JP2011076802A - 透明導電性フィルム - Google Patents

透明導電性フィルム Download PDF

Info

Publication number
JP2011076802A
JP2011076802A JP2009225453A JP2009225453A JP2011076802A JP 2011076802 A JP2011076802 A JP 2011076802A JP 2009225453 A JP2009225453 A JP 2009225453A JP 2009225453 A JP2009225453 A JP 2009225453A JP 2011076802 A JP2011076802 A JP 2011076802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transparent conductive
layer
conductive layer
insulating
color difference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009225453A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5515567B2 (ja
Inventor
Takayuki Uegaki
孝幸 植垣
Tsutomu Shirai
励 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2009225453A priority Critical patent/JP5515567B2/ja
Publication of JP2011076802A publication Critical patent/JP2011076802A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5515567B2 publication Critical patent/JP5515567B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】可視光領域において高透過率を有し、透明導電層をパターニングしても、導電面と絶縁面で視認性の差を抑制することが出来る透明導電性フィルムを提供すること。
【解決手段】透明導電性フィルム1は、透明基材2、第2の透明導電層3、絶縁色差調整層4及び第1の透明導電層5を順次積層して形成する。なお、第2の透明導電層3、絶縁色差調整層4及び第1の透明導電層5は、透明基材2の両面に形成されてもよい。第1の透明導電層5をパターニングすることにより形成されている第1の透明導電層5の上面の導電面6と絶縁色差調整層4の上面の絶縁面7とを具備している。
【選択図】図2

