JP2011061670A - 要約コンテンツを表示する表示装置、方法及びプログラム - Google Patents

要約コンテンツを表示する表示装置、方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】静止画像及び字幕文字列を含む要約コンテンツを、視聴者から見て、その字幕文字列の可読性を高めると共に、静止画像の表示を視覚的に自然に切り替えることができる表示装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】デジタル放送コンテンツから、字幕文字列の単位を抽出する字幕文字列抽出手段と、字幕文字列の単位毎に、映像を抽出する映像抽出手段と、字幕文字列の単位に基づく映像の中から、1つの静止画像を抽出する画像抽出手段と、字幕文字列の単位毎に、その文字数に応じて、静止画像の表示時間を決定する表示時間決定手段と、静止画像及び字幕文字列を第1の方向に並べ、静止画像を時間進行に伴って第2の方向に滑動的に移動させて表示する表示制御手段とを有する。表示制御手段は、静止画像毎に、表示時間だけ、表示領域の表示中央範囲に表示されるべく、第2の方向への移動速度を可変制御する。
【選択図】図3

Description

本発明は、映像及び字幕文字列を含むデジタル放送コンテンツを表示する技術に関する。特に、地上デジタル放送サービスに配信されたコンテンツを録画し、且つ、その要約コンテンツを再生する技術に関する。
地上デジタル放送サービスによれば、映像に加えて、字幕情報(クローズドキャプション)も同時に配信される。字幕情報は、その映像に関する会話やセリフのような文字列である。放送受信端末は、受信した放送データ内の映像データ及び音声データを再生すると共に、その放送データ内の字幕情報データを、再生中の映像データに重畳して表示する。放送受信端末は、家庭用のテレビ受像機に限られず、例えばパーソナルコンピュータや携帯電話端末であってもよい。特に、携帯電話向け地上デジタル放送サービスとしては、ARIB(社団法人電波産業会)の標準規格で定められた「ワンセグ(1seg)」技術がある。この技術によれば、利用者は、音声を聞くことなく、再生中の映像と、常に表示される字幕情報とから、その内容を理解することができる。
放送受信端末には、受信した放送データを、ハードディスク装置等の記憶デバイスに録画する機能を搭載したものもある。記憶デバイスの大容量化によって、視聴者は、放送コンテンツを長時間に渡って録画し、その放送コンテンツをいつでも再生することができる。
このとき、視聴者は、1つの放送コンテンツについて、最初から最後まで再生する場合もあれば、一部分のみを再生する場合もある。特に、視聴者は、時間の制約によって、その放送コンテンツの概要だけを短時間で視聴したいと所望する場合も多い。この場合、視聴者は、早送りで再生しながら、見たいシーンの部分だけを通常再生によって視聴する。
視聴者に対して短時間でその放送コンテンツの概要を理解させるために、要約コンテンツを生成する技術がある。要約コンテンツとしては、例えば、原コンテンツから、部分的に抽出した映像データを連結したものや、部分的に抽出した静止画像からアニメーションを生成したものがある。
例えば、アニメーション画像を生成するために、切り出した静止画像に対して輪郭だけを抽出する画像処理を施し、それらを合成した画像群を連続的に切り替える技術がある(例えば特許文献1参照)。
また、デジタル放送コンテンツに含まれる字幕文字列の表示と共に、映像データから切り出した静止画像の表示を切り替えて表示する技術もある(例えば特許文献2参照)。
特開2007−006308号公報 特開2009−076970号公報
特許文献1に記載された技術によれば、線描画のアニメーション画像が生成されるので、視聴者は、原コンテンツの画像を実感することができない。一方で、特許文献2に記載された技術によれば、映像データから切り出した静止画像を直接的に利用するために、原コンテンツの画像を実感しやすい。また、この技術によれば、静止画像の切替タイミングが、字幕文字列に基づいて決定されるために、静止画像と同時に表示される字幕文字列の可読性が高くなる。
