JP2011060717A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
きること。
【解決手段】照明器具1は、6つ光源ブロック31と枠体32と6つの透光パネル33と
を備える。光源ブロック31はベース31a下面に9つのLED31bを配設してなる。
枠体32は、上面側に光源ブロック31を長手方向に沿って保持する保持体32a、及び
保持体32aの両側端部より下面との間に隙間10,10を空けて折り返された一対の折
り返し片12を有する。透光パネル33は、主部33aと一対の係止部33bとを有し、
折り返し片12,12間の開口窓を塞ぐように枠体32に装着される。主部33aは開口
窓内でLED31bと対向し光を外部へ透光させる。係止部33bは主部33aの両側端
部より外側に突出して折り返し片12に係止される。枠体32は少なくとも一端側が開放
されており、当該一端側より透光パネル33が内部に挿入される。
【選択図】図1
Description
照明器具が提供されている(例えば、特許文献1参照)。この種の照明器具は、下面に光
源が配設されて天井面に取り付けられる器具本体に対して、透光性材料により形成された
透光パネルが下方からのネジ止めにより光源を覆うように装着される。従って、透光パネ
ルの交換や保守点検等の作業を行う際に透光パネルのみを容易に取り外すことができる。
しかし、このような照明器具はネジの頭部が透光パネルの下面から外部に露出しているた
め美観を損ねていた。
れて少なくとも光源が配設されて器具本体の下面を塞ぐように係脱自在に取り付けられる
灯体と、回動支持手段及び固定手段とを備えた照明器具がある。回動支持手段とは、器具
本体の下面一端部を支点に灯体の一端部を回動自在に支持するものである。固定手段とは
、前記回動により灯体が器具本体の下面を塞ぐ位置にあるときに灯体の他端部と器具本体
の下面他端部とを固定するものである。
源ブロックと、帯板状に形成されて上面側に1乃至複数の光源ブロックを長手方向に沿っ
て保持し開口する窓部を通じて光源を下方へ臨ませる枠体と、板状の1乃至複数の透光パ
ネルとから構成される。灯体を組立てる際には、先ず枠体の上方から前記窓部を塞ぐよう
に透光パネルを載置する。次にその上から透光パネルと対向するように光源ブロックを配
設して、更に光源を点灯させる点灯装置等を設置する。尚、光源ブロックと透光パネルと
は例えば枠体の上方からネジ止めにより固定される。そして、この様に組立てられた灯体
は、上述の回動支持手段と固定手段とにより器具本体の下面に取り付けられる。従って、
この照明器具は、ネジの頭部が透光パネル及び枠体の下面から外部に露出することがなく
見映えの良いものとなっている。
の交換や保守点検等の作業を行う際には灯体を器具本体から取り外してから更に灯体を解
体する必要があり、また、前記作業を終えた後には再び灯体を組立ててから器具本体に取
り付ける必要があり、非常に作業性の悪いものであった。
ネルの交換や保守点検等の作業性を向上させることができる照明器具を提供することにあ
る。
乃至複数の光源を配設してなる光源ブロックと、帯板状に形成されて一面側に1乃至複数
の光源ブロックを長手方向に沿って保持する保持体及び当該保持体の長手方向に沿った両
側端部より前記一面との間に隙間を空けて折り返された一対の折り返し片を有した枠体と
、透光性材料からなり一対の折り返し片の間に開口する開口窓を塞ぐように枠体に装着さ
れる1乃至複数の透光パネルと、を備え、透光パネルは、開口窓内において光源ブロック
の光源と対向し各光源が発する光を外部へ透光させる板状の主部と、主部の両側端部より
外側に突出して枠体の一対の折り返し片に係止される一対の係止部とを有し、枠体は、少
なくとも長手方向の一端側が開放されており、当該開放された一端側より透光パネルが内
部に挿入されることを特徴とする。
された一端側より透光パネルが内部に挿入されるので、透光パネルの交換や保守点検等の
作業を行う際に、枠体の前記一端側を通じて透光パネルのみを取り外しして再び取り付け
ることができ、光源ブロック等の他部品の取り外しや取り付けといった手間を必要としな
い。従って、美観を保ちつつ、透光パネルの交換や保守点検等の作業性を向上させること
ができる。
片と対向する位置には、複数のネジ孔が穿設された取付片が配設され、係止部は、複数の
孔部が設けられ、取付片のネジ孔に螺合するネジ部の先端が係止部の孔部に嵌合して固定
されてなり、取付片は、折り返し片との間がネジ部の長さ寸法より短くない寸法に設定さ
れていることを特徴とする。
に設定されているので、係止部と取付片とをネジ部で固定する際に、締め付け過ぎてもネ
ジ部の先端が折り返し片に接触することはなく、従って、折り返し片への打痕を防ぐこと
ができる。
とができるという効果がある。
は、特に断りのない限り、図2において上下左右方向を規定して図2の正面を前面として
説明を行う。
動支持手段たる引掛部4及び被引掛部5と、固定手段たる固定ネジ6及び固定ネジ6が螺
合するネジ孔(図示せず)とを備えた天井直付型の照明器具である。
り下面が開口する細長矩形箱に形成されてなる。また、器具本体2の下面左端部には前後
両端に亘って被引掛部5が配設される。この被引掛部5は、前記下面左端部から左方向に
延出して且つ上方へ曲折されてなり、前方から見たときに断面L字形状に形成される。更
に、器具本体2の下面左端部において、図2及び図3(b)に示すように、前後方向に延
びる被引掛部5を前後両端から挟むように、段状に形成された一対のエンド部7,7(図
2では後端のみを図示)が配設される。尚、本実施形態の器具本体2は全体として左右対