Description

本発明は、タッチパネル等の表示入出力装置に使用される透明導電性フィルムに関する。
近年、ディスプレイ画面を指で触れたり、ペンで押圧するだけで入力できる透明タッチパネルが普及している。このタッチパネルの電極として使用される透明導電性基材は基本的にガラスもしくは高分子フィルムに導電膜を積層した構成を有している。
特に近年では可撓性、加工性に優れ、軽量である等の点からポリエチレンテレフタレートをはじめとする高分子フィルムを使用した透明導電性フィルムが使用されている。
タッチパネルには、静電容量結合式や光学式等の多様な方式のものが存在する。その中で、透明導電フィルムが使用されるのは、上下の電極が接触することでタッチ位置を特定する抵抗膜式や、静電容量の変化を感知する静電容量結合方式のものである。タッチパネルは、携帯用端末装置及び携帯ゲーム機等のディスプレイ前面に使用されており、そのため、ディスプレイの表示を損なわない透過・反射特性が必要である。
特開2003−173238号公報
タッチパネルに関しては可視光領域での高い透過率が要求される為、透明導電層と基材の間に適当な金属酸化物を挿入する技術が知られている。しかし、静電容量結合方式のタッチパネルに使用される透明導電性フィルムにおいては、導電層をパターニングする必要があるため、導電面と絶縁面との間の光学特性が異なることによる視認性の差が生じるという問題がある。
本発明の目的は可視光領域において高透過率を有し、透明導電層をパターニングしても、導電面と絶縁面で視認性の差を抑制することが出来る透明導電性フィルムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る透明導電性フィルムは、透明基材と、前記透明基材の少なくとも一方の面に形成された第1の透明導電層と、第2の透明導電層と、絶縁性を有する絶縁色差調整層を有し、前記第2の透明導電層と前記絶縁色差調整層は、前記透明基材上にそれらの順に形成され、前記第1の透明導電層は、前記絶縁色差調整層の前記第2の透明導電層と逆側の上面にパターニングすることにより形成され、前記第1の透明導電層の前記絶縁色差調整層と逆側の上面をなす導電面と、前記絶縁色差調整層の上面をなす絶縁面とを具備することを特徴とする。
また、請求項2に係る透明導電性フィルムは、請求項1記載の透明導電性フィルムにおいて、L表色系における、前記導電面と前記絶縁面との反射色差ΔEabが0〜10の範囲内、透過色差ΔEabが0〜5の範囲内であることを特徴とする。
また、請求項3に係る透明導電性フィルムは、請求項1及び2記載の透明導電性フィルムにおいて、前記導電面の全光線透過率が90%以上であることを特徴とする。
また、請求項4に係る透明導電性フィルムは、請求項1から3記載の透明導電性フィルムにおいて、前記第2の透明導電層の膜厚が10nm以上25nm以下であることを特徴とする。
また、請求項5に係る透明導電性フィルムは、請求項1から4記載の透明導電性フィルムにおいて、前記第1の透明導電層の膜厚が10nm以上50nm以下であることを特徴とする。
また、請求項6に係る透明導電性フィルムは、請求項1から5記載の透明導電性フィルムにおいて、前記第1の透明導電層の膜厚が前記第2の透明導電層の膜厚と等しいか、それより大きいことを特徴とする。
また、請求項7に係る透明導電性フィルムは、請求項1から6記載の透明導電性フィルムにおいて、 前記導電面と前記絶縁面の上に粘着層を備えることを特徴とする。
本発明によれば、高透過率を有し、透明導電層をパターニングしたときの導電面と絶縁色差調整層の絶縁面との視認性の差を抑制することができる。特に、第2の透明導電層を設けることにより、高い透過率と視認性の差を抑制することができ、さらに、貼り合せる液晶パネルの駆動信号起因のノイズを防ぐこともできる。
本発明の実施の形態に係る透明導電性フィルムの基本的な層構成を表す概略断面図である。 本発明の実施の形態に係る透明導電性フィルムにパターニング処理を行った層構成を表す概略断面図である。 本発明の実施の形態に係る透明導電性フィルムに粘着層を配した構成を表す概略断面図である。 本発明の実施例と比較例の評価結果を説明する為の表である。
(実施の形態)
以下、本発明の透明導電性フィルムを実施するための最良の形態を、図面に沿って説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る透明導電性フィルムの基本的な層構成を表す概略断面図である。図2は本発明の実施の形態に係る透明導電性フィルムにパターニング処理を行った層構成を表す概略断面図である。図3は本発明の実施の形態に係る透明導電性フィルムに粘着層を配した構成を表す概略断面図である。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係る透明導電性フィルム1は、透明基材2、第2の透明導電層3、絶縁色差調整層4及び第1の透明導電層5を順次積層している。なお、第2の透明導電層3、絶縁色差調整層4及び第1の透明導電層5は、透明基材2の両面に形成されてもよい。
図2に示すように本発明の実施の形態に係る透明導電性フィルム1は、第1の透明導電層5をパターニングすることにより形成されている第1の透明導電層5の上面の導電面6と絶縁色差調整層4の上面の絶縁面7とを具備している。
図3に示すように本発明の実施の形態に係る透明導電性フィルム1は、第1の透明導電層5をパターニングすることにより形成されている第1の透明導電層5の上面の導電面6と絶縁色差調整層4の上面の絶縁面7の上に粘着層8を具備している。
透明基材2は透明なプラスチックフィルムからなっている。透明なプラスチックフィルムとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートなどのポリエステルフィルム、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィンフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリアミドフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリアクリルニトリルフィルム、ポリイミドフィルム、ポリ乳酸などの生分解性プラスチックフィルムがある。その他ホモポリマーとして、ポリエーテルサルフォン、ポリアリレート、ポリアクリレート、ポリサルフォン等、およびこれら樹脂のモノマーと共重合可能なモノマーとのコポリマー等から成るプラスチックフィルムなどがある。
これらの透明なプラスチックフィルムは、延伸、未延伸のどちらでもよいが、機械的強度や寸法安定性などが優れたものが好ましい。特に、耐熱性や寸法安定性などの面から、二軸方向に延伸したポリエチレンテレフタレートが好ましく用いられる。タッチパネル用途を考慮した場合、10〜250μm程度が好ましい。
透明基材2は、一方又は両方の面にハードコート層などのプライマー層が積層されているものが好ましい。ハードコート層は、透明性と適度な硬度と機械的強度があれば、特に限定されるものではない。ハードコート層としては、電離放射線や紫外線の照射による硬化樹脂や熱硬化性の樹脂が使用でき、特に紫外線照射硬化型のアクリルや有機珪素系の樹脂や、熱硬化型のポリシロキサン樹脂が好適である。これらの樹脂は、透明基材と屈折率が同等もしくは近似していることがより好ましい。ハードコート層の膜厚は、3μm以上あれば十分な強度となるが、透明性、塗工精度、取り扱いから3〜7μmの範囲が好ましい。
透明基材2は、易接着処理、プラズマ処理及びコロナ処理などの表面処理が施されていてもよい。
第2の透明導電層3の材料としては、酸化インジウム、酸化亜鉛等の酸化物あるいはその混合酸化物等をあげることができる。特に酸化インジウムと酸化錫の混合酸化物(ITO)が好適に用いられる。膜厚は透過率を考慮して、10nm以上25nm以下であることが望ましい。第2の透明導電層3の膜厚が10nm未満になると膜の均一性が得にくくなり、25nmを超えると膜の光の吸収により透過率の低下が起こる。
絶縁色差調整層4の材料としては、低屈折率材料が好ましく、例えば、酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、窒化チタン、弗化マグネシウム、弗化バリウム、弗化カルシウム、弗化ハフニウム、弗化ランタン、弗化ナトリウム、弗化アルミニウム、弗化炭素、弗化鉛、弗化ストロンチウム、弗化イッテルビウム、弗化ネオジウム、弗化リチウム、弗化サマリウム等の化合物、または、これら化合物の混合物等が挙げられる。これら化合物の化学組成は、化学量論的な組成と一致しなくてもよい。
第1の透明導電層5の材料としては、酸化インジウム、酸化錫、酸化亜鉛等の酸化物あるいはその混合酸化物等をあげることができる。特に酸化インジウムと酸化錫の混合酸化物(ITO)が好適に用いられる。
酸化インジウムを使用する場合、比抵抗や可視光線透過率を考慮すると、錫の含有率は2〜50重量%が好ましい。その厚みは、表面抵抗および光線透過率に影響するので、要求される表面抵抗と光線透過率によって厚みを適宜決定すれば良い。通常は、10〜50nm程度が好ましい。
第1の透明導電層5の膜厚は、表面抵抗と光線透過率とのバランスを考えて第2の透明導電層3の膜厚以上の大きさであることが好ましい。
粘着層8の材料としては、粘着剤と可塑剤との混合物からなる所定の厚み(例えば10〜150μm)の層であり、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、シリコーン系粘着剤等を用いることが出来る。
本発明の実施の形態に係る透明導電性フィルム1において、L表色系における、導電面6と絶縁面7との反射色差ΔEabは0〜10であることが望ましい。反射色差ΔEabがこの範囲を外れると、パターニングの面が見え易くなる。また、本発明の実施の形態に係る透明導電性フィルム1において、L表色系における、導電面6と絶縁面7との透過色差ΔEabが0〜5の範囲であることが好ましい。この範囲を外れると、パターニングの面が見え易くなる。
なお、反射色差ΔEab、透過色差ΔEabは、以下の式(1)により求められる。
また、導電面6の全光線透過率は、90%以上であることが好ましい。
導電面6の全光線透過率が90%に満たないと、対向するITOガラス等と貼り合わせたときに、実用レベルの透過率が得られないため好ましくないからである。
Figure 2011076802
第2の透明導電層3、絶縁色差調整層4及び第1の透明導電層5の製造方法については、特に限定はないが、スパッタリング法、蒸着法、イオンプレーティング法又はCVD法等の真空成膜法が用いられる。透明導電膜5のパターニング方法としては、エッチング法や印刷法などを用いることができるが、これらに限定されるものではない。
透明基材2として厚さ125μmのニ軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを用意し、両面にハードコート層が塗布されている。透明基材2の一方の面に第2の透明導電層3、絶縁色差調整層4、第1の透明導電層5の順にマグネトロンスパッタリング法により成膜を行い、全光線透過率が90%、表面抵抗値が400Ω/□となるように、第2の透明導電層3、絶縁色差調整層4、第1の透明導電層5の膜厚を調整した。この場合、絶縁色差調整層4には酸化珪素を用い、第1の透明導電層5にはITOを使用した。
実施例1と同様の構成で透明導電性フィルム1を作製し、塩酸系溶剤により第1の透明導電層5を部分的に溶解してパターン形成を行った。その後、第1の透明導電層5の上面の導電面6及び第1の透明導電層5を溶解することにより現れた絶縁色差調整層4の上面の絶縁面7上に厚み25μm、アクリル系粘着剤の粘着層8を配した。
比較例1
第2の透明導電層3の代わりにTiO層を積層したこと以外は実施例1と同様の材料を使用し、全光線透過率が90%、表面抵抗値が400Ω/□となるようにTiO層、絶縁色差調整層、第1の透明導電層の膜厚を調整した透明導電性フィルムを作製した。
比較例2
比較例1と同様の層構成で、第1の透明導電層5を部分的に溶解してパターン形成した際に、導電面6と絶縁面7との反射色差ΔEabが10以下及び透過色差ΔEabが5以下となるようにTiO層と絶縁色差調整層の膜厚を調整し、透明導電性フィルムを作製した。
実施例1及び比較例1、2について、塩酸系溶剤により第1の透明導電層を部分的に溶解してパターンを形成した。これらの透明導電膜性フィルムの導電面と絶縁面のそれぞれについて、光学特性の測定及び目視による検査を行った。その結果、実施例1、2は、目視によるパターンが比較例1に対し、見え難いことが確認された。また、比較例2に対し、高い透過率を得られることが確認された。光学特性と併せて、その評価結果が表1に示されている。光学特性は、色相はU−4000分光光度計(日立製作所製)でD65光源2度視野にて測定を行い、JISZ8701に準じて色彩計算が行なった。全光線透過率はNDH−2000(日本電色製)を用いて、JISK7105に準じて測定を行った。
光学特性の評価にはL表色系が用いられた。それぞれの数値は、以下に示す式(1)により求められる。
Figure 2011076802
表1に示す評価結果から、本発明の実施例1、2の透明導電性フィルムは、比較例1、2より、高透過率が得られる、あるいは、導電面と絶縁面とで視認性の差を抑制することが出来ることが分かった。
1…透明導電性フィルム
2…透明基材
3…第2の透明導電層
4…絶縁色差調整層
5…第1の透明導電膜層
6…導電面
7…絶縁面
8…粘着層

