JP2011104433A - 使い捨ておむつ - Google Patents

使い捨ておむつ Download PDF

Info

Publication number
JP2011104433A
JP2011104433A JP2011049678A JP2011049678A JP2011104433A JP 2011104433 A JP2011104433 A JP 2011104433A JP 2011049678 A JP2011049678 A JP 2011049678A JP 2011049678 A JP2011049678 A JP 2011049678A JP 2011104433 A JP2011104433 A JP 2011104433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
disposable diaper
sheet member
fastening member
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011049678A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5225413B2 (ja
Inventor
Takaaki Shimada
孝明 島田
Kazunari Isogai
一成 磯貝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unicharm Corp
Original Assignee
Unicharm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unicharm Corp filed Critical Unicharm Corp
Priority to JP2011049678A priority Critical patent/JP5225413B2/ja
Publication of JP2011104433A publication Critical patent/JP2011104433A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5225413B2 publication Critical patent/JP5225413B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Abstract

【課題】着用時にテープファスナが前胴周り域の外表面から剥がれてしまうことを防止する。
【解決手段】領域R1及び領域R2におけるシート部材21aの伸度は領域R3におけるシート部材21aの伸度よりも低く形成されている。領域R1とは、シート部材21aと後ウィング部分12の接合領域を示す。領域R2とは、シート部材21aと止着部材21bの接合領域の少なくとも一部を含むシート部材21aの先端部領域を示す。領域R3とは、領域R1と領域R2以外のシート部材21aの領域を示す。
【選択図】図3

Description

本発明は、使い捨ておむつ等の着用物品に関する。
従来より、後胴周り域の側縁部から外側方向に延出するテープファスナを前胴周り域の外表面に着脱可能な状態で止着することにより、前後胴周り域を連結して着用する使い捨ておむつが知られている。また、テープファスナが、延出方向、すなわち使い捨ておむつを着用した時の胴周り方向に弾性伸縮性を有するテープ部材と、テープ部材先端部の一部領域に接合された止着部材とにより形成されている使い捨ておむつも周知である(特許文献1参照)。
特許第3119443公報
テープファスナが弾性伸縮性を有するテープ部材とテープ部材先端部の一部領域に接合された止着部材とにより形成されている場合、止着部材を摘持して胴周り方向へ引っ張った際、その引張応力は、止着部材の幅方向に対応するシート部材領域に集中し、止着部材の幅方向両側に対応するシート部材領域に伝達しにくい。このため、止着部材の幅方向両側に対応するシート部材領域に撓みや皺が生じる。このような状態でテープファスナが前胴周り域の外表面に止着されると、テープファスナと前胴周り域間の密着性が低下するために、着用時にテープファスナが前胴周り域の外表面から剥がれてしまうことがある。このような問題を解決するために、テープ部材先端部の全ての領域に止着部材を接合する方法も考えられるが、この方法を用いた場合には、止着部材の総面積が広がるために使い捨ておむつの製造コストが増加する。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、着用時にテープファスナが前胴周り域の外表面から剥がれてしまうことを防止可能な使い捨ておむつを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る使い捨ておむつは、前胴周り域と後胴周り域の一方の側縁部から外側方向に延出するテープファスナを有し、テープファスナは前胴周り域と後胴周り域とを着脱可能な状態で連結する。テープファスナは側縁部に接合されたシート部材とシート部材先端部に接合された止着部材とを有する。止着部材との接合領域の少なくとも一部を含む先端部領域及び側縁部との接合領域におけるシート部材の伸度がその他の領域におけるシート部材の伸度よりも低く形成されている。先端部領域の長手方向における長さは、止着部材の長手方向の長さよりも長く形成されている。止着部材の側縁部側の端部は、先端部領域よりも側縁部側に配置されている。止着部材の内面には、前胴周り域の外表面又は後胴周り域の外表面に着脱可能に止着されるメカニカルファスナ部材が設けられている。
本発明に係る使い捨ておむつによれば、使い捨ておむつを着用するために止着部材を摘持して胴周り方向へ引っ張った際、シート部材の先端部領域は止着部材と共に引っ張られ、シート部材全体に引張応力が伝達されるので、止着部材の幅方向に対応するシート部材領域に引張応力が集中することによって、止着部材の幅方向両側に対応するシート部材領域に撓みや皺が生じることを抑制できる。従って、本発明に係る使い捨ておむつによれば、着用時にテープファスナが前胴周り域の外表面から剥がれてしまうことを防止できる。先端部領域の長手方向における長さが、止着部材の長手方向の長さよりも長く形成されていることにより、止着部材の総面積を小さくして使い捨ておむつの製造コストを低減することができる。止着部材の内面にメカニカルファスナ部材が設けられているため、メカニカルファスナを介して前胴周り域の外表面又は後胴周り域の外表面にシート部材及び止着部材を着脱可能に止着することができる。
着用時の使い捨ておむつの部分破断斜視図である。 シート部材の断面図である。 本発明の実施形態となるテープファスナの構成を示す平面図である。 本発明の実施形態となるテープファスナの応用例の構成を示す平面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態となる使い捨ておむつの構成について詳しく説明する。
〔使い捨ておむつの全体構成〕
本発明の実施形態となる使い捨ておむつ1は、図1に示すように、透液性表面シート2と、不透液性裏面シート3と、透液性表面シート2と不透液性裏面シート3により挟持された吸液性コア4とを有し、前後の長手方向は、前胴周り域6と、後胴周り域7と、前胴周り域6と後胴周り域7の間に位置する股下域8とにより構成されている。透液性表面シート2としては、不織布や開孔プラスチックフィルム等を使用することができる。不透液性表面シート3としては、プラスチックフィルムや、プラスチックフィルムと不織布の積層材料等を使用することができる。
吸液性コア4としては、所要の厚みに圧縮された。粒子状や繊維状の高吸水性ポリマーとフラッフパルプとの混合物や、粒子状や繊維状の高吸水性ポリマーとフラッフパルプと熱可塑性合成樹脂繊維との混合物等を使用することできる。コア4全体は、型崩れやポリマー粒子の脱落を防止するためにティッシュペーパーにより被覆されていることが望ましい。上記ポリマー粒子としては、デンプン系,セルロース系,合成ポリマー系のものを使用することができる。
前胴周り域6及び後胴周り域7はそれぞれ使い捨ておむつ1の側方方向へ延出するウィング部分11,12を有する。ウィング部分11,12は、使い捨ておむつ1が着用状態にある際、ウィング部分11を内側にした状態で重なり合い、テープファスナ21を介して連結されることにより、胴周り開口部13と左右一対の脚周り開口部14を形成する。ウィング部分11,12は、透液性表面シート2及び/又は不透液性表面シート3で形成することができる他、透液性表面シート2や不透液性表面シート3に接合した第3のシートを使い捨ておむつ1の外方へ延出させることにより形成することができる。
後胴周り域7における胴周り開口部13の縁部と股下域8における脚周り開口部14の縁部にはそれぞれ複数条の胴周り弾性部材16及び脚周り弾性部材17が配設されている。これら弾性部材16,17は、透液性表面シート2と不透液性裏面シート3の間に位置し、少なくとも一方のシートの内面に伸長状態で止着している。胴周り弾性部材16及び脚周り弾性部材17としては、天然ゴムや合成ゴム,ウレタンフォーム等を使用することができる。
〔テープファスナの構成〕
テープファスナ21は、後胴周り域7の側縁部、すなわち後ウィング部分12の縁部12aに接合され、側縁部12aから胴周り方向に延出する台形形状のシート部材21aと、シート部材21aの先端部に接合された止着部材21bと、止着部材21bの内面に接合されたメカニカルファスナ部材21c(図3,4参照)とにより構成され、使い捨ておむつ1が着用状態にある際、止着部材21bはメカニカルファスナ部材21cによりその内面において前胴周り域6の外表面に着脱可能な状態で止着される。また、止着部材21bの幅Dbは、止着部材の総面積を小さくして使い捨ておむつ1の製造コストを低減するために、シート部材21aの先端部の幅Daよりも狭く形成されている。
シート部材21aは、図2に示すように、熱融着やホットメルト接着剤(HMA)によって伸縮材31の両面に伸長材32を接合することにより形成されている。伸縮材31としては、スチレン−イソプレン−スチレン(SIS),スチレン−ブタジエン−スチレン(SBS),スチレン−エチレン−ブタジエン−スチレン(SEBS),スチレン−エチレン−プロピレン−スチレン(SEPS)等のスチレン系エラストマー、ハードセグメントにウレタン結合を有し、ソフトセグメントにポリエーテル,ポリエステル,カプロラクトン,ポリカーボネート等を有するウレタン系エラストマー、ハードセグメントにエステル接合を有し、ソフトセグメントにポリエステル,ポリエーテル等を有するエステル系エラストマーを用いることができる。伸長材32としては、ポリエチレン(PE),ポリプロピレン(PP),ポリエチレンテレフタレート(PET)等により形成された不織布を用いることができる。不織布の伸長性は、特に限定されることはないが、伸縮材31に1インチ当たり5[N]の力を与えた時に100[%]以上伸長することが望ましい。
図3に示す領域R1及び領域R2におけるシート部材21aの伸度は図3に示す領域R3におけるシート部材21aの伸度(1インチ当たり5[N]の力を与えた時に100[%]以上伸長する大きさ)よりも低く形成されている。領域R1とは、シート部材21aと後ウィング部分12の接合領域を示す。領域R2とは、シート部材21aと止着部材21bの接合領域の少なくとも一部を含むシート部材21aの先端部領域を示す。領域R3とは、領域R1と領域R2以外のシート部材21aの領域を示す。
このようなテープファスナ21の構成によれば、使い捨ておむつ1を着用するために止着部材21bを摘持して胴周り方向へ引っ張った際、シート部材21aの先端部領域は止着部材21bと共に引っ張られ、シート部材21a全体に引張応力が伝達されるので、止着部材21bの幅方向に対応するシート部材21a領域に引張応力が集中することによって、止着部材21bの幅方向両側に対応するシート部材21a領域に撓みや皺が生じることを抑制できる。従って、このような構成によれば、着用時にテープファスナ21が前胴周り域の外表面から剥がれてしまうことを防止できる。
なお、上述の効果は、領域R1及びR2におけるシート部材21aの剛性を領域R3におけるシート部材21aの剛性よりも高くすることによっても実現できる。また、上述のシート部材21aの伸度や剛性に関する条件は、例えば、領域R1及びR2における伸縮材31と伸長材32の接合強度が領域R3における伸縮材31と伸長材32の接合強度よりも高くなるように接合することによって実現できる。熱融着により伸縮材31と伸長材32を接合する場合、接合強度は、熱融着の面積率,ニップ圧力条件,温度条件を変化させることにより調整することができる。一方、HMAにより伸縮材31と伸長材32を接合する場合には、接合強度は、HMAの接着面積や塗布目付量を変化させることにより調整することができる。また、このようなテープファスナ21の構成によれば、使い捨ておむつ1を着用するために止着部材21bを摘持して胴周り方向へ引っ張った際、領域R3は伸縮材31と伸長材32が層間剥離しながら伸長するので、着用する際の応力と伸長した状態での着用後の応力との間に差が生じ、着用する際には操作者に対し伸長性を感じさせ、着用後には着用者に対して低応力で優れた動き追従性を与えることができる。
また、本実施形態では、シート部材21aと止着部材21bの接合強度は領域R2内において均一であるとしたが、図4に示すように第1の接合強度を有する領域R2aと第1の接合強度より小さい第2の接合強度を有する領域R2bとをシート部材21a先端部幅方向に交互に設けるようにしてもよい。具体的には、伸縮材31として80[μm]のSBS樹脂、伸長材32として30[g/m]のPPとPETの混合繊維からなるスパンレース不織布を用い、接合強度が11.2N/10mmの領域と接合強度が3.22N/10mmの領域とをシート部材21a先端部幅方向に交互に設けるようにしてもよい。但しこの場合、領域R3の接合強度は1.46N/10mm程度とする。このような構成によれば、シート部材21aの先端部に柔軟性を持たせることができるので、装着時にシート部材21aの先端部が肌(足部)と接触することにより使い捨ておむつ1の装着者が違和感を感じることを防止できる。
以上、本発明者らによってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。例えば、本実施形態では、領域R3内における伸縮材31と伸長材32の接合強度は領域R1,R2内におけるそれよりも小さいとしたが、領域R3内に接合強度が高い領域を部分的に設けるようにしてもよい。このような構成によれば、使い捨ておむつ1を着用するために止着部材21bを摘持して胴周り方向へ引っ張った際、操作者に対し伸び止まり感を与えることができる。このように、上記実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
1:使い捨ておむつ
2:透液性表面シート
3:不透液性裏面シート
4:吸液性コア
6:前胴周り域
7:後胴周り域
8:股下域
11,12:ウィング部分
12a:側縁部
13:胴周り開口部
14:脚周り開口部
16:胴周り弾性部材
17:脚周り弾性部材
21:テープファスナ
21a:シート部材
21b:止着部材
21c:メカニカルファスナ部材
31:伸縮材
32:伸長材

