JP2011097725A - 回転子、磁石埋込型電動機、及び、電動圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転子10には、積層される電磁鋼板3の少なくとも1枚の積層面に、磁石挿通孔8の近傍を通り、回転子軸方向の流体流路となる貫通孔13と電磁鋼板3の外周外側とを繋ぐ流体流路11を形成している。
【選択図】図4
Description
実施の形態1.
図1は、一般的な回転子100の一例を示す縦断面図である。図2は、図1で示した一般的な回転子100の一部を構成する電磁鋼板103の一例を示す平面図である。図3は、図1で示した一般的な回転子100の一部を構成する端板104の一例を示す平面図である。図1〜3に基づいて、本発明の実施の形態を説明する前に永久磁石が埋め込まれる一般的な回転子100の構成及び動作について説明する。
(1)電磁鋼板素材の洗浄、乾燥。
(2)電磁鋼板素材へのフォトレジストの全面塗布、乾燥。
(3)フォトレジストにパターン形成するためのマスクの装着。
(4)フォトレジストへの露光(流体流路11の形成部分のパターン形成)。
(5)電磁鋼板素材からのマスクの除去。
(6)流体流路11の形成部分のフォトレジストの除去。
(8)電磁鋼板素材からのフォトレジストの全面剥離。
(9)電磁鋼板素材の洗浄、乾燥。
(10)流体流路11が形成された電磁鋼板3の完成。
なお、エッチング液としては、特に限定するものではないが、たとえば塩化第二鉄水溶液等を用いるとよい。
図8は、本発明の実施の形態2に係る回転子10aの縦断面構成を示す縦断面図である。図9は、図8で示した回転子10aの一部を構成する電磁鋼板3aを示す平面図である。図8及び図9に基づいて、実施の形態2に係る回転子10aの構成及び動作について説明する。なお、実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。
図10は、本発明の実施の形態3に係る回転子10bの縦断面構成を示す縦断面図である。図10に基づいて、実施の形態3に係る回転子10bの特徴部分について説明する。なお、実施の形態3では実施の形態1及び実施の形態2との相違点を中心に説明し、実施の形態1及び実施の形態2と同一部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。なお、回転子10bの動作については実施の形態1に係る回転子10もしくは実施の形態2に係る回転子10aの動作と同様である。
図11は、本発明の実施の形態4に係る回転子10cの一部を構成する電磁鋼板3cを積層させた状態を示す概略図である。図11に基づいて、実施の形態4に係る回転子10cの特徴部分について説明する。なお、実施の形態4では実施の形態1〜実施の形態3との相違点を中心に説明し、実施の形態1〜実施の形態3と同一部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。なお、回転子10cの動作については実施の形態1に係る回転子10もしくは実施の形態2に係る回転子10aの動作と同様である。また、説明の便宜上、実施の形態1に係る電磁鋼板3もしくは実施の形態2に係る電磁鋼板3aを電磁鋼板3cとしている。
図12は、本発明の実施の形態5に係る回転子10dの縦断面構成を示す縦断面図である。図12に基づいて、実施の形態5に係る回転子10dの特徴部分について説明する。なお、実施の形態5では実施の形態1〜実施の形態4との相違点を中心に説明し、実施の形態1〜実施の形態4と同一部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。
図13は、本発明の実施の形態6に係る回転子10eの縦断面構成の一例を示す縦断面図である。図14は、図13で示した回転子10eの一部を構成する端板4eのうちの一つを示す平面図である。図15は、図13で示した回転子10eの一部を構成する端板4eのうちのもう一つを示す平面図である。図16は、回転子10eの縦断面構成の他の一例を示す縦断面図である。図13〜図16に基づいて、実施の形態6に係る回転子10eの構成及び動作について説明する。なお、実施の形態6では実施の形態1〜実施の形態5との相違点を中心に説明し、実施の形態1〜実施の形態5と同一部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。
図17は、本発明の実施の形態7に係る回転子10fの縦断面構成を示す縦断面図である。図18は、図17で示した回転子10fの一部を構成する端板4fを示す平面図である。図17及び図18に基づいて、実施の形態7に係る回転子10fの特徴部分について説明する。なお、実施の形態7では実施の形態1〜実施の形態6との相違点を中心に説明し、実施の形態1〜実施の形態6と同一部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。
図19は、本発明の実施の形態8に係る電動圧縮機50の断面構成の一例を示す縦断面図である。図19に基づいて、電動圧縮機50の構成及び動作について説明する。この電動圧縮機50は、たとえば冷蔵庫や冷凍庫、自動販売機、空気調和装置、冷凍装置、給湯器等の各種産業機械に用いられる冷凍サイクルの構成要素となるものである。また、この電動圧縮機50には、実施の形態1〜実施の形態7で説明した回転子のいずれかを備えた磁石埋込型電動機が搭載されている。
密封端子63に通電すると、リード線62を介して電源が固定子61に供給される。回転子60は、電源が供給された固定子61が発生する回転磁界からの回転力(トルク)を受けて回転する。それに伴って、主軸受55と副軸受58に支持されているクランク軸56が回転駆動する。揺動スクロール52は、クランク軸56の偏心ピン部56aに係合されており、揺動スクロール52の自転運動がオルダムリングの自転防止機構によって公転運動に変換される。
Claims (13)
- 永久磁石を装着するための磁石挿通孔、及び、回転子軸方向の流体流路となる貫通孔が少なくとも形成された電磁鋼板を積層させ、前記磁石挿通孔に永久磁石を装着し、積層された前記電磁鋼板の両端に端板を設けた回転子であって、
積層される前記電磁鋼板の少なくとも1枚の積層面に、
前記磁石挿通孔の近傍を通り、前記貫通孔と前記電磁鋼板の外周外側とを繋ぐ流体流路を形成している
ことを特徴とする回転子。 - 永久磁石を装着するための磁石挿通孔、及び、回転子軸方向の流体流路となる貫通孔が少なくとも形成された電磁鋼板を積層させ、前記磁石挿通孔に永久磁石を装着し、積層された前記電磁鋼板の両端に端板を設けた回転子であって、
積層される前記電磁鋼板の少なくとも1枚の積層面に、
前記磁石挿通孔を通り、前記貫通孔と前記電磁鋼板の外周外側とを繋ぐ流体流路を形成している
ことを特徴とする回転子。 - 前記流体流路が形成された前記電磁鋼板を、
前記磁石挿通孔に装着される永久磁石における軸方向の温度分布で高温となる部位に集中させて配置する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転子。 - 前記流体流路が形成された前記電磁鋼板を、
その電磁鋼板の前記流体流路の形成面を合わせるように積層させる
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の回転子。 - 前記電磁鋼板にエッチング加工を施して前記流体流路を形成している
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の回転子。 - 積層された前記電磁鋼板の両端に設けられる端板には前記電磁鋼板に形成された貫通孔孔と同位置に貫通孔が形成されており、
いずれか一方の前記端板に形成されている貫通孔の径を前記電磁鋼板に形成された貫通孔の径よりも小さくしている
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の回転子。 - 積層された前記電磁鋼板の両端に設けられる端板のいずれか一方にのみ前記電磁鋼板に形成された貫通孔と同位置に貫通孔を形成している
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の回転子。 - 永久磁石を装着するための磁石挿通孔、及び、回転子軸方向の流体流路となる貫通孔が少なくとも形成された電磁鋼板を積層させ、前記磁石挿通孔に永久磁石を装着し、積層された前記電磁鋼板の両端に端板を設けた回転子であって、
前記端板の一方の前記電磁鋼板に接する面に、回転中心側から前記電磁鋼板に形成された前記磁石挿通孔までを繋ぐ流体流路を形成し、
前記端板の他方の前記電磁鋼板に接する面に、前記電磁鋼板に形成された前記磁石挿通孔から前記端板の外周外側とを繋ぐ流体流路を形成している
ことを特徴とする回転子。 - 前記端板にエッチング加工を施して前記流体流路を形成している
ことを特徴とする請求項8に記載の回転子。 - 永久磁石を装着するための磁石挿通孔、及び、回転子軸方向の流体流路となる貫通孔が少なくとも形成された電磁鋼板を積層させ、前記磁石挿通孔に永久磁石を装着し、積層された前記電磁鋼板の両端に端板を設けた回転子であって、
前記端板の前記電磁鋼板に形成された前記磁石挿通孔に相当する部分にメッシュ部を形成し、
前記メッシュ部と前記電磁鋼板に形成された前記磁石挿通孔とによって流体流路を構成している
ことを特徴とする回転子。 - 前記メッシュ部をエッチング加工により形成している
ことを特徴とする請求項10に記載の回転子。 - 請求項1〜11のいずれか一項に記載の回転子と、
前記回転子の外周外側に設けられる固定子と、を備えている
ことを特徴とする磁石埋込型電動機。 - 請求項12に記載の磁石埋込型電動機が搭載された
ことを特徴とする電動圧縮機。
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