JP2011068389A - 圧縮した化粧用コットンの包装形態 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、圧縮した化粧用コットンの回復後の体積増加に対処可能な包装形態を提供することである。
【解決手段】圧縮した化粧用コットンを収納するための合成樹脂製フィルムで形成される筒状の包装袋において、この包装袋の最上部の下方に内容物の開封時増量分の体積を包み込むことができるマチ部を確保し、このマチ部の下部に圧縮規制ヒートシール部を設け、さらにその下方に圧縮した化粧用コットンを収納するための収納部を確保し、包装袋の最下部付近には底部ヒートシール部を設けたことを特徴とする圧縮した化粧用コットンの包装形態。
【選択図】図5

Description

本発明は圧縮した化粧用コットンの包装形態に係り、さらに詳しくは、輸送の物流時、店頭における商品陳列時、家庭内での商品保管時などに、化粧用コットンの体積を減少させる(化粧用コットンを圧縮させる)ことで各種コストを削減し、使用者等にとっての利便性の向上が図られているが、この圧縮した化粧用コットンを効率的に包装し、かつ包装開封後には圧縮された化粧用コットンの体積が圧縮前の状態に回復しても、そのまま収納袋として利用し続けることができるようにした圧縮した化粧用コットンの包装形態に関する。
従来より、化粧料の塗布や化粧落としをするために化粧用コットン(パフ)が広く利用されている。この化粧用コットンはソフトな肌触りで、保水性・吸水性に優れた綿製品であり、多くの場合は天然綿100%の素材を織り上げて製造し、必要に応じて不織布等を積層するなどして、使い易く平面四角状を呈する板状片に形成されている。
この化粧用コットンは、U字状に折り曲げて指と指で挟んで使用したり、あるいは展開した状態で使用することが多いため、その平面形状の寸法は例えば60mm×70mm程度で、厚さ寸法が4〜6mm程度の柔軟な板状片の単位コットンに仕上げられ、このような単位コットンを30〜100枚前後を積層して一列にまとめたり、あるいは積層したものを横に二列に並べたり、さらには縦横に二列(全体で四列)に並べたりしたものを、一つの箱や袋に詰めて販売製品としている。
従来は、化粧用コットンを厚み方向に圧縮規制することなく、製造時の状態でそのまま包装することが一般的であった。
しかしながら化粧用コットンは嵩張るものであるため、お客様の手元に届くまでは圧縮した状態で密封包装しておき、使用時に包装袋を開封して、包装袋内に空気を流入させて圧縮状態の化粧用コットンをフワフワ感のある元の状態に回復させるという包装方法が、コスト削減や利便性の観点で有利であるため、きわめて少例ではあったが採用されていた。
この圧縮した化粧用コットンを合成樹脂製のフィルムを利用して包装する包装袋の一例としては、下記のような公報が存在する。
特開2000−335667号公報
特許文献1に示されるように、圧縮した化粧用コットンを圧縮状態に密封保持しておき、その包装袋を開封すると、圧縮されていた化粧用コットンが空気を吸い込んで元の状態に回復するため、その体積は圧縮時よりも増大する。
その結果、従来の収納袋は圧縮状態に合わせてその大きさが決められていたため、開封前まではなんらの問題もなく包装袋として機能しているが、開封後は開封口から内部の化粧用コットンがあふれ出し、収納袋内に収まらない状態となっていた。
その結果、包装袋の開封後は、包装袋をそのまま収納容器として使用することができず、あふれた製品を他の容器に移し替える必要があったり、さらには包装袋の開封口が閉まらない状態となっているので、そこからほこりが侵入しないように対策を講じなければならない等の課題があった。
そのため本発明は、圧縮した化粧用コットンの回復後の体積増加に対処可能な包装袋を確保することにより、上記のすべての課題を解決できるようにした圧縮した化粧用コットンの包装形態を提供せんとするものである。
本発明に係る圧縮した化粧用コットンの包装形態の請求項1のものは、圧縮した化粧用コットンを収納するための合成樹脂製フィルムで形成される筒状の包装袋において、この包装袋の最上部の下方に内容物の開封時増量分の体積を包み込むことができるマチ部を確保し、このマチ部の下部に圧縮規制ヒートシール部を設け、さらにその下方に圧縮した化粧用コットンを収納するための収納部を確保し、包装袋の最下部付近には底部ヒートシール部を設けたことを特徴とする圧縮した化粧用コットンの包装形態である。
