JP2011071035A - 回路遮断器 - Google Patents

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陽 牧田
Takashi Kurosaki
剛史 黒崎
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Abstract

【課題】可動接触子が開離した後も開離距離を確保するとともに、可動接触子が固定接点に再接近することを抑制し、アーク発生電圧を高く維持できることにより、遮断性能を向上させた回路遮断器を提供することを目的としている。
【解決手段】回路遮断器1は、固定接触子3に対抗して接離する可動接触子4と、可動接触子4を回動自在に支持する絶縁クロスバ5と、可動接触子4を固定接触子3に押圧、接触させる圧縮バネ6およびホルダ7とからなる押圧装置8と、遮断電流により磁界を発生させるコイル9と、発生した磁界によりプランジャ11を押動させ可動接触子4を固定接触子3から引き外す絶縁ロッド13と、開離された可動接触子4の固定接触子3への再接近を抑制する絶縁クロスバ5に設けられた磁性体29とを備えたものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、高速で遮断動作を行わせるトリップ機構を有する配線用遮断器や漏電遮断器などの回路遮断器に関するものである。
回路遮断器において、過負荷電流あるいは短絡電流が発生した際に、トリップ機構を高速に動作させ回路を遮断させることが要求されている。例えば、特許文献1に記載されている従来のトリップ機構を有するブレーカでは、固定接点とバネ力によって接離する可動接点を有する可動接触子と、過電流が流れた場合に可動接触子を作動させて可動接点を固定接点から引き離すソレノイドと、可動接触子に係合するリンク機構部と、リンク機構部の動作を係止するラッチ機構と、ラッチ機構に係合する引外し金具とを備えている。ソレノイドは、負荷電流を流すコイルと一端が引外し金具に小隙間を介して対向し他端が可動接触子に係合するプランジャとからなり、短絡電流のような定格の数倍以上の過電流がコイルに流れたとき、プランジャの一端がまず引外し金具を駆動してラッチ機構部の係止を外し、次いで可動接触子を強制的に引外す。ラッチ機構部の係止は、先に外れているため、リンク機構部が可動接触子開極位置になるように動作し、開極動作を完了させている。
また、特許文献1に記載されている回路遮断器では、固定接触子と可動接触子を収容するユニットケース外に、遮断時の遮断電流に応じて発生する磁気を遮断する磁性体を備えている。これにより、ユニットケース外に発生する磁気を遮断することにより、電磁力により動作する電磁引き外し装置等を誤作動させることが防止できる。さらに、大電流遮断時に、固定接触子を流れる電流の磁束を強化し、可動接触子を開極させる電磁力を発生するので、開極速度を向上させ優れた限流性能を得ることができる。
特開昭55−161322号公報 特開2001−101962号公報
しかしながら、特許文献1に示されるブレーカにおいては、短絡電流のような大きな電流がコイルに流れた場合に、可動接触子を強制的に固定接点から引外すが、プランジャがフルストローク動いた後ではプランジャによる伝達力がなくなり、可動接触子の速度が小さくなり、可動接触子の開離距離の減少に繋がる。また、最大開離距離到達後、可動接触子が固定接点に再接近する運動が生じることで、接点間の距離が近くなる。これらにより十分な可動子接触子と固定接点間の距離を確保することができず、遮断性能が低下するという問題があった。
特許文献2に示される回路遮断器においては、磁性体は、大電流遮断時に、固定接触子を流れる電流による磁束を強化し、可動接触子の開離電磁力を増強し、開離速度を向上させる効果はあるが、可動接触子の開離初期のみであり、開離後の効果はない。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、可動接触子が開離した後も開離距離を確保するとともに、可動接触子が固定接点に再接近することを抑制し、アーク発生電圧を高く維持できることにより、遮断性能を向上させた回路遮断器を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の回路遮断器は、固定接触子と、固定接触子と接離する可動接触子と、可動接触子を回動自在にて支持するクロスバと、クロスバに設けられ可動接触子を固定接触子に押圧させる押圧装置と、固定接触子と可動接触子の通電電流により付勢され、可動接触子を固定接触子から開離させるコイルと、クロスバに設けられ通電により可動接触子に発生する磁界に作用する磁性体とを備えたものである。
