JP2011086791A - 電子装置及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続すべき端子が互いに対向するように配置される複数の電子部品と、それらの端子を接続するバスバーとを備えた電子装置において、部品点数及び接続箇所を削減し、コストを抑えることができる電子装置を提供する。
【解決手段】端面100b、101bが互いに対向しないように、コンデンサ100、101が配置される。バスバー102によって、端面100b、101bが接続される。 その後、端面100b、101bが前後方向に対向するように、バスバー102が屈曲成形される。これにより、端面100b、101bが、前後方向に対向した状態でバスバー102によって接続されることとなる。そのため、従来のように、バスバーを分割して構成する必要がない。従って、部品点数及び接続箇所を削減し、コストを抑えることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、複数の電子部品と、バスバーとを備えた電子装置及びその製造方法に関する。
従来、複数の電子部品と、バスバーとを備えた電子装置として、例えば特許文献1に開示されている金属化フィルムコンデンサがある。この金属化フィルムコンデンサは、複数のコンデンサ素子を複数のバスバーによって並列接続して構成されている。コンデンサ素子は、円柱状の本体部の両端面に端子を有している。複数のコンデンサ素子は、本体部の軸方向と直交する方向に並置され、第1コンデンサ素子群と第2コンデンサ素子群とを構成している。第1コンデンサ素子群と第2コンデンサ素子群は、一方の端子が本体部の軸方向に互いに対向するように配置されている。第1コンデンサ素子群と第2コンデンサ素子群の互いに対向する一方の端子は、バスバーによって接続されている。第1コンデンサ素子群と第2コンデンサ素子群の他方の端子は、別のバスバーによって接続されている。
特開2005−93515号公報
ところで、対向する端子間に充分なスペースがない場合、作業性が悪く、端子が対向した状態でバスバーによって端子を接続することは非常に難しい。そのため、バスバーは、第1バスバーと、第2バスバーとに分割して構成されている。第1バスバーは、第1コンデンサ素子群の端子を接続する。第2バスバーは、第2コンデンサ素子群の端子を接続する。そして、第1バスバーによって接続された第1コンデンサ素子群の端子と、第2バスバーによって接続された第2コンデンサ素子群の端子を互いに対向するように配置し、第1バスバーと第2バスバーを接続する。これにより、対向する端子間に充分なスペースがない場合であっても、対向する端子をバスバーによって接続することができる。
しかし、バスバーを、第1バスバーと第2バスバーとに分割して構成しなければならず、部品点数が増加してしまう。また、第1バスバーと第2バスバーを接続しなければならず、接続箇所も増加してしまう。そのため、コストを抑えることが難しいという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、接続すべき端子が互いに対向するように配置される複数の電子部品と、それらの端子を接続するバスバーとを備えた電子装置において、部品点数及び接続箇所を削減し、コストを抑えることができる電子装置を提供することを目的とする。
そこで、本発明者らは、この課題を解決すべく鋭意研究し試行錯誤を重ねた結果、接続すべき端子が互いに対向するように配置される複数の電子部品と、それらの端子を接続するバスバーとを備えた電子装置において、接続すべき端子が互いに対向しないように複数の電子部品を配置した状態で、バスバーによってそれらの端子を接続し、その後、接続すべき端子が互いに対向するようにバスバーを屈曲成形することで、部品点数及び接続箇所を削減し、コストを抑えられることを思いつき、本発明を完成するに至った。
すなわち、請求項1に記載の電子装置は、接続すべき端子が互いに対向するように配置される複数の電子部品と、接続すべき端子を接続するバスバーと、を備えた電子装置において、バスバーは、接続すべき端子が互いに対向しないように複数の電子部品を配置した状態で、接続すべき端子を接続し、その後、接続すべき端子が互いに対向するように屈曲成形されることを特徴とする。この構成によれば、従来のように、バスバーを分割して構成する必要がない。そのため、接続すべき端子が互いに対向するように配置される複数の電子部品と、それらの端子を接続するバスバーとを備えた電子装置において、部品点数及び接続箇所を削減し、コストを抑えることができる。
請求項2に記載の電子装置は、複数の電子部品は、柱状の本体部の端面が端子として構成され、バスバーは、接続すべき端面が互いに対向しないように複数の電子部品を配置した状態で、接続すべき端面を接続し、その後、接続すべき端面が互いに対向するように屈曲成形されることを特徴とする。この構成によれば、電子部品の端面が端子として構成されている。そのため、端子が突起状である場合に比べ、電子部品の寸法を小さくでき、装置を小型化することができる。また、接触面積を確保し易く、バスバーを確実に接続することができる。
請求項3に記載の電子装置は、車両に搭載される電子装置に用いられることを特徴とする。この構成によれば、車両に搭載され、接続すべき端子が互いに対向するように配置される複数の電子部品と、それらの端子を接続するバスバーとを備えた電子装置において、部品点数及び接続箇所を削減し、コストを抑えることができる。
請求項4に記載の電子装置は、電子部品は、コンデンサであることを特徴とする。この構成によれば、互いの端子が対向して配置される複数のコンデンサの端子間を、バスバーによって接続する電子装置において、部品点数及び接続箇所を削減し、コストを抑えることができる。
請求項5に記載の電子装置の製造方法は、接続すべき端子が互いに対向するように配置される複数の電子部品と、接続すべき端子を接続するバスバーと、を備えた電子装置の製造方法において、接続すべき端子が互いに対向しないように複数の電子部品を配置する配置工程と、配置工程の後に、バスバーによって接続すべき端子を接続する接続工程と、接続工程の後に、接続すべき端子が互いに対向するようにバスバーを屈曲成形する成形工程と、を有することを特徴とする。この方法によれば、接続すべき端子が互いに対向するように配置される複数の電子部品と、それらの端子を接続するバスバーとを備えた電子装置において、部品点数及び接続箇所を削減し、コストを抑えることができる。
第1実施形態におけるモータ制御装置の回路図である。 平滑回路の斜視図である。 バスバーの斜視図である。 コンデンサの斜視図である。 バスバーによって接続されたコンデンサの斜視図である。 第2実施形態における平滑回路の斜視図である。 バスバーの斜視図である。 コンデンサの斜視図である。 バスバーによって接続されたコンデンサの斜視図である。
次に実施形態を挙げ、本発明をより詳しく説明する。本実施形態では、本発明に係る電子装置を、車両に搭載され、モータを制御するためのモータ制御装置に適用した例を示す。
(第1実施形態)
まず、図1を参照してモータ制御装置の構成について説明する。ここで、図1は、第1実施形態のモータ制御装置の回路図である。
図1に示すモータ制御装置1(電子装置)は、バッテリB1の直流電圧を交流電圧に変換してモータM1に供給し、モータM1を制御する装置である。モータ制御装置1は、平滑回路10と、インバータ回路11と、制御回路12とを備えている。
平滑回路10は、バッテリB1の直流電圧を平滑してインバータ回路11に供給する回路である。平滑回路10は、コンデンサ100、101(電子部品)を備えている。コンデンサ100、101は、並列接続され、バッテリB1及びインバータ回路11に接続されている。
インバータ回路11は、バッテリB1の直流電圧を交流電圧に変換してモータM1に供給する回路である。インバータ回路11の入力端は、並列接続されたコンデンサ100、101の両端に接続されている。また、出力端は、モータM1に接続されている。さらに、制御信号入力端は、制御回路12に接続されている。
制御回路12は、インバータ回路11を制御する回路である。制御回路12の制御信号出力端は、インバータ回路11の制御信号入力端に接続されている。
次に、図1及び図2を参照して平滑回路10の構成について詳細に説明する。ここで、図2は、平滑回路の斜視図である。なお、図中における前後方向及び上下方向は、方向を区別するために便宜的に導入したものである。
図2に示すように、平滑回路10は、コンデンサ100、101と、バスバー102、103とを備えている。コンデンサ100、101は、バスバー102、103によって並列接続され、図1に示すバッテリB1及びインバータ回路11に接続されている。
図2に示すように、コンデンサ100、101は、楕円柱状の本体部100a、101aを有している。本体部100a、101aの両端面100b、100c、101b、101cが端子として構成されている。コンデンサ100は、本体部100aの軸方向が前後方向となるように配置されている。コンデンサ101は、コンデンサ100の前方に、本体部101aの軸方向が前後方向となるように配置されている。コンデンサ100、101は、接続すべき端面100b、101bが前後方向に対向した状態で配置されている。端面100b、101bは、バスバー102によって接続されている。端面100c、101cは、バスバー103によって接続されている。
次に、図2〜図5を参照して平滑回路の製造方法について説明する。ここで、図3は、バスバーの斜視図である。図4は、コンデンサの斜視図である。図5は、バスバーによって接続されたコンデンサの斜視図である。なお、図中における前後方向及び上下方向は、方向を区別するために便宜的に導入したものである。
図3に示すように、バスバー102は、金属からなる帯板状の部材をL字状に屈曲成形して構成されている。バスバー102は、本体部102aと、配線部102bとを備えている。本体部102aは、前後方向に延在する部位である。配線部102bは、本体部102aの先端部から下方に延在する部位である。配置部102bの幅は、本体部102aの幅と同一に設定されている。配線部102bには、矩形状の孔部102c、102dが形成されている。孔部102c、102dには、上方に延在する矩形状の端子部102e、102fが形成されている。また、配線部102bの先端部には、下方に延在する矩形状の端子部102g、102hが形成されている。
まず、図4に示すように、接続すべき端面100b、101bが互いに対向しないように、コンデンサ100、101が配置される(配置工程)。コンデンサ100は、端面100aを前方に向け、本体部100aの軸方向が前後方向となるように配置される。コンデンサ101は、コンデンサ100の下側に、端面101bを前方に向け、本体部101aの軸方向が前後方向となるように配置される。コンデンサ100、101は、端面100bと端面101bの前後方向の位置が一致するように配置されている。
次に、図5に示すように、バスバー102によって、接続すべき端面100b、101bが接続される(接続工程)。バスバー102は、本体部102aをコンデンサ100の本体部100aの上面に当接させるとともに、配線部102bをコンデンサ100、101の端面100b、101bに当接させた状態で配置される。そして、端子部102e、102fが、端面100bにはんだ付け(はんだ図略)される。また、端子部102g、102hが、端面101bにはんだ付け(はんだ図略)される。
その後、接続すべき端面100b、101bが前後方向に対向するように、バスバー102が屈曲成形される(成形工程)。端面100b、101bが前後方向に対向するように、コンデンサ101を略180度矢印方向に回転して、配線部102bが略U字状に屈曲成形される。これにより、図2に示すように、コンデンサ100、101の端面100b、101bが、前後方向に対向した状態でバスバー102によって接続されることとなる。
さらにその後、バスバー103によって接続すべき端面100c、101cが接続され、平滑回路10が完成する。
次に、効果について説明する。第1実施形態によれば、従来のように、バスバーを分割して構成する必要がない。そのため、接続すべき端面100b、101bが互いに対向するように配置されるコンデンサ100、101と、端面100b、101bを接続するバスバー102とを備えた車両に搭載されるモータ制御装置1において、部品点数及び接続箇所を削減し、コストを抑えることができる。
また、第1実施形態によれば、コンデンサ100、101の端面100b、101bが端子として構成されている。そのため、端子が突起状である場合に比べ、コンデンサ100、101の寸法を小さくでき、モータ制御装置1を小型化することができる。また、接触面積を確保し易く、バスバー102を確実に接続することができる。
さらに、第1実施形態によれば、コンデンサ100、101の端面100a、101aが、ともに同一方向を向いた状態で配置される。そのため、バスバー102のはんだ付けの作業性を向上させることができる。また、コンデンサ100、101の端面100a、101aが、バスバー102の本体部102aと同一幅の配線部102bによって接続される。そのため、後述するように、端面がバスバーの本体部より狭幅の配線部によって接続される場合に比べ、端面100a、101a間の配線抵抗を抑えることができる。従って、配線抵抗に伴う損失を抑えることができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態の電子装置について説明する。第2実施形態の電子装置は、第1実施形態の電子装置に対して、バスバーの形状及び平滑回路の製造方法を変更したものである。
まず、図6を参照して平滑回路の構成及び製造方法について説明する。ここで、図6は、第2実施形態における平滑回路の斜視図である。図7は、バスバーの斜視図である。図8は、コンデンサの斜視図である。図9は、バスバーによって接続されたコンデンサの斜視図である。ここでは、第1実施形態の電子装置との相違部分である平滑回路について説明し、共通する部分については必要とされる箇所以外説明を省略する。
図6示すように、平滑回路20は、コンデンサ200、201(電子部品)と、バスバー202、203とを備えている。コンデンサ200、201は、バスバー202、203によって並列接続されている。コンデンサ200、201は、楕円柱状の本体部200a、201aを有し、両端面200b、200c、201b、201cが端子として構成されている。コンデンサ200、201は、本体部200a、201aの軸方向が前後方向となるように配置され、接続すべき端面200b、201bが前後方向に対向した状態で配置されている。端面200b、201bはバスバー202によって、端面200c、201cはバスバー203によってそれぞれ接続されている。
図7に示すように、バスバー202は、金属からなる帯板状の部材をT字状に屈曲成形して構成されている。バスバー202は、本体部202aと、第1配線部202bと、第2配線部202cとを備えている。本体部202aは、前後方向に延在する部位である。第1配線部202bは、本体部202aの先端部から下方に延在する部位である。第2配線部202cは、本体部202aの先端部から前方に延在する部位である。第1配線部202b及び第2配線部202cの幅は、本体部202aの幅の1/2に設定されている。第1配線部202bの先端部には、下方に延在する矩形状の端子部202dが形成されている。第2配線部202cの先端部には、前方に延在する矩形状の端子部202eが形成されている。
まず、図8に示すように、接続すべき端面200b、201bが互いに対向しないように、コンデンサ200、201が配置される(配置工程)。コンデンサ200は、端面200bを前方に向け、本体部200aの軸方向が前後方向となるように配置される。コンデンサ201は、端面201bを下方に向け、本体部201aの軸方向が上下方向となるように配置される。コンデンサ201は、端面201bが、コンデンサ200の本体部200aの上面よりバスバー202の厚さ分だけ上方に位置するように配置されている。
次に、図9に示すように、バスバー202によって、接続すべき端面200b、201bが、接続される(接続工程)。バスバー202は、本体部202aをコンデンサ200の本体部200aの上面に当接させるとともに、第1配線部202bをコンデンサ200の端面200bに、第2配置部202cをコンデンサ201の端面201bに当接させた状態で配置される。そして、端子部202dが、端面200bにはんだ付け(はんだ図略)される。また、端子部202eが、端面201bにはんだ付け(はんだ図略)される。
その後、接続すべき端面200b、201bが前後方向に対向するように、バスバー202が屈曲成形される(成形工程)。端面200b、201bが前後方向に対向するように、コンデンサ101を略90度矢印方向に回転して、第2配線部202cが略L字状に屈曲成形される。これにより、図6に示すように、コンデンサ200、201の端面200b、201bが、前後方向に対向した状態でバスバー202によって接続されることとなる。
さらにその後、バスバー203によって接続すべき端面200c、201cが接続され、平滑回路20が完成する。
次に、効果について説明する。第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、第2実施形態によれば、第1実施形態に比べ、バスバーの接続後における屈曲箇所の数を減らすことができる。そのため、バスバー202の屈曲成形作業を簡素化することができる。
なお、第1及び第2実施形態では、2つのコンデンサをバスバーによって接続する例を挙げているが、これに限られるものではない。接続すべき端子が互いに対向するように配置される3つ以上の複数のコンデンサに対しても同様に適用することができる。
また、第1及び第2実施形態では、バスバーをコンデンサにはんだ付けしている例を挙げているが、これに限られるものではない。はんだ付け以外の方法に対しても同様に適用することができる。
さらに、第1及び第2実施形態では、コンデンサの端面が端子と構成されている例を挙げているが、これに限られるものではない。突起状に構成された端子であってもよい。バスバーの端子部を対向した形状とすることで、同様に適用することができる。
加えて、第1及び第2実施形態では、コンデンサをバスバーによって接続する例を挙げているが、これに限られるものではない。コンデンサ以外の電子部品に対しても同様に適用することができる。
1・・・モータ制御装置(電子装置)、10、20・・・平滑回路、100、101、200、201・・・コンデンサ(電子部品)、100a、101a、200a、201a・・・本体部、100b、100c、101b、101c、200a、200b、201a、201b・・・端面、102、103、202、203・・・バスバー、102a、202a・・・本体部、102b・・・配線部、102c、102d・・・孔部、102e〜102h、202d、202e・・・端子部、202b・・・第1配線部、202c・・・第2配線部、11・・・インバータ回路、12・・・制御回路、B1・・・バッテリ、M1・・・モータ

Claims (5)

  1. 接続すべき端子が互いに対向するように配置される複数の電子部品と、
    接続すべき前記端子を接続するバスバーと、
    を備えた電子装置において、
    前記バスバーは、接続すべき前記端子が互いに対向しないように複数の前記電子部品を配置した状態で、接続すべき前記端子を接続し、その後、接続すべき前記端子が互いに対向するように屈曲成形されることを特徴とする電子装置。
  2. 複数の前記電子部品は、柱状の本体部の端面が端子として構成され、
    前記バスバーは、接続すべき前記端面が互いに対向しないように複数の前記電子部品を配置した状態で、接続すべき前記端面を接続し、その後、接続すべき前記端面が互いに対向するように屈曲成形されることを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
  3. 車両に搭載される電子装置に用いられることを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の電子装置。
  4. 前記電子部品は、コンデンサであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子装置。
  5. 接続すべき端子が互いに対向するように配置される複数の電子部品と、
    接続すべき前記端子を接続するバスバーと、
    を備えた電子装置の製造方法において、
    接続すべき前記端子が互いに対向しないように複数の前記電子部品を配置する配置工程と、
    前記配置工程の後に、前記バスバーによって接続すべき前記端子を接続する接続工程と、
    前記接続工程の後に、接続すべき前記端子が互いに対向するように前記バスバーを屈曲成形する成形工程と、
    を有することを特徴とする電子装置の製造方法。
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