JP2011075173A - 燃焼器 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料と空気を予め混合した後に燃焼ガスを生成する予混合燃焼機構を備えた燃焼器において、燃料と空気の混合を促進する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、空気と燃料とを混合する混合室2と、混合室2の外周側から空気を供給する空気導入孔7と、混合室の外周側から燃料を噴出する気体燃料噴出孔12とを有する燃焼器において、気体燃料噴出孔12は、空気導入孔7の内部に突き出した気体燃料ノズル10に設けられていることを特徴とする。その結果、燃料と空気の混合を促進することで、NOx排出量を低減した燃焼器を提供できる。
【選択図】 図1(a)

Description

本発明は、燃焼器に関する。
近年、地球温暖化など様々な環境問題がクローズアップされ、ガスタービン発電設備においても、環境負荷低減が重要視されている。このような背景を受け、ガスタービン発電設備では、排気中の窒素酸化物(NOx)の排出量に対する規制が年々厳しさを増してきている。
ガスタービン燃焼器におけるNOx低減方法のひとつに予混合燃焼方式がある。予混合燃焼とは、予混合器内で予め燃料と空気を混合してから燃焼室に供給して燃焼させる方式である。これにより、局部的な高温領域の発生を抑えることで、サーマルNOxの低減が可能となる。
このような燃焼方式を用いたガスタービン燃焼器として、特開2008−275189号公報記載のものがある。この燃焼器は液体燃料を噴射する液体燃料ノズルを中心に備え、その噴出方向に向かって拡開する中空円錐形状の混合室を配置し、その下流位置には、液体燃料を蒸発するための略円筒形状の混合促進室を有している。混合室を形成する混合室壁面には、混合室に燃焼空気を導入するための空気導入孔を混合室壁の周方向に向かって偏向するように形成し、空気導入孔の壁面には、気体燃料を噴出する気体燃料噴出孔を設置している。
この燃焼器によれば、液体燃料、気体燃料の何れも混合室、混合促進室内で燃焼空気と混合させ、均質な予混合気を生成することができ、NOx排出量を低減することができる。
また、気体燃料焚きのガスタービン燃焼器として、特開平6−18037号公報記載のものがある。この燃焼器は予混合通路の半径方向に延在する気体燃料ノズルを複数備えたもので、予混合通路の内部で気体燃料を噴射し、燃焼空気と混合することで均質な予混合気を生成し、NOx排出量を低減している。
特開2008−275189号公報 特開平6−18037号公報
近年、地球環境保護の観点からガスタービン設備においても排出ガスに対する規制は年々厳しさを増してきており、NOx排出量のさらなる低減が求められている。NOx排出量低減のキー技術となる予混合燃焼とは、燃料と空気の混合を促進し、均質な混合ガスを生成して局部的な高温領域の発生を抑制することで、NOx排出量低減を実現させる燃焼方法である。
この点に鑑みて発明された特開2008−275189号公報記載の燃焼器に対しても、以下のような課題が考えられる。空気導入孔の壁面に、気体燃料を噴出する気体燃料噴出孔を設置しているタイプの燃焼器は、通常、気体燃料流量に対する空気流量の比は30〜50倍となるため、気体燃料が噴出する際の運動エネルギーは、空気流の運動エネルギーよりも小さくなる。このため、空気流の運動エネルギーが最も大きくなる空気導入孔中心近傍まで気体燃料が到達できないため、空気導入孔内部では燃料と空気が十分に混合されない可能性がある。
また、燃料と空気の混合を促進する手段として、空気流の微細な渦を利用する手段が挙げられる。この手段が利用可能な燃焼器として特開平6−18037号公報記載のものがある。このタイプの燃焼器は空気と燃料を混合する予混合通路に半径方向に延在する気体燃料ノズルを配置したもので、気体燃料ノズルの後流に形成される渦によって混合促進を図ることが可能と考える。しかし、この技術は、その上流部に空気に旋回を付与するための旋回器が設置されており、空気の旋回流によって、気体燃料ノズル後流に形成される渦が偏向することが考えられる。このため、渦の形成方向と気体燃料の噴出方向が異なる影響で、渦による混合促進効果が十分に得られない可能性がある。
本発明の目的は、燃料と空気の混合を促進することで、NOx排出量を低減した燃焼器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、空気と燃料とを混合する混合室と、前記混合室の外周側から前記空気を供給する空気導入孔と、前記混合室の外周側から前記燃料を噴出する燃料噴出孔とを有する燃焼器において、前記燃料噴出孔は、前記空気導入孔の内部に突き出した燃料ノズルに設けられていることを特徴とする。
本発明によると、燃料と空気の混合を促進することで、NOx排出量を低減した燃焼器を提供できる。
本発明の第1の実施の形態を示す側断面図である。 図1(a)のA−A矢視図を示す図である。 本発明の第1の実施の形態を示すB部詳細図である。 比較例の技術を示す側断面図である。 図3(a)のC−C矢視図を示す図である。 図3(b)のD−D矢視図を示す図である。 本発明の第2の実施の形態を示す側断面図である。 図4(a)のE−E矢視図を示す図である。 図4(a)のG部を示す断面図である。 図4(c)の比較例を示す断面図である。 本発明の第3の実施の形態を示す側断面図である。 本発明の各実施例である燃焼器を備えるガスタービンプラントの全体構成を概略的に示す概略構成図である。
以下、本発明の実施例について説明する。
以下、本発明のガスタービン燃焼器の実施形態について図面を参照し説明する。
まず、本発明の第1の実施形態を図1乃至図3及び図6を参照しつつ以下に説明する。
図6は、本発明の第1の実施形態を備えたガスタービンプラントの全体構成を概略的に示す概略構成図である。図6に示すように、ガスタービンプラントは、主として、空気を圧縮して高圧の燃焼用空気を生成する圧縮機200と、この圧縮機200から導入される燃焼空気112と燃料とを混合して燃焼ガス113を生成する燃焼器202と、この燃焼器202で生成された燃焼ガス113が導入されるタービン201とから構成されている。なお、圧縮機200とタービン201,発電機203の軸は連結されている。
上記燃焼器202は、燃焼用の圧縮空気112と燃料を燃焼して燃焼ガス113を生成する内筒206と、この内筒206からの燃焼ガス113をタービン201に導くためのトランジションピース207と、内筒206,トランジションピース207を収納した外筒204と、エンドカバー205と、外筒204に支持され内筒206内で点火するための点火栓209によって構成されている。
内筒206の上流の軸中心位置には燃焼安定性の良い拡散燃焼バーナ208が設けられ、その周囲には低NOx化に有効な予混合燃焼バーナ1を複数配置し、予混合燃焼バーナ1の外周側には、気体燃料ノズル10を含む拡散燃焼バーナと予混合燃焼バーナ1を囲繞するバーナカバー210が設置されている。
図1は本発明の第1の実施形態の側断面図を示したものである。
予混合燃焼バーナ1は、燃料と空気の混合を促進するための中空円錐形状の混合室2と、混合室2の下流に位置し気体燃料101と燃焼空気100の混合を促進するための略円筒形状の混合促進室3で構成されている。混合室2,混合促進室3の壁面には、予混合燃焼バーナ1内に燃焼空気100を導入するための空気導入孔7,8,9が複数形成されている。予混合燃焼バーナ1の上流軸中心位置には、液体燃料102を噴射するための液体燃料ノズル4が配置されている。
予混合燃焼バーナ1の上流位置には、気体燃料通路5,気体燃料マニホールド6が形成され、気体燃料マニホールド6と空気導入孔7はノズル挿入孔11で連絡されている。管状の気体燃料ノズル10は、気体燃料マニホールド6からノズル挿入孔11を通して空気導入孔7内部を横断する位置に設置している。すなわち管状の気体燃料ノズル10は、空気導入孔7の内部に突き出して設けられている。
気体燃料ノズル10には、図1(b)のA−A矢視図に示すように空気導入孔7内部に気体燃料101を噴出するための気体燃料噴出孔12が複数形成されている。気体燃料噴出孔12は空気導入孔7内部を流下する燃焼空気100の流れと同軸方向に気体燃料101が噴出するようにしている。
上記のように構成した本発明の詳細事象について説明する。図2は図1に示したB部の詳細断面図で、気体燃料,空気の流れを模式的に示している。気体燃料ノズル10の内部を通って気体燃料噴出孔12から噴出した気体燃料101は空気導入孔7内部に噴射される。一方、燃焼空気100は予混合燃焼バーナ1の外周から空気導入孔7内部に流入する。空気導入孔7内部に流入した燃焼空気100は、気体燃料ノズル10の後流に渦104を形成する。この渦104によって噴射された気体燃料101は拡散し燃焼空気100と混合して、燃料と空気の一次混合気105を生成する。
その後、一次混合気105は、空気導入孔7を通って、混合室2内部に流入する。混合室2内部に一次混合気105が流入する際、流路の急拡大効果で渦106が形成され、この渦106によってさらに燃料と空気の混合が促進し、より希薄で均質な二次混合気107が生成される。
さらに、二次混合気107は混合室2,混合促進室3内部で図1に示した空気導入孔8,9から流入する燃焼空気100と混合し、より希薄な混合気を生成し混合促進室下流で希薄予混合火炎103を形成することが可能となる。
図3は比較例の燃焼器として、特開2008−275189号公報で開示された技術の詳細を示したものである。比較例では、空気導入孔7の壁面に気体燃料噴出孔13を設けている。このように構成した比較例の場合、図3(b),(c)に示すように、気体燃料噴出孔13から噴射された気体燃料101は、燃焼空気100の流れに対し垂直方向に噴射されるが、気体燃料101の運動エネルギーは、燃焼空気100の運動エネルギーよりも小さいため、燃焼空気流の内部に到達できず、燃料と空気が十分に混合しない領域108が発生する可能性がある。
このことからもわかるように、本実施例の燃焼器であれば比較例の燃焼器に比べ気体燃料と燃焼空気の混合を促進することが可能となり、NOx排出量低減が実現できる。
また、本実施例では気体燃料ノズル10の形状は円管構造としているが、気体燃料ノズル後流にできる渦104を強化する手段として、三角形や、矩形断面構造を採用することも可能である。
さらに、本実施形態では、気体燃料噴出孔12の数を2個としたが、噴出孔数を増加すると、気体燃料101の分散効果が向上し、燃料と空気の混合促進が期待できる。
また、さらに、本実施例では予混合燃焼バーナ1上流部の軸中心位置に液体燃料ノズル4を設置した例について説明したが、液体燃料ノズル4を設置しなくても本発明に何ら影響を及ぼすことがないことは言うまでもない。
なお、本実施例では混合室として、中空円錐形状の混合室2と混合室2の下流に位置した略円筒形状の混合促進室3とを有する燃焼器の例を示した。しかし、単純な略円筒状の混合室のみを有するものや、別の形状の混合室を有する燃焼器であっても、同種の効果を得ることができるのは明らかである。
次に、本発明の第2の実施形態を図4を参照しつつ説明する。
本実施形態の基本構成部品は、第1の実施形態と同様である。本実施形態では、ノズル挿入孔11を軸方向3列に形成した空気導入孔7,8,9を貫通するように形成し、気体燃料ノズル10が空気導入孔7,8,9を横断するように配置したことである。気体燃料ノズル10に形成する気体燃料噴出孔12は、各空気導入孔7,8,9内部に噴射できるよう複数形成している。
このように構成した本発明の実施形態であれば、気体燃料101を全ての空気導入孔7,8,9に供給でき、燃料を分散させる効果が第1の実施形態よりも優れ、気体燃料101と燃焼空気100の混合を促進することができる。
また、本実施形態では、空気導入孔9の終端部に気体燃料ノズル10を差し込む溝15を設けており、気体燃料ノズル10を両端支持構造としている。これにより、気体燃料ノズル10の構造的な強度を上げることができ、より信頼性の高い燃焼器を提供できる利点がある。
さらに、本実施形態の構造によると、空気導入孔7,8,9の、混合室の円周方向の位相をずらす必要がない。この様子を図4(c),(d)を用いて説明する。
図4(c)は、図4(a)のG部を混合室2,混合促進室3側から見た断面図を示している。この図から明らかなように、本実施形態の燃焼器では、空気導入孔7,8,9の円周方向の位相をそろえている。一方、図4(d)に、実施例1の燃焼器に対応した比較例における、図4(c)に相当する図を示す。本比較例では、各空気孔に気体燃料ノズル10の配設が必要になる。図面からも読み取れるように、空気導入孔9への気体燃料ノズル10を配置させるためには、空気導入孔9と同位相に空気導入孔7や8を配置できない。つまり、各空気導入孔7,8,9にそれぞれ気体燃料ノズル10を配置させるためには、各空気導入孔の周方向の位相を充分にずらす必要がある。
すなわち、本実施形態の燃焼器によると、空気導入孔の穿孔位置の設計や、気体燃料ノズル10の削減の観点から、構造の簡略化というメリットが得られる。
次に本発明の第3の実施形態を図5を参照しつつ説明する。
本実施形態の基本構成部品は、第1の実施形態と同様である。本実施形態では、気体燃料噴出孔12から噴射する気体燃料101の噴出方向を空気導入孔7の内部を流下する燃焼空気100の流れと対向するようにしたことである。
このように構成した本発明の実施形態であれば、図5(b)のF部詳細図に示しているように気体燃料噴出孔12から噴射された気体燃料101は燃焼空気100と衝突することで、燃料と空気の一次混合気109を形成し、以下、第1の実施形態と同様の過程を経て燃焼空気100と混合する。これにより、第1の実施形態にくらべ1ステップ多く混合過程を経ることが可能となり、第1の実施形態よりも燃料と空気の混合促進が期待できる。
1 予混合燃焼バーナ
2 混合室
3 混合促進室
4 液体燃料ノズル
6 気体燃料マニホールド
7,8,9 空気導入孔
10 気体燃料ノズル
11 ノズル挿入孔
12 気体燃料噴出孔
100 燃焼空気
101 気体燃料
200 圧縮機
201 タービン
202 燃焼器
203 発電機
206 内筒
207 トランジションピース

Claims (5)

  1. 空気と燃料とを混合する混合室と、
    前記混合室の外周側から前記空気を供給する空気導入孔と、
    前記混合室の外周側から前記燃料を噴出する燃料噴出孔とを有する燃焼器において、
    前記燃料噴出孔は、前記空気導入孔の内部に突き出した燃料ノズルに設けられていることを特徴とする燃焼器。
  2. 空気と気体燃料とを混合する混合室と、
    前記混合室の壁面に設けられた複数の空気導入孔と、
    前記空気導入孔に突き出して設けられ前記気体燃料を供給する気体燃料ノズルと、
    前記気体燃料ノズルに設けられ、前記気体燃料を噴出する気体燃料噴出孔とを有することを特徴とする燃焼器。
  3. 空気と気体燃料とを混合する混合室と、
    前記混合室の軸方向に複数設けられ、前記混合室の外周側から前記空気を供給する空気導入孔と、
    前記混合室の外周側から前記気体燃料を噴出する気体燃料噴出孔とを有する燃焼器において、
    前記気体燃料噴出孔は、前記複数の空気導入孔を横断するように設けられた気体燃料ノズルに設けられていることを特徴とする燃焼器。
  4. 請求項1−3に記載の燃焼器において、
    前記燃料噴出孔から噴射される気体燃料は、前記空気導入孔内部を流下する空気の流れと同軸方向に噴出するように設けられていることを特徴とするガスタービン燃焼器。
  5. 請求項1−3に記載のガスタービン燃焼器において、
    前記気体燃料噴出孔は、前記空気導入孔内部を流下する圧縮空気の流れ方向と対向する方向に燃料が噴出するように設けられていることを特徴とする燃焼器。
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