JP2011106713A - 冷蔵庫 - Google Patents

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JP2011106713A JP2009260598A JP2009260598A JP2011106713A JP 2011106713 A JP2011106713 A JP 2011106713A JP 2009260598 A JP2009260598 A JP 2009260598A JP 2009260598 A JP2009260598 A JP 2009260598A JP 2011106713 A JP2011106713 A JP 2011106713A
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Keiji Ogawa
啓司 小川
Tsuyoshi Ogino
強 荻野
Nobuhiko Ueda
伸彦 上田
Masakazu Hoashi
正和 帆足
Haruko Kubota
晴子 窪田
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Abstract

【課題】ドア開閉時と製氷装置の動作は各々独立して動作しているため、製氷皿に水を注水中、及び氷搬送モータが動作中、手などが巻き込まれないように使用者が注視しなければならない、またドア開時に製氷皿への水の注水を停止した場合は、氷の大きさが所定サイズより小さくなり、氷の大きさの品位を損なうという課題を有していた。
【解決手段】使用者がドアを開けた場合に、製氷装置7の離氷モータ11、製氷皿に水を注水制御する取水バルブ14、氷搬送器21で氷を所定位置まで搬送する氷搬送モータ23を一時停止制御することにより、安全に庫内の食材を取り出すことができる、また取水バルブ14を一時停止し、再開した時に残時間を追加給水するため、ドアの開閉により氷の大きさを変えることなく品位の良い氷を製造できる冷蔵庫を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷蔵庫のドアに製氷装置を取り付けたもので、ドア開時に製氷機の取水用バルブと離氷モータと氷搬送モータを一時停止する制御を行う冷蔵庫に関するものである。
従来の冷蔵庫の断面図を図8に示す。図8において、冷蔵庫本体31の前面には各貯蔵室用のドアがあり、冷凍室ドア32、冷蔵室ドア33がレイアウトされている。冷蔵庫本体31の庫内には、ドアの開閉状態を検知するドア開閉検知手段34と、氷を自動で製氷する製氷機35と貯まった氷を排出する排出機36で構成された製氷装置が冷蔵室ドア33に配置されている。そして、ドア開閉検知手段34と製氷機35・排出機36の動作は各々独立に動作している(例えば、特許文献1参照)。
欧州特許出願公開第1559972号明細書
しかしながら、前記従来の構成では、ドア開閉時と製氷装置の動作は各々独立して動作しているため、製氷皿に水を注水中、及び氷搬送モータが動作中、手などが巻き込まれないように使用者が注視しなければならない、またドア開時に製氷皿への水の注水を停止した場合は、氷の大きさが所定サイズより小さくなり、氷の大きさの品位を損なうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ドアが開時は、製氷装置の製氷機の離氷モータ、製氷皿に水を注水制御する取水バルブ、氷搬送器で氷を所定位置まで搬送する氷搬送モータを一時停止制御することにより、使用者がドアを開けた場合に各アクチュエータが動作していないため、製氷装置に注視することなく安全に庫内の食材を手に持つことができる、また取水バルブを一時停止し、再開した時に残時間を追加給水するため、ドアの開閉により氷の大きさを変えることなく品位の良い氷を製造できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫庫内の前面に設けられたドアと、前記ドアの開閉を検知し開閉信号を出力するドア開閉検知手段と、前記ドアに氷を自動で製氷する製氷機と貯まった氷を排出する排出機で構成された製氷装置を備えた冷蔵庫で、水を受ける製氷皿と、前記製氷皿の水が氷に凝固した温度を検知する前記製氷皿に取り付けた温度検知手段と、前記温度検知手段から検知した温度により、前記製氷皿を回転させる離氷モータと、前記製氷皿の氷を離氷後に前記製氷皿に水の供給を制御する取水バルブで構成された製氷機を備え、前記ドア開閉検知手段の開信号にて前記離氷モータ及び前記取水バルブが一時停止、前記ドア開閉検知手段の閉信号にて前記取水バルブが再開する。
本構成によって、使用者がドアを開けた場合に、取水バルブの動作が一時停止しているため、使用者は製氷装置に注視することなく安全に庫内の食材を手に持つことができる、また取水バルブを一時停止し、再開した時に残時間を追加給水するため、ドアの開閉により氷の大きさを変えることなく品位の良い氷を提供できる。
また、本発明の冷蔵庫は、前記製氷機で蓄えられた氷を排出、及び破砕するための氷搬送器と、前記氷搬送器を駆動する氷搬送モータで構成された氷搬送装置を備え、前記ドア開閉検知手段の開信号にて前記氷搬送装置を一時停止することで、使用者がドアを開けた場合に、氷搬送モータの動作が一時停止しているため、使用者は前記製氷装置に注視することなく安全に庫内の食材を手に持つことができる。
本発明の冷蔵庫は、ドアが開時した場合、製氷装置の製氷機の離氷モータ、製氷皿に水を注水制御する取水バルブ、氷搬送器で氷を所定位置まで搬送する氷搬送モータを一時停止制御することにより、使用者がドアを開けた場合にアクチュエータが動作していないため、製氷装置に注視することなく安全に庫内の食材を手に持つことができる、また取水バルブを一時停止し、再開した時に残時間を追加給水するため、ドアの開閉により氷の大きさを変えることなく品位の良い氷を製造できる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の製氷機の構成図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の製氷機の制御ブロック図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の製氷機の制御フローチャート 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の排出機の構成図 本発明の実施の形態2における冷蔵庫の排出機の制御ブロック図 本発明の実施の形態2における冷蔵庫の排出機の制御フローチャート 従来の冷蔵庫の断面図
請求項1に記載の発明は、冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫庫内の前面に設けられたドアと、前記ドアの開閉を検知し開閉信号を出力するドア開閉検知手段と、前記ドアに氷を自動で製氷する製氷機と貯まった氷を排出する排出機で構成された製氷装置を備えた冷蔵庫で、水を受ける製氷皿と、前記製氷皿の水が氷に凝固した温度を検知する前記製氷皿に取り付けた温度検知手段と、前記温度検知手段から検知した温度により、前記製氷皿を回転させる離氷モータと、前記製氷皿の氷を離氷後に前記製氷皿に水の供給を制御する取水バルブで構成された製氷機を備え、前記ドア開閉検知手段の開信号にて前記離氷モータ及び前記取水バルブが一時停止、前記ドア開閉検知手段の閉信号にて前記取水バルブが再開する。
使用者がドアを開けた場合に、取水バルブの動作が一時停止しているため、使用者は製氷装置に注視することなく安全に庫内の食材を手に持つことができる、また取水バルブを一時停止し、再開した時に残時間を追加給水するため、ドアの開閉により氷の大きさを変えることなく品位の良い氷を提供できる。
請求項2に記載の発明は、特に請求項1の発明において、前記取水バルブは市水と接続し、冷蔵庫下部より水道用パイプを経由して注ぎ口より前記製氷皿に給水し、前記取水バルブの再開時に給水時間を給水の残時間より前記注ぎ口の死水分短くしたことにより、ドア開閉による給水の一時停止による注ぎ口に滞留した水が製氷皿に多く入る分を少なくして給水できるので、ドアの開閉により氷の大きさを変えることなく品位の良い氷を提供できる。
請求項3に記載の発明は、特に請求項1または2の発明において、前記製氷機で蓄えられた氷を排出、及び破砕するための氷搬送器と、前記氷搬送器を駆動する氷搬送モータで構成された氷搬送装置を備え、前記ドア開閉検知手段の開信号にて前記氷搬送装置を一時
停止するため、使用者がドアを開けた場合に、氷搬送モータの動作が一時停止しているため、使用者は前記製氷装置に注視することなく安全に庫内の食材を手に持つことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図で、冷凍室ドア2が開いた状態を示す。図1において、冷蔵庫本体1の前面には各貯蔵室用のドアがあり、冷凍室ドア2、冷蔵室ドア3がレイアウトされている。冷蔵室ドア3の中央部付近には操作基板4が設けられている。
また、冷蔵庫本体1の庫内には、ドアの開閉状態を検知するドア開閉検知手段6と、庫内の照明を行う庫内灯5が配置されている。
また、氷を自動で製氷する製氷機8と貯まった氷を排出する排出機9で構成された製氷装置7が、冷凍室ドア2に配置されている。14は取水バルブで、水道の蛇口とウォータタンクを介して直結され、水道用パイプ13を経由して注ぎ口15に接続され、所定の水量を注ぎ口15から製氷皿に注水される。
尚、ドアのレイアウトは代表的なものであって、このレイアウトに限定されるものではない。
図2は、製氷機8の構成図である。図2において、10は製氷皿で水を受ける構造となっている。11は離氷モータであり、製氷皿10と接続し使用する。12は温度検知手段であり、製氷皿10の温度を検知しており、冷蔵庫本体の冷凍機能により、製氷皿に受けている水が氷に凝固した温度を検知する。
離氷モータ11は、温度検知手段12が製氷皿10に受けた水が氷に凝固したと判断したら、製氷皿10を回転させ、製氷皿10の氷を剥がし落とす動作を行う。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用を説明する。
図3は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の製氷機の制御ブロック図である。
図3において、制御装置16は、ドア開閉検知手段6と接続されており、ドア開閉の状態を検知することができる。
また制御装置16は、製氷皿10の温度を検知する温度検知手段12と接続されており、製氷皿10の水が氷に凝固する温度を検知したら、制御装置16からモータ駆動手段18を介して離氷モータ11を動作させ、製氷皿10の氷を剥がし落とす動作を行う。
また制御装置16は、製氷皿10の氷を離氷モータ11で離氷後に製氷皿10に水の供給を制御する取水バルブ14を、バルブ駆動手段19を介して制御する。
また、制御装置16、取水バルブ14及び離氷モータ11は、電源17から電力を供給している。
図4の本発明の実施の形態における冷蔵庫の製氷機の制御フローチャートにより動作の
説明を行う。
ステップ0は、冷蔵庫本体1の冷却動作をおこなうメイン制御フローである。
ステップ1は、製氷皿10の温度検知手段からの検知温度がX℃以下であれば氷の状態であるため、ステップ2へ、X℃以上ならば水の状態のためステップ3へ移行する。
ステップ2では、製氷皿10の氷を離氷するため離氷モータ11を動作させる。
ステップ3では、製氷皿10が氷になっていないため離氷モータを停止状態にする。
ステップ4で、冷凍室のドア2があいている状態なら、Yesとなり離氷モータ11一時停止、所定の離氷の動作時間をカウントする離氷タイマを一時停止し、ステップ7へ移行する。また、冷凍室のドア2があいていない状態なら、Noとなりステップ5へ移行し離氷モータ11を駆動、離氷タイマを再開し、ステップ7へ移行する。
ステップ7では、離氷モータ11の駆動する離氷タイマが所定のカウントになったなら、製氷皿10の氷が離氷されたため離氷完了となりステッップ8へ移行する。また離氷タイマが所定のカウントに満たなかったら、離氷中のためステップ4へ移行する。
ステップ8からは、次の製氷動作行うため給水へ移行する。
水道水パイプ13と取水バルブ14を介して注ぎ口15から所定水量の水を製氷皿10に注ぐため、取水バルブ14を開状態の時間をカウントする給水タイマを動作させる。
ステップ9は、ドアあいていればYesとなり、ステップ10へ移行する。ドアがあいていなければ、Noとなり、ステップ11へ移行する。
ステップ10では、冷凍室ドア2が開の状態であるため、給水動作を行うため取水バルブ14を閉状態で給水タイマのカウントを一時停止し、ステップ12へ移行する。
ステップ11では、冷凍室ドア2が閉の状態であるため、給水動作を行うため取水バルブ14を開状態の給水タイマをカウントし、ステップ12へ移行する。
ステップ12は、給水タイマが所定の時間であれば、Yesとなり、メイン制御フローのステップ0に移行する。また給水タイマが所定の時間に達していなければNoとなり、ステップ9へ移行する。
以上のように、本実施の形態においては、ドア開閉検知手段6の開信号にて、取水バルブ14、離氷モータ11が一時停止するため、使用者がドアを開けた場合に、取水バルブ14、離氷モータ11の動作が一時停止しているため、使用者は製氷装置7に注視することなく安全に庫内の食材を手に持つことができる、また取水バルブ14を一時停止し、再開した時に残時間を追加給水するため、ドアの開閉により氷の大きさを変えることなく品位の良い氷を製造できる。
また、取水バルブ14の再開時に給水時間を給水の残時間より注ぎ口15の死水分短くしても良い。これによって、ドア開閉による給水の一時停止による注ぎ口15に滞留した水が製氷皿に多く入る分を少なくして給水できるので、ドアの開閉により氷の大きさを変えることなく品位の良い氷を提供できる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2における冷蔵庫の排出機9の構成図である。
