JP2011058191A - 窓建具 - Google Patents

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【課題】緊急時の脱出が可能であると共に低コストでセキュリティも確保した面格子付の窓建具を提供する。
【解決手段】実施形態に係る窓建具1は、建物の窓開口部に設置された窓枠30と、窓枠30に対してスライド可能に設置された第一ガラス戸21及び第二ガラス戸22と、第一ガラス戸21及び第二ガラス戸22が閉じられた状態で、第一ガラス戸21の外側だけに設置された片側面格子10と、第二ガラス戸22を閉じた状態で、第二ガラス戸のみを窓枠30に対して固定するための引き戸ロック部材40と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅等の建物の開口部である窓を開閉するために設置される窓建具に関し、特に、面格子が設置された窓建具に関する。
従来から、防犯等のため、住宅の窓の外側に窓開口部全体を覆う面格子を設置することが行われている。面格子は、主として、アルミ、ステンレス、鉄等の金属で造られる窓の柵であり、面格子を設置することで、窓のガラス戸の鍵を掛け忘れていたり、ガラス戸が割られたりしたとしても、頑丈な柵により不審者の侵入を阻止することができ、住宅のセキュリティを確保することができる。
しかし、建物の開口部外側に面格子を設置すると、建物内からその窓を通って外部に出ることもできなくなる。例えば、地震や火事等の緊急時に近くの窓から外部に脱出しようとしても、面格子が邪魔をして脱出できないため、非常に危険である。
このため、面格子を内部からのみ開閉可能に構成し、緊急時には面格子を開くと共にガラス戸を開くことで、面格子を設置した窓から緊急脱出が可能な構成の面格子等が提供されている。
例えば、下記特許文献1には、横方向に伸縮可能な伸縮式面格子が開示されており、緊急時には、内側からロックを解除して伸縮式面格子をスライドさせて開くことで窓開口部を開放し、人の脱出が可能となる。
特開平6−346669号公報
しかし、開閉可能な可動面格子は、固定式の面格子と比較して構造が複雑となってしまうため、コストが高くなってしまう。また、開閉可能な構成を採用すると、開閉することのできない固定式面格子と比較して、セキュリティも弱くならざるを得ない。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、緊急時の脱出が可能であると共に低コストでセキュリティも確保した面格子付の窓建具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明に係る窓建具は、建物の窓開口部に設置された窓枠と、前記窓枠に対してスライド可能に設置された第一引き戸及び第二引き戸と、前記第一引き戸及び前記第二引き戸が閉じられた状態で、前記第一引き戸の外側だけに設置された片側固定面格子と、前記第二引き戸を閉じた状態で、前記第二引き戸のみを前記窓枠に対して固定するための引き戸ロック部材と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る窓建具は、第一引き戸及び第二引き戸が窓枠に対してスライド可能に設置された窓建具のセキュリティを向上させるために設置される窓建具において、前記第一引き戸及び前記第二引き戸が閉じられた状態で、前記第一引き戸の外側だけに設置される片側固定面格子と、前記第二引き戸を閉じた状態で、前記第二引き戸のみを前記窓枠に対して固定するための引き戸ロック部材と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、緊急時には、片側固定面格子が設置されていない側のガラス戸を開くことで、窓開口部からの脱出が可能となる。また、片側固定面格子が設置されていない側のガラス戸を、外部からは解除できないように窓枠に対して固定することで、当該窓開口部における外部からの侵入を阻止しながら風通しを行うこともできる。
図1は、本実施形態に係る窓建具を建物の外側から見た図である。 図2は、本実施形態に係る窓建具を建物の内側から見た図である。 図3は、図2の窓建具の引き戸ロック部材の部分を拡大して示す図である。 図4は、本実施形態に係る窓建具の使用態様の一例を示す図である。