本発明によれば、遮断電流が流れた時、可動接触子を固定接触子から開離させる際に、磁性体による電磁力により可動接触子の開離速度を増大させ、遮断性能を向上させるとともに、最大開離距離到達後、可動接触子の戻りによる再接近を抑制することができ、遮断性能の向上を図ることができるといった顕著な効果を奏するものである。
実施の形態1における回路遮断器の概略構成を示す全体断面図である。 実施の形態1における回路遮断器の閉路状態での開閉機構部を示す断面図である。 実施の形態1における回路遮断器の開路状態での開閉機構部を示す断面図である。 実施の形態1における回路遮断器のクロスバと可動接触子とを示す外観図である。 実施の形態1における回路遮断器の動作を説明するための開閉機構部の動作図である。 実施の形態2における回路遮断器の開閉機構部の構成を示す断面図である。 実施の形態3における回路遮断器の開閉機構部の構成を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る回路遮断器について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1の回路遮断器の概略を示す全体断面図、図2は、回路遮断器の閉路状態での開閉機構部の断面図を、また、図3は、開路状態での開閉機構部の断面図を示す。図4は、クロスバと可動接触子の外観図を示す。図5は、回路遮断器の一連の動作を説明するための開閉機構部の動作図である。
図1において、回路遮断器1は、筐体2内部に、固定接触子3と、固定接触子3に対抗して接離する可動接触子4と、可動接触子4を回転軸4cにて回動自在に支持する絶縁クロスバ5と、絶縁クロスバ5に取り付けられ、可動接触子4を固定接触子3に押圧、接触させる圧縮バネ6およびホルダ7とからなる押圧装置8と、遮断電流により磁界を発生させるコイル9と、コイル9と磁気回路を形成するヨーク10およびプランジャ11と、プランジャ11を所定位置に留置する圧縮バネ12と、発生した磁界によりプランジャ11を押動させ可動接触子4を固定接触子3から引き外す絶縁ロッド13とで構成される開閉機構部14と、開閉機構部14に係合する下リンク15及び上リンク16からなるリンク機構部と、ラッチ17と、ラッチ17を係止するカケガネ18と、リンク機構部に連結されたレバー19と、レバー19を駆動するハンドルアーム20と、ハンドルアーム20を手動で回動させるハンドル21と、外部負荷に接続される入力端子22及び出力端子23と、入力端子22と可撓性の導体24により接続されコイル9との間に介在されたバイメタル25と、可動接触子4と出力端子23とを接続する可撓性の導体26と、固定接触子3から可動接触子4が開離する際に発生するアーク31を消す消弧板27、また、アーク
31による出力端子23への短絡を防止する防弧板28を備えている。さらに、磁性体29は、可動接触子4の開離を補助し牽引するため絶縁クロスバ5に連動し、可動接触子4の開離方向と平行に絶縁クロスバ5の両側面に取り付けられている(図4を参照、図1から図3では、紙面の前後にあるため破線にて表記)。
固定接触子3には固定接点3aが貼着され、可動接触子4には、可動接点4aが貼着されており、絶縁クロスバ5に支持された回転軸4cを中心に可動接触子4が回動して可動接点4aと固定接点3aが接離する。
下リンク15と上リンク16は連結ピン15pで連結され、連結ピン15pがひじ部となりトグルリンク機構を構成する。レバー19は、上リンク16の一端部と回動連結するためのバーリング加工による連結部19cを備え、軸16cを中心に回動する。ハンドルアーム20は、支点20cを中心に回動する。連結ピン15pとハンドルアーム20に設けられた引掛け部20bの間には、引張力を与える開閉バネが張架されている(図示せず)。
ラッチ17は、回転軸17cを中心に回動するように構成され、一端がレバー19と係合されてレバー19を係止し、他端の係止部17bがカケガネ18と係合されている。カケガネ18は、軸18cを支点にして、回転バネ30により時計方向へ回動する力が付勢されている。
開閉機構部14では、下リンク15とピン5pで連結された絶縁クロスバ5は、樹脂モールド製ベースに支持された回転軸5cを中心として反時計方向へ回動できるように構成され、可動接触子4の可動接点4aに押圧を与える圧縮バネ6を収納したホルダ7を備えている。
次に動作について図1から図5を用いて説明する。図1における閉路状態において、下リンク15および上リンク16は、連結ピン15pに作用する開閉バネ(図示せず)からの引張力により、上リンク16のレバー19に対する連結部19aと連結ピン15pの中心点とを結ぶ上リンク軸線と、下リンク15の絶縁クロスバ5に対する連結ピン5pと、連結ピン15pの中心点とを結ぶ下リンク軸線とがほぼ一直線をなすように伸張され、絶縁クロスバ5は回転軸5cを中心に時計方向の回転力を受け、可動接触子4を固定接触子3に押し付けている。
この閉路状態で過電流が流れた場合には、バイメタル25が発熱して変形し、カケガネ18に作用し、カケガネ18とラッチ17の係止部17bが外され、レバー19がラッチ17から外されて、リンク機構部のひじ部である連結ピン15pが下方に変位し、絶縁クロスバ5が回動して可動接触子4が固定接触子3から引き外され、回路の遮断が行われる。
図5は、遮断電流が流れた場合の開閉機構部14の動作について説明するものである。図2、図5(a)に示す閉路状態において、短絡電流のような定格の数倍以上の遮断電流がコイル9に流れた場合には、コイル9により発生する磁界によりプランジャ11とヨーク10で構成される磁気回路において、圧縮バネ12の力に打ち勝ち、ヨーク10から電磁吸引力を得たプランジャ11が右方向に移動を開始し、一端はカケガネ18(図1参照)を反時計方向に回動させ、次いで絶縁ロッド13を押動して、可動接触子4を強制的に固定接触子3から引き外し、開離動作を開始する(図5(b))。
そして、図5(b)に示すように、プランジャ11とヨーク10の間隙がなくなったところで、プランジャ11は停止する。絶縁ロッド13は、プランジャ11により加速され
たときの運動エネルギと、圧縮バネ12を押し縮めるときに圧縮バネ12に蓄積される位置エネルギ及び可動接触子4に蓄えられる運動エネルギとのバランスで移動することになる。実際に遮断電流が流れた時、絶縁ロッド13の質量と速度により決定される運動エネルギにより、可動接触子4の速度は徐々に増加し、プランジャ11がヨーク10との間隙がなくなり移動しなくなった後も、可動接触子4は、運動エネルギ(慣性)によって与えられた初速度で引き外し方向へ移動し、最大開離距離に達する(図5(c))。同時に、可動接触子4に流れる遮断電流により発生する磁界により、絶縁クロスバ5の両側面に取り付けられている磁性体29との電磁力により可動接触子4の開離速度が増大される。可動接触子4の開離直後、アーク31が発生し、数msec程度は固定接触子3との間で電流が流れている。このため、可動接触子4を開離しただけでは、アーク31のため電流が遮断されないので、一定の開離距離を保つことが必要である。
しかし、圧縮バネ6による抗力が急激に可動接触子4の速度を減速させ、可動接触子4は一旦停止し、圧縮バネ6の抗力を推力として時計回りの方向へ動作し、固定接触子3に再接近を始める(図5(d))。この時、可動接触子4の遮断電流により発生する磁界により、絶縁クロスバ5の側面に設けられた磁性体29との間の電磁吸引力により、可動接触子4の再接近が抑制され、これにより遮断性能が向上される。
次に、少し遅れて、絶縁クロスバ5が開離動作を開始し、可動接触子4は絶縁クロスバ5により抱え込まれて、再度開離を始める(図5(e)。さらに、可動接触子4は絶縁クロスバ5により所定の位置に移動され、遮断動作が完了、トリップ動作を終了させる(図5(f))。
本実施の形態では可動接触子4に追従して開離動作する絶縁クロスバ5に磁性体29を設けることで、可動接触子4の開離後も、磁性体29により可動接触子4の開離速度の低下を抑え、最大開離距離到達後、可動接触子4が固定接触子3へ再接近する動きを電磁吸引力により抑制し、遮断性能の向上を図っている。
このように、実施の形態1における回路遮断器では、可動接触子の開離方向と平行に近接させてクロスバに磁性体が設けられていることにより、可動接触子の開離後も、可動接触子の開離速度の低下を抑制することができ、また、最大開離距離到達後、可動接触子が固定接触子へ再接近する動きを電磁吸引力により抑制することができるので、遮断性能の向上を図ることができるという顕著な効果がある。
実施の形態2.
図6は、実施の形態2における回路遮断器の開閉機構部の構成を示す断面図である。図6に示すように絶縁クロスバ5の可動接触子4の開離方向に可動接触子4と対抗する位置にも磁性体32が設けられている点を除いて、実施の形態1における図1、図2と同様であるので、他の構成要素の説明は省略する。
可動接触子4が最大開離距離に到達する付近にて可動接触子4の通電により発生する磁界により、磁性体29だけでなく磁性体32による電磁吸引力も利用することにより、さらに、可動接触子4の開離速度の低下を抑制することができ、また、最大開離距離到達後、可動接触子4が固定接触子3へ再接近する動きを電磁吸引力により抑制することができるので、遮断性能の向上を図ることができる。
このように、実施の形態2における回路遮断器では、クロスバに磁性体を可動接触子と平行に近接させて設けるとともに、さらに可動接触子に対抗した位置にも近接させて設けることにより、可動接触子の開離後も、可動接触子の開離方向に対して平行および対抗させて設けられた磁性体による電磁吸引力を利用することができるので、可動接触子の開離
速度の低下を抑制することができ、また、最大開離距離到達後、可動接触子が固定接触子へ再接近する動きを電磁吸引力により抑制することができるので、遮断性能の向上を図ることができるという顕著な効果がある。
実施の形態3.
図7は、実施の形態3における回路遮断器開閉機構部の構成を示す断面図である。図7に示すように可動接触子4の開離方向の前方に設けられた防弧板28に、可動接触子4と対抗する位置にも磁性体33を設ける点を除いて、実施の形態1の図1、図2と同様であるので、他の構成要素の説明は省略する。
可動接触子4が最大開離距離に到達する付近にて可動接触子4の通電により発生した磁界により、絶縁クロスバ5に設けられた磁性体29だけでなく、磁性体33による電磁吸引力も利用することができるので、さらに、可動接触子4の開離速度の低下を抑制することができ、また、最大開離距離到達後、可動接触子4が固定接触子3へ接近する動きを電磁吸引力により抑制することができるので、可動接触子4の固定接触子3への再接近を抑制し、遮断性能の向上を図ることができる。
このように、実施の形態3によれば、クロスバだけでなく防弧板にも可動接触子に対抗した位置にも近接させて磁性体を設けることにより、可動接触子の開離後も、クロスバおよび防弧板に設けられた磁性体による電磁吸引力を利用することができるので、可動接触子の開離速度の低下を抑制することができ、また、最大開離距離到達後、可動接触子が固定接触子へ再接近する動きを電磁吸引力により抑制することができるので、遮断性能の向上を図ることができるという顕著な効果がある。
本発明で、使用される磁性体としては、純鉄、鉄、ニッケル、コバルト、鋼板等の磁性材料のものが利用できる。実施の形態の説明において遮断電流の通電によってコイルに発生する磁界によりプランジャで絶縁ロッドを押動させて可動接触子を開離させる場合の開閉機構を有する回路遮断器について説明したが、可動接触子を遮断電流によってコイルに発生する電磁力により直接牽引させて開離させる開閉機構の場合であっても適用できる。すなわち、可動接触子に近接して設けられた磁性体の作用により牽引力を増強させることができればよい。
なお、図において、同一符号は、同一または相当部分を示す。
1 回路遮断器
3 固定接触子
4 可動接触子
5 絶縁クロスバ
6、12 圧縮バネ
7 ホルダ
9 コイル
10 ヨーク
11 プランジャ
13 絶縁ロッド
14 開閉機構部
29、32、33 磁性体

Claims (4)

  1. 固定接触子と、
    上記固定接触子と接離する可動接触子と、
    上記可動接触子を回動自在にて支持するクロスバと、
    上記クロスバに設けられ上記可動接触子を上記固定接触子に押圧させる押圧装置と、
    上記固定接触子と上記可動接触子の通電電流により付勢され、上記可動接触子を上記固定接触子から開離させるコイルと、
    上記クロスバに設けられ上記通電により上記可動接触子に発生する磁界に作用する磁性体とを備えたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 上記磁性体は、上記可動接触子の開離方向と平行な位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  3. 上記磁性体は、上記クロスバに上記可動接触子の開離方向に対抗する位置に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回路遮断器。
  4. 上記可動接触子の開離方向の前方に設けられた防弧板を備え、上記磁性体は、上記防弧板の上記可動接触子に対抗する位置に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回路遮断器。
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