JP2011112038A - Egr装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】給気通路内にEGR通路の先端部などの障害物を配することなく、エンジンの高負荷域においてもEGRガスを吸入空気に導入して排気ガス中のNOxの低減が可能であり、しかもEGRガスと給気通路内の吸入空気とEGRガスの混合性を向上させたEGR装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気通路から分岐したEGR通路を有し、エンジンの排気ガスの一部を抽出してなるEGRガスを前記EGR通路を通して給気通路内の吸入空気と合流させるEGR装置において、前記EGR通路をエンジンの給気マニホールドに接続するとともに、前記EGR通路内に前記給気通路の先端部を侵入させ、該給気通路の先端部を、前記エンジンの給気マニホールドよりも上流に、前記EGR通路と給気通路とで二重管構造を形成するラップ部が生じるように配する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エンジンの排気通路から分岐したEGR通路を有し、エンジンの排気ガスの一部を抽出してなるEGRガスを前記EGR通路を通して給気通路内の吸入空気と合流させるEGR装置に関するものである。
ディーゼルエンジンの排気ガス中の窒素酸化物(NOx)を低減する技術として、排気ガス再循環(以下、EGRと称する)が知られている。該EGRは、エンジンの排気通路から排気ガスの一部を抽出してなるEGR(排気ガス再循環)ガスを、EGR通路を通して給気通路に還流するものである。即ち、EGRを使用した場合、エンジンの燃焼室内には新規の吸入空気と排気ガスの一部、即ちEGRガスが混合されて導入される。
通常、EGRガスは、EGRガスと給気通路中の吸入空気との圧力差を利用して給気通路中に導入される。このために、EGRガスと吸入空気との圧力差が大きくなるエンジンの低負荷域においては、EGRガスが給気通路中に導入されやすい。しかし、EGRガスと吸入空気との圧力差が小さくなるエンジンの高負荷域においては、EGRガスが給気通路中に導入されにくく、NOxの低減が困難なものとなっている。
また、油圧ショベルやフォークリフトなど、使用する機器によっては搭載性の観点から、前記EGR通路と給気通路は垂直に合流される。このように、給気通路へ一方向からしかEGRガスが入らず、しかも合流部の直後にインテークマニホールドがあるとEGRと吸入空気との混合が進まず、多気筒エンジンにおいては気筒間でEGR量のバラツキが生じる。
そこで、エンジンの高負荷域においても、EGRガスを給気通路中に導入しNOxの低減が可能な技術が特許文献1に開示されている。図5は特許文献1に開示された従来技術におけるEGR装置の要部断面図である。特許文献1に開示された技術は、図5に示すように、EGR通路104を給気通路103に合流させることにより、排気通路から取り出したEGRガスを給気通路103を経て燃焼室に再循環させるようにした過給エンジンにおいて、前記EGRガスの流出口113を構成するEGRノズル112を給気通路112の中央部付近に開口させたことにより、高負荷域においても流出口113に作用する給気の静圧を低下させてEGRを円滑に吸い出させるようにしたものである。
さらに、高負荷域でのEGRガスの給気通路中への導入性の向上に加えて、EGRガスと吸入空気の混合性を向上させた技術として、特許文献2には、EGR通路の先端部を給気通路内に挿入及び突出させるとともに、EGR管の先端の開口部を給気の上流側に向けて配設し、更に該開口部の近傍に渦流発生部を設けた技術が開示されている。
特開2000−97111号公報 特開2000−54915号公報
しかしながら、特許文献1、特許文献2に開示された技術の何れにおいても、給気通路内にEGR通路の一部が存在するため、該EGR通路の一部が給気通路内の吸入空気の流れの障害となり、燃費の悪化が生じたり、吸入空気量を安定させることが難しくなる。
従って、本発明はかかる従来技術の問題に鑑み、給気通路内にEGR通路の先端部などの障害物を配することなく、エンジンの高負荷域においてもEGRガスを吸入空気に合流させて排気ガス中のNOxの低減が可能であり、しかもEGRガスと給気通路内の吸入空気とEGRガスの混合性を向上させたEGR装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明においては、エンジンの排気通路から分岐したEGR通路を有し、エンジンの排気ガスの一部を抽出してなるEGRガスを前記EGR通路を通して給気通路内の吸入空気と合流させるEGR装置において、前記EGR通路をエンジンの給気マニホールドに接続するとともに、前記EGR通路内に前記給気通路の先端部を侵入させ、該給気通路の先端部を、前記エンジンの給気マニホールドよりも上流に、前記EGR通路と給気通路とで二重管構造を形成するラップ部が生じるように配したことを特徴とする。
これにより、エンジンが運転されると、吸入空気は給気通路内を流れ、給気通路内の先端部以降は給気マニホールドなどのエンジンの給気側に接続されるEGR通路内を流れる。このとき、吸入空気の流れによって減圧し、該流れの外部の流体であるEGRガスを吸引する。即ち、上記構成によりエジェクターの原理によって吸入空気がEGRガスを吸引し、これによりEGRガスの吸入空気への導入性が向上し、EGRガスと吸入空気の混合性も向上する。また、EGR通路と給気通路とで二重管構造を形成するラップ部の存在により、EGRガスの流れを吸入空気の流れと同方向に揃えることができ、エジェクターの原理による吸入空気のEGRガスを吸引する効果が高まる。さらに、上記構成により吸入空気の流れを妨げるものはないため、燃費の悪化や吸入空気導入量の安定性などの面での障害も生じない。
これにより、EGRガスの吸入空気への導入性が向上するため、エンジンの高負荷域においてもEGRガスを吸入空気へ導入することが可能となり、排気ガス中のNOxの低減が可能となる。
さらに、構成が簡単であるため、既設設備にあっては簡単な改造で、新規設備にあっては低コストで本発明を実施することができる。
また、前記給気通路は、前記給気通路のEGR通路内への侵入域で、屈折部を有さずに直状に形成されているとよい。
これにより、吸入空気とEGRガスの合流部周辺では、前記給気通路形状が吸入空気の流れの障害となることなく、エジェクターの原理による吸入空気のEGRガスを吸引する効果をより効率的に発揮させることができる。
また、前記給気通路を、前記EGR通路の屈曲部の外側から侵入させるとよい。
EGR通路の屈折部を利用して、給気通路をEGR通路内に侵入させることで、給気通路をEGR通路内への侵入域で屈折部を有さずに直状に形成することが容易となる。
また、前記給気通路の先端部よりも下流側で、前記EGR通路内にEGRガスの流れをEGR通路中央方向に向けるEGRガス偏向手段を設けるとよい。
これにより、吸入空気とEGRガスとの混合がさらに促進される。エンジンに導入される吸入空気とEGRガスとが混合を促進することで、エンジンにおける気筒間でEGR量のバラツキをさらに抑制することができる。
また、前記給気通路のEGR通路内への侵入域より上流側のEGR通路に、EGRガスの流量調整可能なEGRバルブを設けるとよい。
これにより、給気通路中の吸入空気に合流させるEGRガス量の調整が可能となる。
以上記載のごとく本発明によれば、給気通路内にEGR通路の先端部などの障害物を配することなく、エンジンの高負荷域においてもEGRガスを吸入空気に導入して排気ガス中のNOxの低減が可能であり、しかもEGRガスと給気通路内の吸入空気とEGRガスの混合性を向上させたEGR装置を提供することができる。
実施例に係るEGR装置を示す概略図である。 図1におけるA部拡大図である。 図2におけるB−B断面図である。 図1におけるA部拡大図の別の形態を示すものである。 従来技術におけるEGR装置の要部断面図である。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1は、本実施例に係るEGR装置を示す概略図である。図1において、エンジン2は4つの気筒を有する4サイクルディーゼルエンジンである。
エンジン2には、給気マニホールド6、合流通路9を介して給気通路8が合流されるとともに、排気マニホールド4を介して排気通路40が接続されている。
給気通路8には、ターボチャージャ20のコンプレッサ20aが設けられている。コンプレッサ20aは後述するタービン20bに同軸駆動されるものである。給気通路8のコンプレッサ20aよりも下流側には、給気通路8を流れる吸入空気と大気で熱交換を行うインタークーラー10が設けられている。また、給気通路8のインタークーラー10よりも下流側には、給気通路8内を流通する吸入空気の流量を調節するスロットバルブ12が設けられている。
排気通路40には、ターボチャージャ20のタービン20bが設けられている。タービン20bは、エンジン2からの排気ガスにより駆動されるものである。また、排気マニホールド4には、排気の一部を給気側へ再循環させるEGR通路14が接続されている。なお本実施例においては、EGR通路14を排気マニホールド4に接続しているが、EGR通路14を排気通路40に接続することもできる。EGR通路14には、EGRクーラー18及びEGRバルブ16が設けられている。
EGRクーラー18は、EGRバルブ16よりも排気マニホールド4側に設けられ、EGRクーラー18を通過するEGRガスと冷却水とで熱交換して、該EGRガスの温度を低下させるものである。また、EGRバルブ16は、EGR通路14の通路断面積を変更することで、EGR通路14を流れるEGRガスの量を変更するものである。
