JP2011087449A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】固定子のコイルで発生した熱をエンコーダに伝えないようにし、かつ、エンコーダの耐ノイズ性を向上させたモータを提供する。
【解決手段】本発明に係るモータは、回転子と、回転子の周囲に設けられ、コイルを有する固定子と、回転子の反負荷側に設けられた、導電性の反負荷側ブラケットと、反負荷側ブラケットの反負荷側に設けられた断熱部材と、断熱部材の反負荷側に設けられ、反負荷側ブラケットに接地されたエンコーダと、を備える。これにより、固定子のコイルで発生した熱をエンコーダに伝えないようにし、かつ、エンコーダの耐ノイズ性を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンコーダを備えたモータに関する。
従来のエンコーダを備えたモータでは、固定子のコイルで発生した熱をエンコーダに伝えないようにするために、反負荷側ブラケットおよびエンコーダ間に断熱部材を配置していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−153008
近年、エンコーダについて、耐ノイズ性の向上が求められてきている。しかしながら、上記従来のモータでは、エンコーダの耐ノイズ性に関し、何ら対策等行われていなかった。
本発明は、固定子のコイルで発生した熱をエンコーダに伝えないようにし、かつ、エンコーダの耐ノイズ性を向上させたモータを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明に係るモータは、回転子と、回転子の周囲に設けられ、コイルを有する固定子と、回転子の反負荷側に設けられた、導電性の反負荷側ブラケットと、反負荷側ブラケットの反負荷側に設けられた断熱部材と、断熱部材の反負荷側に設けられ、反負荷側ブラケットに接地されたエンコーダと、を備える。
好ましくは、反負荷側ブラケットは、反負荷側に伸びて断熱部材を貫通する突起部を有し、モータは、突起部とエンコーダのアース部とを締結してアース部を反負荷側ブラケットと電気的に接続させるネジを備えるとよい。
または、断熱部材は、反負荷側ブラケット側からエンコーダ側に向かって貫通する貫通穴を有し、モータは、貫通穴の内部であってエンコーダ側に設けられた、導電性のナットと、エンコーダのアース部とナットとを締結してアース部をナットと電気的に接続させるネジと、貫通穴の内部であって反負荷側ブラケット側に設けられ、一方端が反負荷側ブラケットと電気的に接続され、他方端がナットと電気的に接続された、導電性の弾性部材と、を備え、弾性部材の自然長は、反負荷側ブラケットが断熱部材の負荷側に設けられていないときに弾性部材の一方端が断熱部材の負荷側の面から負荷側に突出するように、設定されてもよい。
または、断熱部材は、反負荷側ブラケット側に形成された第1凹部と、エンコーダ側であって第1凹部に対応する位置に形成された第2凹部と、を有し、モータは、第2凹部の内部に設けられた、導電性のナットと、エンコーダのアース部とナットとを締結してアース部をナットと電気的に接続させるネジと、第1凹部の内部に設けられ、一方端が反負荷側ブラケットと電気的に接続され、他方端が断熱部材に埋設されてナットと電気的に接続された、導電性の弾性部材と、を備え、弾性部材の自然長は、反負荷側ブラケットが断熱部材の負荷側に設けられていないときに弾性部材の一方端が断熱部材の負荷側の面から負荷側に突出するように、設定されてもよい。
なお、上記弾性部材は、コイルバネであってもよい。
本発明によれば、固定子のコイルで発生した熱をエンコーダに伝えないようにし、かつ、エンコーダの耐ノイズ性を向上させたモータを提供することができる。
本発明の実施例1に係るモータの側断面図 本発明の実施例2に係るモータの側断面図 本実施例の接地構造の拡大図 本発明の実施例3に係るモータの側断面図 本実施例の接地構造の拡大図
以下、本発明の実施形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例1に係るモータの側断面図である。図1において、モータは、シャフト1、回転子コア2、固定子コア3、コイル4、フレーム5、負荷側ブラケット6、反負荷側ブラケット7、軸受8および9、カバー10、エンコーダ11、断熱部材12、ネジ13を備える。
回転子は、回転子コア2と永久磁石(図示なし)とを備える。回転子は、シャフト1の外周に設けられる。固定子は、固定子コア3とコイル4とを備える。固定子は、回転子の周囲を囲むように、回転子の周囲に空隙を介して設けられる。回転子は、コイル4において発生した回転磁界により回転する。固定子の外周には、フレーム5が設けられる。負荷側ブラケット6は、フレーム5の負荷側端部に設けられることにより、回転子および固定子の負荷側に設けられる。反負荷側ブラケット7は、導電性の材料で構成される。反負荷側ブラケット7は、フレーム5の反負荷側端部に設けられることにより、回転子および固定子の反負荷側に設けられる。シャフト1は、負荷側ブラケット6の内周に設けられた軸受8と、反負荷側ブラケット7の内周に設けられた軸受9とによって、回転可能に支持される。断熱部材12は、熱伝導率が一般的に低い樹脂材料で構成される。断熱部材12は、反負荷側ブラケット7の反負荷側に設けられる。エンコーダ11は、回転子の回転位置や回転速度等を検出する。エンコーダ11は、シャフト1および断熱部材12の反負荷側に設けられる。エンコーダ11は、アース部を有する。本実施例でのアース部は、ネジ穴と、当該ネジ穴に配置されたアース端子とが設けられたアース基板111とする。カバー10は、断熱部材12の反負荷側に設けられ、エンコーダ11を覆う。
次に、本実施例におけるエンコーダ11の接地構造について具体的に説明する。反負荷側ブラケット7は、反負荷側に伸び、断熱部材12を貫通する突起部7aを有している。アース基板111のアース端子は、導電性のネジ13により、突起部7aに締結される。これにより、アース基板111のアース端子と反負荷側ブラケット7は、電気的に接続される。その結果、エンコーダ11は、導電性の反負荷側ブラケット7に接地されることになるので、エンコーダ11の耐ノイズ性を向上させることができる。
以上のように、本実施例によれば、断熱部材12により、固定子のコイル4で発生した熱をエンコーダ11に伝えないようにすることができる。また、エンコーダ11を導電性の反負荷側ブラケット7に接地することにより、エンコーダ11の耐ノイズ性を向上させることができる。
図2は、本発明の実施例2に係るモータの側断面図である。図2において、モータは、シャフト1、回転子コア2、固定子コア3、コイル4、フレーム5、負荷側ブラケット6、反負荷側ブラケット7、軸受8および9、カバー10、エンコーダ11、断熱部材20、ネジ13、ナット21、弾性部材22を備える。図2において、図1に示した実施例1に係るモータと同一の構成部品については、同一の符号を付している。また、図3は、本実施例におけるエンコーダ11の接地構造の拡大図である。図3では、説明のために、反負荷側ブラケット7が断熱部材20の負荷側に設けられていないときの状態が示されている。図2および図3に示すように、本実施例に係るモータは、実施例1に係るモータに対し接地構造が異なるモータであり、以下、本実施例におけるエンコーダ11の接地構造を中心に説明する。
断熱部材20は、反負荷側ブラケット7側からエンコーダ11側に向かって貫通する貫通穴を有している。貫通穴は、図3に示すように、反負荷側ブラケット7側に形成された第1貫通穴20aと、エンコーダ11側に形成された第2貫通穴20bとで構成される。図3の例では、第1貫通穴20aの内径は、第2貫通穴20bの内径よりも大きくなっている。ナット21は、導電性の材料で構成され、第2貫通穴20bの内部に設けられる。アース基板111のアース端子は、導電性のネジ13により、ナット21に締結される。これにより、アース基板111のアース端子とナット21は、電気的に接続される。
弾性部材22は、導電性の材料で構成される。弾性部材22は、例えば、金属製のコイルバネで構成される。弾性部材22は、第1貫通穴20aの内部に設けられる。弾性部材22の一方端は、モータ組立時(図2)には、反負荷ブラケット7と電気的に接続される。弾性部材22の他方端は、ナット21と電気的に接続される。これにより、アース基板111のアース端子と反負荷側ブラケット7は、電気的に接続されることになる。その結果、エンコーダ11は、導電性の反負荷側ブラケット7に接地されることになるので、エンコーダ11の耐ノイズ性を向上させることができる。
なお、第1貫通穴20aの貫通方向における弾性部材22の自然長は、第1貫通穴20aの貫通方向における長さよりも長くなっている。つまり、弾性部材22の自然長は、反負荷側ブラケット7が断熱部材20の負荷側に設けられていないときに弾性部材22の一方端が断熱部材20の負荷側の面から負荷側に突出するように、設定されている。弾性部材22の一方端が断熱部材20の負荷側の面から負荷側に突出しているので、断熱部材20は、弾性部材22の反発力が働いた状態で、反負荷側ブラケット7に固定されることになる。これにより、より安定的に、エンコーダ11を反負荷側ブラケット7に接地させることができる。
以上のように、本実施例によれば、断熱部材20により、固定子のコイル4で発生した熱をエンコーダ11に伝えないようにすることができる。また、エンコーダ11を導電性の反負荷側ブラケット7に接地することにより、エンコーダ11の耐ノイズ性を向上させることができる。また、弾性部材22により、より安定的に、エンコーダ11を反負荷側ブラケット7に接地させることができる。
図4は、本発明の実施例3に係るモータの側断面図である。図4において、モータは、シャフト1、回転子コア2、固定子コア3、コイル4、フレーム5、負荷側ブラケット6、反負荷側ブラケット7、軸受8および9、カバー10、エンコーダ11、断熱部材30、ネジ13、ナット21、弾性部材22を備える。図4において、図2に示した実施例2に係るモータと同一の構成部品については、同一の符号を付している。また、図5は、本実施例におけるエンコーダ11の接地構造の拡大図である。図5では、説明のために、反負荷側ブラケット7が断熱部材30の負荷側に設けられていないときの状態が示されている。図4および図5に示すように、本実施例に係るモータは、実施例2に係る断熱部材20を断熱部材30に入れ替えたモータであり、以下、異なる点を中心に説明する。
断熱部材30は、反負荷側ブラケット7側に形成された第1凹部30aと、エンコーダ11側であって第1凹部30aに対応する位置に形成された第2凹部30bとを有している。図5の例では、第1凹部30aの内径は、第2凹部30bの内径よりも大きくなっている。ナット21は、第2凹部30bの内部に設けられる。アース基板111のアース端子は、導電性のネジ13により、ナット21に締結される。これにより、アース基板111のアース端子とナット21は、電気的に接続される。
弾性部材22は、第1凹部30aの内部に設けられる。弾性部材22の一方端は、モータ組立時(図4)には、反負荷ブラケット7と電気的に接続される。弾性部材22の他方端は、断熱部材30に埋設され、ナット21と電気的に接続される。これにより、アース基板111のアース端子と反負荷側ブラケット7は、電気的に接続されることになる。その結果、エンコーダ11は、導電性の反負荷側ブラケット7に接地されることになるので、エンコーダ11の耐ノイズ性を向上させることができる。また、弾性部材22の他方端が断熱部材30に埋設されているので(つまり、弾性部材22が固定されているので)、モータの組立が容易になる。
なお、第1凹部30aの深さ方向における弾性部材22の自然長は、当該深さ方向における、ナット21が存在しない断熱部材30の長さよりも長くなっている。つまり、弾性部材22の自然長は、反負荷側ブラケット7が断熱部材30の負荷側に設けられていないときに弾性部材22の一方端が断熱部材30の負荷側の面から負荷側に突出するように、設定されている。弾性部材22の一方端が断熱部材30の負荷側の面から負荷側に突出しいるので、断熱部材30は、弾性部材22の反発力が働いた状態で、反負荷側ブラケット7に固定されることになる。これにより、より安定的に、エンコーダ11を反負荷側ブラケット7に接地させることができる。
以上のように、本実施例によれば、断熱部材30により、固定子のコイル4で発生した熱をエンコーダ11に伝えないようにすることができる。また、エンコーダ11を導電性の反負荷側ブラケット7に接地することにより、エンコーダ11の耐ノイズ性を向上させることができる。また、弾性部材22により、より安定的に、エンコーダ11を反負荷側ブラケット7に接地させることができる。また、弾性部材22の他方端が断熱部材30に固定されているので、モータの組立が容易になる。
上述では、弾性部材22の例として、コイルバネを記載したが、これに限定されない。例えば、導電性を有する、棒状のゴムであってもよい。
また、上述では、エンコーダ11のアース部としてアース基板111を用いていたが、これに限定されない。エンコーダ11のアース部として、例えば、導電性の板バネであってもよい。この場合、エンコーダ11を外部接続するためのFGリード線がエンコーダ11のコネクタを介してエンコーダ11の基板回路のFGパターンに接続される。FGパターンは、エンコーダ11の筐体と電気的に接続され、当該筐体と断熱部材(12、20、30)との間に板バネが設けられる。板バネには、ネジ穴が設けられている。板バネは、ネジ穴を通るネジ13により、突起部7aまたはナット21と締結される。これにより、エンコーダ11のアース部は、突起部7aまたはナット21と電気的に接続される。
1 シャフト
2 回転子コア
3 固定子コア
4 コイル
5 フレーム
6 負荷側ブラケット
7 反負荷側ブラケット
8、9 軸受
10 カバー
11 エンコーダ
12、20、30 断熱部材
13 ネジ
21 ナット
22 弾性部材

Claims (5)

  1. 回転子と、
    前記回転子の周囲に設けられ、コイルを有する固定子と、
    前記回転子の反負荷側に設けられた、導電性の反負荷側ブラケットと、
    前記反負荷側ブラケットの反負荷側に設けられた断熱部材と、
    前記断熱部材の反負荷側に設けられ、前記反負荷側ブラケットに接地されたエンコーダと、を備える、モータ。
  2. 前記反負荷側ブラケットは、反負荷側に伸びて前記断熱部材を貫通する突起部を有し、
    前記モータは、前記突起部と前記エンコーダのアース部とを締結して前記アース部を前記反負荷側ブラケットと電気的に接続させるネジを備える、請求項1に記載のモータ。
  3. 前記断熱部材は、前記反負荷側ブラケット側から前記エンコーダ側に向かって貫通する貫通穴を有し、
    前記モータは、
    前記貫通穴の内部であって前記エンコーダ側に設けられた、導電性のナットと、
    前記エンコーダのアース部と前記ナットとを締結して前記アース部を前記ナットと電気的に接続させるネジと、
    前記貫通穴の内部であって前記反負荷側ブラケット側に設けられ、一方端が前記反負荷側ブラケットと電気的に接続され、他方端が前記ナットと電気的に接続された、導電性の弾性部材と、を備え、
    前記弾性部材の自然長は、前記反負荷側ブラケットが前記断熱部材の負荷側に設けられていないときに前記弾性部材の一方端が前記断熱部材の負荷側の面から負荷側に突出するように、設定される、請求項1に記載のモータ。
  4. 前記断熱部材は、
    前記反負荷側ブラケット側に形成された第1凹部と、
    前記エンコーダ側であって前記第1凹部に対応する位置に形成された第2凹部と、を有し、
    前記モータは、
    前記第2凹部の内部に設けられた、導電性のナットと、
    前記エンコーダのアース部と前記ナットとを締結して前記アース部を前記ナットと電気的に接続させるネジと、
    前記第1凹部の内部に設けられ、一方端が前記反負荷側ブラケットと電気的に接続され、他方端が前記断熱部材に埋設されて前記ナットと電気的に接続された、導電性の弾性部材と、を備え、
    前記弾性部材の自然長は、前記反負荷側ブラケットが前記断熱部材の負荷側に設けられていないときに前記弾性部材の一方端が前記断熱部材の負荷側の面から負荷側に突出するように、設定される、請求項1に記載のモータ。
  5. 前記弾性部材は、コイルバネである、請求項3または4に記載のモータ。
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