JP2011112051A - ナセル及びラジエータを備えた集合体 - Google Patents
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Abstract
【課題】輸送の複雑さを軽減する、ナセル及びラジエータを備えた改良された集合体を提供する。
【解決手段】風車のナセル及びラジエータを備える集合体において、ナセルが、ナセルと共に風車の合同構成部材を構成するように、回動可能にラジエータと結合されており、前記結合が、ラジエータが第1の位置と第2の位置との間で回動することができるように構成及び配置されており、ラジエータが、第1の位置においてロックされ、これにより、熱をナセルから環境へ除去するためにナセルの上方に突出し、ラジエータが、第2の位置においてロックされ、これにより、前記合同構成部材の最小高さを得るためにナセルの側部の近くに位置する。
【選択図】図1
【解決手段】風車のナセル及びラジエータを備える集合体において、ナセルが、ナセルと共に風車の合同構成部材を構成するように、回動可能にラジエータと結合されており、前記結合が、ラジエータが第1の位置と第2の位置との間で回動することができるように構成及び配置されており、ラジエータが、第1の位置においてロックされ、これにより、熱をナセルから環境へ除去するためにナセルの上方に突出し、ラジエータが、第2の位置においてロックされ、これにより、前記合同構成部材の最小高さを得るためにナセルの側部の近くに位置する。
【選択図】図1
Description
本発明は、風車のナセルと、ナセルの頂部に配置されたラジエータとを備えた集合体に関する。
ラジエータは、ナセルの外面と結合されており、ナセルの内部で発生された熱を大気へ放射するために使用される。
風車の構成部材の輸送は、構成部材の物理的な寸法により困難が伴う。特に、洋上現場のためのナセルは、12m以上に達する長さと、5mに達する直径とを有することがある。
道路での輸送のために、道路の接続を注意深く計画する必要がある。なぜならば、輸送車両は迂回しなければならないか、カーブ、トンネル、橋、信号機等の全ての障害に対処しなければならないからである。
1つの例は、ドイツのハンブルクに近いエルベトンネルである。トンネルの最小高さは4.20mであるので、輸送される構成部材及び使用される車両は、この高さに従わなければならない。
ヨーロッパでは、新しい橋の標準的な高さは4.50mであるが、より低い高さの多くの古い橋が存在する。
つまり、輸送車両及び輸送される構成部材は、風車のための計画された現場への道程に沿って存在する全てのこれらの交通の障害物又は交通の制限に従うように構成されなければならない。
すなわち、大きな直径を備えた風車構成部材の構成は何らかの形で制限される。
風車の頂部にラジエータが配置されることが公知である。輸送の制限により、ラジエータとナセルとは別々に計画現場へ輸送される。現場では、ラジエータはナセルの頂部に配置され、ナセルと結合される。
したがって、本発明の目的は、輸送の複雑さを軽減する、ナセル及びラジエータを備えた改良された集合体を提供することである。
この目的は請求項1の特徴によって達成される。好適な構成は従属請求項の目的である。
本発明によれば、集合体はナセルとラジエータとを含む。
ナセルは回転軸と結合されている。ラジエータも回転軸と結合されている。つまり、ラジエータは、回転軸を中心として第1の位置と第2の位置との間を回動することができる。
ラジエータが第1の位置へ回動させられると、ラジエータはナセルの上方に突出する。つまり、ラジエータは、この位置において、ナセルの内部で発生した熱を環境へ放射するために使用することができる。
ラジエータが第2の位置へ回動させられると、ラジエータは、ナセルの上方へ突出しないか又はナセルの上方に最小高さだけ突出する。つまり、ナセルとラジエータとは、合同構成部材として所定の最小高さを有する。
このことは、1つの構成部材としてのナセル及びラジエータの輸送を可能にする。ラジエータの第2の位置は、ナセル及びラジエータの最小高さを提供する。つまり、輸送経路に沿ったトンネル又は橋のような障害物を克服することができる。
好適には、回転軸はナセルの上側の近くでかつ後側の近くに配置されている。つまり、ラジエータの第1の位置はナセルの頂部における位置であるのに対し、第2の位置は後側に近い位置であり、後側はラジエータによって被覆されない。
すなわち、ナセルが風車の現場へ輸送される間、ラジエータの第2の位置が保持されるのに対し、第1の位置は、風車の現場におけるラジエータの作動位置である。
本発明によれば、ラジエータは、制御された製造施設において据え付けられかつ結合されることができる。ナセル及び所要のラジエータを別個の構成部材として現場へ輸送することはもはや必要ない。
好適には、ラジエータ及びナセルは、ナセルとラジエータとの間で冷却媒体を搬送するために使用される可撓性のチューブによって接続されている。ラジエータとナセルとの間の接続は、製造施設において閉鎖され、その後維持される。つまり、冷却媒体を、製造施設、ひいては制御された環境において、閉鎖された冷却システム内へ充填することができる。
本発明によれば、現場でのナセルへのラジエータの据付けのためにもはやクレーンを使用する必要はない。つまり、ラジエータを第1の位置に据え付けかつ固定するために作業員はもはやナセルの頂部に登らなくてよい。
本発明によれば、もはや現場へのラジエータ及びナセルの別個の輸送は必要ない。
以下に本発明を図面を参照してより詳細に説明する。図面は様々な例を示しており、発明の範囲を限定しない。
図1は、本発明による集合体を示している。
ナセルN1は、回転軸RX1と結合されている。ラジエータRAD1も回転軸RX1と結合されている。つまり、ラジエータRAD1を、回転軸RX1を中心として第1の位置POS11と第2の位置POS12との間で回動させることができる。
ラジエータRAD1が第1の位置POS11へ回動させられると、ラジエータRAD1はナセルN1の上方へ突出する。つまり、ラジエータRAD1を、この位置POS11において、ナセルN1の内部で発生した熱を環境へ放射するために使用することができる。
ラジエータRAD1が第2の位置POS12へ回動させられると、ラジエータRAD1はナセルN1の上方へ突出しないか又はナセルN1の上方へ所定の高さだけ突出する。
つまり、ナセルN1とラジエータRAD1とは共通の所定の最小高さH11を有している。
好適には、回転軸RX1は、ナセルNの上側TSNの近くでかつナセルN1の後側RSNの近くに配置されている。
好適には、ラジエータRAD1及びナセルN1は、ナセルN1とラジエータRAD1との間で冷却媒体を搬送するために使用される可撓性のチューブTUB1によって接続されている。ラジエータRAD1とナセルN1との間のこの可撓性の接続は、製造施設において既に接続されているので、輸送のために保持される。
図2Aから図2Dまでは、図1に関する集合体の様々な斜視図を示している。
図1に関して、これらの図は、ハウジングが省略された状態でラジエータを概略的に示している。
図2A及び図2Bは、ラジエータRAD1が第1の位置POS11へ移動させられた状態のラジエータRAD1及びナセルN1を示している。これは、ラジエータRAD1の作動位置である。
ラジエータRAD1を直立位置POS11へ移動させるために、スピンドルS1に作用する電気モータM1が使用される。この移動のための別の装置、例えば空圧システム又は液圧システムを使用することもできる。
図2C及び図2Dは、ラジエータRAD1が第2の位置POS12へ移動させられた状態のRAD1及びナセルN1を示している。これは、ラジエータRAD1の輸送位置であり、ラジエータRAD1はナセルN1と結合されて1つの構成部材を形成している。
位置POS12は保守作業のために使用することもできる。好適には、ナセルN1の後側RSNはこのための開口を有している。これにより、ナセルN1から出ることなく作業員による保守作業を行うことができる。
ラジエータRAD1をこの位置POS12へ移動させるために、上述のようにスピンドルS1に作用する電気モータM1が使用される。
つまり、ナセルN1及びラジエータRAD1は、輸送中に共通の所定の最小高さH11を有している。
図3Aから図3Dまでは、本発明による集合体の好適な構成の様々な斜視図を示している。
この構成は、チャネルのように形成されたラジエータRAD3を有している。つまり、ナセルN3の熱は、ラジエータRAD3の大きな領域を使用することによって容易に環境へ放射される。
図3A及び図3Bは、ラジエータRAD3が第1の位置POS31へ移動させられた状態のラジエータRAD3及びナセルN3を示している。これはラジエータRAD3の作業位置である。
ラジエータRAD3を直立位置POS31へ移動させるために、スピンドルS3に作用する電気モータM3が使用される。この移動のために別の装置、例えば空圧システム又は液圧システムを使用することもできる。
図3C及び図3Dは、ラジエータRAD3が第2の位置POS32へ移動させられた状態のラジエータRAD3及びナセルN3を示している。これはラジエータRAD3の搬送位置であり、ラジエータRAD3はナセルN3と結合されて1つの構成部材を形成している。
ラジエータRAD3をこの位置POS32に移動させるために、上述のようにスピンドルS3に作用する電気モータM3が使用される。
つまり、ナセルN3及びラジエータRAD3は、輸送中に共通の所定の最小高さH31を有する。
図4は、本発明による集合体の好適な構成を示している。
ナセルN4は第1の回転軸RX41と結合されている。ラジエータRAD4も第1の回転軸RX41と結合されている。つまり、ラジエータRAD4は、第1の回転軸RX41を中心として第1の位置POS41と第2の位置POS42との間で回動することができる。
ラジエータRAD4が第1の位置POS41へ回動させられると、ラジエータRAD4はナセルN4の上方へ突出する。つまり、ラジエータRAD4はこの位置POS41において、ナセルN4の内部で発生した熱を環境へ放射するために使用することができる。
ラジエータRAD4が第2の位置POS42へ回動させられると、ラジエータRAD4はナセルN4の上方へ突出しないか又はナセルN4の上方へ所定の高さだけ突出する。
つまり、ナセル4及びラジエータRAD4は共通の所定の最小高さH41を有する。
好適には、第1の回転軸RX41は、ナセルNの上側TSNの近くでかつ後側RSNの近くに配置されている。
例えば風速又はその他の環境的なパラメータを測定するために使用される機器INSを支持するために、バーBが使用される。
バーBは、第2の回転軸RX42と結合されている。第2の回転軸RX42はラジエータRAD4の一体化された部分である。
バーBを、第2の回転軸RX42を中心として第1の位置POS51と第2の位置POS52との間で回動させることができる。
バーBが第1の位置POS51へ回動させられると、バーBは、ラジエータRAD4と一緒にナセルN4の上方へ突出する。つまり、バーBを、この位置POS51において、環境的なパラメータを測定するために使用することができる。
バーBが第2の位置POS52へ回動させられると、バーBはナセルNの上側TSNの近くに位置する。つまり、ナセルNに設けられた開口OPを通じてナセルN4の内部から機器INSを調整することができる。すなわち、機器INSのメンテナンス又は保守のために作業員がナセルN4から出る必要がない。
第2の回転軸RX42はラジエータRAD4の一体化された部分であるので、ラジエータRAD4及びバーBを第1の回転軸RX41を中心に1つの構成部材として輸送位置POS42へ回動させることができる。
図5は、図4に関する好適な構成の細部を示している。バーBを回動させるために、モータM4が使用される。モータM4は、ラジエータRAD4の一体化された部分であってよい。
N1,N3,N4 ナセル、 RX1,RX41 回転軸、 RAD1,RAD3,RAD4 ラジエータ、 POS11,POS31,POS41,POS51 第1の位置、 POS12,POS32,POS42,POS52 第2の位置、 H11,H31,H41 最小高さ、 TSN 上側、 TUB1 チューブ、 M1,M3 電気モータ、 S3 スピンドル、 INS 機器、 B バー、 RSN 後側
Claims (7)
- 風車のナセル及びラジエータを備える集合体において、
ナセルが、ナセルと共に風車の合同構成部材を構成するように、回動可能にラジエータと結合されており、
前記結合が、ラジエータが第1の位置と第2の位置との間で回動することができるように構成及び配置されており、
ラジエータが、第1の位置においてロックされ、これにより、熱をナセルから環境へ除去するためにナセルの上方に突出し、
ラジエータが、第2の位置においてロックされ、これにより、前記合同構成部材の最小高さを得るためにナセルの側部の近くに位置することを特徴とする、風車のナセル及びラジエータを備える集合体。 - ナセルが回転軸と結合されており、ラジエータが前記回転軸と結合されている、請求項1記載の集合体。
- 前記回転軸が、ナセルの上側の近く及び/又はナセルの後側の近くに配置されている、請求項2記載の集合体。
- ラジエータとナセルとが、熱の伝導のためにナセルとラジエータとの間で冷却媒体を搬送するために使用される可撓性のチューブによって接続されている、請求項1記載の集合体。
- 電気的なモータシステム又は空圧システム又は液圧システムが、位置を変更するためにラジエータ及び/又はナセルと結合されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の集合体。
- ラジエータが第2の回転軸と結合されており、
合同構成部材を構成するために、バーも前記第2の回転軸と結合されており、
前記バーが、環境的なパラメータを測定するために使用される機器を支持するように構成されており、
前記バーが、第1の位置と第2の位置との間で回動することができるように前記第2の回転軸と結合されており、
前記バーが、バーの第1の位置においてラジエータと一緒にナセルの上方へ突出し、前記第1の位置において、環境的なパラメータを測定するために機器が使用され、
前記バーが、バーの第2の位置においてナセルの上側の近くに位置し、前記第2の位置において、バーの機器がナセルの開口を通じてナセルの内部から調整及びメンテナンスされる、請求項1から5までのいずれか1項記載の集合体。 - 前記第2の回転軸が、ラジエータの一体化された部分である、請求項6記載の集合体。
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