JP2011085335A - 送風装置のフィルター目詰まり検知装置 - Google Patents

送風装置のフィルター目詰まり検知装置 Download PDF

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Abstract

【課題】室内等の空間の塵埃をフィルターにより集塵する送風装置のフィルターの目詰まりを検知する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送風装置1の空気流路に集塵手段4と、集塵手段4の下流側に集塵手段4の変位を検知する検知手段8と、この検知手段8の検知信号により送風手段7を制御する制御手段9を備えたものであり、フィルターが目詰まりすることによってフィルターが下流方向に湾曲し、このフィルターの変位を検知することでフィルターの目詰まりを検知し送風停止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内等の空間の塵埃をフィルターにより集塵する送風装置のフィルター目詰まり検知装置に関するものである。
従来、この種のフィルターの目詰まり検知装置の一例として、フィルターを挟んで斜めに対向させて目詰まり検知手段の発光部と受光部により目詰まりを検知するものが知られている(例えば特許文献1参照)。
以下、フィルター目詰まり検知装置について図10を参照しながら説明する。
図10に示すように、フィルター101の空気通過方向に交差するように光を透過させ、且つ透過した光量を計量してフィルター101の目詰まりを検知する目詰まり検知手段102により構成されている。装置を運転することによってフィルター101に付着する塵埃は使用時間を重ねるにしたがってその量を増やす。そしてフィルター101を片側から他面側に透過する光量は付着した塵埃の量が増えると逆に減少する。一方、フィルター101を透過させる光の方向を、フィルター101を通過する空気の通過方向に交差するようにさせることでフィルター101での交差部分には他の部分と同様に塵埃が付着する。このため目詰まり検知手段102でフィルター101を透過した光量を計量することでフィルター101の掃除の時期を容易に判断するようにしている。
特開平5−60358号公報
このような従来の図11のフィルター目詰まり検知装置では、検知手段の発光部がフィルターの上流側にあるため、発光部の表面が塵埃により汚れ光量が低下することにより、フィルターに塵埃が付着し目詰まりしないうちに受光量が低下し、装置の運転を停止してしまうという課題がある。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、このような課題を考慮し送風装置のフィルターの目詰まりを検出することができる装置を提供することを目的としている。
本発明の送風装置のフィルター目詰まり検知装置は、上記目的を達成するために、送風装置の空気流路に集塵手段と、集塵手段の下流側に集塵手段の変位を検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により送風手段を制御する制御手段を備えた構成としたものである。
この手段により、フィルターが目詰まりすることによってフィルターに負荷が掛かり下流方向に湾曲する。このフィルターの変位により受光素子への光が遮断されフィルターの目詰まりを検知し送風停止することができる送風装置のフィルター目詰まり検知装置が得られる。
また、他の手段は、検知手段は、空気流路に発光素子の光を反射する反射手段を備え、反射する光を検知する構成としたものである。
この手段により、フィルターが目詰まりすることによってフィルターに負荷が掛かり下流方向に湾曲する。このフィルターの変位により光の反射が遮断されフィルターの目詰まりを検知し送風停止することができる送風装置のフィルター目詰まり検知装置が得られる。
また、他の手段は、報知手段を備え、制御手段は検知手段の検知信号により報知手段を制御する構成としたものである。
この手段により、フィルターが目詰まりしたことを報知手段により報知することができる送風装置のフィルター目詰まり検知装置が得られる。
また、他の手段は、第2の報知手段を備え、制御手段は検知手段の検知信号により第2の報知手段を制御する構成としたものである。
この手段により、フィルターが目詰まりしたことを第2の報知手段により報知することができる送風装置のフィルター目詰まり検知装置が得られる。
また、他の手段は、集塵手段は、集塵部と検知膜を備え、検知膜の変位を検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により送風手段を制御する制御手段を備えた構成としたものである。
この手段により、フィルターが目詰まりすることによってフィルターを通過する風量が低下するとともに、検知膜は下流方向に湾曲する変位量が減少する。この検知膜の変位を検知することでフィルターの目詰まりを検知し、報知手段により報知することができる送風装置のフィルター目詰まり検知装置が得られる。
また、他の手段は、集塵手段は、遮蔽手段を備え、遮蔽手段の有無を検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により送風手段を制御する制御手段を備えた構成としたものである。
この手段により、フィルターが目詰まりすることによってフィルターを通過する風量が低下するとともに、遮蔽手段は下流方向に傾く角度が小さくなり、この遮蔽手段の変位を検知することでフィルターの目詰まりを検知し、報知手段により報知することができる送風装置のフィルター目詰まり検知装置が得られる。
また、他の手段は、検知手段は、送風手段の運転開始後、一定期間検知手段により検知をするタイマー手段を備えた構成としたものである。
この手段により、運転開始後の一定期間でフィルターの目詰まりを検知し、常時検知手段に通電することなく、消費電力を低減することができる送風装置のフィルター目詰まり検知装置が得られる。
また、他の手段は、検知手段は、送風手段の運転風量に応じて検知をする運転比較手段を備えた構成としたものである。
この手段により、最大風量で運転するときにのみ検知手段によりフィルターの目詰まりを検知することができる送風装置のフィルター目詰まり検知装置が得られる。
本発明によれば、送風装置の空気流路に集塵手段と、集塵手段の下流側に集塵手段の変位を検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により送風手段を制御する制御手段を備えた構成としたことにより、フィルターが目詰まりすることによってフィルターが下流方向に湾曲し、このフィルターの変位を検知することでフィルターの目詰まりを検知し送風停止することができる。
本発明の実施の形態1の送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図 同実施の形態1のフィルター枠の構成を示す斜視概略図 同実施の形態1の送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図 同実施の形態1の送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図 同実施の形態1の送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図 同実施の形態1の送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図 同実施の形態2の送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図 同実施の形態2の送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図 同実施の形態3の送風装置のフィルター目詰まり検知装置のフローチャート 同実施の形態3の送風装置のフィルター目詰まり検知装置のフローチャート 従来の空気調和装置の構成図
本発明の請求項1記載の発明は、送風装置の空気流路に集塵手段と、集塵手段の下流側に集塵手段の変位を検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により送風手段を制御する制御手段を備えたものであり、フィルターが目詰まりすることによってフィルターに負荷が掛かり下流方向に湾曲する。このフィルターの変位により受光素子への光が遮断されフィルターの目詰まりを検知し送風停止することができる。
また、請求項2記載の発明は、検知手段は、空気流路に発光素子の光を反射する反射手段を備え、反射する光を検知するものであり、フィルターが目詰まりすることによってフィルターが下流方向に湾曲する。このフィルターの変位により光の反射が遮られフィルターの目詰まりを検知し送風停止することができる。
また、請求項3記載の発明は、報知手段を備え、制御手段は検知手段の検知信号により報知手段を制御するものであり、フィルターが目詰まりしたことを報知手段により報知することができる。
また、請求項4記載の発明は、第2の報知手段を備え、制御手段は検知手段の検知信号により第2の報知手段を制御するものであり、フィルターが目詰まりしたことを第2の報知手段により報知することができる。
また、請求項5記載の発明は、集塵手段は、集塵部と検知膜を備え、検知膜の変位を検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により送風手段を制御する制御手段を備えたものであり、フィルターが目詰まりすることによってフィルターを通過する風量が低下するとともに、遮蔽手段は下流方向に湾曲する変位量が減少する。この遮蔽手段を検知することでフィルターの目詰まりを検知し、報知手段により報知することができる。
また、請求項6記載の発明は、集塵手段は、遮蔽手段を備え、遮蔽手段の有無を検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により送風手段を制御する制御手段を備えたものであり、フィルターが目詰まりすることによってフィルターを通過する風量が低下するとともに、遮蔽手段は下流方向に靡く角度が小さくなり、この遮蔽手段の変位を検知することでフィルターの目詰まりを検知し、報知手段により報知することができる。
また、請求項7記載の発明は、検知手段は、送風手段の運転開始後、一定期間検知手段を検知するタイマー手段を供えたものであり、運転開始後の一定期間でフィルターの目詰まりを検知し、常時検知手段に通電することなく、消費電力を低減することができる。
また、請求項8記載の発明は、検知手段は、送風手段の運転風量に応じて検知をする運転比較手段を備えたものであり、最大風量で運転するときにのみ検知手段によりフィルターの目詰まりを検知することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本願発明における送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図、図2はフィルター枠の構成を示す斜視概略図、図3、4は送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図である。
図1から図3に示すように、送風装置1は吸込口2と吹出口3を連通した空気流路に吸込口2から吸込まれた空気中の塵埃を集塵する集塵手段4としてフィルターが設けられている。このフィルターはプリーツ折りしたポリプロピレンやガラス繊維から形成されている。集塵手段4を保持する紙枠で形成されたフィルター枠5は、紙枠の四辺と集塵手段4がフィルター枠5内で吹出方向に変位したときに集塵手段4の対向する二辺を保持する保持枠6が設けられている。集塵手段4は、このフィルター枠5に上下を固定して嵌め込まれている。この集塵手段4の下流側には、送風手段7としてファンモーターが設けられている。集塵手段4の変位を検知する検知手段8として発光素子と受光素子は、集塵手段4の吹出側空気流路の外郭に対向配置している。つまり発光素子と受光素子の光軸は、前記集塵手段4の対向する二辺間にあって保持枠6に並行に配置している。集塵手段4の変位を検出する検知手段8の信号は、送風手段7を制御する制御手段9に接続されている。
また、図4は送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図である。図4に示すように、図1の構成に加えて、制御手段9に検知手段8の検知信号により送風装置1外部に報知する報知手段12として発光LEDが設けられている。
また、図5は送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図である。図5に示すように、図4の構成に加えて、制御手段9に検知手段8の検知信号により送風装置外部に報知する第2の報知手段13としてブザーが設けられている。
上記構成において、運転開始信号が制御手段9に送られると送風手段7に通電し送風手段7の運転を開始する。吸込口2から吸込まれた塵埃を含んだ空気は、集塵手段4により捕集される。塵埃を取り除かれた空気は、吹出口3から送風装置1外へ放出される。集塵手段4に塵埃が捕集され堆積して集塵手段4が目詰りすると、フィルターへの圧力が増え集塵手段4は、図3に示すように次第に保持枠6の方向に湾曲していく。検知手段8の発光素子の光は、対向する受光素子で受光しており、集塵手段4が湾曲することにより発光素子の光が遮断されると検知信号により制御手段9は送風手段7の運転を停止することができる。
なお、上記実施例の検知手段8として発光素子と受光素子を用いたが、図4に示すように受発光素子10に対向する本体外郭に受光素子の光を反射する反射手段11を配置しても、集塵手段4に塵埃が捕集され堆積して集塵手段4が目詰りすると、フィルターへの圧力が増え集塵手段4は、図3に示すように次第に保持枠6の方向に湾曲することにより発光素子の光が遮断され、遮断された検知信号により制御手段9は送風手段7の運転を停止することができる。
また、制御手段9は検知手段8の検知信号により報知手段12を制御し、フィルターが目詰まりしたことを報知手段12により送風装置の外部にLEDの発光として報知することができる。
また、制御手段9は検知手段8の検知信号により第2の報知手段13を制御するものであり、フィルターが目詰まりしたことを第2の報知手段13により送風装置の外部に音として報知することができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図7は送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図である。
図7に示すように、図1の構成に集塵手段4は、集塵部と検知膜14としてポリプロピレンの厚さ0.1mm〜1.0mmの薄く柔軟性のある不織布の一部に発光素子の光を遮蔽するフィルム形状のポリエステルに金属薄膜を形成したものや偏光フィルターを貼り付けている。検知膜14の変位を検知する検知手段8として発光素子と受光素子は、集塵手段4の吹出側空気流路の外郭に対向配置している。検知膜14の変位を検出する検知手段8の信号は、送風手段7を制御する制御手段9に接続されている。
上記構成において、運転開始信号が制御手段9に送られると送風手段7に通電し送風手段7の運転を開始する。吸込口2から吸込まれた塵埃を含んだ空気は、集塵手段4により捕集される。塵埃を取り除かれた空気は、吹出口3から送風装置1外へ放出される。集塵手段4の検知膜14は、集塵手段4を通過する風量によって吹出方向へ小風量でも安定して膨らみ検知膜14の不織布の一部に発光素子の光を遮蔽するフィルム形状のポリエステルに金属薄膜を形成したものや偏光フィルターにより検知手段8の発光素子の光は遮断される。集塵手段4に塵埃が捕集され堆積して集塵手段4が目詰りすると、集塵手段4を通過する風量が低下し、検知膜14の膨らみは縮んでいく。検知膜14により発光素子の光が遮断されなくなれば、受光素子で受光し検知信号により制御手段9は送風手段7の運転を停止することができる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1から2と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図8は送風装置のフィルター目詰まり検知装置の構成を示す側面概略図である。
図8に示すように、集塵手段4の中央付近に遮蔽手段15としてフィルム形状のポリエステルに金属薄膜を形成したものや偏光フィルターを設けている。遮蔽手段15の有無を検知する検知手段8と、この検知手段8の検知信号により送風手段7を制御する制御手段9を設けている。
上記構成において、運転開始信号が制御手段9に送られると送風手段7に通電し送風手段7の運転を開始する。吸込口2から吸込まれた塵埃を含んだ空気は、集塵手段4により捕集される。塵埃を取り除かれた空気は、吹出口3から送風装置1外へ放出される。集塵手段4の遮蔽手段15は、集塵手段4を通過する風量により吹出方向へ傾斜し、発光素子の光は遮断される。集塵手段4に塵埃が捕集され堆積して集塵手段4が目詰りすると、集塵手段4を通過する風量が低下し、遮蔽手段15は吹出方向の傾斜角が小さくなる。遮蔽手段15により発光素子の光が遮断されなくなれば、受光素子で受光し検知信号により制御手段9は送風手段7の運転を停止することができる。
(実施の形態4)
次に、本発明の実施の形態4について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1から3と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図9は送風装置のフィルター目詰まり検知装置のフローチャートである。
図9に示すように、図1から図8のいずれかの構成に加えて制御手段9にタイマー手段16を付加したものである。
上記構成において、運転開始信号が制御手段9に送られると送風手段7に通電し送風手段7の運転を開始する。同時にタイマー手段16がカウントを開始し、カウントアップ(例えば5分間)するまで検知手段8の検知信号に異常がないか判定を継続する。カウント中に検知手段8により異常が検知された場合、報知手段12により報知することができる。また、カウントアップ後は運転継続し、常時報知手段12に通電することなく、消費電力を低減することができる。
(実施の形態5)
次に、本発明の実施の形態5について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1から4と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図10は送風装置のフィルター目詰まり検知装置のフローチャートである。
図10に示すように、図1から図9のいずれかの構成に加えて送風手段7の運転の強/弱を比較する運転比較手段17を付加したものである。
上記構成において、強運転すると検知手段8の検知信号に異常がないか判定を継続する。弱運転に切り換えた場合、検知手段8への通電を停止する。これにより、送風手段7の強運転するときにのみ検知手段8によりフィルターの目詰まりを検知することができる。
防塵装置等にも適用できる。
1 送風装置
2 吸込口
3 吹出口
4 集塵手段
5 フィルター枠
6 保持枠
7 送風手段
8 検知手段
9 制御手段
10 受発光素子
11 反射手段
12 報知手段
13 第2の報知手段
14 検知膜
15 遮蔽手段
16 タイマー手段
17 運転比較手段

Claims (8)

  1. 送風装置の空気流路に集塵手段と、集塵手段の下流側に集塵手段の変位を検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により送風手段を制御する制御手段を備えたことを特徴とする送風装置のフィルター目詰まり検知装置。
  2. 検知手段は、空気流路に発光素子の光を反射する反射手段を備え、反射する光を検知することを特徴とする請求項1記載の送風装置のフィルター目詰まり検知装置。
  3. 報知手段を備え、制御手段は検知手段の検知信号により報知手段を制御する構成とする請求項1から2記載の送風装置のフィルター目詰まり検知装置。
  4. 第2の報知手段を備え、制御手段は検知手段の検知信号により第2の報知手段を制御する構成とする請求項3記載の送風装置のフィルター目詰まり検知装置。
  5. 集塵手段は、集塵部と検知膜を備え、検知膜の変位を検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により送風手段を制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求項1から4記載の送風装置のフィルター目詰まり検知装置。
  6. 集塵手段は、遮蔽手段を備え、遮蔽手段の有無を検知する検知手段と、この検知手段の検知信号により送風手段を制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求項1から4記載の送風装置のフィルター目詰まり検知装置。
  7. 検知手段は、送風手段の運転開始後、一定期間検知手段により検知をするタイマー手段ことを特徴とする請求項1から6送風装置のフィルター目詰まり検知装置。
  8. 検知手段は、送風手段の運転風量に応じて検知をする運転判定手段を備えたことを特徴とする請求項1から7送風装置のフィルター目詰まり検知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105240953A (zh) * 2015-10-30 2016-01-13 广东美的制冷设备有限公司 空气处理装置

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