まず、図1〜図3を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る窓建具を建物の外側から見た図である。図2は、本実施形態に係る窓建具を建物の内側から見た図である。図3は、図2の引き戸ロック部材の部分を拡大して示す図である。
図1及び図2に示すように、窓建具1は、建物5の外側に設置された片側面格子10と、引き戸であるガラス戸20と、窓枠30と、引き戸ロック部材40とを備えている。ガラス戸20は、図1において左側に位置する第一ガラス戸21と、同じく右側に位置する第二ガラス戸22と、窓鍵24とを備えている。窓の開閉時には、第一ガラス戸21が内側において、第二ガラス戸22が外側において、窓枠30に対してスライドするように構成されている。図1及び図2では、第一ガラス戸21と第二ガラス戸22の双方が閉じた状態を示しており、窓鍵24が閉められている。
片側面格子10は、窓開口部の片側(図1の左側)半分だけに固定式で設置されている。すなわち、窓が閉められた状態で、片側面格子10は第一ガラス戸21の外側だけに設置されており、第二ガラス戸22の外側には面格子が設置されていない。したがって、第一ガラス戸21を開いたときには、開口部分に片側面格子10が位置するため、人が窓開口部を通過することができないが、第二ガラス戸22を開いた場合には、開口部分に面格子が存在しないため、人が窓開口部を通過することが可能となる。
片側面格子10は、建物5の外壁に固定された下側横枠11及び上側横枠12と、下端が下側横枠11、上端が上側横枠12に固定された複数の縦格子14とを備えている。複数の縦格子14は、所定の間隔(例えば、10cm間隔)で設置されており、片側面格子10を人が通過することができない。
続いて、図3を参照しながら、引き戸ロック部材40について説明する。図3は、図2の引き戸ロック部材40の近傍を拡大して示す拡大図である。引き戸ロック部材40は、いわゆる南京落とし(丸落とし)と呼ばれるパーツであり、第二ガラス戸22に固定された本体41に対して、ボルト42が上下動可能に構成されている。
引き戸ロック部材40は、第二ガラス戸22の下端部分であって第一ガラス戸21に寄った部分に設置されている。また、第二ガラス戸22が閉じた状態で引き戸ロック部材40の下方に位置する窓枠30の部分には、ボルト42が挿入されるロック用穴31が形成されている。
ボルト42が上端に位置するときには、ボルト42はロック用穴31に差し込まれておらず、第二ガラス戸22は、窓枠30に対してスライド自在である。一方、ボルト42が下端に落とされたときには、ボルト42がロック用穴31に差し込まれた状態となり、第二ガラス戸22は、引き戸ロック部材40によって窓枠30に対して固定された状態となり、スライドさせることができない。
以上、本実施形態に係る窓建具1の構成について詳細に説明したが、続いて、窓建具1の使用態様について、さらに、図4を参照しながら説明する。図4は、本実施形態に係る窓建具の使用態様の一例を示す図であり、窓建具を建物の内側から見た図である。
本使用態様は、セキュリティを確保しながら建物内の風通しを行う場合の態様である。この場合、まず、第一ガラス戸21及び第二ガラス戸22を閉じた状態で、引き戸ロック部材40により第二ガラス戸22をロックする。すなわち、第二ガラス戸22を閉じた状態で、引き戸ロック部材40のボルト42を下方のロック用穴31に挿入する。
第二ガラス戸22をロックすると、第二ガラス戸22の開閉は出来ないが、第一ガラス戸21の開閉は自在に行うことができる。そして、第二ガラス戸22を閉じた状態で第一ガラス戸21を開くと、図4に示す状態となる。
このとき、図4の窓開口部の左側半分は、固定された第二ガラス戸22によって完全に塞がれた状態となっている。一方、第一ガラス戸21が開いている右側半分には、片側面格子10の縦格子14が所定の間隔で設置されているため、風や細い棒状の物等は、窓開口部の右側半分を通過することができるが、人間等の幅のあるものは通過することができない。
よって、建物5の外に居る人にとっては、窓開口部の片側半分は、窓枠30に対して固定された第二ガラス戸22、もう一方の片側半分は、片側面格子10の存在により、通過することができない状態となる。
