JP2011100308A - 携帯電子機器、および携帯電子機器の表示方法 - Google Patents
携帯電子機器、および携帯電子機器の表示方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】第1種記号及び第1種記号とは異なる複数の第2種記号が割り当てられる操作部11と、前記操作部11の操作に応じて前記第1種記号又は前記第2種記号の少なくとも一方の入力を行うとともに、前記操作部の連続した操作回数に応じて前記第2種記号のいずれかを入力可能とする入力制御部21と、を備え、前記入力制御部21は、前記操作部11の操作に応じて前記第1種記号を入力可能な状態で、前記操作部11の連続操作が検出された場合に、前記連続操作に応じた前記第2種記号の入力処理を行う。
【選択図】図5
Description
前記操作ステップによる操作に応じて前記第1種記号を入力可能な状態で、前記操作ステップによる連続操作が検出された場合に、前記連続操作の操作回数に応じた前記第2種記号の入力処理を行うステップと、を有することを特徴とする。
<<携帯電話装置1の外観についての説明>>
図1は、本発明に係る携帯電子機器の一例である携帯電話装置1の外観正面図である。なお、図1は、操作部11と表示部13の2つの筐体からなるいわゆる折り畳み型の携帯電話装置1の形態を示しているが、本発明に係る携帯電話装置の形態としては特にこれに限られない。例えば、両筐体を重ね合わせた状態から一方の筐体を一方向にスライドさせるようにしたスライド式や、重ね合わせ方向に沿う軸線を中心に一方の筐体を回転させるようにした回転式(ターンタイプ)や、操作部と表示部とが1つの筐体に配置され、連結部を有さない形式(ストレープタイプ、フリップタイプ)でも良い。
図2は、携帯電話装置1の機能を示す機能ブロック図である。携帯電話装置1は、図2に示すように、操作部11と、マイク12と、表示部13と、スピーカ14とが備えられ、内部には制御部21と、入力制御部22とを備えている。
はじめに、図4を用いて本発明に係る第1の実施形態について説明する。第1の実施形態においては、数字及び複数の文字が割り当てられる操作部11と、前記操作部11の操作に応じて数字又は文字の少なくとも一方の入力を行うとともに、前記操作部11の連続した操作回数に応じて前記文字のいずれかを入力可能とする入力制御部22と、を備え、前記入力制御部22は、前記操作部11の操作に応じて数字を入力可能な状態で、前記操作部11の連続操作が検出された場合に、連続操作に応じた文字の入力処理を行い、前記連続操作前の操作に応じた数字の入力を解除する。また、操作部11の操作に応じて入力された数字又は文字は表示部13に表示され、操作部11の操作に応じて入力が解除された数字又は文字は表示部13の表示が解除される。
次に、図5を用いて本発明に係る第2の実施形態について説明する。図5(a)、図5(b)に示すように、携帯電話装置1では、表示部13に初期画面100が表示されている状態において、操作部11の数字及び文字が割り当てられるキー、例えば、数字の「3」とひらがなの「さ」「し」「す」「せ」「そ」が割り当てられるキーが押下された場合に、当該操作されたキーに割り当てられる数字を表示部13に表示し、当該操作されたキーに割り当てられる文字は表示部13に表示されない。
次に、図6を用いて本発明に係る第3の実施形態について説明する。図6(a)、図6(b)に示すように、携帯電話装置1では、表示部13に初期画面100が表示されている状態において、操作部11の数字及び文字が割り当てられるキー、例えば、数字の「3」とひらがなの「さ」「し」「す」「せ」「そ」が割り当てられるキーが操作された場合に、当該キーに割り当てられる数字及び文字を共に表示する。入力制御部22は、初期画面100を表示部13に表示させている状態において、操作部11の数字及び文字が割り当てられるキーが操作された場合には、当該操作されたキーに割り当てられる数字及び文字を共に表示部13に表示させる。
上述の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
つぎに、携帯電話装置1の表示制御方法の具体的な処理の流れについて、図9に示すフローチャートを参照しながら説明する。本フローチャートにおいて、上記と同様に、第1種記号は、数字、及び例えば、「♯(シャープ)」、「*(アスタリスク)」、「―(ハイフン)」、及び「P(ポーズ)」等の電話発信に利用される記号であるとして、また、第2種記号は、ひらがな、かたかな、英字等を含んだ文字であるとして、以下説明する。
2 操作部側筐体
3 表示部側筐体
4 連結部
11 操作部
12 マイク
13 表示部
14 スピーカ
21 制御部
22 入力制御部
100 初期画面
Claims (9)
- 第1種記号及び第1種記号とは異なる複数の第2種記号が割り当てられる操作部と、
前記操作部の操作に応じて前記第1種記号又は前記第2種記号の少なくとも一方の入力を行うとともに、前記操作部の連続した操作回数に応じて前記第2種記号のいずれかを入力可能とする入力制御部と、を備え、
前記入力制御部は、前記操作部の操作に応じて前記第1種記号を入力可能な状態で、前記操作部の連続操作が検出された場合に、前記連続操作に応じた前記第2種記号の入力処理を行うことを特徴とする携帯電子機器。 - 前記入力制御部は、前記操作部の連続操作が検出された場合に、前記連続操作前の前記操作部の操作に応じた前記第1種記号の入力を解除することを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
- 前記操作部の操作に応じて入力される前記第1種記号又は前記第2種記号が表示される表示部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯電子機器。
- 前記入力制御部は、前記操作部の操作に応じて入力される前記第1種記号を前記表示部に表示するとともに、前記操作部の連続操作が検出されると、当該連続操作の前に操作に応じて前記表示部に表示されていた前記第1種記号の表示を解除すると共に、前記操作部の連続操作に応じて入力される前記第2種記号を表示することを特徴とする請求項3に記載の携帯電子機器。
- 前記入力制御部は、前記表示部に初期画面が表示されている状態で、前記操作部の操作に応じて、前記第1種記号又は前記第2種記号の少なくとも一方の入力を可能とすることを特徴とする請求項3又は4に記載の携帯電子機器。
- 前記入力制御部は、前記操作部の連続操作が検出された場合に、当該連続操作の前に操作に応じて前記表示部に表示されていた前記第1種記号の表示を解除すると共に、前記操作部の連続操作に応じて入力される前記第2種記号を表示するか否かを選択させることを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載の携帯電子機器。
- 前記操作部は、前記第1種記号及び前記第2種記号のいずれも割り当てられない機能キーを含み、
前記入力制御部は、前記操作部の連続操作が検出され、当該連続操作の前に操作に応じて前記表示部に表示されていた前記第1種記号の表示を解除すると共に、前記操作部の連続操作に応じて入力される前記第2種記号を表示した場合に、前記機能キーが操作されると、前記操作部の連続操作に応じて入力される前記第2種記号の表示を解除すると共に、前記表示部に表示されていた前記第1種記号を表示することを特徴とする請求項3から6のいずれか1項に記載の携帯電子機器。 - 前記入力制御部により検出される前記操作部の連続操作は、2以上の前記操作部による連続操作であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の携帯電子機器。
- 第1種記号及び第1種記号とは異なる複数の第2種記号が割り当てられる操作部が操作される操作ステップと、
前記操作ステップによる操作に応じて前記第1種記号を入力可能な状態で、前記操作ステップによる連続操作が検出された場合に、前記連続操作の操作回数に応じた前記第2種記号の入力処理を行うステップと、を有することを特徴とする携帯電子機器の表示方法。
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JP2009059264A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 情報処理装置および携帯電話端末 |
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