しかしながら、この技術は、閲覧中に表示される静止画像及び字幕文字列は1組だけであって、その組を切り替えて表示するものである。この場合、視聴者は、複数の静止画像及び字幕文字列を、時間経過に伴う流れの中で理解することができない。勿論、注目されるべき静止画像及び字幕文字列を中心にして、時間経過に伴って、複数の静止画像及び字幕文字列を前後に表示することもできる。
しかしながら、時間経過に伴って静止画像及び字幕文字列の表示を移動させる際、字幕文字列に基づく表示時間に基づいて静止画像を切り替えた場合、断片的な表示の切り替えしかできない。即ち、静止画像を滑らかに移動させることができない。この場合、視聴者から見て、断片的な表示の切り替えは、不自然であって、視覚的な疲れを生じさせる原因ともなる。
そこで、本発明によれば、静止画像及び字幕文字列を含む要約コンテンツを、視聴者から見て、その字幕文字列の可読性を高めると共に、静止画像の表示を視覚的に自然に切り替えることができる表示装置、方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明によれば、映像及び字幕文字列を含むデジタル放送コンテンツに基づく要約コンテンツを表示する表示装置であって、
デジタル放送コンテンツから、字幕文字列の単位を抽出する字幕文字列抽出手段と、
デジタル放送コンテンツから、字幕文字列の単位毎に、映像を抽出する映像抽出手段と、
字幕文字列の単位に基づく映像の中から、1つの静止画像を抽出する画像抽出手段と、
字幕文字列の単位毎に、その文字数に応じて、静止画像の表示時間を決定する表示時間決定手段と、
静止画像及び字幕文字列を第1の方向に並べ、静止画像を時間進行に伴って第2の方向に滑動的に移動させて表示する表示制御手段と
を有し、
表示制御手段は、静止画像毎に、表示時間だけ、表示領域の表示中央範囲に表示されるべく、第2の方向への移動速度を可変制御することを特徴とする。
本発明の表示装置における他の実施形態によれば、
表示制御手段は、第2の方向への移動速度を、表示領域の表示中央範囲における距離から、表示時間で除算することによって決定することも好ましい。
本発明の表示装置における他の実施形態によれば、表示時間決定手段は、表示時間を、文字数が所定数以下である場合に、少なくとも所定最小時間に決定することも好ましい。
本発明の表示装置における他の実施形態によれば、
表示制御手段は、表示領域の表示中央範囲に表示される静止画像が、第1の画像から第2の画像へ切り替わる際に、第1の画像の表示時間の中の終了所定時間範囲と、第2の画像の表示時間の中の開始所定時間範囲との間で、第1の画像の表示時間に基づく第1の移動速度から、第2の表示時間に基づく第2の移動速度へ可変制御することも好ましい。
本発明の表示装置における他の実施形態によれば、
表示制御手段は、
少なくとも3つ以上の静止画像及び字幕文字列を、時間進行に伴って第2の方向に移動しながら表示し、
表示領域の表示中央範囲に第2の静止画像及び字幕文字列を表示し、当該表示中央範囲の前方に時間的過去の第1の静止画像及び字幕文字列を表示し、当該表示中央範囲の後方に時間的未来の第3の静止画像及び字幕文字列を表示する
ことも好ましい。
本発明の表示装置における他の実施形態によれば、表示制御手段は、表示領域の表示中央範囲に表示されている第2の静止画像及び字幕文字列を、ハイライトによって視覚的に強調して表示することも好ましい。
本発明の表示装置における他の実施形態によれば、表示制御手段は、表示領域の表示中央範囲外に表示されている第1の静止画像及び字幕文字列及び第3の静止画像及び字幕文字列を、コントラストを下げることによって視覚的に目立たないように表示することも好ましい。
本発明によれば、映像及び字幕文字列を含むデジタル放送コンテンツに基づく要約コンテンツを表示する表示装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムであって、
デジタル放送コンテンツから、字幕文字列の単位を抽出する字幕文字列抽出手段と、
デジタル放送コンテンツから、字幕文字列の単位毎に、映像を抽出する映像抽出手段と、
字幕文字列の単位に基づく映像の中から、1つの静止画像を抽出する画像抽出手段と、
字幕文字列の単位毎に、その文字数に応じて、静止画像の表示時間を決定する表示時間決定手段と、
静止画像及び字幕文字列を第1の方向に並べ、静止画像を時間進行に伴って第2の方向に滑動的に移動させて表示する表示制御手段と
を有し、
表示制御手段は、静止画像毎に、表示時間だけ、表示領域の表示中央範囲に表示されるべく、第2の方向への移動速度を可変制御する
ようにコンピュータを機能させることを特徴とする。
本発明によれば、映像及び字幕文字列を含むデジタル放送コンテンツに基づく要約コンテンツを表示装置に表示する表示方法であって、
デジタル放送コンテンツから、字幕文字列の単位を抽出する第1のステップと、
デジタル放送コンテンツから、字幕文字列の単位毎に、映像を抽出する第2のステップと、
字幕文字列の単位に基づく映像の中から、1つの静止画像を抽出する第3のステップと、
字幕文字列の単位毎に、その文字数に応じて、静止画像の表示時間を決定する第4のステップと、
静止画像及び字幕文字列を第1の方向に並べ、静止画像を時間進行に伴って第2の方向に滑動的に移動させて表示する第5のステップとを有し、
第5のステップは、静止画像毎に、表示時間だけ、表示領域の表示中央範囲に表示されるべく、第2の方向への移動速度を可変制御することを特徴とする。
本発明の表示装置、方法及びプログラムによれば、静止画像及び字幕文字列を含む要約コンテンツを、視聴者から見て、その字幕文字列の可読性を高めると共に、静止画像の表示を視覚的に自然に切り替えることができる。
本発明における第1の表示イメージである。 本発明における第2の表示イメージである。 本発明における表示装置の機能構成図である。 静止画像と字幕文字列との対応関係を表す説明図である。 第1の時刻及び第2の時刻における表示イメージである。 第3の時刻及び第4の時刻における表示イメージである。 第5の時刻及び第6の時刻における表示イメージである。 第7の時刻及び第8の時刻における表示イメージである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明における第1の表示イメージである。
表示装置1は、デジタル放送データをアンテナ又は通信インタフェースによって受信する。表示装置1は、ユーザに対するディスプレイを備えており、パーソナルコンピュータであってもよいし、携帯電話機又は携帯端末であってもよい。デジタル放送データとしては、放送波を介する地上/衛星デジタル放送や、インターネットを介するIP放送等がある。デジタル放送データは、映像データ、音声データ及び字幕情報データを含む。
本発明における表示装置1は、受信したデジタル放送データから要約コンテンツを生成し、その要約コンテンツをディスプレイに表示する。本発明における要約コンテンツとは、原放送コンテンツから、字幕文字列の単位毎に1枚の静止画像を抽出したコンテンツである。本発明によれば、静止画像をディスプレイに表示する際に、その部分に相当する字幕文字列も同時に表示される。
表示装置1のディスプレイには、ブラウザ画面が表示される。そのブラウザ画面の中に、静止画像及び字幕文字列が第1の方向に並べられ、静止画像が、時間進行に伴って第2の方向に滑動的に移動させて表示される。
図1によれば、静止画像及び字幕文字列を上下方向(第1の方向)に並べ、その静止画像が、時間進行に伴って左右方向(第2の方向)に滑動的に移動して表示される(スムーススクロール)。また、複数の静止画像は、時間進行に伴って、右から左への方向へ流れて移動する。その画像に流れに沿って、字幕文字列も、右から左への方向へ移動する。
図1によれば、視聴者に注目させるべき画像及び字幕文字列は、ブラウザ画面の中央付近に表示され、且つ、ハイライトの枠で表示されている。これによって、視聴者は、注目すべき画像及び字幕文字列を認識しやすくなる。