称に形成されていて、即ち下面右端部にも同様の被引掛部5及び一対のエンド部7,7が
配設される。
)に接続された電源線(図示せず)やその他電気線を器具本体2内へ引き込むための電源
孔2aが貫設される。また、器具本体2上面の前後端には、図3(b)に示すように、長
孔2b,2bが各々貫設され、例えばシステム天井の吊りボルト(図示せず)を長孔2b
,2bに挿通させてナット(図示せず)に螺合させることで器具本体2が天井面に取り付
けられる。
、枠体32と、6つの透光パネル33とから構成される。光源ブロック31は、正方形に
形成された平板のベース31a下面に光源たる9個のLED(発光ダイオード)31bを
前後左右方向に均等に配設してなる。
2aと、一対の枠部11,11とから構成される。保持体32aは、図1及び図3に示す
ように、器具本体2よりも外形寸法の大きい1枚の細長い金属板が板金加工により左右両
側端部で上方へ曲折される。このとき当該左右両側端部近傍の縁部には前後方向に亘って
上方へ段状に窪んでなる取付片8,8が各々設けられている。また、保持体32aは、図
1に示すように、前後方向に沿って光源ブロック31の外形寸法よりやや小さい寸法の正
方形状に開口する6つの窓部9を備える(図1では3つのみ図示)。そして、6つの光源
ブロック31は、各々9個のLED31bが窓部9を通じて下方に臨むように保持体32
aの上面側で前後方向に並んで保持される。
ってコ字形状に曲折されてなる一対の枠部11,11が配設される。具体的に説明すると
、枠部11は、図1及び図2に示すように、縦部11aと縦部11aの上下両端部から前
後方向に亘って内側へ延出する上延出部11b及び下延出部11cとから構成される。そ
して、枠部11,11は、縦部11aが上述した保持体32aの上方へ曲折する左右側端
部に各々当接された状態で、例えばネジ止めにより保持体32aに固定される。
間10,10を空けて折り返されてなる一対の折り返し片12,12を有する。また、枠
体32は、図2に示すように、保持体32aの左側に配設される枠部11の上延出部11
b右端が前後方向に亘って下方に曲折されることで、前方から見たときの断面が全体とし
て略鉤状に形成されてなる引掛部4を有する(図1には図示せず)。
るための点灯回路を備えた点灯装置15が配設される。前記点灯回路とは、例えば商用交
流電源から給電される電力を整流する整流平滑回路や、整流された電力を直流電力に変換
するコンバータ回路を主な構成要素としている。そして、点灯装置15で生成された直流
電力が図示しないランプ線を通じて各LED31bへ供給される。また、保持体32a上
面には、この他にも点灯装置15と電気的に接続されるとともに器具本体2の電源孔2a
より引き込まれる図示しない電源線を介して外部電源(商用電源)と接続される端子台1
6が設置される。
クリル樹脂材料により形成されてなり、主部33aと一対の係止部33b,33bとから
構成される。主部33aは、光源ブロック31の正方形と略同形の板状に形成され、更に
その四方周縁部が上方へ延出することで、全体として上面が開口した扁平な矩形箱に形成
される。そして、主部33aは、光源ブロック31のLED31bと対向し、各LED3
1bが発する光を外部へ効率良く透光させるために円形状に内側へ窪んでなる9個のレン
ズ部33cを具備する。係止部33b,33bは、主部33aの上方へ延出した左右側端
部から外側に突出してなる。また、係止部33b,33bの略中央部には、図1に示すよ
うに、孔部33dが1つずつ(図1では1つのみ図示)が外側端部に連通して設けられて
いる。
び5を参照しながら説明する。先ず、上述した通り保持体32aの左右両側端部にある取
付片8,8と折り返し片12,12との間には前後方向に亘って各々隙間10,10が空
いていて、枠体32の前後端部にて外部と連通するように開放されている(図1参照)。
そこで、透光パネル33の係止部33b,33bを枠体32の前端部または後端部から隙
間10,10に挿入し、前後方向に沿ってスライド移動させて透光パネル33を対応する
光源ブロック31の下方に配置させる。次に、折り返し片12,12に係止する係止部3
3b,33bに対して、孔部33d,33dと保持体32aの取付片8,8に穿設される
ネジ孔(図示せず)との位置合わせを行う。そして、取付片8,8の上面側からネジ14
を当該ネジ孔に螺合することでネジ14のネジ部14a先端が孔部33d,33dに嵌合
して、図5に示すように前後方向のスライド移動が規制され透光パネル33が枠体32に
取り付けられる。残りの5つの透光パネル33についても同様に、隙間10,10より順
に挿入してネジ止めすることで、6つの透光パネル33が一対の折り返し片12,12の
間に開口する開口窓を塞ぐように枠体32に装着される。そして、透光パネル33の主部
33aは、前記開口窓内において光源ブロック31と対向し、各LED31bが発する光
を外部へ透光させる。
うに、灯体3を透光パネル33の配置される側を左方に向けて、その短手方向を上下方向
に向けた状態で保持する。次に、灯体3を器具本体に向かって上方から下方へ降ろして引
掛部4を被引掛部5へ引掛かける。これで灯体3は、器具本体2の下面左端部を支点に回
動自在に支持される。次に、灯体3に対して反時計回りに回動させて(図4の曲線矢印参
照)、器具本体2の下面を塞ぐ位置まで移動させる。そして、図2に示すように、固定ネ
ジ6を灯体3の右端部に貫設される図示しない挿通孔、及び器具本体2の下面右端部に穿
設される図示しないネジ孔に対して左方へ螺進させることで灯体3が器具本体2に固定さ
れ、保持体32a上面に配設される点灯装置15や端子台16が器具本体2内に収納され
る。
透光パネル33の下面から外部に露出していない。また、透光パネル33の交換やLED
31bの保守点検等の作業を行う際には、固定ネジ6を螺退させて器具本体2から灯体3
を取り外し、ネジ14を緩めれば枠体32の前端部または後端部から透光パネル33のみ
をスライドさせて取り外すことができるので、従来の照明器具のように光源ブロック31
等の他部品の取り外しや取り付けといった手間を必要としない。従って、美観を保ちつつ
、透光パネルの交換や保守点検等の作業性を向上させることができる。
返し片12,12との間がネジ14のネジ部14aの長さ寸法より短くない寸法に設定さ
れている。従って、係止部33b,33bと取付片8,8とをネジ部14aで固定する際
に、締め付け過ぎてもネジ部14aの先端が折り返し片12,12に接触することはなく
、折り返し片12,12への打痕を防ぐことができる。
ではなく前後方向に沿って断続的に配設される枠部11の一部であってもよい。
2 器具本体
3 灯体
4 引掛部
5 被引掛部
10 隙間
12 折り返し片
31 光源ブロック
31a ベース
31b LED
32 枠体
32a 保持体
33 透光パネル
33a 主部
33b 係止部
Claims (2)
- 平板状に形成されたベースの一面に1乃至複数の光源を配設してなる光源ブロックと、
帯板状に形成されて一面側に1乃至複数の光源ブロックを長手方向に沿って保持する保持
体及び当該保持体の長手方向に沿った両側端部より前記一面との間に隙間を空けて折り返
された一対の折り返し片を有した枠体と、透光性材料からなり一対の折り返し片の間に開
口する開口窓を塞ぐように枠体に装着される1乃至複数の透光パネルと、を備え、
透光パネルは、開口窓内において光源ブロックの光源と対向し各光源が発する光を外部
へ透光させる板状の主部と、主部の両側端部より外側に突出して枠体の一対の折り返し片
に係止される一対の係止部とを有し、
枠体は、少なくとも長手方向の一端側が開放されており、当該開放された一端側より透
光パネルが内部に挿入されることを特徴とする照明器具。 - 枠体の内部にて係止部を挟んで折り返し片と対向する位置には、複数のネジ孔が穿設さ
れた取付片が配設され、係止部は、複数の孔部が設けられ、取付片のネジ孔に螺合するネ
ジ部の先端が係止部の孔部に嵌合して固定されてなり、
取付片は、折り返し片との間がネジ部の長さ寸法より短くない寸法に設定されているこ
とを特徴とする請求項1記載の照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009212100A JP5426973B2 (ja) | 2009-09-14 | 2009-09-14 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009212100A JP5426973B2 (ja) | 2009-09-14 | 2009-09-14 | 照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011060717A true JP2011060717A (ja) | 2011-03-24 |
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Family
ID=43948099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009212100A Active JP5426973B2 (ja) | 2009-09-14 | 2009-09-14 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5426973B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014131369A1 (zh) * | 2013-02-28 | 2014-09-04 | 东莞巨扬电器有限公司 | 背板模块及其灯板组装结构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008123863A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Okamura Corp | 照明装置 |
JP2009140831A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明器具 |
-
2009
- 2009-09-14 JP JP2009212100A patent/JP5426973B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008123863A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Okamura Corp | 照明装置 |
JP2009140831A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明器具 |
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WO2014131369A1 (zh) * | 2013-02-28 | 2014-09-04 | 东莞巨扬电器有限公司 | 背板模块及其灯板组装结构 |
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JP5426973B2 (ja) | 2014-02-26 |
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