JP2011067750A - シャワーヘッド - Google Patents

シャワーヘッド Download PDF

Info

Publication number
JP2011067750A
JP2011067750A JP2009220688A JP2009220688A JP2011067750A JP 2011067750 A JP2011067750 A JP 2011067750A JP 2009220688 A JP2009220688 A JP 2009220688A JP 2009220688 A JP2009220688 A JP 2009220688A JP 2011067750 A JP2011067750 A JP 2011067750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water spray
spray plate
shower head
water discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009220688A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5524554B2 (ja
Inventor
Hisanori Shibata
尚紀 柴田
Takashi Nakajima
高志 中島
Yoshiyasu Ito
良泰 伊藤
Shigeyuki Yamaguchi
重行 山口
Kyoko Tsutsumi
恭子 堤
Hitoshi Kitamura
仁史 北村
Yasunari Maeda
康成 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2009220688A priority Critical patent/JP5524554B2/ja
Publication of JP2011067750A publication Critical patent/JP2011067750A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5524554B2 publication Critical patent/JP5524554B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)

Abstract

【課題】止水後の水滴の滴下を簡便に抑制し、水切れを良好とすることのできるシャワーヘッドを提供すること。
【解決手段】吐水部6における吐水路の出口に、複数の散水孔18が表裏を貫通して形成された散水板17が配設されたシャワーヘッド1において、散水板が疎水性材料から形成されているとともに、散水板において本体部3側に位置する裏面が親水処理されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、シャワーヘッドに関する。
たとえば、下記特許文献1には、散水板の孔内部に酸化チタンなどを含有する光触媒性材料をコーティングし、シャワーヘッドの中に紫外線を照射する手段を配設することや、光触媒性材料を表面に形成した金属製の針金を編んでストレーナーを作製し、外部に紫外線照射手段を設置することが記載されている。紫外線の照射によって、散水板では孔内面が、また、ストレーナーでは線条が親水化し、水の接触角が非常に小さくなり、止水後、直ちに水は広がり、孔や網目から水が流出し、水切れが良好となる。
特開平10−76185号公報
しかしながら、上記散水板およびストレーナーでは、親水処理のために紫外線の照射が必要不可欠であり、紫外線の照射手段をシャワーヘッドの内部に組み込むか、外部に設置する必要がある。その結果、シャワーヘッドおよびその周辺の構造が複雑化したり、新たに設計しなおしたりする必要があるなど、水切れ向上が簡便に実現されるとはいいがたい。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、止水後の水滴の滴下を簡便に抑制し、水切れを良好とすることのできるシャワーヘッドを提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の特徴を有している。
第1の発明は、内部に流水路が形成された本体部と、本体部において流水方向に関し下流側に位置する下流端部に配設された、前記流水路と連通する吐水路を有する吐水部とを備え、吐水部における吐水路の出口に、複数の散水孔が表裏を貫通して形成された散水板が配設されたシャワーヘッドにおいて、散水板が疎水性材料から形成されているとともに、散水板において本体部側に位置する裏面が親水処理されていることを特徴としている。
第2の発明は、上記第1の発明の特徴において、吐水部の吐水路において散水板に到る途中にストレーナーが配設され、ストレーナーは、散水板の裏面と接触または近接して配置されていることを特徴としている。
