JP2011113671A - 高分子電解質膜およびその製造方法ならびにダイレクトメタノール形燃料電池 - Google Patents
高分子電解質膜およびその製造方法ならびにダイレクトメタノール形燃料電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011113671A JP2011113671A JP2009266538A JP2009266538A JP2011113671A JP 2011113671 A JP2011113671 A JP 2011113671A JP 2009266538 A JP2009266538 A JP 2009266538A JP 2009266538 A JP2009266538 A JP 2009266538A JP 2011113671 A JP2011113671 A JP 2011113671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- electrolyte membrane
- membrane
- polymer electrolyte
- electrolyte
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】プロトン伝導機能を有する電解質ポリマーが、三次元規則配列した高分子多孔質膜の連続細孔内に80%以上の充填率で充填されてなる高分子電解質膜を提供する。プロトン伝導機能を有する電解質ポリマーを溶媒に溶解した溶液に、細孔が三次元規則配列した高分子多孔質膜を浸漬する工程であり、前記溶媒は前記多孔質膜を膨潤させるものである工程、および前記高分子多孔質膜の細孔を前記溶液で膨潤させた後、前記溶媒を除去して、前記高分子多孔質膜の細孔に前記電解質ポリマーを充填する工程によって得ることができる。
【選択図】図1
Description
前記したプロトン伝導機能を有する電解質膜ポリマーは、好適にはスルホン化ポリエーテルエーテルスルホンである。
前記高分子多孔質膜は、好適にはポリイミドを主成分とするものであって、その空隙率が65%以上である。
前記高分子電解質膜は、好適には濃度2〜10モルdm−3のメタノール水溶液を供給したときのメタノール透過性が2×10−7cm2s−1以下であり、30℃におけるプロトン伝導性が10−4Scm−1以上である。
前記高分子電解質膜のプロトン透過選択性は、好適には103Scm−3s以上である。
前記高分子多孔質膜は、好適にはポリイミドを主成分とするものであり、前記電解質ポリマーは、好適にはスルホン化ポリエーテルエーテルスルホンである。前記電解質ポリマーの充填率は、好適には80%以上である。
この発明は、高分子電解質膜に関し、特に高分子多孔質膜の細孔に、プロトン伝導機能を有する電解質ポリマーの液状物を効率よく高率で充填することを含み、それにより得られる高分子電解質膜およびその製造方法ならび高分子電解質膜のダイレクトメタノール形燃料電池への使用に関する。
1)充填する工程は、プロトン伝導機能を有する電解質ポリマーを、ジメチルホルムアミドなどの非プロトン性溶媒に溶解させ、高分子多孔質膜を浸漬することで細孔を膨潤させた後、溶媒を乾燥などにより留去することで再度収縮させ、高充填を可能とする方法である。
2)高分子多孔質膜は、ポリイミドを主成分とするものであって、その空隙率が65%以上で且つ連続した細孔を有する。
3)プロトン伝導機能を有する電解質ポリマーは、スルホン化ポリエーテルエーテルスルホンである。
(参考例1)
(ポリイミド多孔質膜の作製)
1)空隙率
Porosity[%]=100−(W/(A×L×d))×100
(式中、Wは膜の質量、Aは膜の見かけの面積、Lは膜厚、dはポリイミドの密度である。)
2)微細孔直径
図4に示すような微細孔P1、P2の直径D1、D2等をいう。多孔質フィルム表面の走査型電子顕微鏡(SEM)写真により、複数点の開孔部について径を測定し、その平均値から算出した。
3)連通孔直径
図4に示すような微細孔P1およびP2の連通孔Qの直径D3等をいう。多孔質フィルム断面の走査型電子顕微鏡写真により、複数点の開孔部について径を測定し、その平均値から算出した。
<質量増加率>
Weight change ratio=(Wcomposite−W3DOM)/W3DOM×100%)
(式中、Wcompositeは電解質ポリマーが充填されたコンポジット膜の質量、
W3DOMは三次元規則配列した連続細孔を有する高分子多孔質膜の質量である。)
<充填率(%)>
SPEESの充填による質量増加を求め、その値とSPEES単体の密度、及びコンポジット膜の体積を用いて計算した値
<膨潤>
Swelling ratio=(AHyd−ADry)/ADry×100%)
(式中、AHydは超純水中に24時間浸漬させた膨潤状態における膜の面積、
ADryは乾燥状態における膜の面積である。)
<含水率>
Water uptake=(WHyd−WDry)/WDry×100%)
(式中、WHydは超純水中に24時間浸漬させた膨潤状態における膜の質量、
WDryは乾燥状態における膜の質量である。)
<メタノール透過性>
図5に示すセルを用いてメタノール透過性を測定した。電解質膜をセル中央に挟み、片側の容器にメタノール水溶液、もう一方の容器に超純水を入れた。液量はそれぞれ15mlとした。セル全体を30℃に保ち、超純水側のメタノール濃度の変化をガスクロマトグラフ(GC−14B、(株)島津製作所製)で測定した。メタノール濃度の変化を時間に対してプロットし、傾きから以下の式を用いて膜のメタノール透過性PMを計算した。
Methanol permeability(PM)=CB(t)・(VB・L)/(A/CA)
(式中、CB(t)はある時間における超純水槽のメタノール濃度、VBは超純水槽の容積、Lは電解質膜の膜厚、Aは電解質膜の面積、CAはメタノール水溶液槽のメタノール濃度である。)
<プロトン伝導性>
直径5mmの金電極が埋没された2枚のダイフロン板の中央に膜を設置し、膜厚方向のプロトン伝導性を評価した。評価には交流インピーダンス法を用いた。1モルdm−3硫酸水溶液に24時間浸漬し、十分水洗した膜を測定に用いた。インピーダンス測定から求めた膜抵抗を以下の式に代入し、膜のプロトン伝導性σを求めた。
Proton Conductivity(σ)=L/(R×A)
(式中、Rは膜抵抗、Lは膜の厚さ、Aは金電極の面積である。)
<プロトン/メタノール選択性>
ダイレクトメタノール形燃料電池(DMFC)用電解質膜の性能を判断するための指標としてプロトン/メタノール透過選択性がある。この選択性φは以下の式で定義される。
Selectivity=Proton Conductivity/Methanol Permeability
