JP2011080319A - セグメントの組立計画方法と装置、およびセグメント組立装置 - Google Patents
セグメントの組立計画方法と装置、およびセグメント組立装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011080319A JP2011080319A JP2009235239A JP2009235239A JP2011080319A JP 2011080319 A JP2011080319 A JP 2011080319A JP 2009235239 A JP2009235239 A JP 2009235239A JP 2009235239 A JP2009235239 A JP 2009235239A JP 2011080319 A JP2011080319 A JP 2011080319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- assembly
- type
- assembling
- planning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
【解決手段】シールド掘進機により掘削されたトンネルの内壁に沿って環状に組み立てられる各種類のセグメントの組立計画方法。セグメントの種類毎に、該種類のセグメントを構成する各分割片のキー分割片に対する相対的な組付位置、および、各分割片の組付順序を定める規則が予め設定されている。ステップS1で、セグメントの種類を入力部により計画部へ入力するとともに、キー分割片の組付位置が、複数の分割片の組付位置のうち、最も高い組付位置となる範囲で、キー分割片の組付位置を入力部により計画部へ入力する。ステップS2で、計画部により、設定に従って、入力された種類と、入力されたキー分割片の組付位置とに基づいて、当該種類のセグメントを構成する各分割片の組付位置および組付順序を決定して出力する。
【選択図】図3
Description
セグメントは、複数の分割片を環状に組み立てることで形成され、これら分割片には、組み立てにおいて最後に組み付けられるキー分割片が含まれており、
セグメントの種類毎に、該種類のセグメントを構成する各分割片のキー分割片に対する相対的な組付位置、および、各分割片の組付順序を定める規則が予め設定されており、
(A)セグメントの種類を入力部により計画部へ入力するとともに、キー分割片の組付位置が、前記複数の分割片の組付位置のうち、前記環状において最も高い組付位置となる範囲で、キー分割片の組付位置を入力部により計画部へ入力し、
(B)前記計画部により、前記設定に従って、入力された前記種類と、入力されたキー分割片の組付位置とに基づいて、当該種類のセグメントを構成する各分割片の組付位置および組付順序を決定して出力する、ことを特徴とするセグメントの組立計画方法が提供される。
セグメントは、複数の分割片を環状に組み立てることで形成され、これら分割片には、組み立てにおいて最後に組み付けられるキー分割片が含まれ、
セグメントの種類毎に、該種類のセグメントを構成する各分割片のキー分割片に対する相対的な組付位置、および、各分割片の組付順序を定める規則が予め設定されており、
セグメントの種類と、キー分割片の組付位置とを入力するための入力部と、
前記設定に従って、入力された種類と、入力されたキー分割片の組付位置とに基づいて、当該種類のセグメントを構成する各分割片の組付位置および組付順序を決定して出力する計画部と、を備える、ことを特徴とするセグメントの組立計画装置が提供される。
前記計画部は、組付順序が最初と最後の分割片以外の各分割片について、前記旋回の方向を決定する。
複数の分割片を環状のセグメントに組み立てるエレクタ装置と、
前記組立計画装置により決定された組付位置および組付順序に基づいて、前記エレクタ装置の動作を制御する制御部と、を備える、ことを特徴とするセグメント組立装置が提供される。
図1は、本発明の実施形態によるセグメントの組立計画装置10を示すブロック図である。セグメントの組立計画装置10は、シールド掘進機により掘削されたトンネルの内壁に沿って環状に組み立てられる各種類のセグメントの組立計画を行う。
本実施形態によると、セグメントの種類毎に、該種類のセグメントを構成する各分割片のキー分割片に対する相対的な組付位置、および、各分割片を組み付ける順序(以下、組付順序という)を定める規則が予め設定されている。セグメントの種類は、セグメントの材質、環状方向における分割片の寸法、分割片の数、セグメントを固定するのに使用するボルトの数や位置、または、これらの組み合わせによって定められる。
入力部3により、環状方向(即ち、上述の環状の中心周りの方向。以下、同様)における位置を示す値を、キー分割片の組付位置として入力してよい。例えば、環状の中心の真上を0度として、時計周りを正とした回転角(0度〜360度)をキー分割片の組付位置として入力してよい。この場合、入力した回転角が、キー分割片の環状方向における中心位置であるとしてよい。
なお、このような組付順序と旋回の方向を定める規則は、一例であり、組付順序と旋回の方向を定める他の規則を設定してもよい。
