JP2011090808A - 冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路 - Google Patents

冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路 Download PDF

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真鶴 宮崎
Masanori Kurita
昌憲 栗田
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Abstract

【課題】低コスト性および安全性等にすぐれるとともに、電力損失および発熱が少なく、実装上の制約が少ないCCFL用インバータ回路を実現する。
【解決手段】CCFL(冷陰極蛍光ランプ)20に高圧の2次電圧を印加する昇圧トランスT2の1次巻線の交流入力電流Isを検出してフィードバック制御する制御手段10を備えるとともに、上記電流Isの検出手段を、昇圧トランスT2の1次巻線に直列に介在させられた容量素子Csと、この容量素子Csに分圧される交流電圧を直流化する整流回路で構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路関し、たとえば液晶ディスプレイのバックライト光源用冷陰極蛍光ランプ(Cold Cathode Fluorescent Lamp−CCFL)の点灯に用いて好適である。
冷陰極蛍光ランプ(以下、CCFL)は、ランプ径が細く高輝度の光源が得られることから液晶ディスプレイ(モニター)のバックライト光源に多用されているが、点滅に強く、耐震性に優れ、比較的長寿命などにより、スキャナ用光源、看板、照明などにも広く使用されている。
このCCFLを点灯させるためには約700〜1000V程度の高圧交流電圧(高周波交流電圧)が必要である。このため、昇圧トランスを使用し、この昇圧トランスで約700〜1000V程度に昇圧した交流電圧をCCFLに印加して点灯させる。さらに、CCFLを安定に点灯させるためには、CCFLの通電電流を一定に制御する必要がある。つまり、CCFLには、熱陰極管(Hot Cathode Fluorescent Lamp−HCFL)と同様、電流の安定化手段が必要である。
このため、従来においては、図4、図5にそれぞれ例示するように、たとえば液晶ディスプレイのバックライト光源用CCFL20を、電池等の低圧直流入力電源E1を用いて点灯させためには、その直流入力電源E1をスイッチングして交流電源(高周波交流電源)を生成し、この交流電源を昇圧トランスT2で約700〜1000V程度の高電圧に昇圧して、CCFL20の電極に印加させることを行う。これとともに、そのCCFL20の通電電流を検出する電流検出手段26を設け、この電流検出手段26の電流検出値が所定値となるように昇圧トランスT2の1次巻線の交流入力をフィードバック制御させることを行う(たとえば、特許文献1〜4参照)。
図4、図5において、S1,S2はMOSFETなどの半導体素子を用いたスイッチング素子であって、制御手段10から与えられる2相パルス信号により、交互にオン・オフ動作させられて直流入力電源E1をスイッチングする。
制御手段10にはPWM(パルス幅変調)回路が使用され、スイッチング素子S1,S2を所定周期のパルス信号で導通制御するとともに、そのパルス幅(デューティ)が外部から可変制御されることにより、スイッチング電流の通電量が可変制御される。
スイッチング素子S1,S2によってスイッチングされた電流は、絶縁トランスT1の1次巻線に通電される。1次巻線には容量素子C1が直列に介在していて、交流成分だけが通電される。
この絶縁トランスT1の2次巻線から昇圧トランスT2の1次巻線に交流電流が入力されるとともに、電流検出手段26の電流検出出力がフォトカプラ30を介して制御手段10に制御情報として入力されることにより、その電流検出値が所定値となるように、上記パルス幅がフィードバック制御される。
これにより、CCFL20が所定の定電流で点灯駆動されるべく、昇圧トランスT2の1次巻線の交流入力がフィードバック制御される。
ここで、図4に例示した従来の回路では、CCFL20の通電電流を検出する電流検出手段26として、昇圧トランスT2の2次巻線側に電流検出用カレントトランスCTの1次巻線を直列に介在させ、このトランスCTの2次巻線に誘導される電圧を整流素子D1,D2で整流することにより、CCFL20の通電電流に比例対応する電流検出電圧を得るようにしている。
また、図5に例示した従来の回路では、CCFL20の通電電流を検出する電流検出手段26として、昇圧トランスT2の1次巻線に電流検出用抵抗素子Rsを直列に接続し、この抵抗素子Rsの分圧電圧を整流素子D1,D2で整流することにより、CCFL20の通電電流に比例対応する電流検出電圧を得るようにしている。
特開2000−058289号公報 特開2001−196196号公報 特開2002−017090号公報 特開2006−278180号公報
上述した従来方式のCCFL用インバータ回路には次のような問題があった。
まず、図4に例示した回路では、CCFL20の通電電流を検出する電流検出手段26としてカレントトランスCTを使用しているが、このカレントトランスCTは高価であるため、これを使用するとコスト高になってしまう。
また、図4に示したように、昇圧トランスT2に複数の2次巻線が設けられ、各2次巻線にそれぞれCCFL20が接続される場合、コストの都合上、高価なカレントトランスCTは、複数の2次巻線の中のいずれか1つの2次巻線とCCFL20の間にだけに直列挿入される。この場合、そのカレントトランスCTが挿入されているCCFL20とそうでないCCFL20との間で通電電流に差が生じ、複数のCCFL50をバランス良く点灯させることができなくなる。
さらに、昇圧トランT2の2次巻線側(高圧側)に直列挿入されたカレントトランスCTの2次巻線が断線等によって開放になった場合、その開放端に異常な高電圧が発生して製品の破損や感電の危険を招くことがある。
一方、図5に例示した回路では、昇圧トランスT2の1次巻線に直列に接続された電流検出用抵抗素子Rsにより、その1次巻線に流れる電流を電圧変換して検出する。しかし、昇圧トランスT2の1次巻線には大電流が流れるので、その電流検出用抵抗素子Rsには、酸化金属抵抗などの大電力タイプのものが必要となる。また、1個で所定の電力容量と抵抗値が得難い場合は複数個を並列および/または直列に接続して使用する必要がある。このため、回路としては比較的簡単であっても、コスト高になってしまう。さらに、大電流が流れる抵抗素子Rsは多量の発熱を伴うため、電力損失が大きいとともに、放熱を考慮しなければならないことによる実装上の制約が大きい、といった問題を生じる。
本発明は以上のような問題を解決するものであって、その目的は、低コスト性および安全性等にすぐれるとともに、電力損失および発熱が少なく、実装上の制約が少ないCCFL用インバータ回路を提供することにある。
本発明は次のような手段を提供する。
第1の手段は、1次巻線に入力された交流電圧を昇圧して2次巻線からCCFL(冷陰極蛍光ランプ)に印加する昇圧トランスと、CCFLの通電電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段による電流検出値が所定値となるように上記1次巻線の交流入力をフィードバック制御する制御手段を備えた冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路であって、上記電流検出手段を、昇圧トランスの1次巻線に直列に介在させられた容量素子と、この容量素子に分圧される交流電圧を直流化する整流回路で構成したことを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路である。
第2の手段は、第1の手段において、1次巻線と2次巻線間が絶縁された絶縁トランスと、直流入力電源をスイッチングして絶縁トランスの1次巻線に通電させるスイッチング素子と、このスイッチング素子のスイッチング動作を制御することにより1次巻線の交流入力を制御する制御手段を有し、絶縁トランスの2次巻線から昇圧トランスの1次巻線に交流電流を入力させるとともに、電流検出手段の電流検出出力をフォトカプラ等の絶縁結合手段を介して制御回路にフィードバックさせることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路である。
第3の手段は、第2の手段において、電流検出手段の容量素子は、絶縁トランスの1次巻線側から絶縁隔離された2次巻線側の共通接地ラインと昇圧トランスの1次巻線との間に接続されていることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路である。
第4の手段は、第1〜第3のいずれかにおいて、絶縁トランスの1次巻線に容量素子が直列に介在させられていることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路である。
第5の手段は、第1〜第4のいずれかにおいて、電流検出手段は、昇圧トランスの1次巻線に直列に介在させられた容量素子と、この容量素子の両端に分圧されて現れる交流電圧を整流する整流素子と、この整流素子の整流出力側に並列接続された平滑用容量素子を有することを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路である。
第6の手段は、第1〜第5のいずれかにおいて、昇圧トランスの1次巻線に入力される交流電流の周波数が所定周波数に固定されていることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路である。
低コスト性および安全性等にすぐれるとともに、電力損失および発熱が少なく、実装上の制約が少ないCCFL用インバータ回路を実現できる。
本発明の第1実施形態をなすCCFL用インバータ回路の回路図である。 図1の回路において電流検出手段の電流検出電圧とCCFLへの出力電流との関係を示すグラフである。 本発明の第2実施形態をなすCCFL用インバータ回路の回路図である。 従来方式によるCCFL用インバータ回路の第1例を示す回路図である。 従来方式によるCCFL用インバータ回路の第2例を示す回路図である。
図1は、本発明の第1実施形態をなすCCFL用インバータ回路を示す。
同図に示すCCFL用インバータ回路は、スイッチング素子S1,S2、制御手段10、絶縁トランスT1、昇圧トランスT2、電流検出手段25、およびフォトカプラ30などを有し、電池等の低圧直流入力電源E1をスイッチングして交流電源(高周波交流電源)を生成し、この交流電源を昇圧トランスT2で約700〜1000V程度の高電圧に昇圧して、CCFL20の電極に印加させることを行う。これとともに、そのCCFL20の通電電流を電流検出手段25で検出し、この電流検出値が所定値となるように昇圧トランスT2の1次巻線の交流入力をフィードバック制御させる。
スイッチング素子S1,S2はMOSFETを用いて構成され、制御手段10から与えられる2相パルス信号により交互にスイッチング動作させられる。制御手段10はPWM回路を用いて構成され、スイッチング素子S1,S2を所定周期の2相パルス信号で交互に導通させることにより、直流入力電源E1を交流変換して絶縁トランスT1の1次巻線に通電させる。この2相パルス信号のパルス幅(デューティ)が外部から可変制御されることにより、スイッチング電流の通電量が可変制御される。
絶縁トランスT1の1次巻線には容量素子C1が直列に介在させられていて、交流成分だけが通電される。
絶縁トランスT1は1次巻線側と2次巻線側の間が絶縁されていて、その1次側の共通接地ラインとその二次側の共通接地ラインを互いに絶縁隔離している。この絶縁トランスT1の2次巻線から昇圧トランスT2の1次巻線に交流電流が入力されるとともに、電流検出手段25の電流検出出力Vsが、絶縁結合器であるフォトカプラ30を介して制御手段10に制御情報として入力されることにより、その電流検出値(Vs)が所定値となるように、上記パルス幅がフィードバック制御される。
これにより、CCFL20が所定の定電流で点灯駆動されるべく、昇圧トランスT2の1次巻線の交流入力がフィードバック制御される。
昇圧トランスT2は1つの2次巻線に対して複数の2次巻線(高圧巻線)を有する。各2次巻線の両端はそれぞれU字状CCFL20の両電極に接続されている。各CCFL20はそれぞれ、2次巻線からの出力電流Ihにより点灯駆動される。
ここで、上記電流検出手段25は、昇圧トランスT2の1次巻線に直列に介在させられた容量素子Csを用いて構成されている。これとともに、この容量素子Csの両端に分圧されて現れる交流電圧(Vs)を整流する整流素子D1と、この整流素子D1の整流出力側に並列接続された平滑用容量素子C2を有し、昇圧トランスT2の1次電流Isを直流電電圧に変換して出力する。
この電圧変換された電流検出出力Vsが、フォトカプラ30を介して制御手段10にフィードパックされることにより、その電流検出出力Vsが所定値となるべく、昇圧トランスT2の1次電流Isがフィードバック制御される。
この場合、昇圧トランスT2の1次巻線に直列に介在させられた容量素子Csは、所定周波数の交流電流に対して、容量値に応じたインピーダンス(交流インピーダンス)を呈する。このインピーダンスと昇圧トランスT2の1次電流Isの積に相当する交流電圧(Vs)が容量素子Csの両端に分圧される。この分圧電圧(Vs)が整流および平滑により直流化された後、フォトカプラ30を介して制御手段10にフィードバックされることにより、昇圧トランスT2の1次電流Isがフィードバック制御される。これに伴い、昇圧トランスT2の2次巻線からCCFL20に通電される出力電流Ihが所定値に制御される。
図2は、電流検出手段25の電流検出電圧VsとCCFLへの出力電流Ihとの関係を示す。同図に示すように、電流検出電圧Vsは出力手電流Ihの挙動をかなり忠実に反映している。したがって、出力電流Ihをカレントトランスで直接検出することを行わなくても、その出力電流Ihを正確に検出して制御手段10にフィードバックさせることができる。そして、それにより、各CCFL20への出力電流Ihを精度良く制御して安定化させることができる。
上述した実施形態では、昇圧トランスT2の1次電流Isを、その昇圧トランスT2の1次巻線に直列接続された容量素子Csを用いて検出しているが、その際、昇圧トランスT2の1次巻線には大電流が流れるので、その容量素子Csにもその大電流が流れる。
容量素子Csに流れるのは交流電流であるが、容量素子Csに交流電流が流れても、電力損失はほとんどなく、したがって発熱もほとんどない。また、容量素子Csは、カレントトランスと違って、断線の可能性のある2次巻線がなく、したがって、異常な高電圧の発生による製品の破損や感電の危険といった恐はない。
以上により、低コスト性および安全性等にすぐれるとともに、電力損失および発熱が少なく、実装上の制約が少ないCCFL用インバータ回路を実現することができる。また、特定の2次巻線にカレントトランスが介在する構成ではないことにより、各CCFL20を均等に点灯駆動することができる。
電流検出手段25の検出精度を高く確保するためには、昇圧トランスT2の1次巻線に入力される交流電流の周波数をなるべく固定化することが望ましい。このため、上述した実施形態では、定圧直流電源E1を所定周波数のパルス信号でスイッチングしている。つまり、この実施形態のインバータ回路は、いわゆる他励式である。
図3は、本発明の第2実施形態をなすCCFL用インバータ回路を示す。
図1に示した第1実施形態との相違点だけに着目して説明すると、この第2実施形態では、昇圧トランスのT2の各2次巻線にそれぞれ2本のCCFL20が接続されている。つまり、1つの2次巻線の一方端と他方端がそれぞれ直管状のCCFL20の各一方の電極に接続している。この場合、各CCFL20の各他方の電極はそれぞれ抵抗素子を介して共通接地ラインに接続されている。
この共通接地ラインは、絶縁トランスT1の1次巻線側の共通接地ラインからは絶縁隔離されているので、高圧による回路破損や感電が発生する恐れはない。そして、この場合も、特定の2次巻線にカレントトランスが介在する構成ではないことにより、各CCFL20を均等に点灯駆動することができる。
10 制御手段(PWM回路)
20 CCFL
25 電流検出手段(本発明)
26 電流検出手段(従来)
30 フォトカプラ
C1 容量素子
C2 平滑用容量素子
Cs 電流検出手段25を構成する容量素子
CT カレントラトンス
D1,D1 整流素子
E1 低圧直流入力電源
Rs 電流検出用抵抗素子
S1,S2 スイッチング素子
T1 絶縁トランス
T2 昇圧トランス
Ih 出力電流
Is 昇圧トランスT2の1次電流
Vs 電流検出出力

Claims (6)

  1. 1次巻線に入力された交流電圧を昇圧して2次巻線からCCFL(冷陰極蛍光ランプ)に印加する昇圧トランスと、CCFLの通電電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段による電流検出値が所定値となるように上記1次巻線の交流入力をフィードバック制御する制御手段を備えた冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路であって、
    上記電流検出手段を、昇圧トランスの1次巻線に直列に介在させられた容量素子と、この容量素子に分圧される交流電圧を直流化する整流回路で構成したことを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路。
  2. 請求項1において、1次巻線と2次巻線間が絶縁された絶縁トランスと、直流入力電源をスイッチングして絶縁トランスの1次巻線に通電させるスイッチング素子と、このスイッチング素子のスイッチング動作を制御することにより1次巻線の交流入力を制御する制御手段を有し、絶縁トランスの2次巻線から昇圧トランスの1次巻線に交流電流を入力させるとともに、電流検出手段の電流検出出力をフォトカプラ等の絶縁結合手段を介して制御回路にフィードバックさせることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路。
  3. 請求項2において、電流検出手段の容量素子は、絶縁トランスの1次巻線側から絶縁隔離された2次巻線側の共通接地ラインと昇圧トランスの1次巻線との間に接続されていることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、絶縁トランスの1次巻線に容量素子が直列に介在させられていることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、電流検出手段は、昇圧トランスの1次巻線に直列に介在させられた容量素子と、この容量素子の両端に分圧されて現れる交流電圧を整流する整流素子と、この整流素子の整流出力側に並列接続された平滑用容量素子を有することを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、昇圧トランスの1次巻線に入力される交流電流の周波数が所定周波数に固定されていることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ点灯用インバータ回路。
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