JP2011103786A - 細菌コロニー釣菌装置及びその方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数方向から照明した画像より孤立したコロニーを自動抽出し,また,この複数方向から照明した複数の画像より画像特徴量を算出して特徴量に基づきグルーピングを行い,このグルーピング結果に基づいて釣菌するコロニーを決定する。
【選択図】図1
Description
1) そのグループの中で最も特徴量の中心に近いもの
2) 大きさが,予め設定されたサイズに近いもの
3) 検査員が指定した細菌コロニーの特徴量に近いもの
なお,このGUIで確認するモード以外に,自動運転モードも設け,自動運転モードの場合には,検査員に確認をとらずに,システムが選択したコロニーをそのまま釣菌させるようにする。
x’= (x-cx) cosΔθ - (y-cy) sin Δθ+Δx
y’= (x-cx)sinΔθ +(y-cy) cosΔθ+Δy ・・・(数1)
なお,本二次元フーリエ変換を用いた座標あわせ方式は一実施例であり,この他に正規化相関演算を用いたもの等他の手法を採用しても良い。
釣菌針111は異なるコロニー種をピックアップする毎に異なるものに変更できるようにしておく。1シャーレ内には十分なコロニー数が培養できていない場合がある。このときには,1つのシャーレでは,マイクロプレート123にある,設定したウェルの数すべてで菌を培養できない場合がある。そこでこの場合には,検体の細菌を複数のシャーレで培養,複数のシャーレよりある特定の細菌種を決定し,その複数のシャーレから1つのマイクロプレート123に菌を移すようにする。これにより,比較的短い培養時間であっても,MIC法を実行することが可能になる。このように複数のシャーレ画像より,釣菌するコロニーを選択する場合には,入出力手段130のGUI124において,同一の検体の複数のシャーレ画像が容易に表示できるようにしておく必要がある。自動釣菌装置100全体は、全体制御ユニット140で制御されている。
図2は低角照明ユニット101および高角照明ユニット102の照明手段の詳細構成を示している。低角照明ユニット101は分割光源2011,2012,2013,2014から構成されており,光制御ユニット115を用いて個別に点灯制御を行うことができる。高角照明ユニット102は分割光源2021,2022,2023,2024より構成され,これも光制御ユニット115で個別に点灯制御を行うことができる。細菌コロニー表面は比較的滑らかであるため,照明をあてることにより,直接反射をする箇所が明るく撮影される。
このように照明角を設定することにより,分割光源2011, 2012, 2013, 2014よりなる低角の照明では,ほとんどの場合,低角から地照明しても直接反射光を検出することは無いため,1つずつ照明しても得られる情報量としては多くない。このため,低角の照明はすべての方位から同時照明して撮影することが,撮影時間を短くするという観点で望ましい。図3は図2とほぼ同一の構成を線状の照明で構成したものである。低角照明ユニット301の照明を分割光源3011,3012,3013,3014,高角照明ユニット302の照明を分割光源3021,3022,3023,3024で構成している。このそれぞれが115の光制御ユニットを用いて個別に点灯制御を行うことができる。
更に図2の構成において,より角度検出分解能をあげるためには,図4のように低角照明ユニット401と高角照明ユニット402の間に中間角度の照明ユニット420を入れることも良い。この場合,低角照明ユニット401の照明は分割光源4011,4012,4013,4014,高角照明ユニット402の照明は分割光源4021,4022,4023,4024、更に中角度照明ユニット420の照明は分割光源4201,4202,4203,4204のそれぞれ4つに分割されており,これらの照明も光制御ユニット115を用いて個別に点灯制御を行うことができる。
コロニーの直接反射光をもとに分類を行うことを考慮すると,シャーレ107のいずれの位置においてもコロニーのほぼ同一の法線方向からの直接反射光を検出する必要がある。しかし,シャーレは通常,φ90mm程度であり,これを実現するためには,高角照明ユニット102,または302または402とカメラ103をシャーレ107から大きく離す必要があるためである。この離す間隔をできるだけ小さくするためには,カメラをテレセントリック光学系にしても良い。この方式にすることで,撮像系のレンズとシャーレ間の距離を縮めることができる。
