JP2011099811A - スティック状化粧料の評価方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 スティック状化粧料を水平方向に往復運動する装置に取り付け、一定圧力をかけつつ、塗布時間間隔を段々と広げながら被塗布体に塗布し、各塗布での塗布抵抗を測定して塗布時間の間隔(t)と塗布抵抗(F)の関係を求め、この関係を、次の式、
【数1】
F=α(1−exp(−t/τ))+γ
を用いる回帰分析を行って、α、τおよびγの数値を求め、これらの数値に基づいてスティック化粧料の特性を判断するスティック状化粧料の評価方法。
【選択図】 図6
Description
[数1]
F=α(1−exp(−t/τ))+γ
を用いる回帰分析を行って、α、τおよびγの数値を求め、これらの数値に基づいてスティック化粧料の特性を判断するスティック状化粧料の評価方法である。
[数2]
F=α(1−exp(−t/τ))+γ
を用いる回帰分析を行って、α、τおよびγの数値を求め、これらの数値と官能評価により求めたスティック状化粧料の使用感のいくつかとの相関関係を求める点である。
実験用スティック状口紅の調製:
下記に示す処方及び製造方法により、実験用スティック状口紅を製造した。
( 成 分 ) (%)
1.エチレンプロピレンコポリマー*1 3
2.ポリエチレンワックス*2 1
3.フィッシャートロプシュワックス 7
4.ダイマージリノール酸(フィトステリル/
イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル) 2
5.ラウロイルグルタミン酸ジ
(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル) 2
6.トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 残 量
7.リンゴ酸ジイソステアリル 15
8.トリイソステアリン酸ジグリセリル 5
9.デカイソステアリン酸デカグリセリル 30
10.重質流動イソパラフィンン 5
11.トリイソステアリン酸グリセリル 2
12.煙霧状シリカ*3 1.5
13.セリサイト 3
14.赤色202号 0.1
15.黄色4号 0.6
16.酸化チタン 1.5
17.黒酸化鉄 0.1
18.パラメトキシケイ皮酸−2−エチルヘキシル 1
19.パラオキシ安息香酸プロピル 0.1
20.2,6−ジ−ターシャリーブチル−パラクレゾール 0.05
21.dl−α−トコフェロール 0.1
22.香料 0.1
*2:Performaren 655(ニューフェーズテクノロジー社製)
*3:AEROSIL 380S(日本アエロジル社製)
A:成分1〜11を110〜120℃にて加熱溶解後、成分12〜17を加えて、
均一混合する。
B:Aに成分18〜21を加えて均一に混合する。
C:Bに成分22を加えて加熱し、脱泡後、内径φ12mmの繰り出し容器に流し
込み、冷却して成型する。
( 成 分 ) (%)
1.マイクロクリスタリンワックス 2
2.ポリエチレンワックス*2 4
3.エチレンプロピレンコポリマー*1 3
4.キャンデリラワックス 4
5.水添アビエチン酸グリセリル*4 5
6.イソノナン酸イソトリデシル 7
7.トリイソステアリン酸ジグリセリル 残 量
8.リンゴ酸ジイソステアリル 15
9.重質流動イソパラフィンン 10
10.煙霧状シリカ*5 0.5
11.セリサイト 3
12.赤色202号 0.1
13.黄色4号 0.6
14.酸化チタン 1.5
15.黒酸化鉄 0.1
16.パラメトキシケイ皮酸−2−エチルヘキシル 1
17.パラオキシ安息香酸プロピル 0.1
18.2,6−ジ−ターシャリーブチル−パラクレゾール 0.05
19.dl−α−トコフェロール 0.1
20.香料 0.1
*5:AEROSIL 976S(日本アエロジル社製)
A:成分1〜9を110〜120℃にて加熱溶解後、成分10〜15を加えて、均一
混合する。
B:Aに成分16〜19を加えて均一に混合する。
C:Bに成分20を加えて加熱し、脱泡後、内径φ12mmの繰り出し容器に流し
込み、冷却して成型する。
( 成 分 ) (%)
1.エチレンプロピレンコポリマー*1 4
2.ポリエチレンワックス*2 1
3.キャンデリラワックス 1
4.フィッシャートロプシュワックス 4
5.ダイマージリノール酸(フィトステリル/
イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル) 2
6.ラウロイルグルタミン酸ジ
(フィトステリル/2−オクチルドデシル) 2
7.トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 残 量
8.リンゴ酸ジイソステアリル 18
9.デカイソステアリン酸デカグリセリル 30
10.重質流動イソパラフィンン 5
11.イソノナン酸イソトリデシル 3
12.煙霧状シリカ*3 1.5
13.煙霧状シリカ*5 0.5
14.アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.1
15.セリサイト 3
16.赤色202号 0.1
17.黄色4号 0.6
18.酸化チタン 1.5
19.黒酸化鉄 0.1
20.パラメトキシケイ皮酸−2−エチルヘキシル 1
21.パラオキシ安息香酸プロピル 0.1
22.2,6−ジ−ターシャリーブチル−パラクレゾール 0.05
23.dl−α−トコフェロール 0.1
24.香料 0.1
A:成分1〜11を110〜120℃にて加熱溶解後、成分12〜19を加えて、
均一混合する。
B:Aに成分20〜23を加えて均一に混合する。
C:Bに成分24を加えて加熱し、脱泡後、内径φ12mmの繰り出し容器に流し
込み、冷却して成型する。
( 成 分 ) (%)
1.ポリエチレンワックス*2 6
2.エチレンプロピレンコポリマー*1 3
3.キャンデリラワックス 1
4.リンゴ酸ジイソステアリル 20
5.トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 残 量
6.トリイソステアリン酸ジグリセリル 10
7.イソノナン酸イソトリデシル 10
8.メチルフェニルポリシロキサン 5
9.α−オレフィンオリゴマー 10
10.煙霧状シリカ*5 0.1
11.マイカ 0.1
12.セリサイト 0.1
13.赤色202号 0.1
14.黄色4号 0.6
15.酸化チタン 1.5
16.黒酸化鉄 0.1
17.パラメトキシケイ皮酸−2−エチルヘキシル 1
18.パラオキシ安息香酸プロピル 0.1
19.2,6−ジ−ターシャリーブチル−パラクレゾール 0.05
20.dl−α−トコフェロール 0.1
21.香料 0.1
A:成分1〜9を110〜120℃にて加熱溶解後、成分10〜16を加えて、均一
混合する。
B:Aに成分17〜20を加えて均一に混合する。
C:Bに成分21を加えて加熱し、脱泡後、内径φ12mmの繰り出し容器に流し
込み、冷却して成型する。
( 成 分 ) (%)
1.エチレンプロピレンコポリマー*1 3
2.フィッシャートロプシュワックス 4
3.キャンデリラワックス 1
4.デカイソステアリン酸デカグリセリル 20
5.トリイソステアリン酸モノグリセリル 10
6.トリイソステアリン酸ジグリセリル 10
7.トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 残 量
8.ダイマージリノール酸(フィトステリル/
イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル) 2
9.イソノナン酸イソトリデシル 10
10.リンゴ酸ジイソステアリル 15
11.重質流動イソパラフィンン 5
12.テトライソステアリン酸スクロース 5
13.ダイマージリノール酸
ダイマージリシノレイルビスイソステアリル 10
14.煙霧状シリカ*4 0.5
15.セリサイト 3
16.赤色202号 0.1
17.黄色4号 0.6
18.酸化チタン 1.5
19.黒酸化鉄 0.1
20.パラメトキシケイ皮酸−2−エチルヘキシル 1
21.パラオキシ安息香酸プロピル 0.1
22.2,6−ジ−ターシャリーブチル−パラクレゾール 0.05
23.dl−α−トコフェロール 0.1
24.香料 0.1
A:成分1〜13を110〜120℃にて加熱溶解後、成分14〜19を加えて、
均一混合する。
B:Aに成分20〜23を加えて均一に混合する。
C:Bに成分24を加えて加熱し、脱泡後、内径φ12mmの繰り出し容器に流し
込み、冷却して成型する。
得られた各スティック状口紅(以下、「口紅」という)について、本発明による下記特性評価方法の結果と、従来の官能評価による評価方法について比較した。
図1に示すような、水平方向の運動と加圧を行うことができる装置を用いて、塗布抵抗を測定した。まず、内径φ12mmの容器に充填した口紅を保持装置に固定した。この保持装置に、上から1cm2あたり150gfの力を掛けながら、40mm/秒で10回程度水平方向に往復運動させ、人工皮膚(スキンプレート#10;ビューラックス社製)上に口紅を塗布し十分な量の化粧膜を形成した。
[数3]
F=α(1−exp(−t/τ))+γ
で表されることを仮定し、最小自乗法によりα、τおよびγの値を求めた。
本発明評価方法で用いたのと同じスティック状口紅について、パネラーにより、下記に示す評価方法で官能評価した。
(イ)のび(軽い−重い)
(ロ)定着感の強さ(ない−ある)
(ハ)定着の速さ(速い−遅い)
上記本発明評価方法で得られた各口紅のα−γの値を、口紅Aを中心に置き、XY座標で図を作成し、他の口紅を、それぞれの値の点にプロットした(α−γマップ;図6(A))。同様、各口紅のα−τの値も同様XY座標状にプロットした(α−τマップ;図7(A))。
2 … … 基台
3 … … スライドアーム
4 … … 一軸スライドレール
5 … … 加圧機構
6 … … 保持機構
7 … … ステイック状化粧料
8 … … 被塗布体
9 … … おもり
10 … … 固定保持台
11 … … ストッパ
12 … … 蛇腹
13 … … 水平調整脚
14 … … 固定ネジ
15 … … 保持部
Claims (5)
- スティック状化粧料を水平方向に往復運動する装置に取り付け、一定圧力をかけつつ、塗布時間間隔を段々と広げながら被塗布体に塗布し、各塗布での塗布抵抗を測定して塗布時間の間隔(t)と塗布抵抗(F)の関係を求め、この関係を、次の式、
[数1]
F=α(1−exp(−t/τ))+γ
を用いる回帰分析を行って、α、τおよびγの数値を求め、これらの数値に基づいてスティック化粧料の特性を判断するスティック状化粧料の評価方法。 - スティック化粧料の塗布圧力が面積1cm2あたり10ないし2000gfである請求項1記載のスティック状化粧料の評価方法。
- 塗布時間間隔を、1ないし500秒とする請求項1または2記載のスティック状化粧料の評価方法。
- スティック状化粧料が、口紅、リップクリーム、アイライナー、アイブロウ、ファンデーション、美白スティック、ヘアチックである請求項1ないし3の何れかの項記載のスティック状化粧料の評価方法。
- 前記スティック化粧料の特性が、定着感、のび、定着の速さであることを特徴とする請求項1ないし3の何れかの項記載のスティック状化粧料の評価方法。
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