JP2011087613A - 食器洗い乾燥機 - Google Patents

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Hiroaki Inui
浩章 乾
Masaki Yura
政樹 由良
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Abstract

【課題】従来、洗浄専用ヒ−タの場合、ヒータ表面に食材等の付着、堆積するため洗浄水に対する熱伝達の悪化により、洗浄水を所定温度まで加熱する時間が長くなる、あるいは所定温度まで加熱できず、洗浄時間の遅延や洗浄性能が低下するという課題があった。
【解決手段】洗浄工程中の排水工程で洗浄専用ヒータ61を通電し、加熱することで、付着した堆積物を焼ききることにより、洗浄専用ヒータ61は常に清浄度が保たれるため、安定した洗浄水の加熱を実現し、所定の洗浄性能、洗浄時間を維持することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、洗浄水を用いて食器等を洗浄する食器洗い乾燥機に関するものである。
従来、この種の食器洗い乾燥機は、図6に示すような構成であった(例えば、特許文献1参照)。本体1内には洗浄槽2が設けられ、洗浄槽2の下方空間部には乾燥用ファン3が配設されている。洗浄槽2内部には食器かご4が配設されて食器5が保持される。一方、洗浄槽2の底部は水溜部6となって、所定水位まで洗浄水が注水されるようになっている。この洗浄水は、洗浄ポンプ7を駆動することにより、洗浄槽2の底部に設けた洗浄ノズル8を介して食器に吹き付けられるようになっている。また、水溜部5には洗浄水を所定温度に加熱するための洗浄専用ヒータ9が配設されている。洗浄槽2の背面側にはダクト10が配設されている。このダクト10は、乾燥ファン3から上方に延び、洗浄槽2の上方部で屈曲した後、分岐して食器かご4の下方側2箇所に設けた送風口11に連通している。ダクト10の立ち上がり部分には食器乾燥専用ヒータ12が設けられている。
従来構成によれば、洗浄工程が開始されると、まず所定水量の洗浄水を洗浄槽に供給する給水工程の後、専用の洗剤を投入し、洗浄専用ヒータ9を連続通電させて洗浄水の昇温を行うとともに、洗浄ポンプを駆動させることで加圧された洗浄水を洗浄ノズル8から食器5に向けて噴射する。所定時間の後、汚れた洗浄水を排水し、さらに給水する工程を経て洗浄水を洗浄ノズルから食器に向けて噴射する数回のすすぎ工程を行う。そして最後に食器を乾燥させる乾燥工程を実施する。本工程では、乾燥用ファン3を回転させ、食器乾燥専用ヒータに通電することで、食器乾燥専用ヒータで加熱された空気がダクト10を介して送風口11から洗浄槽2内に吹き出される。そして食器に付着した水滴は、上記発生した温風により乾燥される。
実開平6−46662号公報
しかしながら、従来の食器洗い乾燥機は洗浄専用ヒータを使用しているため、洗浄水中にある食材や洗剤、あるいは水道水中成分に起因する汚れが洗浄専用ヒータ表面に付着、堆積する。そしてその状態で継続使用していくと、付着したものが層をなして堆積、成長することでヒータの洗浄水に対する熱伝達が悪化する。このため、洗浄水を所定温度まで加熱する時間が長くなる、あるいは所定温度まで加熱できず、洗浄時間の遅延や洗浄性能が低下するという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、洗浄専用ヒータ表面へ付着した堆積物を除去する構成とすることで、ヒータ表面の清浄度を維持し、所定の洗浄性能あるいは洗浄時間を維持することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い乾燥機は、被洗浄物を洗浄及び乾燥する食器洗い乾燥機であって、被洗浄物を収容する洗浄槽と、洗浄水を加圧し洗浄槽内に供給する洗浄ポンプと、洗浄水を加熱する洗浄専用加熱手段と、洗浄ポンプで加圧された洗浄水を洗浄槽内の被洗浄物に噴射する洗浄ノズルと、洗浄槽に食器洗い乾燥機外の空
気を導入する乾燥用ファンと、食器洗い乾燥機外の空気を加熱する乾燥専用加熱手段と、食器洗い乾燥機外に洗浄槽内の空気を排出するための排気口と、洗浄ポンプと洗浄専用加熱手段と乾燥用ファンと乾燥専用加熱手段とを制御するとともに洗浄工程及び乾燥工程を制御する制御手段を備え、制御手段は、洗浄工程中の排水工程で、洗浄専用加熱手段を動作させるものである。
このため、ヒータ表面に付着した堆積物は、洗浄工程内の排水工程とそれに続く給水工程でヒータの熱で焼ききられ、除去される。
このように本発明によれば、洗浄専用ヒータは常により清潔に保つことができるため、安定した洗浄水の加熱を実現し、所定の洗浄性能、洗浄時間を維持することができるものである。
本発明の実施の形態1の食器洗い乾燥機の主要断面図 同食器洗い乾燥機の主要断面図 同食器洗い乾燥機の運転シーケンスにおける洗浄専用ヒータの動作を示す図 同食器洗い乾燥機の他の運転シーケンスにおける洗浄専用ヒータの動作を示す図 同食器洗い乾燥機の他の運転シーケンスにおける洗浄専用ヒータの動作を示す図 従来の食器洗い乾燥機の主要背面図
第1の発明は、被洗浄物を洗浄及び乾燥する食器洗い乾燥機であって、被洗浄物を収容する洗浄槽と、洗浄水を加圧し洗浄槽内に供給する洗浄ポンプと、洗浄水を加温する洗浄専用加熱手段と、洗浄ポンプで加圧された洗浄水を洗浄槽内の被洗浄物に噴射する洗浄ノズルと、洗浄槽に食器洗い乾燥機外の空気を導入する乾燥用ファンと、食器洗い乾燥機外の空気を加熱する乾燥専用加熱手段と、食器洗い乾燥機外に洗浄槽内の空気を排出するための排気口と、洗浄ポンプと洗浄専用加熱手段と乾燥用ファンと乾燥専用加熱手段とを制御するとともに洗浄工程及び乾燥工程を制御する制御手段を備え、制御手段は、洗浄工程中の排水工程で、洗浄専用加熱手段を動作させる食器洗い機である。特に、排水工程中のヒータが洗浄水面より上にある時は、食材や水中のスケ−ル成分が付着、堆積した洗浄専用加熱手段表面をその熱で焼ききることができる。
第2の発明は、第1の発明において、特に、洗浄工程は、洗剤が溶解している洗浄水を被洗浄物に向けて噴射する本洗い工程と、被洗浄物に付着した汚れをすすぐすすぎ工程とを有し、制御手段は、本洗い工程とすすぎ工程間の排水工程と排水工程直後の給水工程で洗浄専用加熱手段を動作させる。洗浄専用加熱手段への食材や水中のスケ−ル成分の付着は、本洗い工程中にもっとも起こりやすく、その直後での洗浄専用加熱手段表面に対する堆積物除去は効果が高い。また、その後の給水工程では、加熱された洗浄専用加熱手段表面および堆積層は、給水した洗浄水により急冷されることでさらにヒ−トショックが加わり、洗浄専用加熱手段表面からの堆積物除去効果は高くなる。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、特に、制御手段は、本洗い工程中の最初の給水工程で洗浄専用加熱手段を動作させる。運転開始時は洗浄専用加熱手段および付着した堆積物は乾燥状態にあるため、前記洗浄専用加熱手段の通電による表面温度は、洗浄中の水没状態の表面温度より高温となる。
このため、堆積物を焼ききるときの効果もより得られる。さらに給水時のときのヒ−トシ
ョック効果もさらに高くなる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における食器洗い乾燥機の主要断面図、図2は主要断面図、図3は運転シーケンスにおける洗浄専用ヒータの動作を示す図、図4は他の運転シーケンスにおける洗浄専用ヒータの動作を示す図、図5は他の運転シーケンスにおける洗浄専用ヒータの動作を示す図である。
図1において、食器洗い乾燥機本体50には、扉51で開閉可能な開口部を有する洗浄槽52を設け、食器等の被洗浄物53は、開口部から食器かご54にセットされ、洗浄槽52内に収容される。給水弁55は洗浄槽52に洗浄水を供給する。洗浄ポンプ56は洗浄水を加圧して、洗浄ノズル57に供給し、洗浄ノズル57より洗浄水を洗浄槽52内の被洗浄物53に噴射することで被洗浄物53の洗浄を行なう。洗浄槽52の底面には、洗浄ポンプ56の吸い込み側と連通した排水口58を有し、この排水口58には残さいを収集する残さいフィルター59を備えている。また、洗浄専用ヒータ61を洗浄槽52内底部に設けている。また、送風機62と送風口60とを連通する乾燥用送風ダクト64内に乾燥専用ヒータ63を設けている。65は給水時の洗浄水面である。排気口66は洗浄槽52内の空気を機外に排出する。制御装置67は、洗浄ポンプ56や給水弁55、洗浄専用ヒータ61、送風機62、乾燥専用ヒータ63などを制御する。
図2において、68は排水中、あるいは給水途中の水面であり、洗浄専用ヒータ61が水面より上方に位置した状態を示す食器洗い乾燥機の主要断面図である。
上記構成において、まず、食器洗い乾燥機の動作について説明する。食器等の被洗浄物53を食器かご54にセットして洗浄槽52に収納し、使用者が洗剤を投入した後、扉51により食器洗い乾燥機本体50の開口部を閉塞し、運転を開始する。被洗浄物53の汚れを落とす本洗い工程、付着した洗剤や残さいを流すすすぎ工程、そして被洗浄物53に付着している水適を乾燥させる乾燥工程の順に実行する。
まず、給水弁55を動作して所定量の洗浄水を洗浄槽52に給水し、つづいて洗浄ポンプ56により洗浄水を加圧し、洗浄ノズル57から洗浄水を噴射する。この際、洗浄槽52内に設けた洗浄専用ヒータ61は通電されており、洗浄水を加熱しながら洗浄工程は行われる。洗浄水の循環は、残さいフィルタ59を通過し残菜が除去された後に、洗浄ポンプ56に吸いこまれ、洗浄ポンプ56より洗浄槽53の内底部に設けた洗浄ノズル57に向けて圧送される。ここで、残さいとは食器に汚れとして付着していた固形物などをいう。洗浄ポンプ56より噴射された洗浄水は、被洗浄物53に噴射する。所定の噴射時間が終わると、制御装置67が、洗浄ポンプ56を停止するように制御する。
所定時間の本洗い工程を終えると、汚れを含む洗浄水は機外に排出され、給水弁55が動作して新たに洗浄水が供給される。洗浄ポンプ56を運転し、洗浄ノズル57から再び洗浄水を噴射して、洗剤や残菜等の付着した被洗浄物53のすすぎを行う。所定時間運転した後、洗浄水を排出し、再び洗浄水を供給するという動作を繰り返し、このすすぎ工程は連続して3回程度行う。最後に、洗浄水を食器洗い乾燥機本体1外に排出して、すすぎ工程は終了する。
つづいて乾燥工程を行い、所定時間運転した後、運転を終了する。
次に、洗浄専用ヒータ61表面への付着物の堆積について説明する。
本洗い工程中、食材や洗剤、あるいは水道水中に含まれるスケール成分に起因する汚れは加熱されたヒータ表面上で加熱固化されて付着する。例えば、残さいフィルタ59の目より細かい残さいは、残菜フィルタ59により除去されないので、洗浄水中に存在し、洗浄水の循環の途中に洗浄専用ヒータ61に付着することがある。また、溶け残った洗剤も洗浄専用ヒータ61に付着することもある。洗浄、乾燥を同一ヒータで行う構成であれば、洗浄中に付着した堆積物は乾燥工程に表面温度が300℃程度まで加熱されるために焼ききることができる。ところが図1に示すように、洗浄専用ヒータ61の場合は通電中は必ず水中に沈んでいるために付着物が焼ききれる300℃程度までの高温には至らない。
そこで、本発明は、図3に示すように洗浄工程中の排水工程で洗浄専用ヒータ61を通電させる。排水時は水中に沈んでいた洗浄専用ヒータ61は、洗浄槽53内の水位が下がっていくため、徐々に露出していく。特に、図2に示すように洗浄専用ヒータ61が洗浄水面より上にある時は、食材や水中のスケ−ル成分が付着、堆積した洗浄ヒータ61表面は、300℃程度に加熱されるために、表面の付着物をその熱で焼ききることができる。
よって、ヒータ表面での付着による堆積物は除去され、洗浄専用ヒータは常に清浄度が保たれる。
また図4に示すように、制御装置67は、本洗い工程とすすぎ工程間の排水工程とそれに続く給水工程間で洗浄専用ヒータ61を動作させる。本洗い工程では洗浄水中の食材や残さいの濃度がもっとも高いため、洗浄専用ヒータ61への付着がもっとも起きやすい。よって、本洗い直後の排水工程での洗浄専用ヒータ61への通電制御が堆積物除去に対してもっとも効果が高い。また、その後の給水工程では、洗浄専用ヒータ61によって加熱された堆積物表面は、給水した洗浄水の急激な水蒸気化による衝撃力が加わり、堆積物とヒータ表面に空隙ができたり、堆積物に亀裂が入るなど堆積物除去効果は高くなる。
また図5に示すように、制御装置67は、本洗い工程最初の給水工程で洗浄専用ヒータ61を動通させるものである。通常、運転開始時は、洗浄槽53の水位が低く、洗浄専用ヒータ61および付着した堆積物は給水された洗浄水に接触せず乾燥状態にあるため、洗浄専用ヒータ61の通電による表面温度は、洗浄中の水没状態の表面温度より高温となる。このため、堆積物を焼ききるときの効果もより得られる。さらに給水時の洗浄水の急激な水蒸気化による衝撃力もさらに高くなる。
本発明は、食器洗い乾燥機の洗浄専用ヒータの付着した堆積物の除去に関するものであり、食器洗い乾燥機本体の形状や大きさ、扉の開閉方式、食器の配置、個々の部品の配置等を限定するものではない。
以上のように、本発明にかかる食器洗い乾燥機は、排水工程中に洗浄専用ヒータを通電して付着した堆積物を焼ききることで除去するものであり、堆積の進行に伴うヒータの洗浄水に対する熱伝達悪化を防ぐものである。よって、洗浄時間の遅延や洗浄性能の低下を引き起こすことなく、長期にわたって所定の洗浄性能を得られる食器洗い乾燥機を提供できる。
53 洗浄槽
57 洗浄ポンプ
58 洗浄ノズル
61 洗浄専用ヒータ
62 乾燥用ファン
63 乾燥専用ヒータ
66 排気口
67 制御装置

Claims (3)

  1. 被洗浄物を洗浄及び乾燥する食器洗い乾燥機であって、被洗浄物を収容する洗浄槽と、洗浄水を加圧し前記洗浄槽内に供給する洗浄ポンプと、洗浄水を加熱する洗浄専用加熱手段と、前記洗浄ポンプで加圧された洗浄水を前記洗浄槽内の被洗浄物に噴射する洗浄ノズルと、前記洗浄槽に食器洗い乾燥機外の空気を導入する乾燥用ファンと、食器洗い乾燥機外の空気を加熱する乾燥専用加熱手段と、食器洗い乾燥機外に前記洗浄槽内の空気を排出するための排気口と、前記洗浄ポンプと前記洗浄専用加熱手段と前記乾燥用ファンと前記乾燥専用加熱手段とを制御するとともに洗浄工程及び乾燥工程を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、洗浄工程中の排水工程で、前記洗浄専用加熱手段を動作させる食器洗い乾燥機。
  2. 洗浄工程は、洗剤が溶解している洗浄水を被洗浄物に向けて噴射する本洗い工程と、被洗浄物に付着した汚れをすすぐすすぎ工程とを有し、制御手段は、本洗い工程とすすぎ工程間の排水工程と前記排水工程直後の給水工程で洗浄専用加熱手段を動作させる請求項1に記載の食器洗い乾燥機。
  3. 制御手段は、本洗い工程中の最初の給水工程で洗浄専用加熱手段を動作させる請求項1あるいは2に記載の食器洗い乾燥機。
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