JP2011103103A - 携帯型文書作成装置 - Google Patents

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Kenta Kinjo
賢太 金城
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Abstract

【課題】ユーザが入力中の文書を作成途中で終了して電源を落とした後に再開する場合、ユーザの希望によって、カーソル位置が文章の最初か、途中か、最後にするか使い分けることを実現する。
【解決手段】文書データを入力する入力手段と、該入力された文書データを表示する表示手段と、該入力された文書データを文書ファイルとして記憶する文書ファイル記憶手段と、カーソルによって示される入力位置情報を保存する入力位置情報記憶手段とを有し、文書データを前記文書ファイル記憶手段に記憶する際、ユーザにより指定された入力位置情報を前記入力位置情報記憶手段に記憶させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、文書作成をするための文書作成装置に関する。特に、小型で薄型の携帯性に優れた携帯型文書作成装置に関する。
近年のパーソナルコンピュータ(以降、パソコン)及び通信環境の発展に伴い、電子メール及びワードプロセッサソフトを用いた文書入力業務は、最も主要な業務となっている。しかし、パソコンは機能が豊富である反面、ハードウェアが大きくなり、ポケットに入るような小型にはなりにくい。しかし、小型で携帯性にすぐれ、どこでも文書が入力できる携帯型文書作成装置が必要とされている。これらの携帯型文書作成装置は、文書作成機能に機能を限定しているため、ハードウェアリソースを必要最小限に限定される。このような携帯型文書作成装置で、例えば外出先で文書を作成する場合、1回の作業で完成できずに何回かにわけて作業を行ったり、すでに完成された文書を編集するために再度入力をするといく作業が行われる。この場合、文書に入力途中で、文書情報の電子データであるファイルを閉じて保存し、再度ファイルを開くという作業が頻繁に行われる。
この際、表示部に示された画面上において文章の入力位置どこであるかを示すために点滅させるなど、入力位置を明瞭に示す記号としてカーソルが一般的に用いられる。
上記カーソルによって示された入力位置は、ファイルを閉じると入力位置情報としては保存されず、再度ファイルを開いた際は、文書の先頭に置くのが通常の文書作成装置であった。また、場合によっては、文末に置かれる場合もあった。そして、ファイルを再度開いて入力を再開する場合、ユーザは、自らが所望する位置までカーソルを移動して入力するのが通常であった。また、特許文献1には、携帯型文書作成装置ではなく、ハードウェアリソースの豊かなパソコンやワープロで文書入力の途中でファイルを閉じた場合、ファイルを閉じた時(再開前)に置かれていたカーソル位置を入力位置情報として保存し、ファイルを再度開いた際に、保存した入力位置情報に基づいてカーソルを置く例が示されている。このようなことができる方法として、文書情報としての文書ファイルを保存する記憶領域に加えて、カーソルによって示される入力位置情報を文書修飾情報やその他書式情報などともにそれぞれのファイルに対応させて保存する記憶領域が確保されている。
一方、特許文献2には、作成中の文書の位置を指定位置として記憶させ、コピー、貼り付け(ペースト)、辞書登録など、文書入力以外の作業が終了したらカーソルを当該指定位置にもどす例が示されている。
特開平11−96160公報 特開2005−032021公報
しかし、ファイルを開いて文書入力を再開する際の入力位置は、文末からであったり、最初からであったり、前回の作業を行っていた位置である文章の途中からであったりと、ユーザの要望はその時々で変わる。しかし、従来の携帯型文書入力装置では、このように使い分けたいにもかかわらず、それを行うことができなかった。
このような文書作成装置では、ユーザが入力中の文書を作成途中で終了し、他の作業をしたり電源を落として再開したりする場合、入力位置は文章の先頭、もしくは文末、もしくは指定位置にきてしまい、それがユーザが所望する位置でない場合、ユーザは、入力位置を示すカーソルを移動させて文章を読みながらユーザが所望する位置を探さなくてはならないという課題があった。特に文字数の多い文書ではこの課題は顕著であった。
このような課題を解決するために、文書情報のファイルである文書ファイルのほかにハードウェアリソースの豊かなパソコンの場合は、制御情報のファイルを別途もうけて、そこにそれぞれのファイルに対応したカーソル情報を蓄える方法があるが、このような方法では、ファイルの数が増えるのに応じて入力位置情報も増えることになるので余計なハードウェアリソースを必要とし、しかも、入力位置を自由に選択したいというユーザの要望には応えることができなかった。
本発明は上述した従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、携帯型文書作成装置において、ユーザが入力中の文書を作成途中で終了して電源を落とした後に再開する場合、ユーザの希望によって、カーソル位置が文章の最初か、途中か、最後にするか使い分けることができ、かつ、そのような手段がハードウェアリソースの占用領域を必要最小限とする携帯型文書作成装置を提供することにある。
前記目的を達成するために請求項1記載の携帯型文書作成装置は、文書データを入力する入力手段と、該入力された文書データを表示する表示手段と、該入力された文書データを文書ファイルとして記憶する文書ファイル記憶手段と、入力位置情報を保存する入力位置情報記憶手段とを有し、文書データを前記文書ファイル記憶手段に記憶する際、ユーザにより指定された入力位置情報を前記入力位置情報記憶手段に記憶させることを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、請求項2記載の携帯型文書作成装置は、前記入力位置情報記憶手段に、文書データを入力している位置を保存するか、入力位置を文頭または文末と指定するかを選択する入力位置保存指定手段を有することを特徴とする
また、上記目的を達成するために、請求項3記載の携帯型文書作成装置は、ユーザにより電源オフの命令が入力されたら、その時点の入力位置を検出して、この情報を入力位置情報として保存する手段を有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、請求項4記載の携帯型文書作成装置は、選択された入力位置情報が、位置保存の選択がされた場合にのみ前記入力位置記憶手段に記憶されることを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、請求項5記載の携帯型文書作成装置は、電源ON時に、再開した文書が以前の文書と同一かどうか判定する手段を有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、請求項6記載の携帯型文書作成装置は、記憶された文書ファイルが開かれた時、位置保存の選択がされ記憶手段によって記憶された文書ファイルと、文書入力される文書ファイルとの同一性を判断する手順含むことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、請求項7記載の携帯型文書作成装置は、文書データを入力する入力部と、該入力された文書データを表示する表示部と、該入力された文書データを記憶する第一記憶部とを有し、文書データ入力指定位置を選択できる画面を表示する表示部と、該指定位置を記憶する第二記憶部とを有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、請求項1から7記載のいずれかの文書作成装置は、入力位置を示す手段として、表示部に示された画面上において表示された文章の入力位置を明瞭に示す記号が点滅記号であるカーソルが用いられることを特徴とする。
本発明になる携帯型文書作成装置は、ユーザが入力中の文書を作成途中で終了し、他の作業をしたり電源を落として再開したりする場合、ユーザの希望によって、カーソル位置が文章の最初か、途中か、最後にするか使い分けることができ、そのため、カーソルを移動させて文章を読みながらユーザが所望する位置を探さなくてはならないという手間が発生することがなくなる。また、このような手段を可能とするのに、文書ファイルを保存する記憶領域と、カーソルによって示される入力位置情報を保存する記憶領域とが確保されている。つまり、入力位置情報を文書ファイルのデータ毎に持つ必要がないため、ファイルの数が増える毎に入力位置情報に相当するデータが追加されることがなく、余計なハードウェアリソースを必要とせず、特にハードウェアリソースの制限の厳しい携帯型文書作成装置において、ユーザのカーソル位置の選択をしたいという要望に応えることができる。
本発明の携帯型文書作成装置の構成を示すブロック図である 表示部5に表示された文書ファイル(文書編集画面)である。 本発明の第1の実施例を示したフローチャートである。 本発明の入力位置保存指定手段を実行した際に表示部に表示される画像である。 本発明の第2の実施例を示したフローチャートである。 本発明の第3の実施例を示したフローチャートである。 本発明の第4の実施例を示したフローチャートである。
1 CPU(中央演算処理装置)
2 ROM(読み出し専用媒体)
2a プログラム領域
2b フォント領域
3 RAM(記憶装置)
4 入力部
5 表示部
6 記憶装置
6a 第一記憶部
6b 第二記憶部
7 補助記憶装置
8 表示部5に表示された文書編集画面
8a カーソル
9 入力位置保存指定画面
本発明は、既に保存した文書ファイルを開いて、その文書ファイルの文書を編集する際の入力位置を、文頭からとするか、文末からとするか、或いは前回の作業を行っていた位置である文章の途中からとするかを指定する手段を提供するものである。
まず、本発明の第1の実施形態を図1に基づき説明する。図1は第1の実施形態に係る携帯型文書作成装置のブロック図であり、制御手段であるCPU1(中央演算処理装置)と、文書入力処理を実行するためのプログラムを記憶するプログラム領域2aと文字や記号などのフォントを記憶するフォント領域2bとを有するROM2(読み出し専用媒体)と、プログラム実行時のデータを一時保存するための作業領域であるRAM3(記憶装置)と、文書データを入力するためのキーボードなどの入力部4と、該入力された文書データを表示する表示部5と、該入力された文書データや入力位置情報を記憶する記憶装置6とが接続され、さらにUSBフラッシュメモリなどの補助記憶装置7を接続してこれに文書データを記憶させることもある。
記憶装置6は、文書ファイルを保存する第一記憶部6aと、入力位置情報を記憶する第二記憶部6bとを有し、第二記憶部6bは前記入力位置情報記憶手段として機能し、入力位置保存指定手段S101により指定された文頭、文末、途中の情報と、文書の先頭文字から数えて何文字目であるかという入力位置情報とを、保存された文書ファイルのファイル名と保存日とに関連付けて記憶する。入力位置情報は、対象となる複数の文書毎に記憶するのではなく、それら複数の文書に共通の1の情報として記憶させる。そのため、必要最低限のハードウェアリソースで入力位置情報が保存される。
次に、本発明の第1の実施形態における処理について図1〜図4に基づき説明する。図2は表示部5に表示された文書8とその編集中の位置を示すカーソル8aである。図3は第1の実施形態に係る携帯型文書作成装置の動作を示すフローチャートである。図4は入力位置保存指定手段S101を実行した際に図1の表示部5に表示される入力位置保存指定画面9であって、カーソル位置が「文頭」と設定された場合の画像である。選択された箇所9aは黒地に白抜き文字で表示され、その外周が白線で囲まれ、さらにその外周が黒線で囲まれる。一方、選択されていない箇所9b、9cは、白地に黒文字で表示され、その外周が黒線で囲まれる。
図3において、入力位置設定が図4の入力位置保存指定画面により「文頭」が指定され、これが入力位置情報記憶手段に記憶された場合において、図1の第一記憶部6aに保存された文書ファイルを開くと、当該文書ファイルの先頭文字を検出し(S103a)、この位置にカーソルが置かれた状態(S104a)で文書ファイルを起動する。また、入力位置設定が図4の入力位置保存指定画面により「文末」が指定され、これが入力位置情報記憶手段に記憶された場合において、図1の第一記憶部に保存された文書ファイルを開くと、当該文書ファイルの最終文字を検出し(S103b)、この位置にカーソルが置かれた状態(S104b)で文書ファイルを起動する。
一方、入力位置保存指定手段により「電源オフ時のカーソル位置」(すなわち入力位置情報保存S102)が指定され、これが入力位置情報記憶手段に記憶された場合において、図1の第一記憶部6aに保存された文書ファイルを開くと、図4の入力位置保存画面により指定された入力位置情報に基づき、当該文書ファイルを閉じた時に置かれていたカーソル位置が先頭文字から何文字目であるかを検出して、その位置にカーソルが置かれた状態(S107b)で文書ファイルを起動する。
なお、ユーザにより、図1の第一記憶部6aに保存された文書ファイルを開くための命令が入力されたら、文書入力処理を実行するためのプログラムは入力位置保存指定手段に記憶された情報にアクセスし、当該文書ファイルがその直前に保存して閉じた文書ファイルと同一であるか否かを、ファイル名と保存日とにより判定する(S105)。ファイル名と保存日とが共に一致した場合は、同一であると判定し、どちらか一方でも異なれば同一でないと判定する。
同一であると判定された場合、入力位置情報記憶手段に記憶された入力位置情報に基づき、カーソル位置が当該位置に決定される。
この場合において、当該位置は、文書入力処理を実行するためのプログラムが文書の先頭文字から何文字目であるかを算出することにより定義される。
同一でないと判定された場合、入力位置情報記憶手段に記憶された入力位置情報は削除され(S106)、当該文書ファイルの先頭文字の位置を検出し、この位置にカーソルが置かれた状態で文書ファイルを起動する。
本実施例における携帯型文書作成装置は、ユーザが入力中の文書を作成途中で終了し、他の作業をしたり電源を落としたりして再開する場合、ユーザの希望によって、カーソル位置が文章の最初か、途中か、最後にするか使い分けることができ、そのため、カーソルを移動させて文章を読みながらユーザが所望する位置を探さなくてはならないという手間が発生することがなくなる。また、このような手段を可能とするのに、文書ファイルを保存する記憶領域と、カーソルによって示される入力位置情報を保存する記憶領域とが確保されている。つまり、入力位置情報を文書ファイルのデータ毎に持つ必要がないため、ファイルの数が増える毎に入力位置情報に相当するデータが追加されることがなく、余計なハードウェアリソースを必要とせず、特にハードウェアリソースの制限の厳しい携帯型文書作成装置において、ユーザのカーソル位置の選択をしたいという要望に応えることができる。
次に、本発明の第2の実施形態における処理について図5に基づき説明する。開こうとしている文書ファイルが直前に保存して閉じた文書ファイルと同一でないと判定された場合、入力位置情報記憶手段に記憶された入力位置情報は削除され(S206)、当該文書ファイルの最終文字の位置を検出し、この位置にカーソルが置かれた状態で文書ファイルを起動するようにしてもよい(S207b)。なお、入力位置保存指定手段(S201)から文書ファイルがその直前に保存して閉じた文書ファイルと同一であるか否かを判定する手段(S205)までの流れは第1実施例と同じなので、ここでは説明しない。
この場合において、最終文字は、文書入力処理を実行するためのプログラムが当該最終文字より後ろに文字情報が存在しないことを認識することにより定義される。したがって、開こうとしている文書ファイルの文字数が直前に保存して閉じた文書ファイルの文字数よりも多いか少ないかに関わらず最終文字を特定することが出来る。
次に、本発明の第3の実施形態における処理について図6に基づき説明する。開こうとしている文書ファイルがその前に開いた文書ファイルと同一でないと判定された場合、文書入力処理を実行するためのプログラムが、入力位置情報記憶手段に記憶された、直前に保存して閉じた文書ファイルの入力位置情報に基づき、開こうとしている文書ファイル文書の先頭文字から何文字目であるかを算出し(S306)、この値を開こうとしている文書ファイルの入力位置情報であるとみなし、当該位置にカーソルが置かれた状態で文書ファイルを起動するようにしてもよい(S307a)。なお、入力位置保存指定手段(S301)から文書ファイルがその直前に保存して閉じた文書ファイルと同一であるか否かを判定する手段(S305)までの流れは第1実施例と同じなので、ここでは説明しない。
次に、本発明の第4の実施形態における処理について図7に基づき説明する。開こうとしている文書ファイルが直前に保存して閉じた文書ファイルと同一でないと判定された場合、文書入力処理を実行するためのプログラムが入力位置保存指定手段を再起動(S408)するようにしてもよい。
入力位置保存指定手段(S401)により文頭を指定した場合、当該指定以降は実施例1と同様の処理がなされ、文末を指定した場合、当該指定以降は実施例2と同様の処理がなされる。プログラムの処理が無限ループに陥ることを避けるため、入力位置保存指定手段を再起動(S408)した場合においては、入力位置保存指定画面9で「電源オフ時のカーソル位置」(すなわち入力位置情報保存)を指定することを禁じる処理を施してもよい。
作成中の文書において現時点で入力している位置を記憶させて終了した後に、当該位置から編集を開始させるか、当該位置を記憶させずに終了した後に、当該文書の文頭もしくは文末から編集を開始させるかをユーザが選択することができるため、電子文書を作成し編集する装置の全てにおいて、ユーザの要望や用途に応じて文書作成を行うことができる。さらに、当該文書において現時点で入力している位置を記憶させる情報を、対象となる複数の文書毎に記憶するのではなく、それら複数の文書に共通の1の情報として記憶させるので、余計なハードウェアリソースを必要とせず、特にハードウェエアーリソースの制限の厳しい携帯型文書作成装置において、ユーザのカーソル位置の選択をしたいという要望に応えることができる。

Claims (8)

  1. 文書データを入力する入力手段と、該入力された文書データを表示する表示手段と、該入力された文書データを文書ファイルとして記憶する文書ファイル記憶手段と、入力位置情報を保存する入力位置情報記憶手段とを有し、文書データを前記文書ファイル記憶手段に記憶する際、ユーザにより指定された入力位置情報を前記入力位置情報記憶手段に記憶させる手段を有する文書作成装置。
  2. 前記入力位置情報記憶手段に、文書データを入力している位置を保存するか、入力位置を文頭または文末と指定するかを選択する入力位置保存指定手段を有することを特徴とする請求項1記載の文書作成装置。
  3. ユーザにより電源オフの命令が入力されたら、その時点の入力位置を検出して、この情報を入力位置情報として保存する手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の文書作成装置。
  4. 選択された入力位置の入力位置情報が、位置保存の選択がされた場合のみ前記入力位置記憶手段に記憶される請求項1または2記載の文書作成装置。
  5. 電源ON時に、再開した文書が以前の文書と同一かどうか判定する手段を有する請求項1から4のいずれか記載の文書作成装置。
  6. 記憶された文書ファイルが開かれた時、位置保存の選択がされ記憶手段によって記憶された文書ファイルと、文書入力される文書ファイルとの同一性を判断する手順含む、請求項5記載の文書作成装置。
  7. 文書データを入力する入力部と、該入力された文書データを表示する表示部と、該入力された文書データを記憶する第一記憶部とを有し、文書データ入力指定位置を選択できる画面を表示する表示部と、該指定位置を記憶する第二記憶部とを有する文書作成装置。
  8. 入力位置を示す手段として、表示部に示された画面上において表示された文章の入力位置を明瞭に示す記号が点滅記号であるカーソルが用いられた請求項1から7のいずれか記載の文書作成装置。
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JPN6013057738; avi,霧島 煌一,瀬古 茂幸,小原 裕太,山田 道夫,丸山 弘詩: Windows Mobile 6 アプリケーションブック 初版 第1版ISBN: 978-4-8399-2931-2, 20090220, p.84, 株式会社毎日コミュニケーションズ *

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