上記第1の発明によれば、複数の散水孔が表裏を貫通して形成された散水板が疎水性材料から形成されているとともに、散水板において本体部側に位置する裏面が親水処理されているので、止水後に吐水部の吐水路に残る水を散水板の裏面に広げて保持することができる。親水処理によって散水板の裏面における表面張力が減少し、吐水部の吐水路に残る水は、止水後、散水板の裏面において広がる。また、散水板は疎水性材料から形成されているため、広がった水は、散水孔から水滴として滴下するのが抑制され、散水板の裏面に薄い層状または膜状などに保持される。親水処理のために光触媒性材料を散水板の散水孔の内側にコーティングする必要はなく、一般的な親水処理を適用することができ、したがって、紫外線の照射手段をシャワーヘッドの内部に組み込んだり、外部に設置したりする必要はない。止水後の水滴の滴下の抑制は、簡便に実現され、水切れは良好となる。
上記第2の発明によれば、上記第1の発明の効果に加え、吐水部の吐水路において散水板に到る途中にストレーナーが配設され、ストレーナーは、散水板の裏面と接触または近接して配置されているので、水中に含まれるゴミなどを除去することができるとともに、散水板と併せ、水流の調整がより良好となり、シャワーにより適した水流が得られる。また、ストレーナーと散水板の裏面の間に水を保持することができ、散水孔から水滴として滴下するのがより抑制され、水切れがより良好となる。
本発明のシャワーヘッドの一実施形態を示した斜視図である。 図1に示したシャワーヘッドの断面図である。 図1に示したシャワーヘッドの吐水部における散水キャップを示した斜視図である。
上記のとおり、図1は、本発明のシャワーヘッドの一実施形態を示した斜視図であり、図2は、図1に示したシャワーヘッドの断面図である。また、図3は、図1に示したシャワーヘッドの吐水部における散水キャップを示した斜視図である。
シャワーヘッド1は、内部に流水路2が形成された中空な本体部3と、本体部3において図2図中に矢印で示した流水方向に関し、下流側に位置する下流端部4に配設された、流水路2と連通する吐水路5a、5bを有する吐水部6とを備えている。
本体部3において流水方向に関し、上流側に位置する上流端部7は、給水管Aの端部と接続可能とされ、水道管を流れる水を、給水管Aを通じて流水路2に供給することができるようにしている。
本体部3の下流端部4は、流水方向を水平方向から斜め下方に変えるように、斜め下方に延びている。このように斜め下方に延びる下流端部4は、吐水部6から噴出するシャワーを洗面化粧台などの前方に向かわせ、手洗いなどを容易に行うことができるように、また、ボウル面などにおける水の飛散を抑制することができるようにしている。
また、本体部3の下流端部4には、吐水部6を本体部3に接続するための受け部8が配設されている。受け部8は略円筒状の形状を有し、下流端部4の内側にパッキンなどを介在させて嵌め込まれている。受け部8の外周部は、下流端部4の内周部から少し離間して配置され、受け部8の外周部と下流端部4の内周部の間に環状溝9が形成されている。
受け部8において流水方向に関し、下流側に位置する下流端部には、流水方向に延びる略円筒状の吐水ソケット10が取り付けられ、吐水ソケット10は、本体部3の下流端部4から流水方向に突出している。吐水ソケット10の内側および外側に吐水部6が接続され、本体部3の下流端部4に吐水部6が配設されている。
吐水部6は、吐水ソケット10の外周外側に配置される散水キャップ11と、吐水ソケット10の内側に取り付けられる吐水プラグ12とを有している。散水キャップ11は、ブッシュ13を介して本体部3の下流端部4に接続されている。
ブッシュ13は、略円筒状の形状を有し、本体部3側の端部に肉薄状の脚部14を備えている。このようなブッシュ13は、脚部14が環状溝9に差し込まれて本体部3の下流端部4に取り付けられ、吐水ソケット10の外側に配置されている。また、ブッシュ13の外周部には、流水方向に関し、下流側に位置する下流端部において、外側から内側に向かって凹んだ環状溝15が形成されている。
散水キャップ11は、キャップ状の形状を有し、円筒状の筒部16の一端部に円環状の散水板17が一体に配設されている。散水板17には、複数の散水孔18が表裏を貫通して形成されている。散水孔18は、円環状の散水板17と同心円状に3列として配列されている。散水キャップ11は、パッキン19をブッシュ13の環状溝15に嵌挿して、ブッシュ13の周りに回動自在に取り付けられ、吐水ソケット10の外周外側に配置されている。こうして、散水板17は、散水キャップ11の内部に位置する吐水路5aの出口に配設されている。
なお、吐水路5aは、吐水ソケット10の内部を通じて本体部3の流水路2に連通している。
吐水プラグ12は、略円筒状の形状を有し、吐水ソケット10の内部に嵌入されて取り付けられている。吐水プラグ12の内部に位置する吐水路5bも、吐水ソケット10を通じて本体部3の流水路2に連通している。
また、吐水プラグ12では、吐水路5bの出口側の端部に、外側に延在するフランジ部20が配設されている。吐水プラグ12を吐水ソケット10の内部へ嵌入することによって、フランジ部20は、散水板17において本体部3から遠い方に位置する表面21の内周縁部に当接し、散水キャップ11の抜け止めとして機能し、散水キャップ11は吐水ソケット10と接続される。
なお、散水キャップ11には、筒部16の外周部に外側に突出するレバー22が配設されている。レバー22は、散水キャップ11の回動操作を容易とするものであり、吐水部6では、レバー22を操作しての散水キャップ11の回動によって吐水路5a、5bからの吐水の選択が可能とされている。すなわち、散水キャップ11の回動操作により、散水キャップ11に接続した吐水ソケット10が回動して流路が切り替えられると、水は、吐水プラグ12の内部に位置する吐水路5bから噴出し、シャワーヘッド1は、カランとしての吐水を実現する。一方、吐水ソケット10の回動にともない、吐水路5bと流水路2の連通が遮断されると、水は、吐水路5aを通って散水孔18から噴出し、シャワーが実現される。
このようなシャワーヘッド1では、散水板17が、水をはじく疎水性材料から形成されているとともに、散水板17において本体部3側に位置する裏面23が親水処理されている。本願で言及する疎水性材料には、材料それ自体が本来的に水に対する濡れ性の低い疎水性を有する場合と、疎水化のために添加剤などが配合され、材料全体において疎水性が発現される場合が含まれる。単にコーティングなどによって部分的に疎水性を付加した材料は、本願において疎水性材料には含まれない。このような疎水性材料については、金属、樹脂などの成形容易な材料から疎水性を考慮して適宜に選択することができる。疎水性材料では、水が付着すると、水滴が球状に形成される。
散水板17の裏面23に施される親水処理には、たとえば、水との接触角が50°以下になる塗膜を形成することのできる塗料の塗布が簡便なものとして例示される。塗料については、アルカリシリケート類を含有する無機塗料、金属アルコキシド類を含有する無機塗料、有機無機複合化塗料、表面親水化塗料などを例示することができるが、特にこれらの塗料に限定されることはない。従来公知の各種の親水性塗料が適宜に選択可能である。
このように、シャワーヘッド1では、散水板17が疎水性材料から形成されているとともに、散水板17の裏面23が親水処理されているので、止水後に散水キャップ11の内部の吐水路5aに残る水を散水板17の裏面23に広げて保持することができる。親水処理によって散水板17の裏面23における表面張力が減少し、吐水路5aに残る水は、止水後、散水板17の裏面23において広がる。また、散水板17は疎水性材料から形成されているため、散水板17の裏面23に広がった水は、散水孔18側には広がりにくくなっており、散水板17の裏面23に薄い層状または膜状などに保持される。その結果、散水孔18から水滴として滴下するのが抑制され、水切れが良好となる。
したがって、親水処理のために、上記特許文献1に記載されているような光触媒性材料を散水板17の散水孔18の内部にコーティングする必要はなく、一般的な親水処理を適用することができる。このため、紫外線の照射手段をシャワーヘッド1の内部に組み込んだり、外部に設置したりする必要はなく、シャワーヘッド1における止水後の水滴の滴下は、簡便に実現される。
また、シャワーヘッド1では、散水キャップ11の内部に位置する吐水路5aにおいて散水板17に到る途中にストレーナー24が配設されている。ストレーナー24は、網状の部材であり、たとえば、径の細い線材を縦横に編んで形成した網目を有するものや、パンチングメタルなどのように表裏を貫通する細孔が多数形成されたものなどが例示される。このようなストレーナー24は、具体的には、吐水路5aにおいてブッシュ13と散水板17の間の、散水板17の裏面23と接触する部分、または散水板17の裏面23との間に水を保持することのできる程度に近接した部分に配置されている。このため、ストレーナー24によって、水中に含まれるゴミなどを除去することができるとともに、散水板17と併せ、水流の調整がより良好となり、シャワーにより適した水流が得られる。しかも、ストレーナー24と散水板17の裏面23の間に水を保持することができ、散水孔18から水滴として滴下するのがより抑制され、水切れがより良好となる。
なお、本発明のシャワーヘッドは、以上の実施形態に限定されることはない。本体部および吐水部の構成および構造をはじめ、本体部および吐水部を形成する各種の部材の形状、構造などについては各種の態様が可能である。また、上記説明では水の吐出のみについて記載したが、本発明のシャワーヘッドは、湯やその他の液体の吐出も可能であることはいうまでもない。
1 シャワーヘッド
2 流水路
3 本体部
4 下流端部
5a、5b 吐水路
6 吐水部
17 散水板
18 散水孔
23 散水板の裏面
24 ストレーナー

Claims (2)

  1. 内部に流水路が形成された本体部と、本体部において流水方向に関し下流側に位置する下流端部に配設された、前記流水路と連通する吐水路を有する吐水部とを備え、吐水部における吐水路の出口に、複数の散水孔が表裏を貫通して形成された散水板が配設されたシャワーヘッドにおいて、散水板が疎水性材料から形成されているとともに、散水板において本体部側に位置する裏面が親水処理されていることを特徴とするシャワーヘッド。
  2. 吐水部の吐水路において散水板に到る途中にストレーナーが配設され、ストレーナーは、散水板の裏面と接触または近接して配置されていることを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッド。
JP2009220688A 2009-09-25 2009-09-25 シャワーヘッド Expired - Fee Related JP5524554B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009220688A JP5524554B2 (ja) 2009-09-25 2009-09-25 シャワーヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009220688A JP5524554B2 (ja) 2009-09-25 2009-09-25 シャワーヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011067750A true JP2011067750A (ja) 2011-04-07
JP5524554B2 JP5524554B2 (ja) 2014-06-18

Family

ID=44013587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009220688A Expired - Fee Related JP5524554B2 (ja) 2009-09-25 2009-09-25 シャワーヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5524554B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI565524B (zh) * 2014-07-01 2017-01-11 Fogging module with surface microstructure

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07329303A (ja) * 1994-06-09 1995-12-19 Citizen Watch Co Ltd インクジェットヘッドの表面処理方法
JPH0985132A (ja) * 1995-09-27 1997-03-31 Inax Corp 散水板及びシャワーヘッド
JPH09216370A (ja) * 1996-02-15 1997-08-19 Rohm Co Ltd ノズルプレートの外面処理方法、およびノズルプレート
JP2002294775A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Inax Corp 照明付吐水口ヘッド

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07329303A (ja) * 1994-06-09 1995-12-19 Citizen Watch Co Ltd インクジェットヘッドの表面処理方法
JPH0985132A (ja) * 1995-09-27 1997-03-31 Inax Corp 散水板及びシャワーヘッド
JPH09216370A (ja) * 1996-02-15 1997-08-19 Rohm Co Ltd ノズルプレートの外面処理方法、およびノズルプレート
JP2002294775A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Inax Corp 照明付吐水口ヘッド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI565524B (zh) * 2014-07-01 2017-01-11 Fogging module with surface microstructure

Also Published As

Publication number Publication date
JP5524554B2 (ja) 2014-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107995879B (zh) 雾化喷嘴
ES2689480T3 (es) Conjunto de boquilla de pulverización asistida por aire de cono completo
EP3411154B1 (en) A water-saving nozzle mountable on a faucet
ES2956096T3 (es) Atomizador y cabezal de ducha
CA2880592C (en) Nozzle arrangement
JP2013081915A (ja) 散水ノズル
WO2016156883A1 (en) Atomiser nozzle
WO2017208980A1 (ja) ノズル
JP5524554B2 (ja) シャワーヘッド
JP5966825B2 (ja) シャワーヘッド
JP5988060B2 (ja) シャワーヘッド
RU2691311C1 (ru) Разбрызгивающий шланг с вращательным разбрызгиванием для выращивания растений
JP5669122B2 (ja) シャワーヘッド
JP5599589B2 (ja) シャワーヘッド
JP5599590B2 (ja) シャワーヘッド
KR20110117316A (ko) 살수기
KR20160111804A (ko) 물 분사장치
JP3195765U (ja) スプレーノズル及び該スプレーノズルを用いる廃ガス処理装置
KR20190017922A (ko) 노즐 및 격리판
JP2009165943A (ja) 散水ノズル
WO2022186031A1 (ja) 噴霧ノズル
CN101363237A (zh) 整流装置
KR101727192B1 (ko) 유로전환밸브가 구비된 유체 분사 장치
WO2015174384A1 (ja) 散水ノズル
TWM329479U (en) Nozzle

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120113

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130625

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130809

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140318

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140410

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees