JP2011072082A - 回転電機およびシール機構並びにシール機構組立方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転電機は、本体フレーム3と、端部が本体フレーム3を貫通した回転軸1と、本体フレーム3の内側と外側とを仕切り回転軸1が貫通する仕切り部材2と、本体フレーム3内の内圧を保持するシール機構10とを有する。シール機構10は、仕切り部材2に固定されて内周側が回転軸1の周面と接触可能な複数の部分中空円板状のシール板35からなり、周方向に互いに第1の間隙61をあけて回転軸1を覆うように配列されてなる第1シール板群と、第1シール板群31と軸方向に隣接配置されて内周側が回転軸の周面と接触可能な複数の部分中空円板状のシール板35からなり、周方向に互いに第1の間隙61と周方向位置が異なる第2の間隙62をあけて回転軸を覆うように配列されてなる第2シール板群32と、複数のシール板それぞれを押圧可能に構成された押圧手段と、を有する。
【選択図】図1
Description
Claims (9)
- 固定子を内部に収納した本体フレームと、
前記固定子内の回転子とともに回転し、少なくとも一方の端部が前記本体フレームを貫通して外側で負荷に連結される回転軸と、
前記本体フレームの内側と外側とを仕切るように前記本体フレームに固定されて、前記回転軸が貫通するように構成された仕切り部材と、
それぞれが前記仕切り部材に固定されてそれぞれの内周側が前記回転軸の周面と接触可能な複数の部分中空円板状のシール板からなり、それぞれが周方向に互いに第1の間隙をあけて前記回転軸を半径方向外側から覆うように配列されてなる第1シール板群と、
それぞれが前記第1シール板群と軸方向に隣接配置されてそれぞれの内周側が前記回転軸の周面と接触可能な複数の部分中空円板状のシール板からなり、それぞれが周方向に互いに前記第1の間隙と周方向位置が異なる第2の間隙をあけて前記回転軸を半径方向外側から覆うように配列されてなる第2シール板群と、
前記複数のシール板それぞれを半径方向外側から前記回転軸に向かって押圧可能に構成された押圧手段と、
を有することを特徴とする回転電機。 - 前記シール板はそれぞれが中空半円板状であって、前記第1シール板群は2つの前記シール板からなり、前記2つのシール板それぞれが周方向に互いに前記第1の間隙をあけて配列されて、
前記第2シール板群は2つの前記シール板からなり、前記第2の間隙の周方向位置が前記第1の間隙と周方向にほぼ90度ずれた位置にあるように配置されていること、
を特徴とする請求項1に記載の回転電機。 - 前記シール板はそれぞれが中心角が約120度の中空扇形形状であって、前記第1シール板群は3つの前記シール板からなり、前記3つのシール板それぞれが周方向に互いに前記第1の間隙をあけて配列されて、
前記第2シール板群は3つの前記シール板からなり、前記第2の間隙の周方向位置が前記第1の間隙と周方向にほぼ60度ずれた位置にあるように配置されていること、
を特徴とする請求項1に記載の回転電機。 - 前記第1シール板群は前記仕切り部材よりも軸方向内側で、前記第2シール板群は前記第1シール板群の軸方向内側に配置されて、
前記仕切り部材の軸方向内側で前記第1シール板群の軸方向外側に固定されて、前記回転軸の周面と所定の間隔を保ちながら前記回転軸を半径方向外側から覆うように構成された第1リング部材と、
前記第1リング部材の軸方向内側に周方向に互いに間隔をあけて複数固定されて、それぞれが半径方向に貫通するねじ穴が形成された外側固定部材と、
前記外側固定部材の軸方向内側に配置されて、前記外側固定部材を前記第1リング部材とともに挟むように固定された第2リング部材と、
を有し、
前記押圧手段は、前記ねじ穴に螺合された押圧用ボルトを半径方向外側から前記回転軸に向かって移動するように回転させることによって前記シール板それぞれの半径方向外側面を押圧するように構成されていること、
を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の回転電機。 - 少なくとも第1シール板群および第2シール板群を有する略円板状のシール円板が、前記第1リング部材および第2リング部材の間で且つ前記外側固定部材の半径方向内側に軸方向に複数配置されてなるシール円板群と、
前記各シール円板に隣接するように配置されて可撓性部材からなる複数のスペーサと、
前記各シール円板、前記第1リング部材、および前記第2リング部材それぞれに軸方向に貫通するように形成された貫通穴を貫通して、前記第2リング部材の軸方向内側から前記仕切り部材に向かって締め付け可能な締付けボルトと、
を有することを特徴とする請求項4に記載の回転電機。 - 前記回転軸を回転自在に支える軸受と、
前記本体フレームに取り付けられて、前記軸受を固定する軸受ハウジングと、
を有し、
前記仕切り部材は前記軸受ハウジングに固定されていること、を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の回転電機。 - 前記シール板はフッ素樹脂からなること、を特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の回転電機。
- 固定子を収納し内部の気圧が大気圧より高い圧力に維持される本体フレームと、この固定子内の回転子とともに回転し少なくとも一方の端部が前記本体フレームを貫通して外側で負荷に連結される回転軸と、を有する回転電機の前記本体フレーム内の内圧を保持するためのシール機構において、
前記本体フレームの内側と外側とを仕切るように前記本体フレームに固定されて、前記回転軸が貫通するように構成された仕切り部材と、
それぞれが前記仕切り部材に固定されてそれぞれの内周側が前記回転軸の周面と接触可能な複数の部分中空円板状のシール板からなり、それぞれが周方向に互いに第1の間隙をあけて前記回転軸を半径方向外側から覆うように配列されてなる第1シール板群と、
それぞれが前記第1シール板群と軸方向に隣接配置されてそれぞれの内周側が前記回転軸の周面と接触可能な複数の部分中空円板状のシール板からなり、それぞれが周方向に互いに前記第1の間隙と周方向位置が異なる第2の間隙をあけて前記回転軸を半径方向外側から覆うように配列されてなる第2シール板群と、
前記複数のシール板それぞれを半径方向外側から前記回転軸に向かって押圧可能に構成された押圧手段と、
を有することを特徴とするシール機構。 - 固定子を収納し内部の気圧が大気圧より高い圧力に維持される本体フレームと、この固定子内の回転子とともに回転し少なくとも一方の端部が前記本体フレームを貫通して外側で負荷に連結される回転軸と、前記本体フレームの内側と外側とを仕切るように前記本体フレームに固定されて前記回転軸が貫通するように構成された仕切り部材と、前記本体フレーム内の内圧を保持するためのシール機構と、を有する回転電機のシール機構の組立方法において、
前記シール機構は、
前記仕切り部材の軸方向内側に固定されて、前記回転軸の周面と所定の間隔を保ちながら前記回転軸を半径方向外側から覆うように構成された第1リング部材と、
前記第1リング部材の軸方向内側に周方向に互いに間隔をあけて複数固定されて、それぞれが半径方向に貫通するねじ穴が形成された外側固定部材と、
前記外側固定部材の軸方向内側に配置されて、前記外側固定部材を前記第1リング部材とともに挟むように固定された第2リング部材と、
それぞれの内周側が前記回転軸の周面と接触可能な複数の部分中空円板状のシール板からなりそれぞれが周方向に互いに第1の間隙をあけて前記回転軸を半径方向外側から覆うように配列されてなる第1シール板群と、それぞれが前記第1シール群と軸方向に隣接配置されてそれぞれの内周側が前記回転軸の周面と接触可能な複数の部分中空円板状のシール板からなりそれぞれが周方向に互いに前記第1の間隙と周方向位置が異なる第2の間隙をあけて前記回転軸を半径方向外側から覆うように配列されてなる第2シール板群からなる略円板状のシール円板が、前記第1リング部材および第2リング部材の間で且つ前記外側固定部材の半径方向内側に複数配置されたシール円板群と、
前記各シール円板に隣接するように配置されて可撓性部材からなる複数のスペーサと、
前記第2リング部材の軸方向内側から前記仕切り部材に向かって締付け用ボルトで締め付け可能に構成された軸方向締付手段と、
前記ねじ穴に螺合された押圧用ボルトを半径方向外側から前記回転軸に向かって移動するように回転させることによって前記シール板それぞれの半径方向外側面を押圧可能に構成された押圧手段と、
を有し、
当該組立方法は、
前記第1リング部材、第2リング部材、外側固定部材、シール円板群、およびスペーサを組み付ける組付け工程と、
前記組付け工程の後に、前記押圧用ボルトを半径方向外側から前記回転軸に向かって移動するように回転させて前記複数のシール板それぞれを押圧し、前記複数のシール板それぞれの内周側面を前記回転軸の周面に接触させる半径方向押圧工程と、
前記半径方向押圧工程の後に、前記各シール円板および前記各スペーサを軸方向に締付け用ボルトで締め付ける軸方向締付け工程と、
前記軸方向締付け工程の後に、前記押圧用ボルトを半径方向内側から外側に向かって移動するように回転させて前記シール板それぞれを半径方向内側に向けて押す力を解除する押圧解除工程と、
を有することを特徴とするシール機構組立方法。
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JP2015115991A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-22 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機 |
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