(1)空間的なバンドパスフィルタをかけ,602や603の特徴である低周波数成分を除去する。
(2)着目する領域の周辺の局所的な明度をもとに培地150と思われる明度,あるいは色を算出,この局所的な明度,あるいは色との比較に基づき,異なる場合にコロニーの候補として抽出する。
(3)コロニーの候補として抽出された領域の明度,あるいは色の分布を評価し,明度分布がドーム状に類似した場合をコロニーと判定する。
Error=Σ(Ax2+Bx+C+Dy2+Ey+F+Gxy+H-I(x,y))2 ・・・(数2)
がコロニー候補領域で算出し,このErrorが最小となるように,係数,A,B,C,D,E,F,G,Hを最小二乗法等で算出し,コロニー候補領域の面積をSとした際に,Error/Sがしきい値以下の場合のみ孤立コロニーとする,等の方法を採用可能である。また,この二次関数フィッティングをガウス関数近似で同様に算出しても良い。
表面の凹凸は,図5で示したとおりに直接反射光の位置によりこれが観察された位置のコロニーの法線方向が算出できるため,これより求める
(b)テキスチャ:1007
これも直接反射光の出方をもとに求める。表面が荒れている場合は,方位別にコロニー中心に対して非点対象に小領域の直接反射光が観測されるため,これを用いる。
色特徴は低角から照明した画像か透過照明画像で算出する。なお,補助的に,高角から照明した画像に用いても良い。色空間としては,通常のRGBの他にLu*v*空間や,HSV空間等を用いても良い。特に透過照明画像を用いた場合は,RGB画像を用いると,コロニーの培地150からの高さにより明度が変化するため,コロニーの高さ特徴を色特徴と別に設定した場合,特徴量間が統計的に独立ではなくなってしまう可能性が高い。このため,明度と色が独立なLu*v*色空間やHSV色空間はメリットが大きい。
検出したコロニー1005の中から選択したコロニー1006について、領域のサイズや,その円形度,形状を楕円近似したときの長軸/短軸等を画像から算出する。円形度は領域の周囲長を面積の平方根で割ることにより求める。この円形度により,細菌の縁がアメーバ状になるものを顕在化することができる。
透過照明画像1003より求める。明度と高角照明画像の直接反射をもとに透過率,および培地150からの高さを求めることができる。図11に高角照明画像と透過照明画像の関係を示す。1101はある1方向から照明した高角照明画像の各位置における明度レベル,1102が透過照明画像の各位置における明度レベルである。
D(x,y)=-G(log IC(x,y)-log IM) ・・・(数3)
ここで,Gはコロニー種毎に決定されるゲインである。
D(X+Δx,Y)-D(X,Y) = -G(log IC(X+Δx,Y)- log IC(X,Y))= -Δx tan θ
が成立する。すなわち,
G=Δx tan θ/(log IC(X+Δx,Y)-log IC(X,Y)) ・・・(数4)
で求められることになり,これにより,コロニーの厚みは任意の位置で求められることになる。よって,比較的透過度の高い培地150の場合には,直接反射光の発生する箇所さえ見つかれば,コロニーの立体的な形状,体積を求められる,細菌コロニーを識別する上で大変重要な特徴量になる。例えばこの情報から,コロニーの最大高さ,体積,平均高さ,外周の高さを演算する。これらの特徴をそれぞれ要素としたベクトルを算出し,これを各コロニーの画像特徴量とする。
1411は光検出手段である。光検出手段1411としては,微弱光を高ゲインで検出するフォトマルが適しており,望ましくは空間的な分布が判明できるようにフォトマルが二次元状に配置されたマルチアノードのフォトマルが適している。これ以外に検出器の前面にイメージインテンシファイヤーを配置して,後段で二次元CCDやCMOSセンサーを用いて検出する方法もあるし,さらには,通常のCCDセンサーやCMOSセンサーを配置しても良い。
F(X)=∫B(λ)cos(2πλX)dλ ・・・(数5)
ここで,B(λ)が光の波長λ毎の検出光量になる。Xは1404のステージを制御することによって発生する1403で反射される経路と1405で反射される経路の光路差になる。検出されるF(X)は117に転送され,X毎のF(X)をもとに,フーリエ変換により,B(λ)が算出される。すなわち,
B(λ)=∫F(X)cos(2πλX)dX ・・・(数6)
二次元状に配置されたマルチアノードのフォトマルやCCD等で検出した場合には,各画素に対応した位置でB(λ)が算出される。一般に赤外分光により光の反射スペクトルを求める場合には,水の吸収係数が大きく,水分を有するものは測定精度が大幅に低下してしまう。この測定を可能にするため,ひとつの方法としては,細菌コロニー1408は乾燥させた粉末状にしておくことである。
Claims (14)
- 光学的に透明な第1の容器に収納された培養培地上に培養した細菌コロニーを上方から照明する上方照明手段と、
照明光を前記光学的に透明な容器と前記培養培地を透過させて前記細菌コロニーを照明する透過照明手段と、
前記上方照明手段及び前記透過照明手段で順次照明された前記細菌コロニーを撮像する撮像手段と、
該撮像手段で撮像された前記上方照明手段で照明された前記細菌コロニーの画像と前記透過照明手段で照明された前記細菌コロニーの画像とを処理して釣菌する細菌コロニーの画像を抽出する画像処理手段と、
該画像処理手段で抽出された細菌コロニーを前記培養培地から釣菌して第2の容器に移し替える釣菌手段と
を備えたことを特徴とする細菌コロニーの釣菌装置。 - 表示画面を有する表示手段を更に備え、前記画像処理手段において前記上方照明手段で照明された前記細菌コロニーの画像と前記透過照明手段で照明された前記細菌コロニーの画像とを処理して前記細菌コロニーを分類した結果を前記表示手段の画面上に表示することを特徴とする請求項1記載の細菌コロニーの釣菌装置。
- 前記画像表示手段は、前記細菌コロニーを分類した結果を表示した画面上で修正された前記分類の結果を前記画像処理手段に入力することを特徴とする請求項2記載の細菌コロニーの釣菌装置。
- 前記画像処理手段は、前記細菌コロニーの画像を前記光学的に透明な容器に記載または形成された文字または記号の画像から分離して検出することを特徴とする請求項1記載の細菌コロニーの釣菌装置。
- 前記上方照明手段は、前記細菌コロニーを高角度方向から照明する高角度照明部と、前記細菌コロニーを低角度方向から照明する低角度照明部とを有することを特徴とする請求項1記載の細菌コロニーの釣菌装置。
- 釣菌したコロニーに対して赤外分光,あるいはラマン分光を行う解析ユニット更に備え,釣菌した細菌コロニーのグルーピング結果を再確認可能にしたことを特徴とする請求項1記載の細菌コロニーの釣菌装置。
- 前記釣菌手段は前記画像処理手段で抽出された細菌コロニーを撮像するカメラを有し、該カメラで撮像した前記細菌コロニーの画像を前記撮像手段で撮像された前記細菌コロニーの画像と比較して釣菌すべき細菌コロニーを特定することを特徴とする請求項1記載の細菌コロニーの釣菌装置。
- 光学的に透明な第1の容器に収納された培養培地上に培養した細菌コロニーを上方から照明し前記細菌コロニーを撮像して前記細菌コロニーの上方撮像画像を得、
照明光を前記光学的に透明な容器と前記培養培地を透過させて前記細菌コロニーを照明し前記細菌コロニーを撮像して前記細菌コロニーの透過光画像を得、
前記上方撮像画像及び前記透過光画像とを処理して釣菌する細菌コロニーの画像を抽出し、
該抽出した画像に対応する細菌コロニーを前記培養培地から釣菌して第2の容器に移し替える
ことを特徴とする細菌コロニーの釣菌方法。 - 前記細菌コロニーの前記上方撮像画像と前記透過光画像とを処理して前記細菌コロニーを分類した結果を画面上に表示することを特徴とする請求項8記載の細菌コロニーの釣菌方法。
- 前記細菌コロニーを分類した結果が表示された画面上で前記分類の結果を修正することを特徴とする請求項9記載の細菌コロニーの釣菌方法。
- 前記釣菌する細菌コロニーの画像を抽出するステップにおいて、前記細菌コロニーの画像を前記光学的に透明な容器に記載または形成された文字または記号の画像から分離して検出することを特徴とする請求項8記載の細菌コロニーの釣菌方法。
- 前記細菌コロニーの上方撮像画像を得ることが、前記細菌コロニーを高角度方向から照明して撮像した高角度照明画像と、前記細菌コロニーを低角度方向から照明して撮像した低角度照明画像とを得ることであることを特徴とする請求項8記載の細菌コロニーの釣菌方法。
- 前記釣菌した細菌コロニーに対して赤外分光,あるいはラマン分光を行って,前記釣菌した細菌コロニーの分類結果を再確認することを特徴とする請求項8記載の細菌コロニーの釣菌方法。
- 前記釣菌して第2の容器に移し替える細菌コロニーをカメラで撮像して該細菌コロニーの画像を得、該得た画像を前記上方撮像画像及び前記透過光画像とを処理して抽出した釣菌する細菌コロニーの画像と比較して釣菌すべき細菌コロニーを特定することを特徴とする請求項8記載の細菌コロニーの釣菌方法。
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