100に含まれた信号処理部120の構成の一例を示すブロック図である。
信号処理部120は、ビデオデコーダ121、オーディオデコーダ122、保存部123、レンダリング部124、マキシング部125を含む。図5には示されていないが、信号処理部120の内部又は先端には、ソースから提供される信号からビデオ信号及びオーディオ信号などを分離するデマルチプレクサが更に含まれることができる。
ビデオデコーダ121はソースから提供される信号のうちビデオ信号をデコーディングし、オーディオデコーダ122は、ソースから提供される信号のうちオーディオ信号をデコーディングする。このようなデコーダとしては、ビタビデコーダ、ターボデコーダなどのような多様な類型のデコーダが使われることができる。
保存部123には、各種のメッセージを構成するためのデータが保存されることができる。
レンダリング124は、保存部123に保存されたデータを用いてレンダリングメッセージを生成する。
マキシング部125は、レンダリングされたメッセージをビデオデコーダ121から出力されるビデオ信号にマキシングする。メッセージがマキシングされたビデオ信号は、インターフェース部110を介して端末装置に伝送される。
レンダリング部124は、報知メッセージのみならずエラーメッセージまでレンダリングして生成することができる。このように、エラーメッセージがマキシングされるビデオ信号と、報知メッセージがマキシングされるビデオ信号を共に生成して各端末装置に伝送するためには、2つの信号処理部モジュールが備えられなければならない。従って、レンダリング部124は報知メッセージ又はエラーメッセージのうち1つのみをビデオ信号にマキシングして、第1及び第2端末装置のうち1つに伝送して、残りの1つのメッセージはデータチャネルを介して残りの端末装置に伝送し、その端末装置が直接レンダリングされるように実現することができる。
一方、図5では、ビデオ信号にマキシングする実施例を示したが、これとは違って、オーディオ信号にデマキシングして端末装置に提供することもできる。これに対する図及び説明は省略する。
図6は、本発明の一実施例に係る端末装置の構成を示したブロック図である。図1のシステムにおける第1端末装置200−1及び第2端末装置200−2のうち少なくとも1つは図6に示されたような構成を持つことができる。
図6によると、端末装置200はインターフェース部210、出力部220、制御部230、入力部240を含む。
インターフェース部210は、メディア処理機器100との間で、ビデオチャネル、オーディオチャネル、データチャネルを含む1つの通信インターフェースで接続される。
インターフェース部210を介して受信されるメディア信号は出力部220で信号処理して、ビデオ及びオーディオ信号のうち少なくとも1つに出力する。具体的には、出力部220はスケーラー、デコーダ、ディスプレイパネル、スピーカーなどを含むことができる。これにより、メディア処理機器100から伝送されるビデオ信号及びオーディオ信号などを出力可能なフォーマットで変換し、スケーリングした後出力する。
制御部230は、インターフェース部210を介してメディア処理機器200と通信し、メディア処理機器100から提供されるメディア信号を処理するように出力部220を制御する。
入力部240は、ユーザから入力される制御信号を制御部230に伝達する。
図6の端末装置200が図1の第1端末装置として動作する場合、入力部240を介して制御信号が入力されると、制御部230は入力された制御信号をインターフェース部210のデータチャネルを介してメディア処理機器100に伝送する。例えば、メディア再生命令、早送り命令、巻き戻し命令、電源オン/オフ命令などを伝送することができる。
このような制御信号に従って、インターフェース部210のビデオチャネル及びオーディオチャネルのうち、少なくとも1つを介してメディア信号が入力されると、出力部220はメディア信号を処理して画面及びスピーカーなどを通して出力する。
このような状態で、第2端末装置でメディア処理機器100に対する制御信号、例えば、再生命令、早送り命令、巻き戻し命令、電源オン/オフ命令などが入力される場合、インターフェース部210はビデオチャネルやオーディオチャネル又はデータチャネルを介して報知メッセージを受信する。
制御部230は、受信された報知メッセージが、画面又はスピーカーを通して出力されるように出力部220を制御する。報知メッセージがビデオ信号にマキシングされて伝送された状態なら、出力部220は受信されたビデオ信号を処理して出力する程度で、報知メッセージをディスプレイできる。これに対して、報知メッセージがデータチャネルを介して伝送される場合なら、出力部220は報知メッセージを検出してレンダリングイメージを生成した後、画面を構成するビデオ信号にマキシングしてレンダリングイメージの形態で出力することもできる。
報知メッセージの内容は、製作者又はユーザによって多様に設定されることができ、図2で説明したように、メディア処理機器100を使用しようとするユーザに対する情報も共に含まれることができる。
一方、図6の端末装置200が図1の第2端末装置200−2に該当する場合なら、制御部230は入力部240を介して入力された制御信号をインターフェース部210を介してメディア処理機器100に伝送した後、エラーメッセージを受信するようになる。
出力部220はエラーメッセージをレンダリングイメージで処理してビデオ信号にマキシングして出力することができる。
この場合、メディア処理機器100の制限権限そのものを持つことはできないが、視聴権限を持つ場合には、インターフェース部210はビデオチャネル及びオーディオチャネルのうち少なくとも1つを介してメディア信号を受信することができる。出力部220は、エラーメッセージ出力後、インターフェース部210を介して受信されるメディア信号を適切なフォーマットに変換処理し、画面又はスピーカーを通して出力する。
