JP2011113456A - セルフチェックアウト端末装置、セルフチェックアウトシステム、被検出器活性化状態通知方法、および商品取引制限方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セルフチェックアウトシステム1は、セルフチェックアウト端末装置10と、監視端末装置30で構成される。セルフチェックアウト端末装置10は、バーコードスキャナを備え、バーコードを読んで商品情報を登録する。セルフチェックアウト端末装置10は、バーコードを読む際に商品に付された被検出器21(セキュリティタグ)を不活性化する。レジ袋に納められた登録後の商品20は、商品重量計量手段14で計量され、登録した商品20と計量した商品20の同一性を確認する。被検出器検出手段13は、レジ袋に納められた複数の商品20について一括して被検出器21が活性化状態にあることを検出する。通知手段17は、監視端末装置30に被検出器21が活性化状態にあることを通知する。
【選択図】図1
Description
検出器はセキュリティタグを検出すると警報を発する。警報を受けた店員は、客の所持する商品が精算済みか否かを確認する。
セルフチェックアウト端末装置は、商品情報取得手段と、被検出器不活性化手段と、商品重量計量手段と、商品登録手段と、被検出器検出手段と、通知手段と、商品取引制限手段とを備える。監視端末装置は、指示手段を備える。
図1は、第1の実施形態のセルフチェックアウトシステムのブロック図である。
セルフチェックアウトシステム1は、セルフチェックアウト端末装置10を店舗内で運用するシステムであり、セルフチェックアウト端末装置10と、監視端末装置30を含んで構成される。セルフチェックアウト端末装置10は、商品20の精算を買い物客が自らおこなうために買い物客が操作する端末装置であり、監視端末装置30に監視される。監視端末装置30は、店員が操作する端末装置であり、セルフチェックアウト端末装置10を監視する。
なお、セルフチェックアウト端末装置10は、被検出器21の活性化状態の検出を受けて、商品情報取得手段16による商品20からの商品情報の取得を制限する商品情報取得制限手段を備えることもできる。これにより、客は次の商品20について商品情報の取得ができず、商品精算ができなくなることから、セキュリティゲートがセキュリティタグの活性化状態を検知して客が不快な思いをするおそれが低減する。
セルフチェックアウト端末装置100は、客が自分自身で商品20の精算をおこなうための端末である。セルフチェックアウト端末装置100は、モニタ111、タッチパネル112、監視カメラ113、レジ袋懸吊部114、硬貨入出金部115、合計重量計量用秤116、セキュリティタグ検出器117、硬貨返却口118、買い物かご載置台119、紙幣入出金口120、消磁器121、個別重量計量用秤122、スキャナ123、プリンタ(レシート用)124、クレジットカード挿入口125を備える。
[ステップS12]セルフチェックアウト端末装置100は、バーコードスキャン処理を実行する。バーコードスキャン処理は、商品20に付されたバーコードを読み取って、商品20を精算対象として登録する処理である。バーコードスキャン処理の詳細は、図6を用いて後で詳細に説明する。
[ステップS23]セルフチェックアウト端末装置100は、バーコードを取得した商品20を精算対象として登録する商品登録処理を実行する。商品登録処理の詳細は、図7を用いて後で詳細に説明する。
[ステップS25]セルフチェックアウト端末装置100は、セキュリティタグ検出器117からのセキュリティタグ検出信号の状態を判定する。セルフチェックアウト端末装置100は、セキュリティタグ検出器117からのセキュリティタグ検出信号がセットされている(セキュリティタグ検出器117が活性化状態にあるセキュリティタグを検出している)場合、ステップS26にすすむ。一方、セルフチェックアウト端末装置100は、セキュリティタグ検出器117からのセキュリティタグ検出信号がクリアされている(セキュリティタグ検出器117が活性化状態にあるセキュリティタグを検出していない)場合、ステップS21にすすむ。
[ステップS27]セルフチェックアウト端末装置100は、活性化状態にあるセキュリティタグの検出したことをアラーム情報として監視端末装置200に送信する。
このようにして、セルフチェックアウト端末装置100は、バーコードを取得した商品20を精算対象として登録する。また、セルフチェックアウト端末装置100は、活性化状態にあるセキュリティタグを検出して監視端末装置200にアラーム情報を送信する。
[ステップS33]セルフチェックアウト端末装置100は、登録した商品20を合計重量計量用秤116に置くように(あるいは、レジ袋懸吊部114に吊り下げたレジ袋に入れるように)モニタ111に案内を表示して、合計重量計量用秤116にある商品の計量をおこなう。セルフチェックアウト端末装置100は、最後に合計重量計量用秤116に載せた商品20の登録前後の計量値の差分から登録した商品20の重量を求める。
[ステップS35]セルフチェックアウト端末装置100は、商品の登録前後の計量値の差分と商品に対応して記録してある重量とが許容範囲内で一致するか否かを判定する。セルフチェックアウト端末装置100は、判定結果が一致でなければ、ステップS36にすすみ、判定結果が一致であれば、商品登録処理を終了する。