注目すべき静止画像に対応する字幕文字列は、中央に表示され、ジャンプして移動するものであってもよい。また。静止画像と並行に同時に滑らかに移動するものであってもよい。
尚、静止画像の移動速度は、ブラウザ画面上で視聴者に確認できるように表示されることも好ましい。
図2は、本発明における第2の表示イメージである。
図2によれば、静止画像及び字幕文字列が左右方向(第1の方向)に並べられ、その静止画像が、時間進行に伴って上下方向(第2の方向)に滑動的に移動して表示される。1つの静止画像の右横に、その画像に対応する字幕文字列が表示されている。また、複数の静止画像は、時間進行に伴って、下から上への方向へ流れて移動する。その画像に流れに沿って、字幕文字列も、下から上への方向へ移動する。勿論、静止画像及び字幕文字列は、逆に上から下への方向へ移動するものであってもよい。
図3は、本発明における表示装置の機能構成図である。
図3によれば、表示装置1は、放送受信部101と、復調部102と、映像デコード部103と、字幕情報デコード部104と、音声デコード部105と、録画管理部106と、コンテンツ蓄積部107とを有する。
放送受信部101は、デジタル放送信号をアンテナ又は通信インタフェースによって受信し、1つのチャネルの放送信号を復調部102へ出力する。チャネルの選択は、視聴者の選択に基づく。復調部102は、その放送信号を復調する。そして、映像データは映像デコード部103へ出力され、字幕情報データは字幕情報デコード部104へ出力され、音声データは音声デコード部105へ出力される。映像デコード部103は映像データを復号し、字幕情報デコード部104は字幕情報データを復号し、音声デコード部105は音声データを復号する。復号された映像データ、字幕情報データ及び音声データは、録画管理部106へ出力される。録画管理部106は、映像データ、字幕情報データ及び音声データを1つのコンテンツとして、コンテンツ蓄積部107へ蓄積する。コンテンツ蓄積部107は、ハードディスク装置のような大容量の記録デバイスである。
尚、前述した機能構成部101〜106は、本発明における必須構成要素ではない。本発明によれば、コンテンツ蓄積部107が、要約コンテンツを生成するために、映像データ及び字幕情報データを含む少なくとも1つの放送コンテンツを蓄積していることを要する。
また、図3によれば、表示装置1は、字幕文字列抽出部111と、映像抽出部112と、画像抽出部113と、表示時間決定部114と、要約コンテンツ蓄積部115と、表示制御部121と、ディスプレイ部122とを有する。ディスプレイ121以外のこれら機能構成部は、表示装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムを実行することによって実現される。また、以下で説明する機能構成部は、要約コンテンツを表示する表示装置における表示方法として、時系列に表されている。
尚、図4は、静止画像と字幕文字列との対応関係を表す説明図である。以下では、図4は、図3と共に説明される。
字幕文字列抽出部111は、コンテンツ蓄積部107から1つの放送コンテンツを取得し、字幕文字列の単位を抽出する。図4(b)は、字幕文字列の単位を表す。字幕文字列は、2秒程度の短い間隔の映像データで検出される場合もあれば、10秒以上の長い間隔の映像データで検出される場合もある。
映像抽出部112は、コンテンツ蓄積部107から1つの放送コンテンツを取得すると共に、字幕文字列抽出部111から字幕文字列の検出タイミングを入力する。図4(a)は映像データのフレームを表す。映像抽出部112は、図4(a)及び図4(b)の関係を検出する。
図4によれば、フレームFを再生する際に字幕文字列Cが検出され、その後、フレームFを再生する際に字幕文字列Cが検出されている。この場合、1つの字幕文字列Cに、複数のフレームF〜Fが対応付けられる。視聴者に対して、ディスプレイは、複数のフレームF〜Fの再生中に、字幕文字列Cを重畳して表示する。図4によれば、次も同様に、ディスプレイは、複数のフレームF〜F13の再生中に、字幕文字列Cを重畳して表示する。
画像抽出部113は、字幕文字列の単位に基づく映像データのフレームの中から、1つの画像を抽出する。一般的に、字幕文字列は、映像の進行よりも少し早いタイミングで表示される。但し、生放送番組等では、字幕文字列の方が映像よりも遅く表示される場合もある。そのために、映像の進行と字幕文字列の進行とが必ずしも一致していない。字幕文字列に対して、できる限り適切な静止画像を抽出するために、図4(c)によれば、真ん中の画像が選択されている。勿論、例えば1番目の画像を選択するものであってもよいし、ランダムに選択するものであってもよい。
表示時間決定部114は、字幕文字列の単位毎に、その文字数に応じて、対応する静止画像の表示時間を決定する。本発明によれば、表示時間は、以下の式によって表される。
表示時間(秒)=字幕文字数×S+B
S:1文字当たりの表示時間(例えば1文字当たり0.1秒)
B:最小表示時間(字幕文字数が0でも表示すべき最小時間:例えば2秒)
最小表示時間Bによって、視聴者から見て、表示時間が短くなりすぎることによる視覚的な不快感がないようにする。
表示制御部121は、静止画像及び字幕文字列を第1の方向に並べ、その静止画像を時間進行に伴って第2の方向に滑動的に移動させて表示する(スムーススクロール)。また、表示制御部121は、少なくとも3つ以上の静止画像及び字幕文字列を、時間進行に伴って第2の方向に滑動的に移動しながら表示する。表示領域の表示中央範囲に第2の静止画像及び字幕文字列を表示し、当該表示中央範囲の前方に時間的過去の第1の静止画像及び字幕文字列を表示し、当該表示中央範囲の後方に時間的未来の第3の静止画像及び字幕文字列を表示する。ここで、表示領域の表示中央範囲に表示される第2の静止画像及び字幕文字列は、「フォーカス画像」「フォーカス字幕」を意味する。
表示制御部121は、表示領域の表示中央範囲に表示されているフォーカス画像及びフォーカス字幕を、ハイライトによって視覚的に強調して表示する。例えば、目立つような枠色(例えばオレンジ)を表示することも好ましい。
逆に、表示制御部121は、表示領域の表示中央範囲外に表示されている第1の静止画像及び字幕文字列及び第3の静止画像及び字幕文字列を、コントラストを下げることによって視覚的に目立たないように表示するものであってもよい。例えば、第1の静止画像及び字幕文字列と第3の静止画像及び字幕文字列とを「コントラスト:−40%」「ぼかし:2.5ポイント」で表示することも好ましい。また、字幕文字列は、文字を薄い色で表示することも好ましい。
そして、表示制御部121は、静止画像毎に、その表示時間だけ、表示領域の表示中央範囲L内に表示されるべく、第2の方向への移動速度を可変制御する。第2の方向への移動速度は、表示領域の表示中央範囲における距離から、表示時間で除算することによって決定される。
図5〜図8は、時間経過に伴う表示イメージを表し、静止画像の列と、字幕文字列の列とが並べて表示されている。複数の画像は、時間進行に伴って、右から左への方向へ流れて移動する。その画像に流れに沿って、字幕文字列も、右から左への方向へ移動する。
また、表示領域には、表示領域の中心xを中心とする表示中央範囲Lが表される。フォーカス画像は、その表示時間の間、表示中央範囲Lを移動する。
表示中央範囲L: x+L/2 <- x -> x−L/2
表示中央範囲Lは、ピクセル数で表される。画面サイズは固定であるために、ピクセル数Dは、プログラム的に固定値となる。画面の解像度が1820×1080である場合、D=360(ピクセル)が適当である。一方で、フォーカス画像は、例えばJPEGサイズ最大240×180である場合、1.4倍のサイズ336×252に拡大することも好ましい。
表示中央範囲Lの移動速度は、以下の式によって表される。
移動速度(ピクセル/秒)=表示中央範囲D(ピクセル)/表示時間(秒)
また、表示領域の表示中央範囲に表示される画像が、第1の画像から第2の画像へ切り替わる際に、第1の画像の表示時間の中の終了所定時間範囲と、第2の画像の表示時間の中の開始所定時間範囲との間で、第1の画像の表示時間に基づく第1の移動速度から、第2の表示時間に基づく第2の移動速度へ可変制御される。
更に、表示時間は、視聴者の所望設定によって、以下の式のように表されることも好ましい。
表示時間(秒)=F・(字幕文字数×S+B)
F:加速・減速定数(例えば0.5〜1.5)
加速・減速定数Fは、例えば視聴者が、要約コンテンツを高速に閲覧したい場合には1以下に設定する。逆に、視聴者が、要約コンテンツをゆっくり閲覧したい場合には1以上に設定する。
図5は、第1の時刻及び第2の時刻における表示イメージである。
第1の時刻tによれば、静止画像Fが表示中央範囲L内に表示されている。静止画像Fの表示時間は、字幕文字数に基づいてT=3秒に決定されている。このとき、静止画像の列が、右から左の方向へ移動する移動速度は、以下の式によって制御される。
移動速度(ピクセル/秒)=表示中央範囲のピクセル数D/表示時間T
このとき、静止画像Fに対応する字幕文字列も、表示中央範囲L内に表示されている。
表示中央範囲のピクセル数Dが360ピクセルとすると、移動速度は、以下のようになる。
移動速度=D/T
=360ピクセル/3秒
=120ピクセル/秒
第2の時刻tによれば、静止画像の列が移動し、静止画像Fが、表示中央範囲Lに表示すべき終了所定時間範囲(例えば表示時間における終わり10%)に達したとする。
終了所定時間範囲=表示時間T×所定割合(10%)
=3秒×10%
=0.3秒
終了所定時間範囲0.3秒について、移動速度は、以下のように可変制御される。
移動速度=D/T -> (D/T+D/T)/2
静止画像の列は、静止画像Fの表示時間に対する移動速度から、静止画像F11の表示時間に対する移動速度へ、減速される。静止画像Fの中心が、表示中央範囲Lの外側境界と一致した時、移動速度(D/T+D/T)/2になる。終了所定時間範囲では、静止画像Fに対応する字幕文字列が、表示中央範囲L内に表示される。
図5によれば、静止画像Fの表示時間はT=3秒であり、静止画像F11の表示時間はT=4秒である。このとき、移動速度は、以下のように減速される。
移動速度=D/T -> (D/T+D/T)/2
=120 -> (360/3+360/4)/2
=120ピクセル/秒 -> 105ピクセル/秒
図6は、第3の時刻及び第4の時刻における表示イメージである。
第3の時刻tによれば、静止画像Fの中心x及び静止画像F11の中心xが、表示中央範囲Lの外側境界と一致する。このとき、このとき、静止画像の列が、右から左の方向へ移動する移動速度は、以下の式によって制御される。
移動速度=(D/T+D/T)/2
=105ピクセル/秒
このとき、まだ、静止画像Fに対応する字幕文字列が、表示中央範囲L内に表示されている。
第4の時刻tによれば、静止画像の列が移動し、静止画像F11が、表示中央範囲Lに表示すべき開始所定時間範囲(例えば表示時間における始め10%)に達したとする。
終了所定時間範囲=表示時間T×所定割合(10%)
=4×10%
=0.4秒
このとき、静止画像の列は、開始所定時間範囲0.4秒について、以下のように、移動速度を可変制御する。
移動速度=(D/T+D/T)/2 -> D/T
静止画像の列は、静止画像Fの表示時間に対する移動速度から、静止画像F11の表示時間に対する移動速度へ、減速される。終了所定時間範囲では、静止画像Fに対応する字幕文字列が、表示中央範囲L内に表示される。
図5によれば、静止画像Fの表示時間はT=3秒であり、静止画像F11の表示時間はT=4秒である。このとき、移動速度は、以下のように減速される。
移動速度=(D/T+D/T)/2 -> D/T
=(360/3+360/4)/2 -> 90
=105ピクセル/秒->90ピクセル/秒
図7は、第5の時刻及び第6の時刻における表示イメージである。
第5の時刻tによれば、静止画像F11が表示中央範囲L内に表示されている。このとき、移動速度は、以下のようになる。
移動速度=D/T
=360ピクセル/4秒
=90ピクセル/秒
このとき、静止画像Fに対応する字幕文字列も、表示中央範囲L内に表示されている。
第6の時刻tによれば、静止画像F11が、終了所定時間範囲(例えば表示時間における終わり10%)に達したとする。
終了所定時間範囲=表示時間T×所定割合(10%)
=4秒×10%
=0.4秒
終了所定時間範囲0.4秒について、移動速度は、以下のように加速される。
移動速度=D/T -> (D/T+D/T)/2
=90 -> (360/4+360/3)/2
=90ピクセル/秒 -> 105ピクセル/秒
図8は、第7の時刻及び第8の時刻における表示イメージである。
第7の時刻tによれば、静止画像F11の中心x及び静止画像F18の中心xが、表示中央範囲Lの外側境界と一致する。このとき、移動速度は、以下の式によって制御される。
移動速度=(D/T+D/T)/2
=105ピクセル/秒
このとき、まだ、静止画像F11に対応する字幕文字列が、表示中央範囲L内に表示されている。
第8の時刻tによれば、静止画像の列が移動し、静止画像F18が、表示中央範囲Lに表示すべき開始所定時間範囲(例えば表示時間における始め10%)に達したとする。
終了所定時間範囲=表示時間T×所定割合(10%)
=3×10%
=0.3秒
このとき、静止画像の列は、開始所定時間範囲0.3秒について、移動速度は、以下のように加速される。
移動速度=(D/T+D/T)/2 -> D/T
=(360/4+360/2)/2 -> 120
=105ピクセル/秒->120ピクセル/秒
前述した図5〜図8によれば、静止画像毎に、その表示時間だけ、表示領域の表示中央範囲に表示されるべく、第2の方向への移動速度が可変制御される。
以上、詳細に説明したように、本発明の表示装置、方法及びプログラムによれば、静止画像及び字幕文字列を含む要約コンテンツを、視聴者から見て、その字幕文字列の可読性を高めると共に、静止画像の表示を視覚的に自然に切り替えることができる。
前述した本発明の種々の実施形態について、本発明の技術思想及び見地の範囲の種々の変更、修正及び省略は、当業者によれば容易に行うことができる。前述の説明はあくまで例であって、何ら制約しようとするものではない。本発明は、特許請求の範囲及びその均等物として限定するものにのみ制約される。
1 表示装置
101 放送受信部
102 復調部
103 映像デコード部
104 字幕情報デコード部
105 音声デコード部
106 録画管理部
107 コンテンツ蓄積部
111 字幕文字列抽出部
112 映像抽出部
113 画像抽出部
114 表示時間決定部
115 要約コンテンツ蓄積部
121 表示制御部
122 ディスプレイ部

Claims (9)

  1. 映像及び字幕文字列を含むデジタル放送コンテンツに基づく要約コンテンツを表示する表示装置であって、
    前記デジタル放送コンテンツから、前記字幕文字列の単位を抽出する字幕文字列抽出手段と、
    前記デジタル放送コンテンツから、前記字幕文字列の単位毎に、前記映像を抽出する映像抽出手段と、
    前記字幕文字列の単位に基づく前記映像の中から、1つの静止画像を抽出する画像抽出手段と、
    前記字幕文字列の単位毎に、その文字数に応じて、前記静止画像の表示時間を決定する表示時間決定手段と、
    前記静止画像及び前記字幕文字列を第1の方向に並べ、前記静止画像を時間進行に伴って第2の方向に滑動的に移動させて表示する表示制御手段と
    を有し、
    前記表示制御手段は、前記静止画像毎に、前記表示時間だけ、表示領域の表示中央範囲に表示されるべく、第2の方向への移動速度を可変制御する
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 前記表示制御手段は、第2の方向への前記移動速度を、前記表示領域の表示中央範囲における距離から、前記表示時間で除算することによって決定することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記表示時間決定手段は、前記表示時間を、前記文字数が所定数以下である場合に、少なくとも所定最小時間に決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記表示領域の表示中央範囲に表示される静止画像が、第1の画像から第2の画像へ切り替わる際に、第1の画像の表示時間の中の終了所定時間範囲と、第2の画像の表示時間の中の開始所定時間範囲との間で、第1の画像の表示時間に基づく第1の移動速度から、第2の表示時間に基づく第2の移動速度へ可変制御することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の表示装置。
  5. 前記表示制御手段は、
    少なくとも3つ以上の前記静止画像及び字幕文字列を、時間進行に伴って第2の方向に移動しながら表示し、
    前記表示領域の表示中央範囲に第2の静止画像及び字幕文字列を表示し、当該表示中央範囲の前方に時間的過去の第1の静止画像及び字幕文字列を表示し、当該表示中央範囲の後方に時間的未来の第3の静止画像及び字幕文字列を表示する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の表示装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記表示領域の表示中央範囲に表示されている第2の静止画像及び字幕文字列を、ハイライトによって視覚的に強調して表示することを特徴とする請求項5に記載の要約コンテンツを表示する表示装置。
  7. 前記表示制御手段は、前記表示領域の表示中央範囲外に表示されている第1の静止画像及び字幕文字列及び第3の静止画像及び字幕文字列を、コントラストを下げることによって視覚的に目立たないように表示することを特徴とする請求項5に記載の要約コンテンツを表示する表示装置。
  8. 映像及び字幕文字列を含むデジタル放送コンテンツに基づく要約コンテンツを表示する表示装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムであって、
    前記デジタル放送コンテンツから、前記字幕文字列の単位を抽出する字幕文字列抽出手段と、
    前記デジタル放送コンテンツから、前記字幕文字列の単位毎に、前記映像を抽出する映像抽出手段と、
    前記字幕文字列の単位に基づく前記映像の中から、1つの静止画像を抽出する画像抽出手段と、
    前記字幕文字列の単位毎に、その文字数に応じて、前記静止画像の表示時間を決定する表示時間決定手段と、
    前記静止画像及び前記字幕文字列を第1の方向に並べ、前記静止画像を時間進行に伴って第2の方向に滑動的に移動させて表示する表示制御手段と
    を有し、
    前記表示制御手段は、前記静止画像毎に、前記表示時間だけ、表示領域の表示中央範囲に表示されるべく、第2の方向への移動速度を可変制御する
    ようにコンピュータを機能させることを特徴とする表示プログラム。
  9. 映像及び字幕文字列を含むデジタル放送コンテンツに基づく要約コンテンツを表示装置に表示する表示方法であって、
    前記デジタル放送コンテンツから、前記字幕文字列の単位を抽出する第1のステップと、
    前記デジタル放送コンテンツから、前記字幕文字列の単位毎に、前記映像を抽出する第2のステップと、
    前記字幕文字列の単位に基づく前記映像の中から、1つの静止画像を抽出する第3のステップと、
    前記字幕文字列の単位毎に、その文字数に応じて、前記静止画像の表示時間を決定する第4のステップと、
    前記静止画像及び前記字幕文字列を第1の方向に並べ、前記静止画像を時間進行に伴って第2の方向に滑動的に移動させて表示する第5のステップと
    を有し、
    第5のステップは、前記静止画像毎に、前記表示時間だけ、表示領域の表示中央範囲に表示されるべく、第2の方向への移動速度を可変制御する
    ことを特徴とする表示方法。
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