図7は、本発明の一実施例に係るメディア処理機器の制御方法を説明するためのフローチャートである。図7によると、第1端末装置の制御信号が受信されると(S710)、制御信号に対応される動作を行う(S720)。このような状態で、第2端末装置の制御信号が受信されると(S730)、依然として第1端末装置の制御下で動作を行っているか否かを判断する(S740)。
判断結果、第1端末装置の使用が終了されると、第2端末装置の制御信号に対応される動作を行う(S760)。
一方で、第1端末装置の使用が続いているとしたら、第2端末装置にエラーメッセージを伝送し、第1端末装置には報知メッセージを伝送する(S750)。報知メッセージ及びエラーメッセージは、いずれもデータチャネルを介して伝送されることもでき、ビデオチャネルやオーディオチャネルを介して伝送されることもできる。
このように、複数のユーザが限られた個数の外部機器を使用しようとする場合、その制限権限が存在するか否かによって、適切な報知メッセージ又はエラーメッセージを伝送することができるようになる。これにより、ユーザは自分の動作が正常に受信されたことを簡単に確認できるようになる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
100 メディア処理機器
200−1、200−2、200−3 端末装置
110 インターフェース部
120 信号処理部
130 制御部
200−1、200−2、200−3 端末装置
110 インターフェース部
120 信号処理部
130 制御部
Claims (10)
- ビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介して、複数の端末装置にそれぞれ接続されたメディア処理機器の制御方法において、
前記複数の端末装置のうち1つである第1端末装置から制御信号を受信するステップと、
前記制御信号に対応される動作を行うステップと、
前記動作実行中に、前記複数の端末装置のうち少なくとも1つの第2端末装置から制御信号が伝送されると、前記第2端末装置に接続されたデータチャネルを介して前記第2端末装置にエラーメッセージを提供するステップと、
を含むメディア処理機器の制御方法。 - 前記第2端末装置に対応される報知メッセージをレンダリングするステップと、
前記レンダリングされた報知メッセージを前記第1端末装置に提供するビデオ信号に追加するステップと、
前記ビデオ信号を前記第1端末装置に接続された前記ビデオチャネルを介して前記第1端末装置に伝送するステップと、
を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のメディア処理機器の制御方法。 - 前記第2端末装置に対応される報知メッセージを、前記第1端末装置に接続されたデータチャネルを介して前記第1端末装置に伝送するステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載のメディア処理機器の制御方法。
- ビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介して、メディア処理機器に接続された端末装置の制御方法において、
前記メディア処理機器を制御するための制御信号を入力されるステップと、
前記制御信号を前記データチャネルを介して前記メディア処理機器に伝送するステップと、
前記メディア処理機器が他端末装置の制御下にあれば、前記メディア処理機器から前記データチャネルを介してエラーメッセージを受信するステップと、
前記エラーメッセージを出力するステップと、
を含む端末装置の制御方法。 - ビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介して、メディア処理機器に接続された端末装置の制御方法において、
前記メディア処理機器を制御するための制御信号を入力されるステップと、
前記制御信号を前記データチャネルを介して前記メディア処理機器に伝送し、前記メディア処理機器の動作を制御するステップと、
他端末装置から前記メディア処理機器を制御するためのトライがあれば、前記メディア処理機器から前記他端末装置に対応される報知メッセージを受信して出力するステップと、
を含む端末装置の制御方法。 - 複数の端末装置とビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介してそれぞれ接続されるインターフェース部と、
メディア信号を生成して前記ビデオチャネル及びオーディオチャネルのうち少なくとも1つを介して提供する信号処理部と、
前記第1端末装置から入力された制御信号に従って制御される状態で、前記複数の端末装置のうち少なくとも1つの第2端末装置から制御信号が入力されると、前記第2端末装置に接続されたデータチャネルを介して前記第2端末装置にエラーメッセーイを伝送する制御部と、
を含むメディア処理機器。 - 前記信号処理部は、
メッセージデータが保存された保存部と、
前記保存部に保存されたメッセージデータを用いて、前記第2端末装置に対応される報知メッセージをレンダリングするレンダリング部と、
前記レンダリングされた報知メッセージを前記第1端末装置に提供するビデオ信号にマキシングするマキシング部と、を含み、
前記制御部は、前記マキシング部で処理されたビデオ信号を前記第1端末装置に接続された前記ビデオチャネルを介して前記第1端末装置に伝送することを特徴とする請求項6に記載のメディア処理機器。 - 前記制御部は、
前記第2端末装置に対応される報知メッセージを前記第1端末装置に接続されたデータチャネルを介して前記第1端末装置に伝送することを特徴とする請求項6に記載のメディア処理機器。 - メディア処理機器を制御するための制御信号を入力される入力部と、
ビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介して、メディア処理機器に接続され、前記制御信号を前記データチャネルを介して前記メディア処理機器に伝送するインターフェース部と、
前記制御信号を伝送した時点で前記メディア処理機器が他端末装置の制御下にあれば、前記メディア処理機器から前記データチャネルを介してエラーメッセージを受信する制御部と、
前記制御部の制御によって前記エラーメッセージを出力する出力部と、
を含む端末装置。 - メディア処理機器を制御するための制御信号を入力される入力部と、
ビデオチャネル、オーディオチャネル及びデータチャネルを含む通信インターフェースを介して、メディア処理機器に接続されるインターフェース部と、
前記ビデオチャネル及び前記オーディオチャネルのうち少なくとも1つを介して前記メディア処理機器からメディア信号が受信されると、前記受信されたメディア信号を処理してビデオ信号及びオーディオ信号のうち少なくとも1つを出力する出力部と、
前記入力部を介して入力された制御信号を前記データチャネルを介して前記メディア処理機器に伝送して前記メディア処理機器の動作を制御する制御部と、を含み、
前記制御部は、前記メディア処理機器の動作を制御する間に、他端末装置が前記メディア処理機器を制御するためのトライがあれば、前記メディア処理機器から前記他端末装置に対応される報知メッセージを受信して前記出力部を介して出力することを特徴とする端末装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR10-2009-0115853 | 2009-11-27 | ||
KR1020090115853A KR20110059199A (ko) | 2009-11-27 | 2009-11-27 | 단말장치와, 그 단말 장치와 연결된 미디어 처리 장치 및 그 제어 방법 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011114870A true JP2011114870A (ja) | 2011-06-09 |
Family
ID=43629145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010260173A Pending JP2011114870A (ja) | 2009-11-27 | 2010-11-22 | 端末装置と、その端末装置に接続されたメディア処理装置及びその制御方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20110131616A1 (ja) |
EP (1) | EP2328093A3 (ja) |
JP (1) | JP2011114870A (ja) |
KR (1) | KR20110059199A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015515774A (ja) * | 2012-03-09 | 2015-05-28 | トムソン ライセンシングThomson Licensing | 同期されたコンテンツの分散型制御 |
US9756288B2 (en) | 2013-04-10 | 2017-09-05 | Thomson Licensing | Tiering and manipulation of peer's heads in a telepresence system |
US10284887B2 (en) | 2013-06-20 | 2019-05-07 | Interdigital Ce Patent Holdings | System and method to assist synchronization of distributed play out of content |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101262679B1 (ko) | 2013-02-13 | 2013-05-20 | 송형근 | 클라우드 컴퓨팅을 위한 효율적인 자원 배분 장치 |
CN111726678B (zh) * | 2020-03-26 | 2022-04-29 | 华为技术有限公司 | 一种设备间多媒体内容续播的方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6741276B1 (en) * | 1998-07-31 | 2004-05-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera control system |
JP4881503B2 (ja) * | 2000-09-19 | 2012-02-22 | ソニー株式会社 | コマンド処理方法および無線通信機器 |
US20050271040A1 (en) * | 2004-04-30 | 2005-12-08 | Nick Schmidt | Centralized resource manager and resource conflicts in a home area network |
US8677429B2 (en) * | 2004-05-06 | 2014-03-18 | Cisco Technology Inc. | Resource conflict resolution for multiple television |
US20060195873A1 (en) * | 2005-02-25 | 2006-08-31 | Microsoft Corporation | Mechanism for sharing control of a tuner amongst multiple video consuming entities |
