JP2011096417A - 照明装置 - Google Patents

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博 中嶋
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Abstract

【課題】 本発明は、全周面が発光しているように視認させることができ、且つ光源又は導光板を外部からの雨風や外部からの衝撃から保護することができる照明装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明に係る照明装置は、主面の片面又は両面に凹状又は凸状のパターンが形成され、側面の一端から入射した光を凹状又は凸状のパターンを介して主面から導出させる複数の導光板と、複数の導光板の側面の一端に隣接してそれぞれ設けられ、側面の一端から光をそれぞれ入射させる複数の光源ユニットと、複数の導光板及び複数の光源ユニットの少なくともいずれか一方を保持する保持部材とを有し、側面の一端から対向する側面の他端に向かって外側に湾曲又は折り曲げられる複数の導光板は、導光板の側面の一端に設けられた光源ユニットが、隣接する他の導光板によって覆われるように組み合わされていることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、少量多品種で両面又は片面発光用の湾曲させた導光板を立体的に複数組み合わせて配設することにより庭園等の室外空間を照らす照明装置に関する。
従来、道路や公園等で車の進入を規制するために設置される車止めや、石灯籠等として使用するに適した外灯装置に関し、石材等で作られた本体に凹部を設け、この凹部に太陽電池と該太陽電池の電力を充電する電気二重層コンデンサと該電気二重層コンデンサの出力により発光するLEDとを一体に組み付けた照明装置を嵌め込んで設けた構成がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−95483号公報
しかしながら、前述の構成の様な装置では、該装置を視認する方向によって、非発光部が存在するという問題が有った。
そこで、本発明は前述の技術的な課題に鑑み、全周面が発光しているように視認させることができ、且つ光源又は導光板を外部からの雨風や外部からの衝撃から保護することができる照明装置の提供を目的とする。
前述の課題を解決すべく、本発明に係る照明装置は、主面の片面又は両面に凹状又は凸状のパターンが形成され、側面の一端から入射した光を前記凹状又は凸状のパターンを介して前記主面から導出させる複数の導光板と、前記複数の導光板の前記側面の一端に隣接してそれぞれ設けられ、前記側面の一端から光をそれぞれ入射させる複数の光源ユニットと、前記複数の導光板及び前記複数の光源ユニットの少なくともいずれか一方を保持する保持部材とを有し、前記側面の一端から対向する前記側面の他端に向かって外側に湾曲又は折り曲げられる前記複数の導光板は、前記導光板の前記側面の一端に設けられた前記光源ユニットが、隣接する他の前記導光板によって覆われるように組み合わされていることを特徴とする。
本発明に係る照明装置によれば、全周面が発光しているように視認させることができ、且つ光源又は導光板を外部からの雨風や外部からの衝撃から保護することができる。
本発明の第1及び第2の実施形態の照明装置に配設される導光板を製造する導光板加工装置を示す斜視図である。 本発明の第1及び第2の実施形態の照明装置に配設される導光板を製造する導光板加工装置に設けられた超音波加工部を示す側面図であり、(a)は導光板基材に超音波加工を施す前の状態を示す側面図であり、(b)は導光板基材に超音波加工を施している状態を示す側面図である。 本発明の第1の実施形態の照明装置に配設される導光板を湾曲加工する前の状態で示す模式図であり、(a)は導光板の表面部を示す模式図、(b)は導光板の側面部を示す模式図、(c)は導光板の裏面部を示す模式図である。 本発明の第1の実施形態の照明装置を示す斜視図であり、(a)は照明装置の構造を透過させないで示す斜視図、(b)は照明装置の構造を透過させて示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態の照明装置を示す上面図である。 本発明の第1の実施形態の照明装置を各構成に分解して示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態の照明装置に配設される円形状の1個の導光板及び該導光板の側面の一端に隣接して設けられた光源ユニットを示す上面図である。 本発明の第1の実施形態の照明装置に配設される楕円形状に組み合わされた2個の導光板及び該導光板の側面の一端に隣接してそれぞれ設けられた光源ユニットを示す上面図である。 本発明の第1の実施形態の照明装置に配設される矩形状に組み合わされた4個の導光板及び該導光板の側面の一端に隣接してそれぞれ設けられた光源ユニットを示す上面図である。 本発明の第1の実施形態の照明装置に配設される8面体形状に組み合わされた8個の導光板及び該導光板の側面の一端に隣接してそれぞれ設けられた光源ユニットを示す上面図である。 本発明の第2の実施形態の照明装置を各構成に分解して示す斜視図である。
以下、本発明の照明装置に係る好適な実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明の照明装置は、以下の記述に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。
なお、以下の説明においては、先ず、本発明の第1の実施形態の照明装置100及び第2の実施形態の照明装置200に配設される湾曲加工前の導光板を製造する導光板加工装置1の構成について図1及び図2を参照しながら説明する。次に、本発明の第1の実施形態の照明装置100について、図3乃至図10を参照しながら説明する。さらに、本発明の第2の実施形態の照明装置200について、図11を参照しながら説明する
先ず、本発明の第1の実施形態の照明装置100及び第2の実施形態の照明装置200に配設される湾曲加工前の導光板を製造する導光板加工装置1の構成について、図1及び図2を参照しながら具体的に説明する。なお、図1は導光板加工装置1を示す斜視図であり、図2は導光板加工装置1に設けられた超音波加工部40を示す側面図である。
導光板加工装置1は、図1等に示すように、導光板製造装置1を構成する各構成機器を搭載して収容する筐体部10、導光板基材Dを真空吸引して載置する加工台部20、後述する超音波加工部40を三次元直交座標上で移動させる移動機構部30、超音波加工により導光板基材Dの主面に凹パターンを形成する超音波加工部40、及びユーザにより入力された導光板基材Dの加工条件等に基づき導光板加工の制御を行う制御部50から構成される。以下、導光板加工装置1を構成する筐体部10、加工台部20、移動機構部30、超音波加工部40、及び制御部50の各構成機器について説明する。なお、説明の便宜上、各図面に示す三次元直交座標又は二次元直交座標を随時用いる。
導光板製造装置1を構成する筐体部10は、図1に示すように、導光板製造装置1を構成する各構成機器を搭載して収容する。この様な筐体10は、上段板11、支柱12、下段板13、及び脚14から構成される。以下、筐体10の構成について説明する。筐体部10の上段板11及び下段板13は、例えばステンレスから成り、板状に形成されている。また、筐体部10の支柱12は、例えばステンレスから成り、棒状で中空の角材から形成されている。また、筐体部10の脚14は、例えば強化プラスチックスから成り、円筒形状から形成されている。
導光板製造装置1を構成する加工台部20は、図1に示すように、導光板基材Dを真空吸引して載置する。この様な加工台部20は、加工台21、真空ポンプ22、及び吸引配管23から構成される。以下、加工台部20の構成について説明する。加工台部20の加工台21は、例えばアルミニウムから成り、複数の吸引孔21Aを有する板状部材から形成されている。この様な加工台21は、筐体部10の上段板11に配設されている。また、吸引配管23の一端が真空ポンプ22に接続され、且つ吸引配管23の他端が図示せぬ分配器を介して加工台21に複数設けられた吸引孔21Aにそれぞれ接続されている。ここで、導光板基材Dを加工台21の吸引孔21Aに真空吸着させることで、導光板基材Dが加工中にずれることを防止する。
導光板製造装置1を構成する移動機構部30は、図1に示すように、後述する超音波加工部40を三次元直交座標上で移動させる。具体的には、移動機構部30は、制御部50の操作盤52から入力された導光板基材Dに係る超音波加工情報に基づいて、超音波加工部40を図1に示すX軸、Y軸、及びZ軸方向の所定の位置に移動させる。この様な移動機構部30は、X軸レール部材31、補助X軸レール部材31'、Y軸レール部材32、Z軸レール部材33、及びコントローラ34から構成される。なお、コントローラ34は、後述する制御部50の操作盤52から入力された導光板基材Dの加工情報に基づき、各レール部材を用いて超音波加工部40を所定の位置に移動させるための制御装置である。
導光板製造装置1を構成する超音波加工部40は、図2に示すように、超音波加工により導光板基材Dの主面に凹パターンを形成する。この様な超音波加工部40は、支持部材41、超音波加工用ホーン42、及び超音波発振器43から構成される。具体的には、超音波加工部40の超音波加工用ホーン42は、Z軸レール部材33のプレート33Bに配設された支持部材41に接続され、超音波発振器43から供給された駆動信号に基づいて導光板基材Dの表面に当接して超音波加工処理を施す先端部42Bと、図示せぬピエゾ圧電素子及びコーン部材を備えた振動子42Aから成る。図2(a)に示すように、Z軸レール部材33のプレート33Bには支持ブロック33Cを介してストッパ部材33Dが設けられ、超音波加工部40を支持している。ここで、超音波加工部40が図中下方向へ移動を開始し、超音波加工用ホーン42の先端部42Bが導光板基材Dの表面に接触すると、図2(b)に示すように超音波加工部40が停止し、支持ブロック33Cとストッパ部材33Dが離間して所定の時間が経過した後、超音波加工用ホーン42が上昇する。
導光板製造装置1を構成する制御部50は、図1に示すように、ユーザにより入力された導光板基材Dの加工条件等に基づき導光板加工の制御を行う。この様な制御部50は、支持部51、操作盤52、表示パネル53、及び制御装置54から構成される。以下、制御部50の構成について説明する。制御部50の支持部51は、筐体部10に複数設けられた支柱12のいずれかに設けられ、操作盤52及び表示パネル53を配設している。また、制御部50の操作盤52は、導光板基材Dの加工条件等をユーザが入力するものである。また、制御部50の表示パネル53は、操作盤52から入力した情報等を表示させるものである。また、制御部50の制御装置54は、導光板製造装置1全体を所定の制御に基づき駆動するための制御基板等から成る。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態の照明装置100について、図3乃至図10を参照しながら具体的に説明する。なお、本願発明に係る照明装置100に配設される湾曲加工前の導光板60の構成及び仕様について図3を参照しながら説明した上で、本願発明に係る照明装置100の構成及び仕様について図4乃至図10を参照しながら説明する。
本願発明に係る照明装置100に配設される湾曲加工前の導光板60の構成及び仕様について、図3を参照しながら具体的に説明する。なお、図3は湾曲加工する前の導光板60を示す模式図である。
導光板60は、例えばアクリル樹脂板やメタクリル樹脂(Polymethylmethacrylate)板から成り、図3に示す様に複数の凹パターンが形成された所定の大きさの板状部から形成される。該板状部の大きさは、例えば100mm×100mmからB0版サイズ相当の1450mm×1030mmの長方形状で、4mmから12mmの厚みに対応する。ここで、導光板60の表面部60Aには表面部凹パターン60Bが形成され、導光板60の裏面部60Dには裏面部凹パターン60Eが形成されている。また、導光板60の凹パターンは、例えば長径0.6mm及び深さ0.4mmの四角錐形状痕から形成されている。
この様な導光板60において、該導光板60の側面部60Cから光が照射されると、導光板60の表面部60Aに形成された表面部凹パターン60Bで拡散光が発生し、該拡散光が表面部60Aから導出される。同様に、導光板60の側面部60Cから光が照射されると、導光板60の裏面部60Dに形成された裏面部凹パターン60Eで拡散光が発生し、該拡散光が裏面部60Dから導出される。
また、導光板60の凹パターンは、例えば1.2、1.5、2.0、及び8.0mmピッチで構成されたマトリクス状の成形痕にて形成されている。なお、図3では表面部凹パターン60Bと裏面部凹パターン60Eが対面同一に形成されている状態を示しているが、表面部凹パターン60Bに対して裏面部凹パターン60Eを図中水平方向に例えば半ピッチ偏心させて形成しても良い。また、表面部凹パターン60Bに対して裏面部凹パターン60Eを図中垂直方向に例えば半ピッチ偏心させて形成しても良い。さらに、表面部凹パターン60Bに対して裏面部凹パターン60Eを図中水平方向及び垂直方向に例えば半ピッチ偏心させて形成しても良い。
この様な導光板60の凹パターンに関し、表面部凹パターン60Bに対して裏面部凹パターン60Eを図中水平方向又は垂直方向に半ピッチ偏心させることで、導光板60の表面部60A又は裏面部60Dから視認できる凹パターンの密度を2倍にすることができる。また、表面部凹パターン60Bに対して裏面部凹パターン60Eを図中水平方向及び垂直方向に半ピッチ偏心させることで、導光板60の表面部60A又は裏面部60Dから視認できる凹パターンの密度を4倍にすることができる。したがって、導光板60における光の明暗の差を小さくすることができる。また、導光板60は、例えば表面部60Aに表面部凹パターン60Bを8mmピッチで形成し、且つ裏面部60Dに裏面部凹パターン60Eを3mmピッチで形成するように、表面部60Aと裏面部60Dに形成する凹パターンのピッチを異ならせても良い。
同様に、導光板60の凹パターンに関し、図3では表面部凹パターン60B及び裏面部凹パターン60Eの深さが略同一に形成されている状態を示しているが、例えば光が照射される導光板60の一端である側面部60Cから他端に向かって表面部凹パターン60B及び裏面部凹パターン60Eの深さが段階的に深くなるように形成しても良い。この様に凹パターンを形成することで、光が照射される側面部60Cから遠くなることで光密度が低くなっても、凹パターンの反射面積が大きくなることから、表面部60A及び裏面部60Dからの拡散光の取り出しを平均化させることができる。
最後に、本願発明に係る照明装置100の構成及び仕様について、図4乃至図10を参照しながら具体的に説明する。なお、図4は照明装置100を示す斜視図であり、図5は照明装置100を示す上面図であり、図6は照明装置100を各構成に分解して示す斜視図である。また、図7乃至図10は照明装置に配設される様々な形状に形成された導光板及び該導光板に設けられた光源ユニット120を示す上面図である。
照明装置100は、図4等に示すように、複数の導光板110、複数の光源ユニット120、及び保持部材130から構成される。以下、照明装置100を構成する各構成について、具体的に説明する。
照明装置100を構成する導光板110は、表面部110A又は裏面部110Dのいずれか片面、又は表面部110A及び裏面部110Dの両面に凹状のパターンが形成され且つ側面部110Cから対向する他端に向かって外側に湾曲されている。この様な導光板110は、前述した平面状に形成された導光板60に所定の温度の熱を加えた後、例えば図示せぬ所定の曲率半径を有する凹面治具に当接させた状態で一定の圧力で押下し、所定の曲率半径に湾曲させて形成する。具体的には、導光板110は、図5に示すように半円形状に湾曲させて形成されている。また、導光板110は、図4又は図6に示すように例えば表面部100Aに表面部凹パターン100Bを8mmピッチで形成し、且つ裏面部100Dに裏面部凹パターン100Eを3mmピッチで形成されている。
また、照明装置100を構成する導光板110に関し、図4等に示すように、半円形状の導光板110が円形状に2個組み合わされて後述する保持部材130に保持されている。しかしながら、この様な構成に限定されることはなく、例えば所定の形状から成る1個若しくは複数の導光板を組み合わせることで、該導光板を円形状、楕円形状、円錐形状、多面体形状、角錐形状、又は樽形状等に形成した状態で、保持部材130に保持した照明装置100としても良い。
具体的には、照明装置100を構成する導光板に関し、図7に示すように、円形状の1個の導光板140に光源ユニット120を設けても良い。また、図8に示すように、楕円形状に組み合わされた2個の導光板150にそれぞれ光源ユニット120を設けても良い。さらに、図9に示すように、矩形状に組み合わされた4個の導光板160にそれぞれ光源ユニット120を設けても良い。同様に、図10に示すように、8面体形状に組み合わされた8個の導光板170にそれぞれ光源ユニット120を設けても良い。図7乃至図10に示すいずれの導光板についても、図4に示す導光板110と同様に、光源ユニット120が隣接する他の導光板の側面の一部に覆われている。なお、図7乃至図10に示す導光板については、導光板の主面に形成される凹状のパターンの図示を省略している。
また、図4に示す照明装置100を構成する導光板110は、照明装置100が例えば室外に配設される庭園灯であることから、表面部110A及び裏面部110Dのいずれか片面、又は表面部110A及び裏面部110Dの両面に、防水、防汚、及び防塵等の機能を有する硝子コーティング剤を塗布、又は透明樹脂で被覆しても良い。また、光源ユニット120を含めて導光板110に硝子コーティング剤を塗布、又は光源ユニット120を含めて導光板110を透明樹脂で覆うように構成すると、防水性、防汚性、及び防塵性等が向上する。なお、導光板110及び光源ユニット120に対して別々に硝子コーティング剤を塗布、又は透明樹脂で覆うように構成しても良い。また、硝子コーティング剤及び透明樹脂に紫外線を遮蔽する成分を含有したものを用いれば、太陽光に含まれる紫外線により光源となるLED及び導光板110の劣化を防止することができる。また、夜間等に導光板110に昆虫等が集まることを抑制することができる。また、導光板110には、後述する保持部材130に取り付けるための貫通孔110Fが複数設けられている。
また、照明装置100を構成する複数の光源ユニット120は、複数の導光板110の側面部110Cに隣接してそれぞれ設けられている。この様な光源ユニット120は、光源121及び光源ホルダ122から構成される。具体的には、光源ユニット120を構成する光源121には、例えばLEDを用いることができ、導光板110の側面部100Cに隣接して設けられるように1個以上のLEDから構成される。該LEDは、白色、赤色、橙色、黄色、緑色、青色、藍色、又は紫色のいずれか1色もしくはそれらの組み合わせたLEDから成る。ここで、光源121に駆動電流を印加してLED光を導光板110に入射させると、該LED光が導光板110の表面部110A及び裏面部110Dに形成された凹パターンにそれぞれ照射されて、拡散光が発生する。なお、光源121には、例えば蛍光管、冷陰極管、又はネオン管を用いても良い。なお、光源121への印加電流を制御するコントローラは、例えば後述する保持部材130の下部に設けられた空間に配設される。また、光源ユニット120を構成する光源ホルダ122は、光源121を導光板110の側面部100Cに隣接させて固定するための固定部材である。この様な光源ホルダ122は、例えばアルミニウムから成り、例えば略コの字状に形成されている。
また、照明装置100を構成する保持部材130は、複数の導光板110及び複数の光源ユニット120の少なくともいずれか一方を保持している。この様な保持部材130は、円筒板131、下面板132、上面板133、接合板134、一対の内周板135、及び一対の付勢板136から構成される。以下、保持部材130の構成について説明する。保持部材130を構成する円筒板131は、例えばアルミニウムから成り、例えば円筒形状から形成される。この様な円筒板131は、後述する下面板132及び上面板133と接合されている。また、保持部材130を構成する下面板132は、例えばアルミニウムから成り、例えば中央部が開口された円盤形状から形成される。この様な下面板132の円盤形状の内周面が、円筒形状から形成された円筒板131の下部と例えば溶接により接合されている。また、下面板132に複数設けられた貫通孔132Aは、例えば地面に照明装置100を備え付ける際に固定ボルトを通すための孔である。
また、保持部材130を構成する上面板133は、例えばアルミニウムから成り、例えば中央部が開口された円盤形状から形成される。この様な上面板133の円盤形状の外周面が、円筒形状から形成された円筒板131の中段付近の内周面と例えば溶接により接合されている。また、上面板133に複数設けられた貫通孔133Aは、後述する接合板134の固定ボルト134Aを通すための孔であり、上面板133の底面側には図示せぬ固定ナットが貫通孔133A近傍に設けられている。また、上面板133に複数設けられた水抜き孔133Bは、照明装置100を例えば室外に配設した際に、降水した雨水等を地面に流すための貫通孔である。
また、保持部材130を構成する接合板134は、例えばアルミニウムから成り、例えば中央部が開口された円盤形状から形成される。この様な接合板134は、前述した上面板133の貫通孔133Aに固定ボルト134Aを通して図示せぬ固定ナットにより上面板133に接合される。また、接合板134の水抜き孔134Bは、接合板134が上面板133に接合されたときに、上面板133の水抜き孔133Bと開口した状態で重なるように形成されている。なお、上面板133及び接合板134をそれぞれ網状に形成することにより、降水した雨水等を地面に流す構造としても良い。また、接合板134の配線孔134Cは、光源ユニット120の光源121に接続された電気配線を通すための孔である。また、接合板134の位置決めピン134Dは、導光板110の側面部110Cに対向する他端を当接させることにより、導光板110の配置に係る位置決めを行うものである。
また、保持部材130を構成する内周板135及び135'は、例えばアルミニウムから成り、例えば半円筒形状から形成される。この様な内周板135及び135'は、対向して円弧を成すように接合板134に対して例えば溶接により接合されている。また、内周板135に複数設けられた貫通孔135Aは、後述する付勢板136の固定ネジ136Aを通すための孔であり、固定ナット135A'が貫通孔135A近傍に設けられている。なお、内周板135'についても同様の構成を有している。また、保持部材130を構成する付勢板136及び136'は、例えばアルミニウムから成り、例えば半円筒形状から形成される。ここで、付勢板136と内周板135で導光板110の下部を挟み込んだ状態で、固定ネジ136Aを用いて固定する。なお、付勢板136'についても同様の構成を有している。
以上、第1の実施形態に係る照明装置100によれば、導光板110の側面部110Cに隣接して設けられた光源ユニット120が、隣接する他の導光板110の側面部110Cの他端で覆われている。したがって、照明装置100を外周のいずれの方向から見た場合にも、複数組み合わされた導光板110により光源ユニット120が隣接する他の導光板110に覆われていることから、照明装置100の全周面が発光しているように視認させることができる。
また、第1の実施形態に係る照明装置100によれば、例えば図4に示す様に半円形状の導光板110が円形状に2個組み合わされていることから、導光板110に対して外部から衝撃が加わった場合には、半円形状の該導光板110が歪んで衝撃を緩和させることができる。また、第1の実施形態に係る照明装置100によれば、光源ユニット120に人及び動物等が触れることを妨げることができることから、人及び動物等が感電することを防止でき、且つ光源ユニット120が感電に伴って破損することを防止できる。
同様に、第1の実施形態に係る照明装置100によれば、複数の導光板を楕円形状、円錐形状、多面体形状、角錐形状、又は樽形状等に、組み合わせて用いても良い。具体的には、例えば図8乃至図10に示すように、楕円形状に組み合わされた2個の導光板150、矩形状に組み合わされた4個の導光板160、又は8面体形状に組み合わされた8個の導光板170を、各光源ユニット120が隣接する他の導光板の側面の一部で覆うように構成しても良い。
また、第1の実施形態に係る照明装置100によれば、1個の導光板を円形状、楕円形状、円錐形状、多面体形状、角錐形状、又は樽形状等に形成して用いても良い。具体的には、例えば図7に示すように、円形状に湾曲して形成された1個の導光板140の側面の一端に設けられた光源ユニット120を、該導光板140の側面の他端によって覆うように構成しても良い。
さらに、第1の実施形態に係る照明装置100によれば、複数の導光板110にそれぞれ設けられた複数の光源ユニット120の発光色をそれぞれ異ならせることで、複数組み合わされた導光板110による拡散光により多彩な色の表現が可能となる。また、第1の実施形態に係る照明装置100によれば、保持部材130に水抜き用の貫通孔を複数設けることにより、降水した雨水等を地面に流すことができる。なお、導光板110の表面部110A又は裏面部110Dのいずれか片面、又は表面部110A及び裏面部110Dの両面を透明樹脂で被覆することにより、防水性、防汚性、及び防塵性等が向上する。
[第2の実施形態]
本発明の第2の実施形態の照明装置200の構成について、図11を参照しながら説明する。なお、図11は照明装置200を各構成に分解して示す斜視図である。なお、第2の実施形態の照明装置200は、第1の実施形態の照明装置100と異なり、導光板110の下部に光源ユニット220を設けることで該光源ユニット220を保持部材130の内部に納めていることに特徴を有している。また、それ以外の照明装置200に係る構成は第1の実施形態で述べた照明装置100の構成と同様である。なお、第1の実施形態に係る構成と同一の箇所は同一の符号を付している。そこで、第2の実施形態の照明装置200については、第1の実施形態の照明装置100と異なる構成についてのみ説明する。
照明装置200において、導光板110の外周部110Hは対向する外周部110Gに沿って湾曲されている。また、導光板110の下端面に隣接して光源ユニット220が設けられている。ここで、導光板110の外周部110Hは、隣接する他の導光板110の外周部110Gを覆うように組み合わされている。この様な状態で、一対の付勢板136及び136'と一対の内周板135及び135'との間に、2個の導光板110の下部が挟み込まれ、固定ネジ136Aで固定されている。なお、2個の導光板110の下端面にそれぞれ設けられた光源ユニット220も、一対の付勢板136及び136'と一対の内周板135及び135'の間に挟み込まれ、保持部材130の内部に保持されている。
以上、第2の実施形態に係る照明装置200によれば、導光板110の外周部110Hが、隣接する他の導光板110の外周部110Gを覆うように組み合わされている。したがって、照明装置200を外周のいずれの方向から見た場合にも、複数組み合わされた導光板110の外周部が隣接する他の導光板110に覆われていることから、照明装置200の全周面が発光しているように視認させることができる。
また、第2の実施形態に係る照明装置200によれば、第1の実施形態に係る照明装置100と同様に、半円形状の導光板110が円形状に2個組み合わされていることから、導光板110に対して外部から衝撃が加わった場合には、半円形状の該導光板110が歪んで衝撃を緩和させることができる。また、第2の実施形態に係る照明装置200によれば、光源ユニット220が保持部材130の内部に保持されている。したがって、第1の実施形態に係る照明装置100と同様に、光源ユニット220に人及び動物等が触れることを妨げることができることから、人及び動物等が感電することを防止でき、且つ光源ユニット220が感電に伴って破損することを防止できる。
同様に、第2の実施形態に係る照明装置200によれば、第1の実施形態に係る照明装置100と同様に、複数の導光板を楕円形状、円錐形状、多面体形状、角錐形状、又は樽形状等に、組み合わせて用いても良い。また、第2の実施形態に係る照明装置200によれば、第1の実施形態に係る照明装置100と同様に、1個の導光板を円形状、楕円形状、円錐形状、多面体形状、角錐形状、又は樽形状等に形成して用いても良い。
さらに、第2の実施形態に係る照明装置200によれば、第1の実施形態に係る照明装置100と同様に、複数の導光板110にそれぞれ設けられた複数の光源ユニット220の発光色をそれぞれ異ならせることで、複数組み合わされた導光板110による拡散光により多彩な色の表現が可能となる。また、第2の実施形態に係る照明装置200によれば、第1の実施形態に係る照明装置100と同様に、保持部材130に水抜き用の貫通孔を複数設けることにより、降水した雨水等を地面に流すことができる。なお、導光板110の表面部110A又は裏面部110Dのいずれか片面、又は表面部110A及び裏面部110Dの両面を透明樹脂で被覆することにより、防水性、防汚性、及び防塵性等が向上する。
なお、上述した第1及び第2の実施形態においては、照明装置100及び照明装置200を例えば室外に配設する庭園灯として説明したが、このような形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。具体的には、照明装置100及び照明装置200を例えば室内の床面に配設したり、又は室内の天井面に配設する構成としても良い。
1 導光板加工装置
10 筐体部
11 上段板
12 支柱
13 下段板
14 脚
20 加工台部
21 加工台
21A 吸引孔
22 真空ポンプ
23 吸引配管
30 移動機構部
31 X軸レール部材
31' 補助X軸レール部材
32 Y軸レール部材
33 Z軸レール部材
33A 可動テーブル
33B プレート
33C 支持ブロック
33D ストッパ部材
34 コントローラ
40 超音波加工部
41 支持部材
42 超音波加工用ホーン
42A 振動子
42B 先端部
43 超音波発振器
50 制御部
51 支持部
52 操作盤
53 表示パネル
54 制御装置
60 導光板
60A 表面部
60B 表面部凹パターン
60C 側面部
60D 裏面部
60E 裏面部凹パターン
100 照明装置
110 導光板
110A 表面部
110B 表面部凹パターン
110C 側面部
110D 裏面部
110E 裏面部凹パターン
110F 貫通孔
110G 外周部
110H 外周部
120 光源ユニット
121 光源
122 光源ホルダ
130 保持部材
131 円筒板
132 下面板
132A 貫通孔
133 上面板
133A 貫通孔
133B 水抜き孔
134 接合板
134A 固定ボルト
134B 水抜き孔
134C 配線孔
134D 位置決めピン
135,135' 内周板
135A 貫通孔
135A' 固定ナット
136,136' 付勢板
136A 固定ネジ
140,150,160,170 導光板
200 照明装置
220 光源ユニット

Claims (10)

  1. 主面の片面又は両面に凹状又は凸状のパターンが形成され、側面の一端から入射した光を前記凹状又は凸状のパターンを介して前記主面から導出させる複数の導光板と、
    前記複数の導光板の前記側面の一端に隣接してそれぞれ設けられ、前記側面の一端から光をそれぞれ入射させる複数の光源ユニットと、
    前記複数の導光板及び前記複数の光源ユニットの少なくともいずれか一方を保持する保持部材とを有し、
    前記側面の一端から対向する前記側面の他端に向かって外側に湾曲又は折り曲げられる前記複数の導光板は、前記導光板の前記側面の一端に設けられた前記光源ユニットが、隣接する他の前記導光板によって覆われるように組み合わされていること
    を特徴とする照明装置。
  2. 主面の片面又は両面に凹状又は凸状のパターンが形成され、側面の一端から入射した光を前記凹状又は凸状のパターンを介して前記主面から導出させる導光板と、
    前記導光板の前記側面の一端に隣接して設けられ、前記側面の一端から光を入射させる光源ユニットと、
    前記導光板及び前記光源ユニットの少なくともいずれか一方を保持する保持部材とを有し、
    前記側面の一端から対向する前記側面の他端に向かって外側に湾曲又は折り曲げられる前記導光板は、前記側面の一端に設けられた前記光源ユニットが、前記側面の他端によって覆われるように形成されていること
    を特徴とする照明装置。
  3. 主面の片面又は両面に凹状又は凸状のパターンが形成され、下端面から入射した光を前記凹状又は凸状のパターンを介して前記主面から導出させる複数の導光板と、
    前記複数の導光板の前記下端面に隣接してそれぞれ設けられ、前記下端面から光をそれぞれ入射させる複数の光源ユニットと、
    前記複数の導光板及び前記複数の光源ユニットの少なくともいずれか一方を保持する保持部材とを有し、
    側面の一端から対向する前記側面の他端に向かって外側に湾曲又は折り曲げられる前記複数の導光板を形成し、前記複数の光源ユニットが前記保持部材の内部に設けられていること
    を特徴とする照明装置。
  4. 主面の片面又は両面に凹状又は凸状のパターンが形成され、下端面から入射した光を前記凹状又は凸状のパターンを介して前記主面から導出させる導光板と、
    前記導光板の前記下端面に隣接して設けられ、前記下端面から光を入射させる光源ユニットと、
    前記導光板及び前記光源ユニットの少なくともいずれか一方を保持する保持部材とを有し、
    側面の一端から対向する前記側面の他端に向かって外側に湾曲又は折り曲げられる前記導光板を形成し、前記光源ユニットが前記保持部材の内部に設けられていること
    を特徴とする照明装置。
  5. 前記複数の導光板は、前記導光板が円形状、楕円形状、円錐形状、多面体形状、角錐形状、又は樽形状に、組み合わされていること
    を特徴とする請求項1又は請求項3に記載の照明装置。
  6. 前記導光板は、円形状、楕円形状、円錐形状、多面体形状、角錐形状、又は樽形状に、湾曲又は折り曲げられていること
    を特徴とする請求項2又は請求項4に記載の照明装置。
  7. 前記導光板は、前記主面に超音波加工用ホーンが当接され超音波の振動により前記主面が部分的に溶融して前記凹状のパターンが形成されていること
    を特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の照明装置。
  8. 前記導光板は、前記主面の片面又は両面に硝子コーティング剤を塗布、又は透明樹脂で被覆されていること
    を特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の照明装置。
  9. 前記光源ユニットは、白色、赤色、橙色、黄色、緑色、青色、藍色、又は紫色のいずれか1色もしくはそれらの組み合わせから成るLED、蛍光管、冷陰極管、又はネオン管からなること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の照明装置。
  10. 前記保持部材は、地面に配設され、前記地面に向けて貫通孔が設けられていること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の照明装置。
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