このようにして、セルフチェックアウト端末装置100は、商品登録の際に商品重量を検査して不正対策をおこなう。そのため、商品登録処理を終えた商品は、合計重量計量用秤116で重量を計量可能な位置に置かれることから、ここを検出範囲とするセキュリティタグは、セキュリティタグ検出器117の活性化状態を検出することができる。
次に、監視端末装置200が実行する商品登録確認処理について、図9、図10を用いて説明する。図9は、第2の実施形態の監視端末装置が実行する商品登録確認処理のフローチャートである。図10は、第2の実施形態の監視端末装置のモニタに表示される画面表示の一例を示す図である。なお、監視端末装置200は、複数のセルフチェックアウト端末装置100を監視するが説明を容易にするため、1つのセルフチェックアウト端末装置100についての商品登録確認処理を説明する。監視端末装置200は、監視対象のセルフチェックアウト端末装置100を切り替えて台数分だけ商品登録確認処理を繰り返すことで、監視下にあるすべてのセルフチェックアウト端末装置100の商品登録を確認することができる。監視端末装置200は、モニタを備え、モニタ表示画面を複数に分割表示して複数のセルフチェックアウト端末装置100の状態を表示可能にしている。
このようにして、客がセキュリティタグの消磁に失敗したことを店員が知ることができるので、セルフチェックアウトシステム2は、客が不快な思いをするおそれを低減して、セキュリティシステムを運用可能とする。なお、このようなセルフチェックアウトシステム2によれば、セキュリティゲートでセキュリティタグを検出された客に対応する店員の作業負担の軽減にもつながる。
商品情報取得制限手段41は、監視端末装置50から商品情報取得制限の指示を受けて、商品情報取得手段16による商品20からの商品情報の取得を制限する。これにより、客は次の商品20について商品情報の取得ができず、商品精算ができなくなることから、セキュリティゲートがセキュリティタグの活性化状態を検知して客が不快な思いをするおそれが低減する。
[ステップS74]セルフチェックアウト端末装置40は、バーコードを取得した商品20を精算対象として登録する商品登録処理を実行する。
[ステップS76]セルフチェックアウト端末装置40は、終了条件が成立していない場合、ステップS71にすすみ、終了条件が成立している場合、バーコードスキャン処理を終了する。
[ステップS85]監視端末装置50は、画面表示610にアラーム情報表示(セキュリティタグアラーム615、616のボタン表示)を表示する。監視端末装置50を操作する店員は、アラーム情報表示により、監視対象のセルフチェックアウト端末装置40で活性化状態にあるセキュリティタグが検出されたことを知る。また、監視端末装置50は、セキュリティタグ検出信号の受信にもとづいて、複数のセルフチェックアウト端末装置40における活性化状態のセキュリティタグ検出順序を定めることができる。セキュリティタグアラーム615、616は、セキュリティタグ検出順序を表示(たとえば、1st、2nd、・・・)する。これにより、店員は、複数のセルフチェックアウト端末装置40で活性化状態のセキュリティタグの検出があった場合でも、消磁確認の処理順序を適切に判断することができる。
[ステップS89]監視端末装置50は、セキュリティタグアラーム615、あるいはセキュリティタグアラーム616のボタン表示(アラーム情報表示)を消去する。また、監視端末装置50は、複数のセルフチェックアウト端末装置40における活性化状態のセキュリティタグ検出があった場合、セキュリティタグ検出順序を更新する。
このようにして、客がセキュリティタグの消磁を失敗したことを店員が知ることができるので、セルフチェックアウトシステム3は、客が不快な思いをするおそれを低減して、セキュリティシステムを運用可能とする。なお、このようなセルフチェックアウトシステム3によれば、複数のセルフチェックアウト端末装置40における活性化状態のセキュリティタグ検出があった場合でも店員は効率よく対応することができる。
[ステップS94]監視端末装置50は、消磁確認を待ってステップS95にすすむ。
このようにして、客がセキュリティタグの消磁を失敗したことを店員が知ることができるので、セルフチェックアウトシステム3は、客が不快な思いをするおそれを低減して、セキュリティシステムを運用可能とする。なお、このようなセルフチェックアウトシステム3によれば、複数のセルフチェックアウト端末装置40における活性化状態のセキュリティタグ検出があった場合でも店員は効率よく対応することができる。また、客は、消磁確認のための待ち時間を低減することができる。
さらに、上述の実施の形態は、多数の変形、変更が当業者にとって可能であり、説明した正確な構成および応用例に限定されるものではない。
10 セルフチェックアウト端末装置
11 被検出器不活性化手段
12 商品保持部
13 被検出器検出手段
14 商品重量計量手段
15 商品登録手段
16 商品情報取得手段
17 通知手段
20 商品
21 被検出器
30 監視端末装置
Claims (12)
- 監視端末装置に監視されたセルフチェックアウト端末装置において、
被検出器が付された商品から商品情報を取得する商品情報取得手段と、
前記商品情報の取得に対応して前記被検出器を活性化状態から不活性化状態に変更する被検出器不活性化手段と、
前記商品情報の取得後の前記商品を保持する商品保持部にある前記商品の重量を計量する商品重量計量手段と、
取得した前記商品情報から特定する重量情報と、計量した前記重量とを比較して、計量した前記重量が正当である場合に、前記商品を精算対象に登録する商品登録手段と、
前記商品保持部にある前記被検出器が活性化状態にあることを検出する被検出器検出手段と、
前記被検出器の活性化状態の検出を前記監視端末装置に通知する通知手段と、
を備えることを特徴とするセルフチェックアウト端末装置。 - 前記被検出器の活性化状態の検出にもとづいて前記商品情報の取得を制限する商品情報取得制限手段を備えることを特徴とする請求項1記載のセルフチェックアウト端末装置。
- 前記被検出器の活性化状態の検出にもとづいて前記商品の精算対象への登録を制限する商品登録制限手段を備えることを特徴とする請求項1記載のセルフチェックアウト端末装置。
- 前記被検出器の活性化状態の検出にもとづいて精算対象に登録した前記商品の精算を制限する商品精算制限手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1つに記載のセルフチェックアウト端末装置。
- セルフチェックアウト端末装置と、前記セルフチェックアウト端末装置を監視する監視端末装置を備えるセルフチェックアウトシステムにおいて、
前記セルフチェックアウト端末装置は、
被検出器が付された商品から商品情報を取得する商品情報取得手段と、
前記商品情報の取得に対応して前記被検出器を活性化状態から不活性化状態に変更する被検出器不活性化手段と、
前記商品情報の取得後の前記商品を保持する商品保持部にある前記商品の重量を計量する商品重量計量手段と、
取得した前記商品情報から特定する重量情報と、計量した前記重量とを比較して、計量した前記重量が正当である場合に、前記商品を精算対象に登録する商品登録手段と、
前記商品保持部にある前記被検出器が活性化状態にあることを検出する被検出器検出手段と、
前記被検出器の活性化状態の検出を前記監視端末装置に通知する通知手段と、
前記監視端末装置からの指示を受けて商品取引を制限する商品取引制限手段と、
を備え、
前記監視端末装置は、前記被検出器の活性化状態の検出を通知した前記セルフチェックアウト端末装置に商品取引の制限を指示する指示手段を備えること
を特徴とするセルフチェックアウトシステム。 - 前記商品取引制限手段は、前記商品取引の制限の指示にもとづいて前記商品情報の取得を制限することを特徴とする請求項5記載のセルフチェックアウトシステム。
- 前記商品取引制限手段は、前記商品取引の制限の指示にもとづいて前記商品の精算対象への登録を制限することを特徴とする請求項5記載のセルフチェックアウトシステム。
- 前記商品取引制限手段は、前記商品取引の制限の指示にもとづいて精算対象に登録した前記商品の精算を制限することを特徴とする請求項5乃至請求項7のうちいずれか1つに記載のセルフチェックアウトシステム。
- 前記指示手段は、前記セルフチェックアウト端末装置に、前記商品情報の取得の制限と、前記精算対象に登録した前記商品の精算の制限とを選択的に指示することを特徴とする請求項8記載のセルフチェックアウトシステム。
- 前記指示手段は、前記セルフチェックアウト端末装置に、前記商品の精算対象への登録の制限と、前記精算対象に登録した前記商品の精算の制限とを選択的に指示することを特徴とする請求項8記載のセルフチェックアウトシステム。
- 監視端末装置に監視されたセルフチェックアウト端末装置の被検出器活性化状態通知方法において、
被検出器が付された商品から商品情報を取得して、
前記商品情報の取得に対応して前記被検出器を活性化状態から不活性化状態に変更して、
前記商品情報の取得後の前記商品を保持する商品保持部にある前記商品の重量を計量して、
取得した前記商品情報から特定する重量情報と、計量した前記重量とを比較して、計量した前記重量が正当である場合に、前記商品を精算対象に登録して、
前記商品保持部にある前記被検出器が活性化状態にあることを検出すると、前記被検出器の活性化状態の検出を前記監視端末装置に通知することを特徴とするセルフチェックアウト端末装置の被検出器活性化状態通知方法。 - セルフチェックアウト端末装置と、前記セルフチェックアウト端末装置を監視する監視端末装置を備えるセルフチェックアウトシステムの商品取引制限方法において、
前記セルフチェックアウト端末装置が、
被検出器が付された商品から商品情報を取得し、
前記商品情報の取得に対応して前記被検出器を活性化状態から不活性化状態に変更し、
前記商品情報の取得後の前記商品を保持する商品保持部にある前記商品の重量を計量して、
取得した前記商品情報から特定する重量情報と、計量した前記重量とを比較して、計量した前記重量が正当である場合に、前記商品を精算対象に登録して、
前記商品保持部にある前記被検出器が活性化状態にあることを検出すると、前記被検出器の活性化状態の検出を前記監視端末装置に通知して、
前記監視端末装置が、前記被検出器の活性化状態の検出を通知した前記セルフチェックアウト端末装置に商品取引の制限を指示し、
前記セルフチェックアウト端末装置が、前記監視端末装置からの指示を受けて商品取引を制限することを特徴とするセルフチェックアウトシステムの商品取引制限方法。
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