φ値が大きい膜ほど単位メタノール透過量当りのプロトン伝導性が大きいということになり、ダイレクトメタノール形燃料電池用に適した膜といえる。
<ダイレクトメタノール形燃料電池用特性>
測定温度30℃、触媒担持量3mg・cm−2 Pt−Ru(アノード)、3mg・cm−2 Pt(カソード)、燃料供給:メタノール水溶液0.5ml・min−1(アノード)、酸素ガス200ml・min−1(カソード)におけるDMFC特性を測定した。
Q 連通孔
D1,D2,D3 直径
Claims (13)
- プロトン伝導機能を有する電解質ポリマーが、三次元規則配列した高分子多孔質膜の連続細孔内に80%以上の充填率で充填されてなることを特徴とする高分子電解質膜。
- 溶媒による前記高分子多孔質膜の膨潤および前記連続細孔内への電解質ポリマーの充填によって得られうることを特徴とする請求項1に記載の高分子電解質膜。
- 前記したプロトン伝導機能を有する電解質膜ポリマーが、スルホン化ポリエーテルエーテルスルホンであることを特徴とする請求項1または2に記載の高分子電解質膜。
- 前記高分子多孔質膜が、ポリイミドを主成分とするものであって、その空隙率が65%以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の高分子電解質膜。
- 前記高分子電解質膜が、濃度2〜10モルdm−3のメタノール水溶液を供給したときのメタノール透過性が2×10−7cm2s−1以下であり、30℃におけるプロトン伝導性が10−4Scm−1以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の高分子電解質膜。
- 前記高分子電解質膜のプロトン透過選択性が103Scm−3s以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の高分子電解質膜。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の高分子電解質膜を用いたことを特徴とするダイレクトメタノール形燃料電池。
- プロトン伝導機能を有する電解質ポリマーを溶媒に溶解した溶液に、細孔が三次元規則配列した高分子多孔質膜を浸漬する工程であり、前記溶媒は前記多孔質膜を膨潤させるものである工程、および前記高分子多孔質膜の細孔を前記溶液で膨潤させた後、前記溶媒を除去して、前記高分子多孔質膜の細孔に前記電解質ポリマーを充填する工程を具えることを特徴とする高分子電解質膜の製造方法。
- 前記溶媒が非プロトン性溶媒であることを特徴とする請求項8に記載の高分子電解質膜の製造方法。
- 前記非プロトン性溶媒がジメチルホルムアミドであることを特徴とする請求項9に記載の高分子電解質膜の製造方法。
- 前記高分子多孔質膜がポリイミドを主成分とするものであることを特徴とする請求項8〜10のいずれか1項に記載の高分子電解質膜の製造方法。
- 前記電解質ポリマーが、スルホン化ポリエーテルエーテルスルホンであることを特徴とする請求項8〜11のいずれか1項に記載の高分子電解質膜の製造方法。
- 前記電解質ポリマーの充填率が80%以上であることを特徴とする請求項8〜12のいずれか1項に記載の高分子電解質膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009266538A JP2011113671A (ja) | 2009-11-24 | 2009-11-24 | 高分子電解質膜およびその製造方法ならびにダイレクトメタノール形燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009266538A JP2011113671A (ja) | 2009-11-24 | 2009-11-24 | 高分子電解質膜およびその製造方法ならびにダイレクトメタノール形燃料電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011113671A true JP2011113671A (ja) | 2011-06-09 |
Family
ID=44235881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009266538A Pending JP2011113671A (ja) | 2009-11-24 | 2009-11-24 | 高分子電解質膜およびその製造方法ならびにダイレクトメタノール形燃料電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011113671A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018221656A1 (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-06 | 株式会社デンソー | 燃料電池用電解質及びその製造方法 |
CN115782222A (zh) * | 2022-11-08 | 2023-03-14 | 中国科学院兰州化学物理研究所 | 一种利用超临界二氧化碳发泡制备刚性多级孔块体聚酰亚胺的方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002075050A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-15 | Nitto Denko Corp | プロトン伝導性膜とそれより得られるプロトン伝導性フィルム |
JP2006120409A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Nissan Motor Co Ltd | プロトン伝導性コンポジット型電解質膜及びその製造方法 |
JP2008034212A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Nissan Motor Co Ltd | イオン伝導体、エネルギーデバイス及び燃料電池 |
JP2008130269A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Nissan Motor Co Ltd | プロトン伝導性コンポジット型電解質膜及びその製造方法 |
-
2009
- 2009-11-24 JP JP2009266538A patent/JP2011113671A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002075050A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-15 | Nitto Denko Corp | プロトン伝導性膜とそれより得られるプロトン伝導性フィルム |
JP2006120409A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Nissan Motor Co Ltd | プロトン伝導性コンポジット型電解質膜及びその製造方法 |
JP2008034212A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Nissan Motor Co Ltd | イオン伝導体、エネルギーデバイス及び燃料電池 |
JP2008130269A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Nissan Motor Co Ltd | プロトン伝導性コンポジット型電解質膜及びその製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018221656A1 (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-06 | 株式会社デンソー | 燃料電池用電解質及びその製造方法 |
JP2018206587A (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-27 | 株式会社デンソー | 燃料電池用電解質及びその製造方法 |
CN115782222A (zh) * | 2022-11-08 | 2023-03-14 | 中国科学院兰州化学物理研究所 | 一种利用超临界二氧化碳发泡制备刚性多级孔块体聚酰亚胺的方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Che et al. | Porous polybenzimidazole membranes with high ion selectivity for the vanadium redox flow battery | |
US9136034B2 (en) | Polymer electrolyte membrane for a fuel cell, and method for preparing same | |
Shabani et al. | Nanofiber-based polyelectrolytes as novel membranes for fuel cell applications | |
Zhang et al. | Advances in the high performance polymer electrolyte membranes for fuel cells | |
KR101177169B1 (ko) | 고분자 전해질 조성물, 고분자 전해질막, 막전극 접합체 및 고체고분자 전해질형 연료 전지 | |
KR101376362B1 (ko) | 연료전지용 고분자 전해질막 및 그 제조방법 | |
Gloukhovski et al. | Understanding methods of preparation and characterization of pore-filling polymer composites for proton exchange membranes: a beginner’s guide | |
US10003096B2 (en) | Polymer electrolyte membrane, membrane-electrode assembly comprising the same and fuel cell comprising the same | |
KR100833056B1 (ko) | 연료전지용 강화-복합 전해질막 | |
CN101237056B (zh) | 具有抗渗透层的燃料电池质子交换膜及其制备方法 | |
CN104871354A (zh) | 用于燃料电池的增强复合膜和包括该增强复合膜的膜电极组件 | |
JP2012529144A (ja) | セラミック多孔性支持体、それを用いた強化複合電解質膜及びそれを備えた膜−電極アセンブリー | |
KR20130060358A (ko) | 불소계 고분자 전해질 막 | |
KR101315744B1 (ko) | 고체 고분자 전해질형 연료전지용 다층 강화 복합전해질 막, 그 제조방법, 그 막을 구비한 막-전극 어셈블리 및 연료전지 | |
CN109065926A (zh) | 原位矿化法制备有机-无机多层复合质子交换膜的制备方法 | |
Ito et al. | Sulfonated polyimide nanofiber framework: Evaluation of intrinsic proton conductivity and application to composite membranes for fuel cells | |
KR20190022657A (ko) | 전해질막 및 그의 제조 방법 | |
CN105047844A (zh) | 一种三明治结构复合质子交换膜及其制备方法和用途 | |
Munakata et al. | Properties of composite proton-conducting membranes prepared from three-dimensionally ordered macroporous polyimide matrix and polyelectrolyte | |
Nguyen et al. | Pore-filling membrane for direct methanol fuel cells based on sulfonated poly (styrene-ran-ethylene) and porous polyimide matrix | |
JP2004247182A (ja) | 燃料電池用電解質膜、電解質膜−電極接合体、燃料電池および燃料電池用電解質膜の製造方法 | |
KR20140118914A (ko) | 고분자 전해질막, 이의 제조 방법 및 이를 포함하는 막-전극 어셈블리 | |
KR101127343B1 (ko) | 연료전지용 막전극 접합체 제조방법과 이로부터 제조된막전극 접합체 및 연료전지 | |
JP2011113671A (ja) | 高分子電解質膜およびその製造方法ならびにダイレクトメタノール形燃料電池 | |
KR20130004615A (ko) | 연료전지용 복합 전해질막 및 그 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120427 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131210 |