図2(A)、図2(B)、図2(C)は、入力部3により入力されるキー分割片S10の組付位置がこれら図に示すように互いに異なる。しかし、上述したように、同じ種類のセグメントSについては、キー分割片S10に対する各分割片の相対的な組付位置は同じであるので、図2(B)、図2(C)は、図2(A)のセグメントSを環状方向(即ち、前記周方向)に回転させた状態となっている。
また、ステップS1において、当該ステップで入力する種類のセグメントが、上述のセグメント組立順序において何番目であるかをリング番号として入力することもできる。
また、ステップS1とステップS2とを交互に繰り返し行うことで、複数のセグメントについて、各分割片の組付位置および組付順序とリング番号とを入力でき、1つのセグメントの各分割片の組付位置および組付順序とそのリング番号を1組のデータとして、得られた複数組のデータを制御データとして生成し、この制御データを前記記憶媒体に記憶させてもよい。
ここでは、図4において、最も高い位置にある組付位置に相当する組付位置番号1)がキー分割片の組付位置である。すなわち、オペレータが入力部3を操作することで、キー分割片の組付位置を組付位置番号1)として計画部5に入力する。
図4において、オペレータがステップS1で入力部3を操作することで、キー分割片の組付位置である組付位置番号1)が、他の組付位置番号2)〜10)よりも高い位置となる範囲で、セグメント中心C周りの周方向における当該組付位置番号1)の位置を調節して入力することができる。これにより、同じ種類のセグメントを複数回用いる場合であっても、セグメント毎に、キー分割片の組付位置である組付位置番号1)を変更することができる。その結果、各分割片の組付位置をセグメント毎に変更することができる。
θk=(360/Nb)×{Kp−1+(Kb/2)}+θb
ここで、組付位置θkは、図4に示すように、セグメント中心C周りの周方向における基準位置Pに対して、セグメント中心C周りの角度によりキー分割片の組付位置を定めるものである。Nbは、仮に、セグメントを、前記周方向において、それぞれが所定の単位寸法(L0で表わす。以下同様)を持つように等分割した場合におけるその分割数N(例えば80)である。すなわち、セグメントの周方向の全体寸法は、L0×Nである。Kpは、ステップS1で入力されたキー分割片の組付位置番号(1〜Mの正の整数のいずれか)である。Kbは、キー分割片の前記周方向における寸法をL1とした場合に、L1=n×L0を満たすnの値である。θbは、所定の調整角度である。
θd=θs+θk
ここで、θsは、キー分割片に対する分割片の相対角度であり、各分割片のキー分割片に対する相対的な組付位置として予め定められている。
なお、ステップS2−7で、対象としている分割片の位置番号iがi=NSである場合には、上述の組付順序において、対象としている分割片の位置番号iがNSである分割片が、位置番号iが1である分割片より後であるか(即ち、後に組み付けられるか)を判断する。
また、入力部3を用いて、セグメントの種類とキー分割片の組付位置とをオペレータが入力するだけで、各分割片の旋回の方向が自動的に決定される。
図7は、本発明の実施形態によるセグメント組立装置20を示すブロック図である。セグメント組立装置20は、上述のセグメントの組立計画装置10と、エレクタ装置7と、制御部9とを備える。
上述の組付順序の順に分割片Sbが、ホイスト式クレーン6bによりローラコンベヤ6cに吊り降ろされて、当該組付順序が先の分割片Sbほどローラコンベヤ6cにおけるトンネル前方側に位置させられる。エレクタ装置7は、ローラコンベヤ6cにおける最もトンネル前方側にある分割片Sbから順に、当該分割片Sbを把持しその組付位置へ組み付ける。このようにして、上述の組付順序の順に分割片Sbが組み付けられる。
また、組立計画装置10は、制御部9と接続されていない状態で、セグメントについて、計画部5が(例えば既に決定した)組付位置および組付順序を、入力部3により、当該セグメントの種類と、キー分割片の組付位置とを新たに入力することで変更可能である。
組立計画装置10は、制御部9から分離しており、オペレータが持ち運び可能な装置(例えばノート型パソコン)であるのがよい。この場合、トンネル内に組み立てる各セグメントについて、組立計画装置10(計画部5)が決定または変更した該セグメントの組付位置および組付順序と、これらセグメントのセグメント組立順序とは、制御データとして、記憶媒体(例えばUSBメモリ)により組立計画装置10から制御部9に受け渡すようにするのがよい。例えば、前記記憶媒体を組立計画装置10に接続して、上述の制御データを記憶媒体に記憶させ、次いで、オペレータが、この記憶媒体を組立計画装置10から分離し、この記憶媒体を運んで制御部9に接続し、これにより、前記制御データを制御部9へ受け渡して制御部9に記憶させてよい。
6 搬送装置、6a 台車、6b ホイスト式クレーン、
6c 分割片仮置き場、7 エレクタ装置、7a 旋回リング、
7b、軸方向移動部、7c 把持装置、8 ガイド部材、
9 制御部、10 セグメントの組立計画装置、
11 シールド掘削機、11a 本体、11b カッタヘッド、
11c シールドジャッキ、11d フレーム、
20 セグメント組立装置
Claims (6)
- シールド掘進機により掘削されたトンネルの内壁に沿って環状に組み立てられる各種類のセグメントの組立計画方法であって、
セグメントは、複数の分割片を環状に組み立てることで形成され、これら分割片には、組み立てにおいて最後に組み付けられるキー分割片が含まれており、
セグメントの種類毎に、該種類のセグメントを構成する各分割片のキー分割片に対する相対的な組付位置、および、各分割片の組付順序を定める規則が予め設定されており、
(A)セグメントの種類を入力部により計画部へ入力するとともに、キー分割片の組付位置が、前記複数の分割片の組付位置のうち、前記環状において最も高い組付位置となる範囲で、キー分割片の組付位置を入力部により計画部へ入力し、
(B)前記計画部により、前記設定に従って、入力された前記種類と、入力されたキー分割片の組付位置とに基づいて、当該種類のセグメントを構成する各分割片の組付位置および組付順序を決定して出力する、ことを特徴とするセグメントの組立計画方法。 - シールド掘進機により掘削されたトンネルの内壁に沿って環状に組み立てられる各種類のセグメントの組立計画装置であって、
セグメントは、複数の分割片を環状に組み立てることで形成され、これら分割片には、組み立てにおいて最後に組み付けられるキー分割片が含まれ、
セグメントの種類毎に、該種類のセグメントを構成する各分割片のキー分割片に対する相対的な組付位置、および、各分割片の組付順序を定める規則が予め設定されており、
セグメントの種類と、キー分割片の組付位置とを入力するための入力部と、
前記設定に従って、入力された種類と、入力されたキー分割片の組付位置とに基づいて、当該種類のセグメントを構成する各分割片の組付位置および組付順序を決定して出力する計画部と、を備える、ことを特徴とするセグメントの組立計画装置。 - 各分割片は、前記環状の中心に対する半径方向に位置決めされた後、時計回りまたは反時計回りに旋回させられることで、既に組み付けられた分割片に当接させて組み付けられるようになっており、
前記計画部は、組付順序が最初と最後の分割片以外の各分割片について、前記旋回の方向を決定する、ことを特徴とする請求項2に記載のセグメントの組立計画装置。 - 請求項2または3に記載のセグメントの組立計画装置と、
複数の分割片を環状のセグメントに組み立てるエレクタ装置と、
前記組立計画装置により決定された組付位置および組付順序に基づいて、前記エレクタ装置の動作を制御する制御部と、を備える、ことを特徴とするセグメント組立装置。 - 前記組立計画装置は、前記制御部と接続されていない状態で、前記入力部による入力、および、該入力に基づいた前記計画部による前記組付位置および組付順序の決定を行えるようになっている、ことを特徴とする請求項4に記載のセグメント組立装置。
- 前記組立計画装置は、前記制御部と接続されていない状態で、組付位置および組付順序を、前記入力部により、セグメントの種類と、キー分割片の組付位置とを新たに入力することで変更可能である、ことを特徴とする請求項5に記載のセグメント組立装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009235239A JP5526694B2 (ja) | 2009-10-09 | 2009-10-09 | セグメントの組立順序変更方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009235239A JP5526694B2 (ja) | 2009-10-09 | 2009-10-09 | セグメントの組立順序変更方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011080319A true JP2011080319A (ja) | 2011-04-21 |
JP5526694B2 JP5526694B2 (ja) | 2014-06-18 |
Family
ID=44074619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009235239A Active JP5526694B2 (ja) | 2009-10-09 | 2009-10-09 | セグメントの組立順序変更方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5526694B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019510908A (ja) * | 2016-03-30 | 2019-04-18 | フォームロックス エーエス | トンネル壁要素、およびトンネル壁要素を備えるトンネル壁の組立方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05248193A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-09-24 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 自動組立用セグメントの判別方法 |
JPH09158695A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-06-17 | Nkk Corp | シールドセグメントの自動組立方法 |
-
2009
- 2009-10-09 JP JP2009235239A patent/JP5526694B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05248193A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-09-24 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 自動組立用セグメントの判別方法 |
JPH09158695A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-06-17 | Nkk Corp | シールドセグメントの自動組立方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019510908A (ja) * | 2016-03-30 | 2019-04-18 | フォームロックス エーエス | トンネル壁要素、およびトンネル壁要素を備えるトンネル壁の組立方法 |
JP7000412B2 (ja) | 2016-03-30 | 2022-01-19 | フォームロックス エーエス | トンネル壁要素、およびトンネル壁要素を備えるトンネル壁の組立方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5526694B2 (ja) | 2014-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2020243135A1 (en) | Mine vehicle boom positioning control | |
JP6254429B2 (ja) | トンネル掘削装置およびその制御方法 | |
JP5526694B2 (ja) | セグメントの組立順序変更方法 | |
JP6880770B2 (ja) | 施工管理システム | |
CN102787621B (zh) | 连续式挖槽机 | |
JP2017125334A (ja) | 覆工組立装置 | |
JP5435348B2 (ja) | セグメントの組立計画方法と装置およびセグメント組立装置 | |
JP5969964B2 (ja) | シールド掘進機のテールクリアランス測定方法、及び、セグメントリングの真円度把握方法 | |
JP2010222883A (ja) | 立坑内における台車入替装置 | |
JP6719248B2 (ja) | 旋回式搬送装置 | |
JP5716535B2 (ja) | シールドマシンの解体方法 | |
JP6297832B2 (ja) | トンネル掘削機およびトンネル掘削工法 | |
EP4242381A1 (en) | Device for cutting, mobile working machine, method and gripping member | |
JP6873662B2 (ja) | 周回シールド掘削機および周回トンネル掘削方法 | |
JP5468514B2 (ja) | セグメントの組立装置及び組立方法 | |
JP2007262892A (ja) | 屈曲部を有する坑の連続掘削方法 | |
JPH07229385A (ja) | 自動油圧クローラドリル | |
JP6234423B2 (ja) | 資機材供給装置 | |
JP6193451B2 (ja) | シールド掘進機のテールクリアランス測定方法 | |
JP5485918B2 (ja) | 不均等分割セグメントの組立装置及び組立方法 | |
JP2015083749A (ja) | トンネル掘削機 | |
JP2017186780A (ja) | トンネル掘削機およびトンネル掘削工法 | |
JP2021116637A (ja) | エレクター | |
WO2021256104A1 (ja) | 遠隔操作支援装置および遠隔操作支援方法 | |
JP2002115494A (ja) | 六角形セグメントの組立方法およびその組立装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120823 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140318 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140331 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5526694 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |