JP2011064299A - アンカー - Google Patents

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Akira Mikami
晃 三上
Hirosuke Iwamoto
浩祐 岩本
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Abstract

【課題】カバープレートの角部がストラッププレートに食い込むことを防止する。
【解決手段】ストラッププレートの取付角度を矯正する角度矯正手段10cを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、アンカーに関する。
従来、例えば、液化天然ガス(LNG)等の液体を貯蔵するタンクは、コンクリート製の外槽と、その外槽内に設けられる鋼製の内槽とからなる二重殻タンクで構成されている。
そして、このようなタンクでは、地震や内圧により内槽が浮き上がることを防止するためのアンカーが設置されている。
このようなアンカーとしては、例えば特許文献1に示すように、内槽の温度変化による
熱収縮に起因した半径方向の変形を許容しながら、浮き上がりを防止するものが提案されている。
より詳細には、このアンカーは、帯板状のストラッププレートと、ストラッププレートの上部において当該ストラッププレートの表面から突出するように取り付けられるストッパプレートと、内槽に固定されると共にストッパプレートの下方においてストラッププレートを覆うカバープレートとを備えている。
そして、ストラッププレートは、下部がアンカーボックスやセカンダリーバリアに溶接されて固定されるが、上部は内槽に対して溶接されずに移動が自由な状態とされている。これによって、内槽が半径方向に変形した場合にストラッププレートから内槽に無理な荷重が作用することを防止でき、内槽の半径方向の変形を許容することができる。
一方、内槽が浮き上がろうとした場合には、内槽の移動と共にカバープレートが上方に移動しようとするが、このカバープレートがストラッププレートの表面から突出するストッパプレートに当接することによってカバープレートの移動が抑えられ、さらには内槽の浮き上がりが防止される。
また、ストッパプレートの上端面とカバープレートの下端面とは、摺動可能とされている。これによって地震等により内槽が周方向に移動した際に、カバープレートがストッパプレートに対して周方向に摺動し、ストラッププレートの溶接部に作用する剪断応力を低減することができる。
特開2003−269698号公報
ところで、上述のようなアンカーは、内槽の建設後あるいは建設過程において取り付けられるものである。そして、内槽自体がタンカーの設置される現場において建設されるため、アンカーも当然のことながら現場において取り付けられることとなる。
このため、特許文献1に示されるようなアンカーを取り付ける場合には、現場においてストラッププレートをアンカーボックスやセカンダリーバリアに溶接し、カバープレートを内槽に溶接することとなる。
しかしながら、現場での溶接作業を行う必要があることから、カバープレートとストラッププレートとの位置関係を精度良く設置することは極めて困難である。
そして、カバープレートとストラッププレートとの位置関係を精度良く設置できない場合には、カバープレートの角部がストラッププレートに当たることとなり、この状態でカバープレートとストラッププレートとが摺動しようとすると、カバープレートの角部がストラッププレートに食い込み、カバープレートとストラッププレートとの滑らかな摺動が阻害される。
この結果、ストラッププレートの溶接部に作用する剪断応力が大きくなり、溶接部が損傷する虞がある。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、アンカーにおいて、カバープレートの角部がストラッププレートに食い込むことを防止することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、以下の構成を採用する。
第1の発明は、下部が溶接によって固定される帯板状のストラッププレートと、該ストラッププレートの上部において当該ストラッププレートの表面から突出して設けられるストッパプレートと、貯留槽に固定されると共に上記ストッパプレートの下方において上記ストラッププレートを覆うカバープレートとを備えるアンカーであって、上記ストラッププレートの取付角度を矯正する角度矯正手段を備えるという構成を採用する。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記角度矯正手段が、上記ストラッププレートの途中部位に設けられるヒンジ機構であるという構成を採用する。
第3の発明は、上記第1の発明において、上記角度矯正手段が、上記取付角度に傾斜された傾斜面を有する架台と、該架台を上記傾斜面に上記ストラッププレートを押し当てる押さえ部材とを備えるという構成を採用する。
第4の発明は、上記第1の発明において、上記角度矯正手段は、上記ストラッププレートの途中部位を上記ストラッププレートの表面と交差する方向に引っ張るターンバックルであるという構成を採用する。
本発明によれば、角度矯正手段によってストラッププレートの取付角度を矯正することができる。
つまり、本発明によれば、溶接後のストラッププレートの取付角度が誤差を含んでいても、角度矯正手段によって、ストラッププレートの取付角度を矯正してストラッププレートの取付角度を本来求められる取付角度とすることができる。
したがって、本発明によれば、カバープレートの角部がストラッププレートに食い込むことを防止することが可能となる。
よって、本発明によれば、貯留槽が周方向に移動した場合であっても、ストラッププレートの溶接部に作用する剪断応力を低減させることが可能となる。
本発明の一実施形態に係るアンカーを適用したLNG用地上タンクの断面図であって、(a)がセカンダリーバリアを有しないLNG用地上タンクの断面図、(b)がセカンダリーバリアを有するLNG用地上タンクの断面図である。 (a)が図1(a)のアンカーを矢印Y方向から見たときの正面図、(b)が図2(a)のX−X線断面図である。 (a)が矯正ブロックを用いたときのアンカーの正面図、(b)が図3(a)のX−X線断面図である。 ターンバックルを用いたときのアンカーの断面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係るアンカーの一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更する。
図1は、本実施形態のアンカーを適用したタンクの断面図であり、(a)がセカンダリーバリアを備えないタンクの断面図であり、(b)がセカンダリーバリアを備えるタンクの断面図である。
図1(a)に示すタンクT1は、液化天然ガス(LNG)を貯留する大型の地上タンクであり、PC工法で施工された外槽Taと、本実施形態のアンカーAが取り付けられる内槽Tb(貯留槽)とからなる二重殻タンクで構成されている。
なお、図1(a)において、外槽Taと内槽Tbとの間の空間には、図示しないが、フォームグラス等の保冷材(断熱材)が充填されている。
タンクT1の基礎に当るとともに、外槽Taの底面に当るスラブ1は、地盤に打ち込まれた図示しない複数の基礎杭の杭頭に接合されている。そして、このスラブ1上には保冷ブロック2が設けられ、その保冷ブロック2上に、9%ニッケル鋼やステンレス鋼等の低温用鋼材からなる平底円筒状の内槽Tbが載置されている。
図1(b)に示すタンクT2は、上述のタンクT1と同様に、LNGの液体を貯留する大型の地上タンクであり、外槽Taと内槽Tbとの間に、内槽Tbの材質と同様の9%ニッケル鋼やステンレス鋼等の低温用鋼材からなる上端開口の平底円筒状のセカンダリーバリア3が設けられている。
このように、外槽Taと内槽Tbとの間にもう一つの貯留槽に当るセカンダリーバリア3が設けられたときは、何らかの原因で内槽TbからLNGの液体が漏洩したときに、その漏洩した液体を受け止めることができので、液体が外槽Ta外に漏出するのを防止することができる。
なお、図1(a),(b)とも、アンカーAは2本しか示されていないが、実際は内槽Tbの周方向に所定の間隔で複数本設けられている。その本数は、内槽Tbの大きさにもよるが、タンクT1,T2がLNG用の大型の地上タンクで、そのタンクT1,T2の外槽Taの直径が100メートルにも及ぶような場合には100本を越える。
続いて本実施形態のアンカーAについて説明する。図2(a)は、図1(a)を矢印Y方向から見たときのアンカーAの上部部分の正面図であり、図2(b)が図2(a)のX−X線断面図である。なお、図2は、セカンダリーバリアを備えないタンクに設置されるアンカーAを示すものである。なお、セカンダリーバリアを備えるタンクに設置されるアンカーAも、途中部位がセカンダリーバリアに溶接される点を除けば、図2に示すアンカーAとほぼ同様である。
本実施形態のアンカーAは、ストラッププレート10と、ストッパプレート11と、カバープレート12と、本発明の固定部材に相当する一対のブラケット13a,13bと、一対の座板14a,14bとから構成されている。これら各部材は、内槽Tbの材質と同様の9%ニッケル鋼やステンレス鋼等の低温用鋼材から作られている。
ストラッププレート10は所定長さの帯板状の部材である。そして、ストラッププレート10の下端は、ストラッププレート10が内槽Tb側に傾くように、スラブ1に設けられたアンカーボックス1aの底面に溶接により固定されている。また、ストラッププレート10の上部10aは、直立する内槽Tbの外側面と平行になるように屈曲されている。この屈曲されて平行する部分の長さは、ストッパプレート11の大きさによって決められている。なお、ストラッププレート10の傾斜される領域(すなわち上部10aを除く領域)は、本発明におけるストラッププレートの下部に相当し、以下下部10bと称する。
また、ストラッププレート10の長さは、内槽Tbに対する取付位置からそのアンカーボックス1aの底面に達するように決められている。例えば、ストラッププレート10の長さは、外槽Taの直径が上述したような100mにも及ぶような場合は、2m程度とされる。
このストラッププレート10の長手方向の途中(図示の例では略長手方向の中央部)には、ヒンジ機構10c(角度矯正手段)が設けられている。このヒンジ機構10cは、ストラッププレート10の取付角度を矯正するものであり、ストラッププレート10の長手方向に直交する方向に設けられた回転軸10c1を中心として、そのストラッププレート10の長手方向の一方側と他方側とを回動自在に連結することができるように構成されている。もちろん、このヒンジ機構10cは、ストラッププレート10の長手方向に発生する張力に十分に耐えるように構成されている。
なお、ストラッププレート10は、図1(b)に示されるように、セカンダリーバリア3が設けられているとき、そのセカンダリーバリア3を貫通して設置される。そして、ストラッププレート10は、液蜜性を保つために、貫通箇所においてセカンダリーバリア3と溶接されている。
つまり、本実施形態のアンカーAにおいてストラッププレート10の下部10bは、アンカーボックス1aの底面、あるいはアンカーボックス1aの底面及びセカンダリーバリア3に溶接されている。
ストッパプレート11は、ストラッププレート10の上部10aにおいて、ストラッププレート10の表面から内槽Tbと反対側に突出して設けられた矩形状のプレートである。このストッパプレート11は、ストラッププレート10の長手方向と直交する方向の長さ、すなわち幅はストラッププレート10の幅と略同じであり、ストラッププレート10の長手方向側の長さは、ストラッププレート10の上部10aの長さと略同じであり、内槽Tbの外側面と直交する方向の長さ、すなわち厚さは、ストラッププレート10の上部10aが内槽Tbの外側面に当接してもストッパプレート11の下端面がカバープレート12の上端面に十分に係止できるように決められている。
また、このストッパプレート11の下端辺は直線に形成され、その直線が水平を保つようにストラッププレート10に取り付けられている。
なお、ストッパプレート11の下端面には、二硫化モリブデン等からなる固体潤滑材皮膜が形成されていて、カバープレート12の上端面との摩擦力を弱めることができるように工夫されている。
カバープレート12は、内槽Tbに固定されると共にストッパプレート11の下方においてストラッププレート10を覆って配置される長方形状の板材である。このカバープレート12の長辺方向の長さはストラッププレート10の幅よりも長くなるように決められている。また、このカバープレート12の短辺方向の長さ及び板厚は、ストラッププレート10に生じる張力に十分に耐えられるように設定されている。
そして、このカバープレート12は、上端面の水平が保たれ、かつ、そのカバープレート12の上端面とストッパプレート11の下端面とが当接される。また、カバープレート12は、ストラッププレート10側の面が、ストラッププレート10の面と平行とされ、かつ、当接される。また、カバープレート12は、両端部がブラケット13a,13b及び座板14a,14bを用いて内槽Tbの外側面にそれぞれ固定されている。
なお、カバープレート12の上端面には、図示しないが、二硫化モリブデン等からなる固体潤滑材が塗布されていて、ストッパプレート11の下端面との摩擦力を弱めることができるように工夫されている。
上記構成からなるアンカーAを取り付ける場合には、例えば、まずカバープレート12、ブラケット13a,13b及び座板14a,14bの組み立てが行なわれる。続いて、カバープレート12、ブラケット13a,13b及び座板14a,14bの組立体が内槽Tbの外壁面の所定位置に取り付ける。そして、先に工場においてストッパプレート11が溶接されたストラッププレート10をカバープレート12と内槽Tbとの間に挿入し、ストラッププレート10の下端部をアンカーボックス1aに溶接して固定する。
なお、図1(b)のようにタンクがセカンダリーバリア3を有しているときは、ストラッププレート10がセカンダリーバリア3を貫通する位置が最後に溶接される。
ここで、ストラッププレート10の取付角度が本来あるべき角度と異なる場合には、カバープレート12の角部がストラッププレート10に無理な荷重が作用するが、本実施形態のアンカーAにおいては、ストラッププレート10の途中部位にヒンジ機構10cが設けられているため、上記無理な荷重を逃がすようにヒンジ機構が回動し、この結果、ストラッププレート10の取付角度が、最も無理な荷重の作用しない本来の取付角度に矯正される。
以上のように、本実施形態のアンカーAによれば、溶接後のストラッププレート10の取付角度が誤差を含んでいても、ヒンジ機構10cによって、ストラッププレート10の取付角度を矯正してストラッププレート10の取付角度を本来求められる取付角度とすることができる。
したがって、本実施形態のアンカーAによれば、カバープレート12の角部がストラッププレート10に食い込むことを防止することが可能となる。
よって、本実施形態のアンカーAによれば、内槽Tbが周方向に移動した場合であっても、ストラッププレート10の溶接部に作用する剪断応力を低減させることが可能となる。
なお、本実施形態においては、本発明の角度矯正手段が、ヒンジ機構10cである構成について説明した。
しかしながら、図3に示すように、角度矯正手段が、本来ストラッププレート10に求められる取付角度に傾斜された傾斜面10d1を有する架台10dと、この架台10dの傾斜面10d1にストラッププレート10を押し当てる押さえ部材10eとを備える構成を採用しても良い。
また、図4に示すように、角度矯正手段が、ストラッププレート10の途中部位を、ストラッププレート10の表面と交差する方向に引っ張るターンバックル10fである構成を採用しても良い。
このような図3及び図4に示す構成であっても、上述の本実施形態のアンカーAと同様に、カバープレート12の角部がストラッププレート10に食い込むことを防止することができる。
以上、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態においては、本発明の貯留槽が、液化天然ガス(LNG)を貯留するタンクの内槽Tbである構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、貯留槽が液化石油ガス(LPG)や水等を貯留する構成を採用することも可能である。
A……アンカー、T1,T2……タンク、Ta……外槽、Tb……内槽(貯留槽)、1……スラブ、1a……アンカーボックス、2……保冷ブロック、3……セカンダリーバリア、10……ストラッププレート、10c……ヒンジ機構(角度矯正手段)、10d……架台、10e……押さえ部材、10f……ターンバックル(角度矯正手段)、11……ストッパプレート、12……カバープレート

Claims (4)

  1. 下部が溶接によって固定される帯板状のストラッププレートと、該ストラッププレートの上部において当該ストラッププレートの表面から突出して設けられるストッパプレートと、貯留槽に固定されると共に前記ストッパプレートの下方において前記ストラッププレートを覆うカバープレートとを備えるアンカーであって、
    前記ストラッププレートの取付角度を矯正する角度矯正手段を備えることを特徴とするアンカー。
  2. 前記角度矯正手段は、前記ストラッププレートの途中部位に設けられるヒンジ機構であることを特徴とする請求項1記載のアンカー。
  3. 前記角度矯正手段は、前記取付角度に傾斜された傾斜面を有する架台と、該架台を前記傾斜面に前記ストラッププレートを押し当てる押さえ部材とを備えることを特徴とする請求項1記載のアンカー。
  4. 前記角度矯正手段は、前記ストラッププレートの途中部位を前記ストラッププレートの表面と交差する方向に引っ張るターンバックルであることを特徴とする請求項1記載のアンカー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104832786A (zh) * 2015-04-27 2015-08-12 中国空间技术研究院 一种氦气瓶支架

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