また請求項2は、包装袋の最上部付近であって、前記マチ部の上方に開封口ヒートシール部を設けたことを特徴とする請求項1記載の圧縮した化粧用コットンの包装形態である。
さらに請求項3は、前記開封口ヒートシール部、圧縮規制ヒートシール部、底部ヒートシール部の順序で剥離強度が高まるように構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の圧縮した化粧用コットンの包装形態である。
さらに請求項4は、包装袋の縦方向に背貼りヒートシール部を設け、この背貼りヒートシール部と底部ヒートシール部の剥離強度を、同強度としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の圧縮した化粧用コットンの包装形態である。
さらに請求項5は、開封口ヒートシール部付近に、剥離自在となる開封口を仮止めする仮止めシールを備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の圧縮した化粧用コットンの包装形態である。
本発明の請求項1の圧縮した化粧用コットンの包装形態は、事前に圧縮規制ヒートシール部を熱融着し、この状態で底部ヒートシール部を完成する前の状態で包装袋の最下部から圧縮したコットンを収納部に収納した後に、底部ヒートシール部を完成させるため、化粧用コットンを圧縮して包装袋に充填する際に、圧縮規制ヒートシール部が、圧縮された化粧用コットンの押圧力をしっかりと受け止めた状態で、剥離強度の最も高い底部ヒートシール部を完成させることができるため、包装袋に圧縮した化粧用コットンを確実に安定保持させることが可能となる。
また圧縮規制ヒートシール部を開放させることで、圧縮した化粧用コットンを元の状態に回復させることができ、そのとき化粧用コットンの体積が増えるが、包装袋には内容物の開封時増量分の体積を包み込むことができるマチ部を確保しているため、包装袋から化粧用コットンがあふれ出ることを防止できるという効果を発揮する。
また請求項2の圧縮した化粧用コットンの包装形態は、包装袋の最上部付近で、前記マチ部の上方に開封口ヒートシール部を設けたため、この開封口ヒートシール部を設けたことより、包装袋の上部付近が不用意に開いたりしなくなり、包装袋の生産性が高まり、安定性も高まるという効果を発揮する。
また請求項3の圧縮した化粧用コットンの包装形態は、開封口ヒートシール部、圧縮規制ヒートシール部、底部ヒートシール部の順序で剥離強度が高まるように構成したため、上記で説明したように化粧用コットンを圧縮して包装する際の作業性の向上、並びに作業の安全性が確保でき、加えて包装袋の開封時には必要な開口部を確実に確保できるという効果を発揮する。
さらに請求項4の圧縮した化粧用コットンの包装形態は、包装袋の縦方向に背貼りヒートシール部を設け、この背貼りヒートシール部と底部ヒートシール部の剥離強度を、同強度としたため、包装袋を連続したロールフィルムから製袋機を利用して効率的に製造することが可能となり、かつ完成した包装袋は安全で確実な包装形態となるという効果がある。
また請求項5の圧縮した化粧用コットンの包装形態は、開封口ヒートシール部付近に、剥離自在となる開封口を仮止めする仮止めシールを備えたため、開封口ヒートシール部を開封する前は、仮止めシールで開封時増量分の体積を包み込むことができるマチ部を折りたたんで整然と包装袋に重ね合わせることができ、開封口ヒートシール部の開封後は、開封口が開きっぱなしにならないように開封口の仮止めを行えるという効果を発揮する。
圧縮した化粧用コットンを収納した包装袋の開封口を密封した状態の包装形態の、正面側から見た底面斜視図である(開封口ヒートシール部なし)。 同、正面側から見た底面斜視図である(開封口ヒートシール部あり)。 同、背面側から見た底面斜視図である。 包装袋の開封口を開封した状態の包装形態の、正面側から見た平面斜視図である。 包装袋の一実施例を示す展開図である。
以下、図面を参照して本発明の圧縮した化粧用コットンの包装形態の実施の形態を説明するが、本発明はこれらの実施の形態に制限されるものではない。
本発明の包装袋1は、合成樹脂製フィルムで形成される筒状(包装形態の完成時には、原則として平面四角状の角底を有する形状となる)を呈するものであり、必要個所を熱融着してヒートシールできる構成のものである。