Claims (4)

  1. 前胴周り域と後胴周り域とを着脱可能な状態で連結するテープファスナが前胴周り域と後胴周り域の一方の側縁部から外側方向に延出する使い捨ておむつにおいて、
    前記テープファスナは前記側縁部に接合されたシート部材とシート部材の先端部に接合された止着部材とを有し、
    前記止着部材との接合領域の少なくとも一部を含む先端部領域及び前記側縁部との接合領域におけるシート部材の伸度がその他の領域におけるシート部材の伸度よりも低く形成されており、
    前記先端部領域の長手方向における長さは、前記止着部材の長手方向の長さよりも長く形成されており、
    前記止着部材の前記側縁部側の端部は、前記先端部領域よりも前記側縁部側に配置されており、
    前記止着部材の内面には、前記前胴周り域の外表面又は前記後胴周り域の外表面に着脱可能に止着されるメカニカルファスナ部材が設けられていることを特徴とする使い捨ておむつ。
  2. 請求項1に記載の使い捨ておむつであって、前記止着部材との接合領域の少なくとも一部を含む先端部領域及び前記側縁部との接合領域におけるシート部材の剛性が他の領域におけるシート部材の剛性よりも高く形成されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の使い捨ておむつであって、前記シート部材は伸縮材の両面に伸長材を接合することにより形成され、前記止着部材との接合領域の少なくとも一部を含む先端部領域及び前記側縁部との接合領域における伸縮材と伸長材の接合強度が他の領域における伸縮材と伸長材の接合強度よりも高く形成されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
  4. 請求項3に記載の使い捨ておむつであって、前記先端部領域内において、伸縮材と伸長材が第1の接合強度により接合されている領域と第1の接合強度より小さい第2の接合強度により接合されている領域とが、前記シート部材の幅方向に交互に形成されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
JP2011049678A 2011-03-07 2011-03-07 使い捨ておむつ Active JP5225413B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011049678A JP5225413B2 (ja) 2011-03-07 2011-03-07 使い捨ておむつ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011049678A JP5225413B2 (ja) 2011-03-07 2011-03-07 使い捨ておむつ

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006187362A Division JP4878941B2 (ja) 2006-07-07 2006-07-07 使い捨ておむつ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011104433A true JP2011104433A (ja) 2011-06-02
JP5225413B2 JP5225413B2 (ja) 2013-07-03

Family

ID=44228571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011049678A Active JP5225413B2 (ja) 2011-03-07 2011-03-07 使い捨ておむつ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5225413B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013074974A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Daio Paper Corp テープタイプ使い捨ておむつ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07252762A (ja) * 1994-01-18 1995-10-03 Nippon Kyushutai Gijutsu Kenkyusho:Kk 多段伸長特性を持つ複合弾性体およびその製造方法
JPH11503052A (ja) * 1995-04-03 1999-03-23 キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド おむつの結合システム
JP3119443B2 (ja) * 1996-10-08 2000-12-18 花王株式会社 使い捨ておむつ
WO2005096855A1 (en) * 2004-03-29 2005-10-20 The Procter & Gamble Company Disposable absorbent articles with zones comprising elastomeric components

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07252762A (ja) * 1994-01-18 1995-10-03 Nippon Kyushutai Gijutsu Kenkyusho:Kk 多段伸長特性を持つ複合弾性体およびその製造方法
JPH11503052A (ja) * 1995-04-03 1999-03-23 キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド おむつの結合システム
JP3119443B2 (ja) * 1996-10-08 2000-12-18 花王株式会社 使い捨ておむつ
WO2005096855A1 (en) * 2004-03-29 2005-10-20 The Procter & Gamble Company Disposable absorbent articles with zones comprising elastomeric components

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013074974A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Daio Paper Corp テープタイプ使い捨ておむつ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5225413B2 (ja) 2013-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7765614B2 (en) Disposable wearing article
JP5674303B2 (ja) 使い捨て着用物品
KR101501145B1 (ko) 일회용 기저귀 및 그 제조 방법
TWI584793B (zh) Dispose of items with disposable dessert
KR102208903B1 (ko) 풀온 착용 물품
JP5766421B2 (ja) 使い捨てのパンツ型着用物品
JP2013123548A (ja) パンツ型吸収性物品
JP4705405B2 (ja) パンツ型の使い捨て着用物品
JP2008161207A (ja) 使い捨てのパンツ型着用物品
JP6022216B2 (ja) 紙おむつの後処理テープ、及び後処理テープ付き紙おむつ
JP2016158799A (ja) パンツ型吸収性物品
JP4878941B2 (ja) 使い捨ておむつ
JP4111687B2 (ja) 吸収性物品
JP5225413B2 (ja) 使い捨ておむつ
JP4535980B2 (ja) パンツ型使い捨ておむつ
JP2005211673A (ja) パンツ型の使い捨て着用物品
WO2009139269A1 (ja) パンツ形状の着用物品
JP4885671B2 (ja) 吸収性物品
JP5055102B2 (ja) パンツ型吸収性物品
WO2013084916A1 (ja) 使い捨て着用物品
JP2005211179A (ja) パンツ型使い捨ておむつ
JP5225248B2 (ja) パンツ型使い捨ておむつ
JP2013063184A (ja) 使い捨て着用物品
CN102970955A (zh) 穿用物品
JP5584058B2 (ja) 吸収性物品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130312

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5225413

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322

Year of fee payment: 3

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250