Claims (7)

  1. 透明基材と、
    前記透明基材の少なくとも一方の面に形成された第1の透明導電層と、第2の透明導電層と、絶縁性を有する絶縁色差調整層を有し、
    前記第2の透明導電層と前記絶縁色差調整層は、前記透明基材上にそれらの順に形成され、
    前記第1の透明導電層は、前記絶縁色差調整層の前記第2の透明導電層と逆側の上面にパターニングすることにより形成され、
    前記第1の透明導電層の前記絶縁色差調整層と逆側の上面をなす導電面と、前記絶縁色差調整層の上面をなす絶縁面とを具備する、
    ことを特徴とする透明導電性フィルム。
  2. 表色系における、前記導電面と前記絶縁面との反射色差ΔEabが0〜10の範囲内、透過色差ΔEabが0〜5の範囲内であることを特徴とする請求項1に記載の透明導電性フィルム。
  3. 前記導電面の全光線透過率が90%以上であることを特徴とする請求項1及び請求項2記載の透明導電性フィルム。
  4. 前記第2の透明導電層の膜厚が10nm以上25nm以下であることを特徴とする請求項1から3記載の透明導電性フィルム。
  5. 前記第1の透明導電層の膜厚が10nm以上50nm以下であることを特徴とする請求項1から4記載の透明導電性フィルム。
  6. 前記第1の透明導電層の膜厚が前記第2の透明導電層の膜厚と等しいか、それより大きいことを特徴とする請求項1から5記載の透明導電性フィルム。
  7. 前記導電面と前記絶縁面の上に粘着層を備える請求項1から6記載の透明導電性フィルム。
JP2009225453A 2009-09-29 2009-09-29 透明導電性フィルム Expired - Fee Related JP5515567B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009225453A JP5515567B2 (ja) 2009-09-29 2009-09-29 透明導電性フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009225453A JP5515567B2 (ja) 2009-09-29 2009-09-29 透明導電性フィルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011076802A true JP2011076802A (ja) 2011-04-14
JP5515567B2 JP5515567B2 (ja) 2014-06-11