合成樹脂製フィルムの素材としては、従来公知の合成樹脂フィルムを、単独又は複数層に組み合わせたものを使用する。具体的には、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンープロピレン共重合体等のポリオレフィン樹脂、エチレンー酢酸ビニル系樹脂、アイオノマー樹脂、エチレンーアクリル酸共重合体、エチレンーアクリル酸エチル共重合体、ポリブテン系樹脂、ポリメチルペンテン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリアクリルニトリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、エチレンー酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリカーボネイト系樹脂、フッ素系樹脂などを主体とするものを使用することができる。
上記の合成樹脂製フィルムは、未延伸、あるいは一軸方向又は二軸方向等に延伸されたものであっても良く、密封時には気密性を確保できるものであれば良く、その厚さ寸法は10〜200ミクロン程度が好ましい。
この合成樹脂製フィルムの各ヒートシール部は、重ね合わせたフィルムの内面同士が熱融着可能な素材であればよく、そのヒートシール部(熱融着部)のみを他のフィルム素材と異ならせて積層構成することももちろん可能である。
まず本発明の包装袋1は、その最上部付近に開封口ヒートシール部2を設けており、その開封口ヒートシール部2の下方には、内容物たる圧縮された化粧用コットン10が、包装袋1の開封時に空気を吸収することでその体積を増量させるが、その体積の増量分を包み込むことができるマチ部3が確保されている。
このマチ部3の下部には、圧縮規制ヒートシール部4が設けられ、さらにその下方には圧縮した化粧用コットン10を収納するための収納部5が確保されており、収納部5の下方の包装袋の最下部付近には底部ヒートシール部6が設けられている。
なお図中の符号7は、包装袋1の縦方向に設けられた背貼りヒートシール部であり、合成樹脂フィルムの左右両端部を合掌状に突き合わせて熱融着された部分を示している。
さらに本発明の包装形態では、開封口ヒートシール部2付近に、開封口ヒートシール部2を仮止めする、剥離自在となる仮止めシール部材8を備えるようにすることもできる。この仮止めシール部材8は、開封口ヒートシール部2を開封する前は、圧縮した化粧用コットン10の包装袋1の開封時の増量分の体積を包み込むことができるマチ部3が、その中に何らの内容物も収納していない状態で包装袋1の上部で不必要に揺動してしまうのを防ぐために、マチ部3を折りたたんで整然と包装袋1に重ね合わせて固定することができ、一方開封口ヒートシール部2の熱融着状態を解除して包装袋1を開封した後は、包装袋1のその開封口9が開きっぱなしにならないように開封口9の仮止めを行うためのものである。
次に図5の包装袋の一実施例を示す展開図に従って、本発明を説明する。
展開状態の包装袋1の左右両端には、背貼りヒートシール部7が設けられ、下端縁には底部ヒートシール部6が設けられている。
さらに展開状態の包装袋1の最上部付近に開封口ヒートシール部2が設けられ、マチ部3を介してその下方に圧縮規制ヒートシール部4が設けられ、さらにその下部には化粧用コットンの収納部5を介して底部ヒートシール部6が設けられている。
また図5の各仕切り線で区切られたスペースは、それぞれマチ部スペース11、天面スペース12、正面スペース13、側面スペース14、背面スペース15、底面スペース16であり、包装袋1の組み立てに際しては、最初に背貼りヒートシール部7を熱融着して筒状の包装袋を完成させ、ついで開封口ヒートシール部2及び圧縮規制ヒートシール部4を熱融着する。
この包装袋1に、最下部付近の底部を開口させた状態において、化粧用コットン10を収納部5の位置に圧縮充填して収納し、その収納完了後に底部ヒートシール部6を熱融着して収納袋1の密封包装を完成する。
本発明における、開封口ヒートシール部2と圧縮規制ヒートシール部4と底部ヒートシール部6は、この記載の順序で剥離強度が高まるようにしているため、包装袋1の開封に際しては、開封口ヒートシール部2がまず最初に開封されて、包装袋1の開封口10が開かれることになり、ついで圧縮規制ヒートシール部4が開かれることとなる。
圧縮規制ヒートシール部4が開かれることで、収納部5に収納されている圧縮された化粧用コットン10は空気を吸収して、圧縮前の状態に回復してその体積を増大させる。増量分の体積はマチ部3で包み込まれるため、化粧用コットン10が包装袋1からあふれ出ることはなく、開封口9は仮止めシール部材8で仮止めすることで包装袋1内へのほこりの侵入などは防止できる。
目付量 188g/m2
組成 コットン100%
積層数 24層
圧縮時の温度 室温(20〜25℃)
圧縮コットンの配列 図4に示すような2列(44枚×2列)

上記条件の化粧用コットンを、合成樹脂製フィルム(外側OPP20μ/ドライラミ接着剤2μ/内側LLDPE30μを積層したもの)で包装袋を形成した。
また各ヒートシール部の剥離強度を以下の条件で設定した。共通測定条件として、1インチ(25.4mm)幅の試料を、180℃の温度で、速度100mm/minで熱融着し、試料の剥離時の最大強度を計測した結果(剥離強度)を、下記に示す。
開封口ヒートシール部の剥離強度 1〜4N
圧縮規制ヒートシール部の剥離強度 4〜8N
底部ヒートシール部の剥離強度 20N以上(又は材料破壊強度)
上記実施例1に示す化粧用コットンを、圧縮率(圧縮後の厚さ寸法÷圧縮前の厚さ寸法)を45%にした試料と、37%にした試料を二種用意し、包装袋に収納した時間ごとの回復率(回復後の厚さ寸法÷圧縮時の厚さ寸法)を計測した結果を、下記の表1及び表2に示す。
なお、圧縮コットンの配列を、図4に示す以外に4列(44枚×4列)とした場合でも、同様の計測結果が得られた。また、実際に製品を製造する場合には、圧縮率が37%を越えるようにすると、化粧用コットンの肌触りやクッション性に悪影響を及ぼすことがあり、製品としての安定生産も困難となるので好ましくない。
○ 圧縮率45%の試料の、回復率の結果
Figure 2011068389
○ 圧縮率37%の試料の、回復率の結果
Figure 2011068389
上記の回復率の結果を参照すると、圧縮時の体積の125%から180%程度の回復時の体積が見込めるため、マチ部3の縦寸法を、おおよそその体積増加分を包み込めるように設計しておくことが望ましい。
なお、回復率の計測には試料によるバラツキがあることや、計測時の温度条件や、試料を手ほぐししながら計測するなどの変化がある場合には、上記数値に増減(+−10%程度の変動が予測される)が考慮されるべきと考えられる。
本発明によれば、圧縮した化粧用コットンの包装形態を取り扱う分野で利用可能である。
1 包装袋
2 開封口ヒートシール部
3 マチ部
4 圧縮規制ヒートシール部
5 化粧用コットンの収納部
6 底部ヒートシール部
7 背貼りヒートシール部
8 仮止めシール部材
9 包装袋の開封口
10 化粧用コットン
11 マチ部スペース
12 天面スペース
13 正面スペース
14 側面スペース
15 背面スペース
16 底面スペース

Claims (5)

  1. 圧縮した化粧用コットンを収納するための合成樹脂製フィルムで形成される筒状の包装袋において、この包装袋の最上部の下方に内容物の開封時増量分の体積を包み込むことができるマチ部を確保し、このマチ部の下部に圧縮規制ヒートシール部を設け、さらにその下方に圧縮した化粧用コットンを収納するための収納部を確保し、包装袋の最下部付近には底部ヒートシール部を設けたことを特徴とする圧縮した化粧用コットンの包装形態。
  2. 包装袋の最上部付近であって、前記マチ部の上方に開封口ヒートシール部を設けたことを特徴とする請求項1記載の圧縮した化粧用コットンの包装形態。
  3. 前記開封口ヒートシール部、圧縮規制ヒートシール部、底部ヒートシール部の順序で剥離強度が高まるように構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の圧縮した化粧用コットンの包装形態。
  4. 包装袋の縦方向に背貼りヒートシール部を設け、この背貼りヒートシール部と底部ヒートシール部の剥離強度を、同強度としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の圧縮した化粧用コットンの包装形態。
  5. 開封口ヒートシール部付近に、剥離自在となる開封口を仮止めする仮止めシールを備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の圧縮した化粧用コットンの包装形態。
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