JP2011080753A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 燃料ノズル（７０）であって、
   ａ．前記燃料ノズル（７０）の後壁（７８）と、
   ｂ．前記後壁（７８）の下流に位置する前壁（８０）と、
   ｃ．前記後壁（７８）及び前壁（８０）間に位置する側壁（８２）と、
   ｄ．少なくともその一部が前記後壁（７８）、前壁（８０）及び側壁（８２）によって形成された環状空洞（７４）と、
   ｅ．前記後壁（７８）を貫通して前記環状空洞（７４）内に延びるプレナム（９０）と、
   ｆ．前記プレナム（９０）を貫通しかつ該プレナム（９０）及び環状空洞（７４）間を流体連通させる通路（９２）と、
   ｇ．前記前壁（８０）と前記通路（９２）の間に位置する前記前壁（８０）上の突出部（９６）と、
   ｈ．前記突出部（９６）の少なくとも一部を囲む、前記前壁（８０）上のバッフル（９４）と、
   ｉ．前記側壁（８２）を貫通し、該側壁（８２）の周りに円周方向に間隔を置いて配置されかつ該側壁（８２）を通して流体連通させる複数のオリフィス（８８）と、を含む、
   燃料ノズル（７０）。
2. 前記プレナム（９０）を貫通する前記通路（９２）が、前記前壁（８０）から１インチの範囲内に位置する、請求項１記載の燃料ノズル（７０）。
3. 前記前壁（８０）及び通路（９２）間で該前壁（８０）上に少なくとも１つの突出部（９６）をさらに含む、請求項１〜請求項２のいずれか１項記載の燃料ノズル（７０）。
4. 前記前壁（８０）上の前記突出部（９６）が、円錐形状を有している、請求項１〜請求項３のいずれか１項記載の燃料ノズル（７０）。
5. 前記後壁（７８）を貫通する複数のプレオリフィス（５６）をさらに含み、
   前記複数のプレオリフィス（５６）が、前記後壁（７８）を通して流体連通させる、
   請求項１〜請求項４のいずれか１項記載の燃料ノズル（７０）。
6. 前記プレナム（９０）及び後壁（７８）間にネジ係合部（８４）をさらに含む、請求項１〜請求項５のいずれか１項記載の燃料ノズル（７０）。
7. 前記側壁（８２）の周りに円周方向に間隔を置いて配置された複数のベーン（１０６）をさらに含む、請求項１〜請求項６のいずれか１項記載の燃料ノズル（７０）。
8. 前記プレナム（９０）が、燃料プレナム（９０）である、請求項１〜請求項７のいずれか１項記載の燃料ノズル（７０）。
9. ａ．燃料ノズル本体（７２）と、
   ｂ．該燃料ノズル本体（７２）の少なくとも一部により規定された空洞（７４）と、
   ｃ．前記燃料ノズル本体（７２）を貫通し、前記空洞（７４）内に延びるプレナム（９０）と、
   ｄ．前記プレナム（９０）を貫通しかつ該プレナム（９０）及び前記空洞（７４）間を流体連通させる通路（９２）と、
   ｅ．前記燃料ノズル本体（７２）の前壁（８０）と前記通路（９２）の間に位置する前記前壁（８０）上の突出部（９６）と、
   ｆ．前記突出部（９６）の少なくとも一部を囲む、前記前壁（８０）上のバッフル（９４）と、
   ｇ．前記燃料ノズル本体（７２）の側壁（８２）を貫通し、前記燃料ノズル本体（７２）の周りに円周方向に間隔を置いて配置されかつ前記燃料ノズル本体（７２）を通した流体連通を提供する複数のオリフィス（８８）と、を含む、
   燃料ノズル（７０）。
10. 前記プレナム（９０）を貫通する前記通路（９２）が、前記前壁（８０）から１インチの範囲内に位置する、請求項９記載の燃料ノズル（７０）。