Family

ID=44020602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009225453A Expired - Fee Related JP5515567B2 (ja) 2009-09-29 2009-09-29 透明導電性フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5515567B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013025898A (ja) * 2011-07-15 2013-02-04 Innovation & Infinity Global Corp 導電薄膜
JP2013025899A (ja) * 2011-07-15 2013-02-04 Innovation & Infinity Global Corp 導電薄膜
WO2013146483A1 (ja) * 2012-03-30 2013-10-03 帝人株式会社 透明導電性積層体
CN103649886A (zh) * 2012-06-06 2014-03-19 松下电器产业株式会社 透明电极及其制造方法
JP5956677B2 (ja) * 2013-04-10 2016-07-27 三井化学株式会社 積層体
CN113474167A (zh) * 2019-04-02 2021-10-01 东丽株式会社 带导电层的基材及触摸面板

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007296645A (ja) * 2006-04-27 2007-11-15 Toppan Printing Co Ltd 透明導電性積層体

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007296645A (ja) * 2006-04-27 2007-11-15 Toppan Printing Co Ltd 透明導電性積層体

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013025898A (ja) * 2011-07-15 2013-02-04 Innovation & Infinity Global Corp 導電薄膜
JP2013025899A (ja) * 2011-07-15 2013-02-04 Innovation & Infinity Global Corp 導電薄膜
WO2013146483A1 (ja) * 2012-03-30 2013-10-03 帝人株式会社 透明導電性積層体
KR20140140626A (ko) 2012-03-30 2014-12-09 데이진 가부시키가이샤 투명 도전성 적층체
US9886110B2 (en) 2012-03-30 2018-02-06 Teijin Limited Transparent electroconductive laminate
CN103649886A (zh) * 2012-06-06 2014-03-19 松下电器产业株式会社 透明电极及其制造方法
CN103649886B (zh) * 2012-06-06 2016-04-20 松下知识产权经营株式会社 透明电极及其制造方法
US9330811B2 (en) 2012-06-06 2016-05-03 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Transparent electrode and method for manufacturing the same
JP5956677B2 (ja) * 2013-04-10 2016-07-27 三井化学株式会社 積層体
CN113474167A (zh) * 2019-04-02 2021-10-01 东丽株式会社 带导电层的基材及触摸面板
CN113474167B (zh) * 2019-04-02 2023-02-21 东丽株式会社 带导电层的基材及触摸面板

Also Published As

Publication number Publication date
JP5515567B2 (ja) 2014-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10656468B2 (en) Display device with a capacitive touch panel
JP6579245B2 (ja) 静電容量式タッチパネル付き表示装置
US10353527B2 (en) Display device with capacitive touch panel
JP5709311B2 (ja) 透明面状体及び透明タッチパネル
JP4831778B2 (ja) タッチパネル
JP5572932B2 (ja) 透明導電性フィルムおよびタッチパネル
JP5515567B2 (ja) 透明導電性フィルム
US10481743B2 (en) High-performance touch sensor and manufacturing method thereof
JP2010026938A (ja) タッチパネル
KR20120055626A (ko) 투명 도전성 필름 및 터치 패널
KR20150115815A (ko) 화상 표시 장치
KR102085877B1 (ko) 정전 용량식 터치 패널 부착 표시 장치
KR102047504B1 (ko) 터치 센서 및 이를 포함하는 표시 장치
WO2013042674A1 (ja) 静電容量式タッチセンサ及びこれを備えた表示装置
JP4117837B2 (ja) 透明導電性積層体およびタッチパネル
JP6650770B2 (ja) 導電性積層フィルム
JP2008181838A (ja) 透明導電性積層体
WO2016103997A1 (ja) タッチパネル
TWI722113B (zh) 可折疊之觸控感測器及其製造方法
JP5831603B2 (ja) 透明導電膜、及びその製造方法
JP2014194788A (ja) 透明導電性フィルム及びタッチパネル
JP2012074220A (ja) 透明導電膜、ポインティングデバイス及び透明導電膜の製造方法
KR20190035120A (ko) 금속 나노 와이어를 포함하는 투명 도전성 접착제 필름 및 그 제조방법
JP2014194787A (ja) 透明導電性フィルム及びタッチパネル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131112

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140317

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5515567

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees