JP2011094201A - コールドスプレー装置 - Google Patents
コールドスプレー装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011094201A JP2011094201A JP2009250423A JP2009250423A JP2011094201A JP 2011094201 A JP2011094201 A JP 2011094201A JP 2009250423 A JP2009250423 A JP 2009250423A JP 2009250423 A JP2009250423 A JP 2009250423A JP 2011094201 A JP2011094201 A JP 2011094201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier gas
- cold spray
- temperature
- gas tube
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/16—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed
- B05B7/1606—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed the spraying of the material involving the use of an atomising fluid, e.g. air
- B05B7/1613—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed the spraying of the material involving the use of an atomising fluid, e.g. air comprising means for heating the atomising fluid before mixing with the material to be sprayed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1481—Spray pistols or apparatus for discharging particulate material
- B05B7/1486—Spray pistols or apparatus for discharging particulate material for spraying particulate material in dry state
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C24/00—Coating starting from inorganic powder
- C23C24/02—Coating starting from inorganic powder by application of pressure only
- C23C24/04—Impact or kinetic deposition of particles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】コールドスプレー装置が備えるキャリアガスヒーター10を、通電により電気抵抗発熱して内部に流入するキャリアガスを加熱する発熱抵抗体で構成された加熱機能付きガスチューブ10とし、この加熱機能付きガスチューブ10は、通電距離が長さ1m〜5mの発熱抵抗体からなる1単位のガスチューブユニットを複数直列配置したものとする。このキャリアガスヒーター10は、コイル形状としたガスチューブユニットの中心軸21が、コールドスプレーガン11の中心軸20と平行になるようにコールドスプレーガン11に固定して一体化すれば、操作性も良好である。
【選択図】図2
Description
実施例では、図1に示すような、3つのチューブユニットU1、U2及びU3を継ぎ手を介して直列に連結した加熱ガスチューブを製作し、キャリアガスヒーター10として用いた。それぞれのチューブユニットに用いた発熱抵抗体は、内径が6mm、外径が8mmで長さ約3mのインコネル600製のパイプであり、継ぎ手部分に接続した通電端子間の距離約150mmのほぼ中央に、外径が約180mm、ピッチが約13mmで巻数5のコイルを形成している。この構成では、U1とU2とを接続する継ぎ手にU1とU2とが共用する通電端子T2を設け、U2とU3とを接続する継ぎ手にU2とU3とが共用する通電端子T3を設けた。そして、それぞれのチューブユニットU1〜U3を駆動する独立した電力源9‐1〜9‐3は、インコネル600の耐熱特性を考慮して最高加熱設定温度を1150℃とした。そして、この加熱ガスチューブをガラスウールで囲い断熱した。
加熱試験では、キャリアガスに窒素を用い、ガスボンベの出口圧力を3MPaに設定してキャリアガスヒーターのU1側から供給した。そして、U1〜U3のチューブユニットそれぞれに設定した温度を維持するように、接続した電力源からの通電量を自動制御し、キャリアガスを加熱した。この試験では、チューブユニット自身の温度を、出口側の発熱抵抗体と継ぎ手との接合端部近傍の発熱抵抗体外周表面で測定した。そして、キャリアガスの温度は、U3の出口のみで、発熱抵抗体の温度測定位置とほぼ同一部分の流路内で測定した。
試験1では、加熱ガスチューブにキャリアガスを供給した状態で、U1/U2/U3の設定温度を1000℃/800℃/750℃として通電を開始し、キャリアガスの飽和温度と、その飽和温度に到達するまでの時間を測定した。その結果、通電開始後、320秒でキャリアガス温度は飽和温度627℃に達した。従って、試験1の温度比は0.836である。そして、通電開始時の温度を25℃とすれば昇温比は、0.830である。設定条件及び結果を、後の表1及び表2に示す。
試験2では、試験1からU1/U2/U3の設定温度を1000℃/1000℃/900℃に変更して、キャリアガスの到達した飽和温度と、その飽和温度に到達するまでの時間を測定した。その結果、設定温度の変更後、110秒でキャリアガス温度は飽和温度735℃に達した。従って、試験2の温度比は0.817、昇温比は0.720である。設定条件及び結果を、後の表1及び表2に示す。
試験3では、試験2からU1/U2/U3の設定温度を1000℃/1000℃/1000℃に変更して、キャリアガスの到達した飽和温度と、その飽和温度に到達するまでの時間を測定した。その結果、設定温度の変更後、90秒でキャリアガス温度は飽和温度801℃に達した。従って、試験3の温度比は0.801、昇温比は0.660である。設定条件及び結果を、後の表1及び表2に示す。
試験4では、試験3からU1/U2/U3の設定温度を1050℃/1050℃/1050℃に変更して、キャリアガスの到達した飽和温度と、その飽和温度に到達するまでの時間を測定した。その結果、設定温度の変更後、60秒でキャリアガス温度は飽和温度830℃に達した。従って、試験4の温度比は0.790、昇温比は0.580である。設定条件及び結果を、後の表1及び表2に示す。
試験5では、試験4からU1/U2/U3の設定温度を1100℃/1100℃/1100℃に変更して、キャリアガスの到達した飽和温度と、その飽和温度に到達するまでの時間を測定した。その結果、設定温度の変更後、80秒でキャリアガス温度は飽和温度858℃に達した。従って、試験5の温度比は0.780、昇温比は0.560である。設定条件及び結果を、以下の表1及び表2に示す。更に、表2に示すU3設定温度と温度比及び昇温比との対比結果をグラフ化して図3に示す。
表1及び表2から明らかなように、実施例で製作したキャリアガスヒーターを用い、U1〜U3それぞれのチューブユニットの設定温度を、1000℃とすればキャリアガスの温度は800℃を超え、1100℃とすればキャリアガスを温度850℃以上に安定加熱できることが確認できた。
図3に明らかなように、温度比と昇温比とは高温になるほど小さくなり、実験を行なった温度範囲ではほぼ直線的(温度比:1次相関係数r=−0.994、昇温比:1次相関係数r=−0.991)に変化している。このように、チューブユニットの設定温度を変更すると、温度比と昇温比もほぼ直線的に変化することから、加熱ガスチューブからキャリアガスへの伝熱が安定していることが確認できた。そして、図3から、U3の設定温度を1150℃以上とすればキャリアガスを900℃に加熱できることが明らかである。また、発熱抵抗体にインコネル600よりも耐熱性が良好な材質を用い、U3の設定温度を1400℃に制御すれば、キャリアガス温度を1000℃以上に加熱することも可能であることを示唆している。更に、加熱ガスチューブからキャリアガスへの伝熱が安定しているため、キャリアガスを800℃よりも低温に加熱する場合であっても、従来のCS装置が備えるヒーターに比べて安定した温度制御が可能であると判断できる。
T1〜T4 通電端子1〜通電端子4
1 コールドスプレー用ノズル
1a スロート部
1b 圧縮部
1d 膨張部
1h パウダーポート
2 圧縮ガスボンベ
3 キャリアガスライン
4 搬送ガスライン
5a、5b 圧力調整器
6a、6b 流量調節弁
7a、7b 流量計
8a、8b 圧力ゲージ
9 電力源
10 キャリアガスヒーター(加熱機能付きガスチューブ)
11 コールドスプレーガン
12 チャンバー
13 圧力計
14 温度計
15 原料粉末供給装置
16 計量器
17 原料粉末供給ライン
18 基材
20 中心軸(コールドスプレーガン)
21 中心軸(加熱機能付きガスチューブユニット)
30 制御盤
101 コールドスプレーガン
102 混合チャンバー
103 ポストヒーター
104 フレキシブルチューブ
105 プレヒーター
106 電気抵抗発熱線
Claims (12)
- コールドスプレーガンの出口で超音速流とするキャリアガス中に、搬送ガスにより搬送された原料粉末をパウダーポート先端から噴出させて投入し、原料粉末を固相状態のまま基材に衝突させて皮膜を形成するコールドスプレー装置であって、
前記コールドスプレー装置が備えるキャリアガスヒーターは、通電により電気抵抗発熱して内部に流入するキャリアガスを加熱する発熱抵抗体で構成された加熱機能付きガスチューブであり、当該加熱機能付きガスチューブは、通電距離として長さ1m〜5mの当該発熱抵抗体を1単位の加熱機能付きガスチューブユニットとし、当該1単位の加熱機能付きガスチューブユニットを複数直列配置したものであることを特徴とするコールドスプレー装置。 - 前記発熱抵抗体がインコネル600と同等以上の耐熱特性を備える耐熱耐蝕材料である請求項1に記載のコールドスプレー装置。
- 前記発熱抵抗体の肉厚が0.5mm〜3.0mm、内径が4mm〜16mmである請求項1又は請求項2に記載のコールドスプレー装置。
- 前記加熱機能付きガスチューブは、コールドスプレーガンと接続する側に配置する1単位の加熱機能付きガスチューブユニットが備える前記発熱抵抗体の長さが、ほかの1単位の加熱機能付きガスチューブユニットが備える当該発熱抵抗体の長さよりも長いものである請求項1〜請求項3のいずれかに記載のコールドスプレー装置。
- 前記加熱機能付きガスチューブは、コールドスプレーガンと接続する側に配置する1単位の加熱機能付きガスチューブユニットが備える発熱抵抗体の内径が、ほかの1単位の加熱機能付きガスチューブユニットが備える当該発熱抵抗体の内径よりも小さいものである請求項1〜請求項4いずれかに記載のコールドスプレー装置。
- 前記1単位の加熱機能付きガスチューブユニットは、前記発熱抵抗体の長さが、キャリアガスの入口側に備える通電端子とキャリアガスの出口側に備える通電端子とを結ぶ直線距離の10倍〜30倍であり、巻数が3〜10のコイル形状としたものである請求項1〜請求項5のいずれかに記載のコールドスプレー装置。
- 前記1単位の加熱機能付きガスチューブユニットは、キャリアガスの入口と出口とを前記コイル形状の中心軸上に配置したものである請求項6に記載のコールドスプレー装置。
- 前記1単位の加熱機能付きガスチューブユニットは、キャリアガスの入口側の片端と出口側の他端とにそれぞれ前記通電端子を接続した継ぎ手を備えるものである請求項1〜請求項7のいずれかに記載のコールドスプレー装置。
- 複数の前記加熱機能付きガスチューブユニットへの通電量を個別に制御するものである請求項1〜請求項8のいずれかに記載のコールドスプレー装置。
- 前記加熱機能付きガスチューブは、1単位の加熱機能付きガスチューブユニットを3ユニット以上備えるものである請求項1〜請求項9のいずれかに記載のコールドスプレー装置。
- パウダーポートからスロート部までの長さが200mm〜1000mmのコールドスプレーガンを用いたものである請求項1〜請求項10のいずれかに記載のコールドスプレー装置。
- 前記キャリアガスヒーターは、前記コイル形状の中心軸が、前記コールドスプレーガンの中心軸と平行になるように当該コールドスプレーガンに固定して一体化したものである請求項4〜請求項11のいずれかに記載のコールドスプレー装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009250423A JP5508814B2 (ja) | 2009-10-30 | 2009-10-30 | コールドスプレー装置 |
PCT/JP2010/069372 WO2011052751A1 (ja) | 2009-10-30 | 2010-10-29 | コールドスプレー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009250423A JP5508814B2 (ja) | 2009-10-30 | 2009-10-30 | コールドスプレー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011094201A true JP2011094201A (ja) | 2011-05-12 |
JP5508814B2 JP5508814B2 (ja) | 2014-06-04 |
Family
ID=43922173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009250423A Active JP5508814B2 (ja) | 2009-10-30 | 2009-10-30 | コールドスプレー装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5508814B2 (ja) |
WO (1) | WO2011052751A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190118621A (ko) * | 2017-04-04 | 2019-10-18 | 플라즈마 기켄 고교 가부시키가이샤 | 콜드 스프레이 건 및 이를 구비한 콜드 스프레이 장치 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITCO20130018A1 (it) * | 2013-05-17 | 2014-11-18 | Nuovo Pignone Srl | Metodo per il trattamento di un componente per prevenire l'erosione di tale componente |
CN109465125B (zh) * | 2018-12-18 | 2023-09-22 | 郑州立佳热喷涂机械有限公司 | 移动式在线超音速喷涂系统 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55142200A (en) * | 1979-04-19 | 1980-11-06 | Chisso Eng Kk | Electrically heated pipeline with temperature equalizer |
JPS63191593U (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-09 | ||
JPH0412633Y2 (ja) * | 1983-07-18 | 1992-03-26 | ||
JPH0517445U (ja) * | 1991-08-14 | 1993-03-05 | 株式会社岡崎製作所 | ガス加熱器 |
JP2008253889A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Plasma Giken Kogyo Kk | コールドスプレー用ノズル及びコールドスプレー装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4795157B2 (ja) * | 2005-10-24 | 2011-10-19 | 新日本製鐵株式会社 | コールドスプレー装置 |
-
2009
- 2009-10-30 JP JP2009250423A patent/JP5508814B2/ja active Active
-
2010
- 2010-10-29 WO PCT/JP2010/069372 patent/WO2011052751A1/ja active Application Filing
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55142200A (en) * | 1979-04-19 | 1980-11-06 | Chisso Eng Kk | Electrically heated pipeline with temperature equalizer |
JPH0412633Y2 (ja) * | 1983-07-18 | 1992-03-26 | ||
JPS63191593U (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-09 | ||
JPH0517445U (ja) * | 1991-08-14 | 1993-03-05 | 株式会社岡崎製作所 | ガス加熱器 |
JP2008253889A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Plasma Giken Kogyo Kk | コールドスプレー用ノズル及びコールドスプレー装置 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN7011000305; 深沼博隆,外1名: '高圧高温型コールドスプレー装置の開発とその応用の動向' 機能材料 第29巻,第7号, 20090605, p.35 - 44, 株式会社シームシー出版 * |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190118621A (ko) * | 2017-04-04 | 2019-10-18 | 플라즈마 기켄 고교 가부시키가이샤 | 콜드 스프레이 건 및 이를 구비한 콜드 스프레이 장치 |
KR102280256B1 (ko) * | 2017-04-04 | 2021-07-20 | 플라즈마 기켄 고교 가부시키가이샤 | 콜드 스프레이 건 및 이를 구비한 콜드 스프레이 장치 |
US11478806B2 (en) | 2017-04-04 | 2022-10-25 | Plasma Giken Co., Ltd. | Cold spray gun and cold spray apparatus equipped with the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2011052751A1 (ja) | 2011-05-05 |
JP5508814B2 (ja) | 2014-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7637441B2 (en) | Cold gas spray gun | |
JP6049225B2 (ja) | ガラス製造装置および方法 | |
JP5597652B2 (ja) | 側面インジェクタを有するプラズマトーチ | |
KR102310304B1 (ko) | 콜드 스프레이 건 및 이를 구비한 콜드 스프레이 장치 | |
JP5162621B2 (ja) | 温度調節装置、冷却装置、及び温度調節装置の製造方法 | |
KR102280256B1 (ko) | 콜드 스프레이 건 및 이를 구비한 콜드 스프레이 장치 | |
JP5484360B2 (ja) | 導電部材 | |
US20090226156A1 (en) | High-pressure gas heating device | |
JP5508814B2 (ja) | コールドスプレー装置 | |
KR101513605B1 (ko) | 샤프트 부착 히터 유닛 및 샤프트 부착 히터 유닛의 제조 방법 | |
US9365918B2 (en) | Method and apparatus for thermal spraying | |
JP2015515104A (ja) | 電気式の加熱装置及び構成要素並びに電気式の加熱装置及び構成要素素子を製造するための方法 | |
US20160047052A1 (en) | Gas dynamic cold spray method and apparatus | |
WO2019040816A1 (en) | DELIVERY OF PLASMA AND SPRAY MATERIAL TO EXTENDED LOCATIONS | |
US10159995B2 (en) | Multi-passage heater assembly | |
KR102544527B1 (ko) | 히터 코어, 히터 및 이를 포함하는 히팅 시스템 | |
KR20190095746A (ko) | 히터 코어, 히터 및 이를 포함하는 히팅 시스템 | |
JP2009067604A (ja) | ガラス微粒子堆積体の製造装置 | |
JP2024062109A (ja) | 流体の電気加熱装置および流体の電気加熱方法 | |
JP2020060343A (ja) | 流体加熱装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140312 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140324 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5508814 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |