JP2011099389A - 遠心圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】インレットガイドベーンに加わる流体力により駆動軸に偏心力が加わっても、流量調節装置の駆動軸のシールを損なうことの無い遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】回転軸に取り付けられた遠心羽根車と、この遠心羽根車の上流の流路を規定する1対のダイアフラムと、遠心羽根車とダイアフラムとを収容するケーシングとを有し、回転軸を回転駆動して、吸込まれた気体を圧縮する遠心圧縮機において、遠心羽根車の吸込み側上流に形成される円環状の前記流路内であって同一ピッチ円状に配置されたそれぞれが揺動可能な複数個のインレットガイドベーンと、インレットガイドベーンを揺動する第1ギアと、第1ギアにリングギアを介して揺動駆動力を伝える第2ギアと、一端に第2ギアが固定され、ケーシングを大気側に貫通した他端に前記ギアを駆動するギア駆動部が接続された駆動軸と、駆動軸の偏心に追随して駆動軸の大気貫通部をシールするシール部を設けたことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は遠心圧縮機に係り、特に遠心圧縮機の吸込み側に配置するのに好適な流量調節機構に関する。
流量調節装置を備えた従来の遠心圧縮機の例が、特許文献1に記載されている。この例では、遠心圧縮機の耐久性を向上させるために、バレル型の一軸多段遠心機において、吸い込み側に設ける流量調節装置が有するギアの配置を従来とは異ならせている。すなわち、ケーシング内に、主軸と、主軸に取り付けられた羽根車と、主軸の周囲を取り囲んで圧縮対象の気体を主軸の径方向外側から羽根車に案内する流入路と、流入路内で主軸の周囲を取り囲むように複数配置されて、それぞれ主軸の軸線と平行な揺動軸線回りに揺動可能な吸込ベーン(インレットガイドベーン)と、各吸込ベーンを揺動させるベーン駆動装置とを設けている。そしてベーン駆動装置は、各吸込ベーンに設けられた従動ギア(第1ギア)と、これら従動ギアの揺動軸線方向に隣接配置される駆動ギア(第2ギア)と、駆動ギアを駆動するギア駆動装置と、各従動ギアとかみ合う第1歯車部と駆動ギアとかみ合う第2歯車部とが揺動軸線方向に隣接配置されたリングギアとを有している。また、駆動装置は圧縮機外部にあるため、駆動軸貫通部にはシール機構を設けている。
特開2006−233901号公報
上記特許文献1に記載の流量調節装置では、インレットガイドベーンと第1ギアが、主軸に平行配置される取り付け軸に取り付けられている。そして各第1ギアは、環状に形成されたリングギアにかみ合っている。第1ギアと軸方向に隣り合って、リングギアとかみ合うように第2ギアが配置されており、第2ギアは駆動軸に取り付けられている。したがって、特許文献1に記載の流量調節装置では、第2ギア、リングギア、第1ギアの順に駆動部から動力が伝達され、第1ギアに取り付けられたインレットガイドベーンの向きが変えられる。
ところで、各インレットガイドベーンには、流路内を作動流体が流れることにより流体力が負荷される。この負荷は、取り付け軸と第1ギアを介してリングギアに伝達される。リングギアは全ての第1ギアとかみ合っているので、リングギアにはインレットガイドベーンの総数分の大きな負荷が加わる。また、リングギアの負荷は、リングギアとかみあう第2ギアで支持されるため、第2ギアには大きな接線力が加わる。これに伴い、第2ギアが取り付けられている駆動軸は接線力によって軸心が大きく偏心することとなるため、駆動軸のシールリングは偏心に追随できなければ、シールすることが不可能となる。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、インレットガイドベーンに加わる流体力により駆動軸に偏心力が加わっても、流量調節装置の駆動軸のシールを損なうことの無い遠心圧縮機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明は、回転軸と、この回転軸に取り付けられた遠心羽根車と、この遠心羽根車の上流の流路を規定する1対のダイアフラムと、これら回転軸と遠心羽根車とダイアフラムとを収容するケーシングとを有し、前記回転軸を駆動装置で回転駆動して、吸込まれた気体を圧縮する遠心圧縮機において、
前記遠心羽根車の吸込み側上流に形成される円環状の前記流路内であって同一ピッチ円状に配置されたそれぞれが揺動可能な複数個のインレットガイドベーンと、
前記インレットガイドベーンを揺動する第1ギアと、
前記第1ギアにリングギアを介して揺動駆動力を伝える第2ギアと、
一端に前記第2ギアが固定され、ケーシングを大気側に貫通した他端に前記ギアを駆動するギア駆動部が接続された駆動軸と、
前記駆動軸の偏心に追随して前記駆動軸の大気貫通部をシールするシール部を設けたことを特徴とする。
また、上記記載の遠心圧縮機において、前記シール部は、前記駆動軸に接触してシールするシールリングと、このシールリングを前記駆動軸の偏心に追随して移動させるシールリングハウジングと、このシールリングハウジングを移動可能にケーシング内に支持するOリングからなることを特徴とする。
本発明によれば、適用する遠心圧縮機は、流量調節装置駆動軸のシール性を著しく向上させることができる。
本発明実施例の流量調節機構を備える遠心圧縮機の側断面図である。 流量調節機構の簡略斜視図である。 本発明実施例にかかるシールリング周辺の側断面図である。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。なお、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
図1に示すように、遠心圧縮機10は、主軸(回転軸)11と、この主軸に取り付けた遠心羽根車12とを有している。主軸11には遠心羽根車12の下流側に、羽根車が複数個(図示せず)取り付けられる場合もある。遠心圧縮機10では、吸込み側端部に配置されるダイアフラム13aと、羽根車12のシュラウド側に配置されるダイアフラム13bとをケーシング14内部に収容している。ダイアフラム13a、13bおよびケーシング14は、羽根車12へ導かれる気体が通過する流路31を形成する。
主軸11を回転させる図示しない駆動装置により、主軸11とともに羽根車12は回転する。羽根車12が回転すると、流路31を経た気体は、羽根車12内で遠心力により圧縮される。圧縮された気体は、図示しない後段の羽根車に導かれてさらに圧縮され、図示しない吐出口を通過したあとに、遠心圧縮機10の外部に吐き出される。
吸い込み端部のダイアフラム13aと、シュラウド側のダイアフラム13bが形成する流路31の途中に、主軸11の周囲を取り囲むように、主軸11と直交する面内を揺動する複数のインレットガイドベーン15が、円周状(環状)に等間隔に配置されている。本実施例では、インレットガイドベーン15の個数は18個であるが、個数はこれに限らない。インレットガイドベーン15は、後述する流量調節装置が有する第1ギア17により、その角度が変えられ、羽根車12へ流入する気体に予旋回を与えることで、低流量域側の作動範囲が拡大される。
インレットガイドベーン15を含む流量調節装置30の詳細を、図2も加えて以下に説明する。流量調節装置30は、複数個のインレットガイドベーン15を有しており、各インレットガイドベーン15は、主軸11に平行に配置される取り付け軸16の一端部に取り付けられ、他端に上記第1ギア17が取り付けられている。そして、リングギア18の内歯に対し、第1ギア17がそれぞれかみ合っており、外歯には第2ギア19がかみ合っている。第2ギア19は複数個あってもよいが、本実施例では1つであるため、リングギア18の外歯は外周の一部のみ歯切りされている。
ダイアフラム13a、13bを収容するケーシング14は、吸込み側の側部にヘッドフランジ14bを有しており、ケーシング14とヘッドフランジ14bとは、袋ナット25で締結されている。ダイアフラム13aの背面側に位置するヘッドフランジ14bのダイアフラム13aと対向する部分には、第1ギア17および第2ギア19、リングギア18を収容するためのリング状の空間14cが形成されている。したがって、取り付け軸16は流路31からダイアフラム13aを貫通して、空間14cまで延びており、ダイアフラム部に設けた軸受13dで回転自在に支持されている。
ヘッドフランジ14bには、第2ギア19の位置に対応する位置に、主軸に平行に貫通孔が形成されており、この貫通孔には、第2ギア19を一端軸に取り付けた駆動軸20を保持する保持部材14dが気密に嵌合している。保持部材14dには大気側にベアリングカバー14eが取付けられており、これら14d・14eを連通した、空間14cから大気側に貫ける大気貫通孔(大気貫通部)14fが形成されている。そして駆動軸20は、このケース14側(14d、14eに連通して)設けられた大気貫通部14fに2ヶ所の軸受24により、回転自在に支持されている。駆動軸20の大気側の他端は、保持部材14dとベアリングカバー14eから大気側に延在し、ギア駆動部21を介して図示しない駆動源に接続されている。
駆動軸20は圧縮機内部(流路31、空間14c)から外部(大気側)へと貫通するため、シールリング22(図3参照)で構成されるシール部によって外部と内部が遮断され、漏れを防いでいる。
このように構成された流量調節装置30では、ギア駆動部21から動力が付与され、付与された動力は、第2ギア19、リングギア18、第1ギア17の順に伝達されて、インレットガイドベーン15の角度が変えられるようになっている。
図3は駆動軸20および軸受24の周辺を拡大したシール部周辺の詳細図である。
シール部は次のように構成される。ベアリングカバー14eの駆動軸20の貫通孔14fの内周には、保持部材14dに接して、軸半径方向に環状に掘り込まれたシールリング22の収納室45が形成されている。収納室45には、外径部に環状のシールリングハウジング40が、ギア駆動部21側に環状のシールカバー41が、シールリングハウジング40の内径部とシールカバーに挟まれるように環状のシールリング22がそれぞれ収納されている。また、シールリングハウジング40の外径部(外周面)と収納室45の内周面(ベアリングカバー14eの内径部)との間には、ゴム製のOリング42が隙間44を確保するようにして組みつけられている。なお、46は、シールリング22の熱変形を抑えるために内蔵された、金属製のリングである。
上記構成で、Oリング42はシールリングハウジング40を収納室45内で移動可能にケーシング内に支持し、シールリングハウジング40は、上記駆動軸20の偏心に追随して軸の径方向に移動でき、これに伴い、シールリング22も上記駆動軸20の偏心に追随して軸の径方向に移動できる。
ここで、シールリング22は駆動軸20の外周と接触して摺動するため、摩擦低減の目的からPTFE(フッ化炭素樹脂)製のような低摩擦係数材料を選定するのが望ましい。一般にPTFE(ヤング率392MPa)はゴム製のOリング(ヤング率40MPa)などに比べ硬いため、駆動軸20の軸心とシールリング22の軸心が偏心していると、シールリング22がこの変形に追随せず、駆動軸20とシールリング22の摺動面に隙間が生じ、漏れが発生することとなる。
そこで、本実施例では、上記構成により隙間44を確保することで、シールリング22を駆動軸20の偏心に追随して移動させる構造としている。隙間44は駆動軸20の予想される偏心量以上の寸法に設定され、Oリング42はゴム性のため、隙間44の隙間の増減を十分に吸収することができる。したがって、駆動軸20の外周面とシールリング22の摺動面は常に接触してその間に隙間が生じることが無く、漏れが発生しない。また、内蔵された金属製のリングによって、シールリング22の熱変形を抑えるため、熱変化に対しても、駆動軸20の外周面とシールリング22の摺動面は安定した接触が保たれる。
また、Oリング42は、シールリングハウジング40の外径面と収納室45の内周面とに常時圧接しているので、シールリングハウジング40の外径面と収納室45との隙間を通る漏れガスが阻止され、シール性を確保することができる。
なお、本実施例の軸受24は、機械的強度が高く耐摩耗性の良い硬質のPEEK樹脂を用いている。しかし、樹脂は線膨張係数などの物性値のばらつきが大きいため、駆動軸とのギャップをあまり小さく設計できず、ギャップを0.2〜0.3mm程度許容することが必要である。このギャップの大きさに伴い、軸の偏心量が大きくなるため軸貫通部からのシール性の低下が懸念されるが、本実施例では、隙間44をこの偏心量を超える隙間に設定しており、シールリング22が軸に追随できる構造となっているため、駆動軸の軸貫通部からのシール性を著しく改善することができる。
10…遠心圧縮機、11…主軸、12…羽根車、13a…ダイアフラム、13b…ダイアフラム、13d…軸受、14…ケーシング、14b…ヘッドフランジ、14c…空間、14d…保持部材、14e…ベアリングカバー、14f…大気貫通部、15…インレットガイドベーン、16…取り付け軸、17…第1ギア、18…リングギア、19…第2ギア、20…駆動軸、21…ギア駆動部、22…シールリング、24…軸受、25…袋ナット、30…流量調節機構、31…流路、40…シールリングハウジング、41…シールカバー、42…Oリング、44…隙間、45…収納室、46…金属製リング。

Claims (2)

  1. 回転軸と、この回転軸に取り付けられた遠心羽根車と、この遠心羽根車の上流の流路を規定する1対のダイアフラムと、これら回転軸と遠心羽根車とダイアフラムとを収容するケーシングとを有し、前記回転軸を駆動装置で回転駆動して、吸込まれた気体を圧縮する遠心圧縮機において、
    前記遠心羽根車の吸込み側上流に形成される円環状の前記流路内であって同一ピッチ円状に配置されたそれぞれが揺動可能な複数個のインレットガイドベーンと、
    前記インレットガイドベーンを揺動する第1ギアと、
    前記第1ギアにリングギアを介して揺動駆動力を伝える第2ギアと、
    一端に前記第2ギアが固定され、ケーシングを大気側に貫通した他端に前記ギアを駆動するギア駆動部が接続された駆動軸と、
    前記駆動軸の偏心に追随して前記駆動軸の大気貫通部をシールするシール部を設けたことを特徴とする遠心圧縮機。
  2. 請求項1記載の遠心圧縮機において、前記シール部は、前記駆動軸に接触してシールするシールリングと、このシールリングを前記駆動軸の偏心に追随して移動させるシールリングハウジングと、このシールリングハウジングを移動可能にケーシング内に支持するOリングからなることを特徴とする遠心圧縮機。
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