20は押しレバーで押されることにより、製氷機8で生成した氷を、製氷機8の下部に設定された氷搬送器22と氷搬送モータ23で構成された氷搬送装置21で氷蓋24に搬送、氷蓋モータ25を駆動することで氷蓋24を開状態とし、氷を外に排出する。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用を説明する。
図6は、本発明の実施の形態2における冷蔵庫の排出機の制御ブロック図である。
図6において、制御装置16は、押しレバー20と接続されており、押しレバー20の状態を検知することができる。また制御装置16は押しレバー20が押されることにより、モータ駆動手段26を介して氷搬送モータ23を駆動し、複数の氷を氷搬送器22で回転することにより、氷蓋24まで搬送する。次にモータ駆動手段27を介して氷蓋モータ25を駆動し、氷蓋24を開閉動作させる。
図7の本発明の実施の形態2における冷蔵庫の排出機の制御フローチャートにより動作の説明を行う。
ステップ0は、冷蔵庫本体1の冷却動作をおこなうメイン制御フローである。
ステップ1では、製氷装置7の排出機9の押しレバー20が押されたかを判断する。押しレバー20が押されていればYesとなり、ステップ4へ移行する。押しレバー20押されていなければ、Noとなりステップ2へ移行する。
ステップ2では、押しレバー20が押されていない状態であるため、氷搬送モータ23を停止する。
ステップ3では、押しレバー20が押されていない状態であるため、氷蓋モータ25を駆動し、氷蓋24を閉の状態にする。
ステップ4で、押しレバー20が押された状態であるため、氷搬送モータ23を駆動し、製氷機8で生成した氷を氷蓋24まで搬送する。
ステップ5では、押しレバーが押された状態であるため、氷蓋モータ25を駆動し、氷蓋24を開の状態とし、氷がコップに入る。
ステップ6では、冷凍室のドア2があいていないならば、Noとなりメイン制御フローのステップ0へ移行する。また冷凍室のドア2があいているならば、Yesとなり氷搬送モータ23を一時停止する。また冷凍室のドア2が閉まれば、再び氷搬送モータ23は駆動することになる。
以上のように、本実施の形態においては、使用者がドアを開けた場合に、氷搬送モータ23の動作が一時停止しているため、使用者は製氷装置に注視することなく安全に庫内の食材を手に持つことができる。
本発明にかかる冷蔵庫は、ドアが開時した場合、製氷装置の製氷機の離氷モータ、製氷皿に水を注水制御する取水バルブ、氷搬送器の氷を所定位置まで搬送する氷搬送モータを一時停止制御することにより、使用者がドアを開けた場合に各アクチュエータが動作して
いないため、製氷装置に注視することなく安全に庫内の食材を手に持つことができる、また取水バルブを一時停止し、再開した時に残時間を追加給水するため、ドアの開閉により氷の大きさを変えることなく品位の良い氷を製造できるので、各種貯蔵庫等の他制御にも応用できるものである。
1 冷蔵庫本体
2 冷凍室ドア
3 冷蔵室ドア
6 ドア開閉検知手段
7 製氷装置
8 製氷機
9 排出機
10 製氷皿
11 離氷モータ
12 温度検知手段
13 水道用パイプ
14 取水バルブ
15 注ぎ口
21 氷搬送装置
22 氷搬送器
23 氷搬送モータ

Claims (3)

  1. 冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫庫内の前面に設けられたドアと、前記ドアの開閉を検知し開閉信号を出力するドア開閉検知手段と、前記ドアに氷を自動で製氷する製氷機と貯まった氷を排出する排出機で構成された製氷装置を備えた冷蔵庫で、水を受ける製氷皿と、前記製氷皿の水が氷に凝固した温度を検知する前記製氷皿に取り付けた温度検知手段と、前記温度検知手段から検知した温度により、前記製氷皿を回転させる離氷モータと、前記製氷皿の氷を離氷後に前記製氷皿に水の供給を制御する取水バルブで構成された製氷機を備え、前記ドア開閉検知手段の開信号にて前記離氷モータ及び前記取水バルブが一時停止、前記ドア開閉検知手段の閉信号にて前記取水バルブが再開することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記取水バルブは市水と接続し、冷蔵庫下部より水道用パイプを経由して注ぎ口より前記製氷皿に給水し、前記取水バルブの再開時に給水時間を給水の残時間より前記注ぎ口の死水分短くしたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記製氷機で蓄えられた氷を排出、及び破砕するための氷搬送器と、前記氷搬送器を駆動する氷搬送モータで構成された氷搬送装置を備え、前記ドア開閉検知手段の開信号にて前記氷搬送装置を一時停止することを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
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