US7916644B2 (en) * | 2008-02-08 | 2011-03-29 | Cisco Technology, Inc. | Dynamic allocation of upstream channel resources among multiple RF domains |
-
2009
- 2009-11-27 KR KR1020090115853A patent/KR20110059199A/ko not_active Application Discontinuation
-
2010
- 2010-10-19 US US12/907,103 patent/US20110131616A1/en not_active Abandoned
- 2010-10-28 EP EP10189316A patent/EP2328093A3/en not_active Withdrawn
- 2010-11-22 JP JP2010260173A patent/JP2011114870A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015515774A (ja) * | 2012-03-09 | 2015-05-28 | トムソン ライセンシングThomson Licensing | 同期されたコンテンツの分散型制御 |
KR101932793B1 (ko) * | 2012-03-09 | 2018-12-27 | 톰슨 라이센싱 | 동기화된 컨텐트의 분산형 제어 |
US10924582B2 (en) | 2012-03-09 | 2021-02-16 | Interdigital Madison Patent Holdings | Distributed control of synchronized content |
US9756288B2 (en) | 2013-04-10 | 2017-09-05 | Thomson Licensing | Tiering and manipulation of peer's heads in a telepresence system |
US10284887B2 (en) | 2013-06-20 | 2019-05-07 | Interdigital Ce Patent Holdings | System and method to assist synchronization of distributed play out of content |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2328093A3 (en) | 2012-01-04 |
US20110131616A1 (en) | 2011-06-02 |
EP2328093A2 (en) | 2011-06-01 |
KR20110059199A (ko) | 2011-06-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5454651B2 (ja) | 電子機器、暗号処理方法および通信システム | |
US8903523B2 (en) | Audio processing device, audio processing method, and program | |
JP5745823B2 (ja) | メディア処理機器及びその制御方法 | |
JP2010258604A (ja) | オーディオ処理装置及びオーディオ処理方法 | |
JP6763352B2 (ja) | 機器制御装置、プログラム及びリモートコントロールシステム | |
JP2008072279A (ja) | 映像情報処理装置及び映像情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
JP5702069B2 (ja) | 映像システム、映像出力装置、及び映像出力方法 | |
US20110209190A1 (en) | Communication device, communication control method, and program | |
JP2010021975A (ja) | 映像音声再生装置、及び映像音声再生方法 | |
JP2011114870A (ja) | 端末装置と、その端末装置に接続されたメディア処理装置及びその制御方法 | |
JP2009200788A (ja) | 受信装置 | |
EP2262252A1 (en) | HDMI switch with analogue inputs | |
WO2011070720A1 (ja) | 再生装置、表示装置、avネットワークシステム、再生方法、プログラム、及び集積回路 | |
JP2008072419A (ja) | Av機器接続装置、テレビジョン受像機およびavシステム | |
JP2011045021A (ja) | 伝送システム、再生装置、伝送方法及びプログラム | |
WO2012116619A1 (zh) | 对无线多媒体通信系统进行遥控的方法及相应的系统 | |
KR20090018460A (ko) | 외부-영상기기의 영상출력 모드 변경기능을 구비한영상기기 및 그 제어방법 | |
JP2008271353A (ja) | 音響再生装置 | |
JP2008131567A (ja) | 画像暗号化送信装置 | |
JP2018148294A (ja) | 制御装置 | |
JP3714606B2 (ja) | ヘッドマウントディスプレイ装置 | |
JP5152455B2 (ja) | データ送受信システム、ソース機器及び受信機器 | |
JP2009021663A (ja) | 映像音声再生装置、映像音声再生システム及び映像音声再生方法 | |
JP2008048337A (ja) | 録画再生システム | |
JPWO2007122872A1 (ja) | 再生装置および再生システム |