JP2011090392A - 商品販売データ処理装置、その制御プログラムおよび商品販売システム - Google Patents

商品販売データ処理装置、その制御プログラムおよび商品販売システム Download PDF

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Abstract

【課題】商品販売データ処理装置の特殊性を踏まえてディスプレイに表示されるプリセットメニューの操作性を大幅に向上させ、会計処理の円滑化を図ること。
【解決手段】商品情報が割り当てられた複数の操作キーを表示する表示部と、この表示部の前面に設けられたタッチパネルとを備えた商品販売データ処理装置において、上位機器から商品の売れ行きに応じて各操作キーに割り当てられた重み付け値を受信させ、受信した重み付け値に基づいて表示部に表示された各操作キーの表示態様を変更させる。そして、タッチパネルの接触操作位置に表示された操作キーに割り当てられた商品情報を入力し、入力された商品情報に基づいて当該商品を販売処理する。
【選択図】 図8

Description

本発明は、商品の販売または役務の提供を行う店舗における会計業務に使用されるPOS(Point Of Sales)端末等の商品販売データ処理装置、その制御プログラムおよび前記商品販売データ処理装置を有する商品販売システムに関する。
従来、商品の販売または役務の提供を行う店舗における会計業務には、POS端末等の商品販売データ処理装置が使用されている。会計処理に際し、一般的な商品販売データ処理装置は、商品に付されたバーコードのスキャニング等により買い上げ商品のPLU(Price Look Up)コードの入力を受け付け、入力されたPLUコードに対する商品情報をPLUファイルから特定してメモリに登録し、一取引中に登録された商品情報に基づいて売上情報を作成してストアサーバ等の上位機器に送信する。前記上位機器では、商品販売データ処理装置から受信した売上データをデータベース化し、在庫管理や売上管理に役立てている。
商品の中には、PLUコードが割り当てられていないものや、バーコードが付されていないものも存在する。このような商品の商品情報を円滑に入力すべく、いわゆるプリセットメニューを用いて商品情報の入力を受け付ける商品販売データ処理装置も存在する。プリセットメニューは、商品販売データ処理装置に設けられたタッチパネル付きのディスプレイ等に表示される商品情報が割り当てられた複数の操作キーで構成され、各操作キーが接触操作された際にその操作キーに予め割り当てられた商品情報が入力されるようになっている。
熟練のオペレータは、前記プリセットメニューの操作キーの配置を正確に把握しており、瞬時に所望の操作キーを見つけ出すことができる。しかし、経験の浅いオペレータは、プリセットメニューを介した商品情報の入力に際して所望の操作キーを探し出すのに時間がかかり、円滑に会計処理を進行できない場合がある。したがって、オペレータの経験の如何によらずプリセットメニューから迅速に所望の操作キーを見つけ出せる商品販売データ処理装置の開発が望まれていた。
なお、複数の操作キーの中から必要なキーを容易に見つけ出すことを目的とする発明として、例えば特許文献1に記載された操作キー装置が知られている。この装置は、複数の操作キーの中で使用頻度が高いものが強調されるように、表示態様を変更する手段を備えている。
商品販売データ処理装置は、ストアサーバ等の上位機器から配信される情報に一部を依存して会計処理を実現するものである。また、前記プリセットメニューは、商品情報の入力に特化したものである。これらの特殊性を勘案すれば、特許文献1に記載された操作キー装置のように、ただ単に操作キーの使用頻度に応じてその表示態様を変更するのみでは、会計処理の円滑化を図る上で十分とは言えない。例えば、スーパーマーケットやコンビニエンスストアにおいては、営業日毎あるいは時刻毎に販売される商品や売れ筋の商品が変化することを考えれば、商品販売データ処理装置単体で処理される情報だけでなく、売り場全体あるいはチェーン店全体で処理される情報を各商品販売データ処理装置にフィードバックする方が適確であると思われる。
本発明は、上記のような事情に基づいてなされたものであり、その目的は、商品販売データ処理装置の特殊性を踏まえてディスプレイに表示されるプリセットメニューの操作性を大幅に向上させ、もって会計処理の円滑化を図ることである。
上記課題を解決するため、本発明は、次のような手段を講じている。
本発明の第1の視点は、商品情報が割り当てられた複数の操作キーを表示する表示部と、この表示部の前面に設けられたタッチパネルと、上位機器から商品の売れ行きに応じて各操作キーに割り当てられた重み付け値を受信する受信手段と、この受信手段を介して前記上位機器から受信した前記重み付け値に基づいて前記表示部に表示された各操作キーの表示態様を変更する変更手段と、前記タッチパネルの接触操作位置に表示された操作キーに割り当てられた商品情報を入力する入力手段と、この入力手段により入力された商品情報に基づいて当該商品を販売処理する販売処理手段とを備えた商品販売データ処理装置である。
本発明の第2の視点は、前記商品販売データ処理装置の制御プログラムである。
本発明の第3の視点は、前記商品販売データ処理装置を有する商品販売システムである。
かかる手段を講じた本発明によれば、商品販売データ処理装置の特殊性を踏まえてディスプレイに表示されるプリセットメニューの操作性を大幅に向上させ、もって会計処理の円滑化を図ることができる。
本発明の一実施形態における商品販売システムの全体構成図。 同実施形態におけるストアサーバの要部構成を示す模式図。 同実施形態におけるPOS端末の要部構成を示すブロック図。 同実施形態におけるプリセットメニューの一例を示す模式図。 同実施形態におけるプリセットテーブルのデータ構造の一例を示す模式図。 同実施形態における重み付けテーブルのデータ構造の一例を示す模式図。 同実施形態におけるキーパターンテーブルのデータ構造の一例を示す模式図。 同実施形態におけるプリセットメニュー変更処理のフローチャート。 同実施形態において表示態様を変更したプリセットメニューを示す図。 同実施形態において表示態様を変更したプリセットメニューを示す図。 同実施形態において表示態様を変更したプリセットメニューを示す図。 同実施形態における売上情報登録処理のフローチャート。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、本実施形態は、スーパーマーケットのように複数のチェックアウトレーンを有する店舗で使用されるPOS端末、およびこのPOS端末を有する商品販売システムに本発明を適用した一例である。
(システム構成)
先ず、本実施形態における商品販売システムの全体構成について説明する。
図1に示すように、この商品販売システムは、1店舗内に設置されたストアサーバ1と複数のPOS端末2とを、相互通信可能な通信回線であるLAN3に接続して構成されている。ストアサーバ1は、本実施形態における上位機器あるいはサーバ装置として機能し、当該店舗の売上情報や在庫情報を一括して管理する。POS端末2は、店舗内に設置された複数のレジカウンタ4毎に設置された本体5および商品情報入力部6で構成されている。
[ストアサーバ]
次に、ストアサーバ1について説明する。
図2は、ストアサーバ1の要部構成を示すブロック図である。ストアサーバ1は、本体に内蔵されたマザーボード上に、制御の中枢として機能するCPU(Central Processing Unit)10を搭載している。このCPU10には、ROM(Read Only Memory)11、RAM(Random Access Memory)12,時計回路13、通信I/F(Interface)14、入力コントローラ15、表示コントローラ16、HDD(Hard Disk Drive)17等が、アドレスバスやデータバス等のバスライン18を介して接続されている。
そして、通信I/F14にLAN3が接続され、入力コントローラ15にキーボード19が接続され、表示コントローラ16にディスプレイ20が接続されている。
ROM11は、BIOS(Basic Input/Output System)等の固定的データを記憶している。RAM12は、ストアサーバ1のメインメモリとして機能し、処理場面に応じて各種の作業用記憶領域を形成する。時計回路13は、外部電源あるいは内蔵電池からの電源供給を受けてシステム日時を計時する。通信I/F14は、LAN3を介した各POS端末2とのデータ通信を制御する。
キーボード19は、アルファベットキーや置数キー等の操作キーを備えており、押下げられた操作キーに応じたキー信号を出力する。入力コントローラ15は、キーボード19から出力されるキー信号を取り込んでCPU10に通知する。
ディスプレイ20は、LCD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode Ray Tube)等の表示器である。表示コントローラ16は、CPU10からの指令に応じてアプリケーション画面等をディスプレイ20に選択的に表示させる。
HDD17は、商品に関する諸情報が登録されたPLUファイル等の業務に必要なデータベースのほかに、各POS端末2から受信した売上情報を管理する売上データベース(DB)21,プリセットテーブル22,重み付けテーブル23,キーパターンテーブル24が記憶されている。これらプリセットテーブル22,重み付けテーブル23,キーパターンテーブル24の詳細については、図5〜図7の説明にて後述する。
なお、ストアサーバ1のCPU10は、ソフトウェアによる情報処理により、次の(1)〜(3)の機能を実現する。
(1)POS端末2から受信した売上情報(商品情報を含む)を売上データベース21に記憶する記憶機能。
(2)記憶機能により売上データベース21に記憶された売上情報に基づいて各商品の売れ行きを特定し、特定した売れ行きに応じて各POS端末2のディスプレイ47に表示される各操作キーに割り当てるべき重み付け値を選定する選定機能。
(3)この選定機能により選定された重み付け値を各POS端末2に送信する重み付け値送信機能。
[POS端末]
次に、POS端末2について説明する。図3は、POS端末2の要部構成を示すブロック図である。POS端末2は、本体内部に内蔵されたマザーボード上に、制御の中枢として機能するCPU30を搭載している。このCPU30には、ROM31、RAM32,時計回路33、通信I/F34、HDD35、入力コントローラ36、表示コントローラ37、プリンタコントローラ38、表示コントローラ39、タッチパネルコントローラ40、客側表示コントローラ41、スキャナコントローラ42等が、アドレスバスやデータバス等のバスライン43を介して接続されている。
そして、通信I/F34にLAN3が接続され、入力コントローラ36にキーボード44が接続され、表示コントローラ37にディスプレイ45が接続され、プリンタコントローラ38にレシートプリンタ46が接続され、表示コントローラ39にディスプレイ47のLCDパネル48が接続され、タッチパネルコントローラ40にディスプレイ47のタッチパネルが接続され、客側表示コントローラ41に客側ディスプレイ50が接続され、スキャナコントローラ42に縦型スキャナ51が接続されている。
なお、表示コントローラ39、タッチパネルコントローラ40、客側表示コントローラ41、スキャナコントローラ42、ディスプレイ47、客側ディスプレイ50、縦型スキャナ51は、商品情報入力部6に設けられており、他のデバイスは、本体5に設けられている。
ROM31は、BIOS等の固定的データを記憶している。RAM32は、POS端末2のメインメモリとして機能し、処理場面に応じて各種の作業用記憶領域を形成する。時計回路33は、外部電源あるいは内蔵電池からの電源供給を受けてシステム日時を計時する。通信I/F34は、本実施形態における通信部として機能し、LAN3を介したストアサーバ1とのデータ通信を制御する。
HDD35は、前記プリセットテーブル22と、前記重み付けテーブル23と、前記キーパターンテーブル24とを記憶している。HDD26に記憶される各テーブルは、ストアサーバ1から所定のタイミングで配信されるデータにてその内容が逐次更新される。
キーボード44は、数値入力用のテンキー、取引の開始を宣言するPLUキー、商品情報登録の完了を宣言する小計キー、会計の締めを宣言する預かり/現計キー等の操作キーを有しており、押下げられた操作キーに応じたキー信号を生成する。入力コントローラ36は、キーボード44から出力されるキー信号を取り込んでCPU30に通知する。
表示コントローラ37は、CPU30からの指令に応じて各種のアプリケーション画面等をディスプレイ45に選択的に表示させる。
レシートプリンタ46は、例えばサーマルヘッドへの通電を制御して印字媒体への印字を行うサーマルプリンタである。プリンタコントローラ38は、CPU30から出力される印字データに基づいてレシートプリンタ46を駆動してレシートやジャーナルを印字させる。
表示コントローラ39は、CPU30から出力されるプリセットメニューの表示データをLCDパネル48に出力する。LCDパネル48は、本実施形態における表示部として機能し、表示コントローラ39から入力される表示データに基づいてプリセットメニューのキーパターンを表示する。タッチパネル49は、LCDパネル48の前面に配置されており、接触操作位置に応じた電気信号を出力する。タッチパネルコントローラ40は、タッチパネル49から出力される電気信号を監視し、接触操作部分の位置座標を算出してCPU30に通知する。
客側表示コントローラ41は、CPU30から出力される表示データを客側ディスプレイ50に出力する。客側ディスプレイ50は、例えばVFD(Vacuum Fluorescent Display)等の表示器であり、客側表示コントローラ41から入力される表示データに応じて買い上げ商品の商品情報や取引の合計金額等を選択的に表示する。
縦型スキャナ51は、キャッシャの立ち位置側に設けられた読取窓に翳されたバーコードを光学的に読取ってバーコードデータを生成する。スキャナコントローラ42は、CPU30からのコマンドに応じて縦型スキャナ51を駆動し、縦型スキャナ51が生成するバーコードデータをCPU30に通知する。
以上説明したPOS端末2の構成は、当該店舗内に設置されたいずれのPOS端末においても同様である。
このような構成のPOS端末2を用いて買い上げ商品の代金を精算する際には、先ず顧客が商品をいずれかのチェックアウトレーンに運び、レジカウンタ4上に載置する。このときキャッシャは、商品情報入力部6を介して買い上げ商品の商品情報をPOS端末2に入力する。商品情報の入力は、商品またはその包装に付されたバーコードを縦型スキャナ51に読み取らせることでも入力できるし、ディスプレイ47に表示されるプリセットメニューを操作することでも入力できる。
図4は、ディスプレイ47に表示されるプリセットメニューの一例を示す模式図である。このプリセットメニューは、12の操作キーK1〜K12にて構成されている。各操作キーのキーパターンには、各操作キーに割り当てられた商品の名称や単価等が表示されており、各操作キーの表示位置を指先で接触操作するとタッチパネル49により接触操作が検知されて操作キーに対応する商品の商品情報が入力される。
なお、POS端末2のCPU10は、ソフトウェアによる情報処理により、次の(1)〜(5)の機能を実現する。
(1)通信I/F14を介してストアサーバ1から商品の売れ行きに応じて各操作キーに割り当てられた重み付け値を受信する受信機能。
(2)受信機能によりストアサーバ1から受信した重み付け値に基づいてディスプレイ47に表示された各操作キーの表示態様を変更する変更機能。
(3)タッチパネル49の接触操作位置に表示された操作キーに割り当てられた商品情報を入力する入力機能。
(4)入力機能により入力された商品情報に基づいて当該商品を販売処理する販売処理機能。
(5)販売処理機能により販売処理された商品に関する商品情報をストアサーバ1に送信する商品情報送信機能。
[テーブル]
前記プリセットメニューを構成する各操作キーの表示態様は、HDD35に記憶されたプリセットテーブル22,重み付けテーブル23,キーパターンテーブル24に基づいて決定される。
図5は、プリセットテーブル22のデータ構造の一例を示す模式図である。プリセットテーブル22には、ディスプレイ47に表示されるプリセットメニュー中の操作キーの種別(K1〜K12)に関連付けて、各操作キーに割り当てるべき商品情報が登録されている。プリセットテーブル22に登録される商品は、例えば計り売りされる肉や,魚,野菜,惣菜のようにPLUコードが割り当てられておらず、バーコードが付されていない商品であり、各商品の商品情報は、商品の名称や単価等で構成されている。
図6は、重み付けテーブル23のデータ構造の一例を示す模式図である。重み付けテーブル23には、プリセットメニュー中の操作キーの種別(K1〜K12)に関連付けて、当該商品の売れ行きに応じて選定される重み付け値(W1,W2,W3…)が登録されている。
図7は、キーパターンテーブル24のデータ構造の一例を示す模式図である。キーパターンテーブル24には、前記重み付け値に関連付けて、プリセットメニューの操作キーを表示する彩色(色1,色2,色3…),サイズ(小,中,大),模様(模様1,模様2,模様3…)が登録されている。
(動作)
次に、上記のような構成の商品販売システムにおけるストアサーバ1およびPOS端末2の動作について説明する。
[プリセットメニュー変更処理]
先ず、各POS端末2のディスプレイ47に表示されるプリセットメニューの表示態様を変更するプリセットメニュー変更処理について、図8に示したフローチャートに沿って説明する。この処理は、ストアサーバ1のCPU10がROM11に記憶された動作プログラムを実行し、各POS端末2のCPU30がROM31に記憶された動作プログラムを実行することによって実現される。
当該商品販売システムが稼動している間、ストアサーバ1のCPU10は、重み付けテーブル23の配信タイミングの到来を待ち受けている(ステップS101)。配信タイミングが到来したか否かは、例えば前回重み付けテーブル23を各POS端末2に配信した時からの経過時間を時計回路13にて計時し、この経過時間がROM11やHDD17に記憶された既定時間に達したかどうかに基づいて判断する。あるいは、時計回路13にて計時される時刻が予め定めた規定時刻に達したか否かに基づいて判断してもよい。但し、各POS端末2にできる限り最新の重み付けテーブル23を配信すべく、システム運用に支障を来たさない範囲で短時間の配信タイミングを設定することが望ましい。
前記配信タイミングが到来したと判断したならば(ステップS102)、ストアサーバ1のCPU10は、売上データベース21に登録された売り上げ情報中の商品情報に基づいて、プリセットテーブル22において各操作キーに商品情報が割り当てられた商品の販売数を集計する(ステップS102)。このとき、売上データベース21に登録された全ての売上情報を集計対象としてもよいし、例えば前回重み付けテーブル23を各POS端末2に配信した時から現在までのように特定期間の売上情報を集計対象としてもよい。
このように操作キーに商品情報が割り当てられた全ての商品の販売数を集計した後、ストアサーバ1のCPU10は、当該集計結果を用いてHDD17に記憶された重み付けテーブル23の重み付け値を更新する(ステップS103)。具体的には、プリセットテーブル22中の各操作キーの種別に関連付けられた商品に対して集計結果たる販売数に応じた重み付け値を選定し、HDD17に記憶された重み付けテーブル23の操作キーの種別に関連付けられた重み付け値を更新する。その際、例えば重み付け値毎に販売数の区分を設け、集計結果たる販売数が属する区分に応じて重み付け値を選定してもよいし、集計結果たる販売数のプリセット商品の全販売数に対する占有率を算出し、その占有率が属する区分に応じて重み付け値を選定してもよい。
このように重み付けテーブル23を更新し終えたならば、ストアサーバ1のCPU10は、HDD17に記憶された重み付けテーブル23を、通信I/F14およびLAN3を介して各POS端末2に配信する(ステップS104)。
各POS端末2のCPU30は、会計処理等の他の処理と並行してストアサーバ1から配信される重み付けテーブル23の受信を待ち受けている(ステップS105)。そして、上記のように配信される重み付けテーブル23をLAN3および通信I/F34を介して受信したならば(ステップS105のYes)、CPU30は、受信した重み付けテーブル23にてHDD35に記憶された重み付けテーブル23を更新する(ステップS106)。
しかる後、POS端末2のCPU30は、ディスプレイ47に表示すべきプリセットメニューの表示データをRAM32の作業用記憶領域に作成する(ステップS107)。具体的には、HDD35に記憶したプリセットテーブル22を参照して各操作キーの種別に割り当てられた商品情報を特定して表示データ中の各キーパターンに追加する。さらに、各操作キーの種別に関連付けてHDD35に記憶された重み付けテーブル23に登録された重み付け値を特定し、特定した重み付け値に関連付けてキーパターンテーブル24に登録されたキーパターンの彩色,サイズ,模様のいずれか、またはこれらの組合せに基づいて表示データ中の各操作キーの表示態様を変更する。
プリセットメニューの表示データを作成し終えたならば、POS端末2のCPU30は、当該表示データを表示コントローラ39に出力し、LCDパネル48に表示させる(ステップS108)。かくして、各POS端末2のディスプレイ47に表示されるプリセットメニューがストアサーバ1から配信された最新のプリセットテーブル23の内容を反映したものに更新される。
なお、プリセットテーブル22およびキーパターンテーブル24は、一日の業務の開始時や終了時など、重み付けテーブル23が配信されるタイミングよりも長い期間を空けてストアサーバ1から各POS端末2に配信される。
ステップS101〜S108の処理を経てディスプレイ47に表示されるプリセットメニューの一例を、図9,図10および図11に示している。なお、各図は、ステップS103の処理において各キー種別に対する重み付け値がW1(低調)、W2(普通)、W3(好調)のいずれかから選定された結果、操作キーK1,K3,K4,K11に割り当てるべき重み付け値としてW1が選定され、操作キーK2,K5,K7,K10,K12に割り当てるべき重み付け値としてW2が選定され、操作キーK6,K8,K9に割り当てるべき重み付け値としてW3が選定された場合の例である。各重み付け値W1〜W3に対する彩色,サイズ,模様は、図7に示したキーパターンテーブル24に登録されたものを用いている。
図9は、キーパターンテーブル24に登録された彩色に関する情報を用いてプリセットメニュー中の各操作キーの表示態様を変更した一例である。操作キーK1,K3,K4,K11の彩色は、重み付け値W1に割り当てられた色1(デフォルト)に変更され、操作キーK2,K5,K7,K10,K12の彩色は、重み付け値W2に割り当てられた色2に変更され、操作キーK6,K8,K9の彩色は、重み付け値W3に割り当てられた色3に変更されている。なお、色2は色1よりも視覚に訴え易いように強調された色であり、色3は、色2よりもさらに視覚に訴え易いように強調された色である。したがって、売れ行きが好調な商品に関する操作キーである操作キーK6,K8,K9が一見して目につき易くなり、次に売れ行きが普通な商品に関する操作キーである操作キーK2,K5,K7,K10,K12が目につき易くなる。
図10は、キーパターンテーブル24に登録されたサイズに関する情報を用いてプリセットメニュー中の各操作キーの表示態様を変更した一例である。操作キーK1,K3,K4,K11のサイズは、重み付け値W1に割り当てられた小サイズに変更され、操作キーK2,K5,K7,K10,K12のサイズは、重み付け値W2に割り当てられた中サイズ(デフォルト)に変更され、操作キーK6,K8,K9のサイズは、重み付け値W3に割り当てられた大サイズに変更されている。その結果、売れ行きが好調な商品に関する操作キーである操作キーK6,K8,K9が一見して目につき易くなり、次に売れ行きが普通な商品に関する操作キーである操作キーK2,K5,K7,K10,K12が目につき易くなる。
図11は、キーパターンテーブル24に登録された模様に関する情報を用いてプリセットメニュー中の各操作キーの表示態様を変更した一例である。操作キーK1,K3,K4,K11の模様は、重み付け値W1に割り当てられた模様2に変更され、操作キーK2,K5,K7,K10,K12の模様は、重み付け値W2に割り当てられた模様1に変更され、重み付け値W3には模様が登録されていないので、操作キーK6,K8,K9には模様が付されていない。模様1は、キーパターンをやや劣化させたイメージであり、模様2は、模様1よりもさらにキーパターンを劣化させたイメージである。したがって、これらの模様が付された操作キー、特に売れ行きが低調な商品に関する操作キーK1,K3,K4,K11は一見して選択対象に入り得ない印象を与え、売れ行きが好調な商品に関する操作キーK6,K8,K9が目につきやすくなる。
[売上情報登録処理]
次に、各POS端末2で販売処理された商品に関する売上情報をストアサーバ1のHDD17に記憶された売上データベース21に登録する売上情報登録処理について、図12のフローチャートに沿って説明する。この処理は、ストアサーバ1のCPU10がROM11に記憶された動作プログラムを実行し、各POS端末2のCPU30がROM31に記憶された動作プログラムを実行することによって実現される。
各POS端末2のCPU30は、キーボード44に設けられたPLUキーが押下げられたことに応じて、商品情報の登録を受け付ける状態に移行する(ステップS201,S202)。このとき、縦型スキャナ51により商品またはその包装に付されたバーコードを読取ることで、あるいはディスプレイ47に表示されたプリセットメニューを接触操作することで、買い上げ商品の商品情報を入力することができる。縦型スキャナ51にてバーコードを読取るとその商品のPLUコードが入力され、入力されたPLUコードに対する商品情報がストアサーバ1に問い合わされる。このとき、ストアサーバ1ではHDD17に記憶されたPLUファイルからPLUコードに対する商品情報が検索され、発見された商品情報が問合せ元であるPOS端末2に返信される。一方、プリセットメニュー画面が接触操作されると、タッチパネル49の接触操作位置に配置された操作キーの種別に関連付けてHDD35のプリセットテーブル22に登録された商品情報が入力される。入力された商品情報は、RAM32に生成された商品情報登録用の作業用記憶領域に登録される。
買い上げ商品の全てについて商品情報の入力が完了すると、キャッシャは、キーボード44に設けられた小計キーを押下げる。小計キーが押下げられたことを検知すると、POS端末2のCPU30は、商品情報の入力が完了したと判断し(ステップS202のYes)、当該取引の合計金額を算出してディスプレイ47および客側ディスプレイ50に表示し、代金の支払いを受け付ける状態に移行する(ステップS203,S204)。このとき、CPU30は、現金,クレジットカード,電子マネー等による周知の手順により代金の支払いを処理する。かくして代金が支払われると、CPU30は、プリンタコントローラ38を介してレシートプリンタ46を駆動し、当該取引の明細情報を印字したレシートを発行させる(ステップS205)。さらに、CPU30は、RAM32の商品情報登録用の作業用記憶領域に登録された商品情報を含む売上情報を、通信I/F34およびLAN3を介してストアサーバ1に送信して(ステップS206)、一連の会計処理を終了する。
一方、ストアサーバ1のCPU10は、システムが稼動している間、各POS端末2から送信される売上情報の受信を待ち受けている(ステップS207)。そして、いずれかのPOS端末2から前記ステップS206の処理にて送信される売上情報を、LAN3および通信I/F14を介して受信したならば(ステップS207のYes)、CPU10は、受信した売上情報をHDD17に記憶された売上データベース21に登録して(ステップS208)、一連の処理を終了する。
このように売上データベース21に登録された売上情報は、次回のプリセットメニュー更新処理にて各操作キーに割り当てるべき重み付け値を選定する際に用いられることになる。
以上説明したように、本実施形態における商品販売システムにて用いられるPOS端末2は、ストアサーバ1から商品の売れ行きに応じてプリセットメニューを構成する各操作キーに割り当てられた重み付け値を受信し、受信した重み付け値に基づいてディスプレイ47に表示される操作キーの表示態様を変更する。このようにすれば、曜日や時刻に応じて変化する商品の売れ行きを適確に反映させてプリセットメニューの表示態様を変更し、初心者であっても容易に使用頻度が高い操作キーを見つけ出すことができる。すなわち、会計処理という特殊な業務内容を踏まえた上で、プリセットメニューの操作性を大幅に向上させ、会計処理の円滑化を図ることができる。
また、プリセットメニューを介して商品情報が入力され、顧客の買い上げ商品が販売処理されると、その商品情報を含む売上情報がPOS端末2からストアサーバ1に送信される。このようにPOS端末2から送信される売上情報を利用することで、ストアサーバ1では商品の売れ行きの変化を適確に反映した重み付け値を選定することができる。特に、本実施形態のように複数のPOS端末2を有する商品販売システムにおいては、それぞれのPOS端末2単体ではなく、店舗全体としての売れ行きを反映させた重み付け値を選定できるので、際立った効果を奏する。
また、プリセットメニューを構成する操作キーの彩色,サイズ,模様の少なくともいずれかを重み付け値に応じて変更することで、各操作キーの表示態様を変更している。これら彩色,サイズ,模様のいずれを変更した場合であっても、操作キーに割り当てられた商品情報が示す商品の売れ行きに応じて選択される可能性が高い操作キーを目立たせることができる。
なお、本発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば、前記実施形態では、本体5と商品情報入力部6とで構成されるPOS端末2に本発明を適用した例について説明した。しかしながら、商品情報入力部6を設けず、本体5自体に商品情報を入力する機能を設けた商品販売データ処理装置に本発明を適用してもよい。この場合にあっては、商品販売データ処理装置の本体に設けられたタッチパネル付きのディスプレイにプリセットメニューを表示させ、このプリセットメニューを構成する操作キーの表示態様を前記実施形態に開示したように変更させればよい。
また、前記実施形態では、各POS端末2に接続される上位機器としてストアサーバ1を採用した例について説明した。しかしながら、複数の店舗の売上情報を統括管理するサーバ装置を上位機器として採用してもよい。この場合、複数の店舗の売上情報にサンプル母体を拡張して前記重み付け値を選定することができ効率的である。
また、前記実施形態では、プリセットメニューを構成する操作キーの彩色,サイズ,模様を変更する場合について説明した。しかしながら、操作キーの透明度を変化させるなど他の方法を用いて表示態様を変更してもよい。さらに、彩色,サイズ,模様を前記実施形態にて開示したよりも多段階に変化させてもよいし、2段階のみで変化させてもよい。
また、前記実施形態では、各操作キーに割り当てられた商品情報が示す商品の販売数に応じて重み付け値を選定するとした。しかしながら、各商品の売上金額の合計値等、他種の売れ行きを示す情報を用いて重み付け値を選定してもよい。
この他、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、前記実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、要旨を逸脱しない範囲内にて周知技術や慣用技術を適宜組み合わせてもよい。
K1〜K12…操作キー、1…ストアサーバ、2…POS端末、3…LAN、4…レジカウンタ、5…本体、6…商品情報入力部、21…売上データベース、22…プリセットテーブル、23…プリセットテーブル、24…キーパターンテーブル、47…ディスプレイ、48…LCDパネル、49…タッチパネル
特開2003−280782号公報

Claims (6)

  1. 商品情報が割り当てられた複数の操作キーを表示する表示部と、
    この表示部の前面に設けられたタッチパネルと、
    上位機器から商品の売れ行きに応じて各操作キーに割り当てられた重み付け値を受信する受信手段と、
    この受信手段を介して前記上位機器から受信した前記重み付け値に基づいて前記表示部に表示された各操作キーの表示態様を変更する変更手段と、
    前記タッチパネルの接触操作位置に表示された操作キーに割り当てられた商品情報を入力する入力手段と、
    この入力手段により入力された商品情報に基づいて当該商品を販売処理する販売処理手段と、
    を備えていることを特徴とする商品販売データ処理装置。
  2. 前記販売処理手段により販売処理された商品に関する商品情報を前記上位機器に送信する商品情報送信手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記変更手段は、前記重み付け値に基づいて前記操作キーの彩色、サイズ、模様の少なくともいずれかを変更することを特徴とする請求項1に記載の商品販売データ処理装置。
  4. 商品情報が割り当てられた複数の操作キーを表示する表示部と、この表示部の前面に設けられたタッチパネルと、上位機器を通信接続する通信部とを備えた商品販売データ処理装置の制御プログラムであって、
    前記商品販売データ処理装置に、
    前記通信部を介して前記上位機器から商品の売れ行きに応じて各操作キーに割り当てられた重み付け値を受信する受信機能と、
    この受信機能により前記上位機器から受信した前記重み付け値に基づいて前記表示部に表示された各操作キーの表示態様を変更する変更機能と、
    前記タッチパネルの接触操作位置に表示された操作キーに割り当てられた商品情報を入力する入力機能と、
    この入力機能により入力された商品情報に基づいて当該商品を販売処理する販売処理機能と、
    を実現させるための制御プログラム。
  5. 商取引の会計に使用される1つ又は複数の商品販売データ処理装置とサーバ装置とを通信接続した商品販売システムにおいて、
    前記商品販売データ処理装置は、
    商品情報が割り当てられた複数の操作キーを表示する表示部と、
    この表示部の前面に設けられたタッチパネルと、
    各操作キーに割り当てられた重み付け値を前記上位機器から受信する受信手段と、
    この受信手段を介して前記上位機器から受信した前記重み付け値に基づいて前記表示部に表示された各操作キーの表示態様を変更する変更手段と、
    前記タッチパネルの接触操作位置に表示された操作キーに割り当てられた商品情報を入力する入力手段と、
    この入力手段により入力された商品情報に基づいて当該商品を販売処理する販売処理手段と、
    この販売処理手段により販売処理された商品に関する商品情報を前記サーバ装置に送信する商品情報送信手段と、
    を備え、
    前記サーバ装置は、
    前記商品販売データ処理装置から受信した商品情報を記憶する記憶手段と、
    この記憶手段に記憶された商品情報に基づいて各商品の売れ行きを特定し、特定した売れ行きに応じて前記商品販売データ処理装置の表示部に表示される各操作キーに割り当てるべき重み付け値を選定する選定手段と、
    この選定手段により選定された重み付け値を前記商品販売データ処理装置に送信する重み付け値送信手段と、
    を備えていることを特徴とする商品販売システム。
  6. 前記商品販売データ処理装置の変更手段は、前記重み付け値に基づいて前記操作キーの彩色、サイズ、模様の少なくともいずれかを変更することを特徴とする請求項5に記載の商品販売システム。
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