JP2011105493A - エレベータのロープ清掃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】清掃ブラシの耐久性を向上させたエレベータのロープ清掃装置を提供する。
【解決手段】調速機ロープ7を挟んで両側にそれぞれ設けられた一対の清掃ブラシ11,11の先端が調速機ロープ7の外周面にそれぞれ当接しているとともに、それら両清掃ブラシ11,11の回転軸15,15が当該回転軸15,15と調速機ロープ7の両者に直交する方向で調速機ロープ7に対してオフセットしていて、調速機ロープ7が長手方向に移動するのに伴って両清掃ブラシ11,11がいわゆる連れ回りの形態をもって回転することにより、それら両清掃ブラシ11,11の調速機ロープ7に対する当接位置が連続的に変化し、両清掃ブラシ11,11の偏摩耗が防止される。
【選択図】図2

Description

本発明は、エレベータのロープ清掃装置に関し、特に清掃ブラシをワイヤーロープに当接させつつそのワイヤーロープを長手方向に移動させることで当該ワイヤーロープを清掃するエレベータのロープ清掃装置に関する。
ワイヤーロープを清掃するためのロープ清掃装置として例えば特許文献1に記載のものが提案されている。特許文献1に記載のロープ清掃装置は、ワイヤーロープの両側に当該ワイヤーロープと直交する方向に延びる円筒状の清掃ブラシがそれぞれ設けられており、それら両清掃ブラシを駆動装置によって回転駆動しつつワイヤーロープを長手方向に移動することにより、ワイヤーロープの外周面に付着した付着物を掻き落とすようになっている。
特開平7−108229号公報
しかしながら、特許文献1に記載のワイヤロープ清掃装置では、上記両清掃ブラシのうちワイヤーロープの径に相当する比較的幅狭な領域にのみワイヤロープが当接して上記両清掃ブラシが偏摩耗してしまい、それら両清掃ブラシを比較的高い頻度で交換しなければならないという問題があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、特に清掃ブラシの耐久性を向上させたエレベータのロープ清掃装置を提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、ワイヤーロープを挟んで両側に回転可能な清掃ブラシをそれぞれ設け、両清掃ブラシ間に上記ワイヤーロープを通過させつつ両清掃ブラシを回転させることで上記ワイヤーロープを清掃するエレベータのロープ清掃装置において、両清掃ブラシの軸方向先端が上記ワイヤーロープの外周面にそれぞれ当接し、且つ両清掃ブラシの回転軸が当該回転軸と上記ワイヤーロープの両者に直交する方向で上記ワイヤーロープに対してそれぞれオフセットしていて、上記ワイヤーロープが当該ワイヤーロープの長手方向で移動するのに伴って両清掃ブラシが回転するようになっていることを特徴としている。
したがって、この請求項1に記載の発明では、上記ワイヤーロープが長手方向に移動すると、そのワイヤーロープとの摩擦によって両清掃ブラシがいわゆる連れ回りの形態をもって回転し、両清掃ブラシが上記ワイヤーロープとの当接位置を連続的に変化させながら上記ワイヤーロープの外周面から付着物を掻き落とすことになる。
好ましくは請求項2に記載の発明のように、上記ワイヤーロープの長手方向に直交する投影面上で両清掃ブラシの先端が軸方向で互いにオーバーラップしているとともに、両清掃ブラシ同士が非接触状態となるようにそれら両清掃ブラシが上記ワイヤーロープの長手方向で互いにオフセットしていると、両清掃ブラシ同士の干渉を回避しつつ両清掃ブラシと上記ワイヤーロープとの当接を強めることができる。
より好ましくは請求項3に記載の発明のように、両清掃ブラシが上記ワイヤーロープの三方を覆う断面略コ字状のフレームの両側壁にそれぞれ支持されていると、上記ワイヤーロープから掻き落とされた付着物を上記フレームによって受け止めることができる。
その上で、請求項4に記載の発明のように、上記フレームの開口を反底壁側から覆うカバー部材を有していると、上記フレームの開口から外部に向けて飛散する付着物を上記カバー部材によって受け止めることができるようになる。
少なくとも請求項1に記載の発明によれば、両清掃ブラシの先端が上記ワイヤーロープに対する当接位置を変化させながら上記ワイヤーロープから付着物を掻き落とすようになっているため、両清掃ブラシの偏摩耗を防止してそれら両清掃ブラシの耐久性を飛躍的に向上させることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、両清掃ブラシの上記ワイヤーロープに対する当接を強めて上記ワイヤーロープの外周面からより効果的に付着物を除去できるようになる上、両清掃ブラシ同士の干渉を回避して両清掃ブラシの耐久性の低下を抑制することができる。
さらに、請求項3,4に記載の発明によれば、上記ワイヤーロープから掻き落とされた付着物を上記フレームおよび上記カバー部材が受け止めることにより、その付着物が周囲に飛散することを防止できるようになるメリットがある。
本発明にかかるロープ清掃装置を適用したエレベータの概略を示す図。 図1に示すロープ清掃装置を示す図であって、同図(a)はその平面図、同図(b)はその右側面図、同図(c)はその左側面図。 図2の(a)のA−A断面図。
図1は本発明にかかるロープ清掃装置を適用したエレベータを示す概略図である。
図1に示すエレベータは、図示外の巻上機に巻き掛けられたメインロープ1の一端にかご2が、他端にカウンターウエイト3がそれぞれ吊下げられたいわゆるトラクション方式のものであって、図示外の巻上機によってメインロープ1を駆動することでかご2およびカウンターウエイト3が昇降路4内を昇降移動するようになっている。
また、昇降路4の底部には調速機5が設けられている一方、昇降路4の頂部には返しプーリ6が調速機5と対向するように設けられており、それら調速機5と返しプーリ6との間にワイヤーロープである調速機ロープ7が巻き掛けられている。調速機ロープ7は複数の金属線を撚り合わせて構成されたものであって、当該調速機ロープ7をかご2にブラケット8を介して連結することにより、かご2の移動に伴って調速機ロープ7が移動し、調速機5が回転するようになっている。そして、周知のように、かご2の速度が異常に増大したときに調速機5がこれを検出してかご2を停止させることになる。
一方、昇降路4内には上下一対のロープ清掃装置9,9が設けられている。両ロープ清掃装置9,9は、清掃対象物である調速機ロープ7の外周側を包囲するようにそれぞれ設けられており、調速機ロープ7のうち上方側の部分が一方のロープ清掃装置9を挿通している一方、調速機ロープ7のうち下方側の部分が他方のロープ清掃装置9を挿通している。なお、図示は省略しているが、両ロープ清掃装置9,9は、例えばかご2またはカウンターウエイト3を案内するガイドレールや昇降路4内の梁に代表されるような固定部材に着脱可能に固定されている。また、両ロープ清掃装置9,9は、昇降路4内に常時設置されているものではなく、調速機ロープ7の清掃作業時に一時的に設置されるものであって、調速機ロープ7の清掃作業完了後には取り外されることになる。
図2の(a)〜(c)はロープ清掃装置9の詳細を示す図であって、同図(a)はロープ清掃装置9の平面図、同図(b)はロープ清掃装置9の右側面図、同図(c)はロープ清掃装置9の左側面図である。また、図3は図2の(a)におけるA−A断面図である。
詳細には図2の(a)〜(c)および図3に示すように、ロープ清掃装置9は、調速機ロープ7の三方を覆う平面視略コ字状のフレーム10と、調速機ロープ7を挟んで両側にそれぞれ設けられ、フレーム10の両側壁10a,10bにいわゆる片持ち状態でそれぞれ回転可能に軸支された一対の清掃ブラシ11,11と、フレーム10のうち反底壁10c側の開口を覆うカバー部材12と、を備えており、フレーム10の底壁10cが図示外のブラケットを介して上述した固定部材に固定されることになる。
フレーム10のうち両側壁10a,10bの上下方向中間部には反底壁10c側へ向けて延出する舌片状のカバー装着部10dがそれぞれ形成されていて、そのカバー装着部10dにカバー部材12が装着されている。
また、一方の側壁10aにはカバー装着部10dの上縁を底壁10c側へ向かって延長する形態をもって所定幅の切欠部10eが形成されているとともに、他方の側壁10bにはカバー装着部10dの下縁を底壁10c側へ向かって延長する形態をもって所定幅の切欠部10fが形成されていて、両切欠部10e,10fには両清掃ブラシ11,11を支持するベアリング13,13がそれぞれ装着されている。
両ベアリング13,13は略円筒状を呈するいわゆる滑り軸受であって、それら両ベアリング13,13の外周面のうち軸方向中間部に形成された環状溝13a,13aに切欠部10e,10fの外周縁部を受容するようにして切欠部10e,10fへそれぞれ挿入されている。その上で、切欠部10e,10fに沿った着脱方向における両ベアリング13,13の変位を両側壁10a,10bにそれぞれ固定されたプレート14,14によってそれぞれ規制している。
他方、両清掃ブラシ11,11は、ベアリング13を挿通する回転軸15と、その回転軸15のうちフレーム10の内側に臨む端部に設けられたカップブラシ16と、をそれぞれ備えている。また、両清掃ブラシ11,11は、調速機ロープ7の長手方向で互いにオフセットしつつ、調速機ロープ7の長手方向に直交する投影面上で両カップブラシ16,16の先端同士が回転軸15の長手方向で互いにオーバーラップするように設定されている(図2の(a)参照)。これにより、両清掃ブラシ11,11同士の干渉を避けつつ、両清掃ブラシ16,16と調速機ロープ7との当接を強めるようになっている。
カップブラシ16は、略カップ状の基部16aと、その基部16aから反回転軸15側へ向けて植設された多数の線状体としてのワイヤからなるブラシ部16bと、をそれぞれ備えている。ブラシ部16bは、基部16aの内周面に沿って環状に形成されたものであって、両側壁10a,10bにそれぞれ締結された外れ止めボルト17,17の先端を両ブラシ部16b,16bの内周側に形成された凹部16c,16cにそれぞれ挿入することにより、両清掃ブラシ11,11の脱落を防止している。さらに、ブラシ部16bの先端部には先端側に向かって漸次小径となるテーパー部16dが形成されており、調速機ロープ7が両清掃ブラシ11,11の回転軸15,15よりも反底壁10c側にオフセットした位置でテーパー部16d,16dとそれぞれ当接している。換言すれば、両清掃ブラシ11,11の回転軸15,15が当該回転軸15,15と調速機ロープ7の両者に直交する方向で調速機ロープ7に対してオフセットしている。
そして、以上のように構成したロープ清掃装置9によって調速機ロープ7を清掃する際には、両ロープ清掃装置9,9を昇降路4内の上述した所定位置にそれぞれ設置した上でかご2を移動させることになる。これにより、調速機ロープ5が両清掃ブラシ11,11に接触しつつ長手方向に移動するとともに、その調速機ロープ5との摩擦によって各清掃ブラシ11,11がいわゆる連れ回りの形態をもってそれぞれ回転し、調速機ロープ7から付着物が除去される。
詳細には、両清掃ブラシ11,11は、ブラシ部16bの調速機ロープ7に対する接触位置を連続的に変化させつつ、調速機ロープ7の外周面に円弧状の軌道をもって摺動することになる。その結果、調速機ロープ7を構成する各金属線間の溝部にもブラシ部16bが入り込んで当該調速機ロープ7の外周面に付着した付着物が効果的に掻き落とされる。なお、調速機ロープ7の外周面から掻き落とされた付着物の大部分は、外部に飛散することなくカバー部材12およびフレーム10によって受け止められることになる。
したがって、本実施の形態によれば、カップブラシ16のうちテーパー部16dの略全域が調速機ロープ7の表面に当接することになるから、従来のようにカップブラシ16が偏摩耗してしまうことがなく、両ロープ清掃装置9,9の清掃効果を長期に亘って維持できるようになる。
また、両清掃ブラシ11,11は調速機ロープ7の移動に伴っていわゆる連れ回りの形態をもってそれぞれ回転するようになっているため、両清掃ブラシ11,11を回転駆動するための駆動装置が不要となり、コスト的に有利となるメリットもある。
なお、本実施の形態では本発明にかかるロープ清掃装置9を調速機ロープ7に適用した例を示したが、このロープ清掃装置9はメインロープ1にも適用可能であることは言うまでもない。
9…ロープ清掃装置
10…フレーム
10a…フレームの側壁
10b…フレームの側壁
10c…フレームの底壁
11…清掃ブラシ
12…カバー部材
15…回転軸

Claims (4)

  1. ワイヤーロープを挟んで両側に回転可能な清掃ブラシをそれぞれ設け、両清掃ブラシ間に上記ワイヤーロープを通過させつつ両清掃ブラシを回転させることで上記ワイヤーロープを清掃するエレベータのロープ清掃装置において、
    両清掃ブラシの軸方向先端がそれぞれ上記ワイヤーロープの外周面に当接し、且つ両清掃ブラシの回転軸が当該回転軸と上記ワイヤーロープの両者に直交する方向で上記ワイヤーロープに対してそれぞれオフセットしていて、
    上記ワイヤーロープが当該ワイヤーロープの長手方向で移動するのに伴って両清掃ブラシが回転するようになっていることを特徴とするエレベータのロープ清掃装置。
  2. 上記ワイヤーロープの長手方向に直交する投影面上で両清掃ブラシの先端が軸方向で互いにオーバーラップしているとともに、両清掃ブラシ同士が非接触状態となるようにそれら両清掃ブラシが上記ワイヤーロープの長手方向で互いにオフセットしていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのロープ清掃装置。
  3. 両清掃ブラシは、上記ワイヤーロープの三方を覆う断面略コ字状のフレームの両側壁にそれぞれ支持されていることを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータのロープ清掃装置。
  4. 上記フレームの開口を反底壁側から覆うカバー部材を有していることを特徴とする請求項3に記載のエレベータのロープ清掃装置。
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