図2は、図1におけるA部拡大図であり、給気通路8とEGR通路14との接続部を示している。図1及び図2を使用して給気通路8とEGR通路14との接続部について説明する。
本実施例における給気通路8とEGR通路14との接続部においては、EGR通路14内に、EGR通路14の屈曲部の外側から、給気通路8を挿入している。そして、EGR通路14内に挿入した給気通路8の先端8aは、給気マニホールド4よりも上流側に配されるとともに、図3に示したようにEGR通路14と給気通路8とが二重管構造となる図2にaで示したラップ部分を形成するように配される。さらに、給気通路8は、EGR通路14内で屈曲部を有さず直状に形成され、給気通路8内を流れる吸入空気の流れがEGR通路14との接続前後を通じて同方向に流れるようにEGR通路14内に挿入される。
かかる構成により、エンジン2が運転されると、吸入空気が図2において右側から左側に向けて示した矢印のように給気通路8内を流れ、給気通路8の先端部8a以降はEGR通路14と一体に形成されて給気マニホールド6に接続される合流通路9内を流れる。このとき、図2において右側から左側に向けた矢印で示した吸入空気の流れによって減圧し、該吸入空気の流れの外部にある流体であるEGRガスを吸引する。即ち、上記構成によりエジェクターの原理によって吸入空気がEGRガスを吸引し、これによりEGRガスの吸入空気への導入性が向上し、EGRガスと吸入空気の混合性も向上し、エンジン2における気筒間でEGR量のバラツキを抑制することができる。また、EGR通路と給気通路とで二重管構造を形成するラップ部の存在により、EGRガスの流れを吸入空気の流れと同方向に揃えることができ、エジェクターの原理による吸入空気のEGRガスを吸引する効果が高められる。さらに、上記構成により吸入空気の流れを妨げるものはないため、燃費の悪化や吸入空気導入量の安定性などの面での障害も生じない。
これにより、EGRガスの吸入空気への導入性及びEGRガスと吸入空気の混合性が向上するため、エンジンの高負荷域においてもEGRガスを吸入空気へ導入することが可能となり、排気ガス中のNOxの低減が可能となる。
図4は、図1におけるA部拡大図の別の形態を示すものである。図4に示すように、給気通路8の先端部の下流側である合流通路9内に、EGRガスの流れを合流通路9の中央方向に向けるガイド24を設けている。なお、ガイド24は、EGRガスの流れを合流通路9の中央方向に向けるものであればフィンなどとすることもでき、形態は限定されるものではない。
ガイド24を設けて、EGRガスの流れを合流通路9の中央方向に向けることにより、吸入空気とEGRガスとの混合がさらに促進され、エンジン2における気筒間でEGR量のバラツキをさらに抑制することができる。
なお、エンジン2に導入する吸入空気とEGRガスとの比率はEGRバルブ16の開度により調整する。EGRガスと吸入空気との圧力差は、エンジン及び使用するターボによって異なるため、EGRバルブ16の開度は、エンジンごとに負荷及び回転数に応じたマップを作成し、エンジン運転時に該マップを参照して調整、制御するとよい。
エンジンの高負荷域においてもEGRガスを吸入空気に導入して排気ガス中のNOxの低減が可能であり、しかもEGRガスと給気通路内の吸入空気とEGRガスの混合性を向上させたEGR装置として利用することができる。
2 エンジン
4 排気マニホールド
6 給気マニホールド
8 給気通路
8a 給気通路の先端部
16 EGRバルブ
24 ガイド(偏向手段)
40 EGR通路

Claims (5)

  1. エンジンの排気通路から分岐したEGR通路を有し、エンジンの排気ガスの一部を抽出してなるEGRガスを前記EGR通路を通して給気通路内の吸入空気と合流させるEGR装置において、
    前記EGR通路をエンジンの給気マニホールドに接続するとともに、前記EGR通路内に前記給気通路の先端部を侵入させ、
    該給気通路の先端部を、前記エンジンの給気マニホールドよりも上流に、前記EGR通路と給気通路とで二重管構造を形成するラップ部が生じるように配したことを特徴とするEGR装置。
  2. 前記給気通路は、
    前記給気通路のEGR通路内への侵入域で、屈折部を有さずに直状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のEGR装置。
  3. 前記給気通路を、前記EGR通路の屈曲部の外側から侵入させたことを特徴とする請求項2記載のEGR装置。
  4. 前記給気通路の先端部よりも下流側で、前記EGR通路内にEGRガスの流れをEGR通路中央方向に向けるEGRガス偏向手段を設けたことを特徴とする請求項1〜3何れかに記載のEGR装置。
  5. 前記給気通路のEGR通路内への侵入域より上流側のEGR通路に、EGRガスの流量調整可能なEGRバルブを設けたことを特徴とする請求項1〜4何れかに記載のEGR装置。
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