以上、本実施形態によれば、防犯上のセキュリティを確保したうえで、窓開口部に風を通すことができるので、夏の寝苦しい夜等に安全性を担保しながら風通しをして寝苦しさを解消することも可能となる。また、火事や地震等の非常時であって窓開口部から外部に脱出する必要がある際には、内側から引き戸ロック部材40を解除して固定面格子10が設置されていない側の第二ガラス戸22を開けることで、容易に脱出が可能である。
また、本実施形態に係る窓建具1は、窓枠及びガラス引き戸から構成される既存の窓建具に、引き戸ロック部材40及び片側固定面格子10からなる窓建具を追加するだけで実現することできる。よって、既存の多数の建物に設置されている窓建具の防犯性を、緊急時の脱出を可能としつつも低コストで手軽に高めることができる。
また、本実施形態では、引き戸ロック部材40が、第二ガラス戸22と第一ガラス戸21との間に位置しているので、引き戸ロック部材40によって第二ガラス戸22を固定した後に、窓開口部を開放するために第一ガラス戸21を開くと、引き戸ロック部材40が第一ガラス戸21によって覆われことになる。この状態では、引き戸ロック部材40にアクセスして引き戸ロック部材40のロックを解除することができない。
よって、建物5の外部に居る人が内部に進入しようとして、片側面格子10の隙間から手や棒部材を内部に入れて引き戸ロック部材40のロックを外そうとしても、第一ガラス戸21に覆われた引き戸ロック部材40にアクセスすることができないため、絶対にロックを外すことができない。
このように、第二ガラス戸22を固定するための引き戸ロック部材40を、第二ガラス戸22と第一ガラス戸21との間に設置することで、窓開口部を開放した状態では、引き戸ロック部材40のロックを解除することはできず、第一ガラス戸21を閉じて窓開口部を閉じた状態でしかロックを解除することができないため、より防犯性を高めることができる。
なお、第二ガラス戸22を窓枠に対して固定する引き戸ロック部材40の設置位置は適宜変更できることは言うまでもない。例えば、本実施形態では、第二ガラス戸22の下部に設置しているが、上部に設置しても良いし、サイドの窓枠30に面する横側端部(図2の左側端部)に設置しても良い。但し、第二ガラス戸22を閉じた状態で建物5の外側から引き戸ロック部材40に容易にアクセスしてロックを解除されることがないように、第二ガラス戸22の内側に引き戸ロック部材40を設置することが望ましい。
また、上述したように、第一ガラス戸21を閉じたときに、引き戸ロック部材40をカバーすることで、引き戸ロック部材40へアクセスできないようにすれば、さらに防犯性を向上させることができるので、引き戸ロック部材20は、第二ガラス戸22と第一ガラス戸21との間に設置することが望ましい。
さらに、第一ガラス戸21を全部開けた状態(図4で第一ガラス戸21を左端まで開いた状態)としなくても引き戸ロック部材40をカバーできるように、引き戸ロック部材40は、第一ガラス戸21に寄った側(図4の右側)に設置することが望ましい。例えば、第二ガラス戸22の横方向中心よりも第一ガラス戸21側に設置しておけば、少なくとも第一ガラス戸21を半分閉めれば、引き戸ロック部材40をカバーしてセキュリティを向上させることができる。
また、本発明の実施の形態は、本発明の主旨を逸脱しない範囲内でさらに種々の変形が可能である。例えば、本実施形態では、窓枠にガラス戸を填めているが、ガラス製以外の他の引き戸を用いても良い。
また、本実施形態では、第二ガラス戸(第二引き戸)を内部から固定するための引き戸ロック部材として、南京落とし(丸落とし)を用いているが、第二引き戸のスライドを固定できる部材であれば、適宜他のロック部材を用いることができる。
1 窓建具
5 建物
10 片側面格子
20 ガラス戸
21 第一ガラス戸
22 第二ガラス戸
30 窓枠
40 引き戸ロック部材

Claims (4)

  1. 建物の窓開口部に設置された窓枠と、
    前記窓枠に対してスライド可能に設置された第一引き戸及び第二引き戸と、
    前記第一引き戸及び前記第二引き戸が閉じられた状態で、前記第一引き戸の外側だけに設置された片側固定面格子と、
    前記第二引き戸を閉じた状態で、前記第二引き戸のみを前記窓枠に対して固定するための引き戸ロック部材と、を備えることを特徴とする窓建具。
  2. 前記第一引き戸及び前記第二引き戸は、前記第一引き戸が内側において、前記第二引き戸が外側において前記窓枠に対してスライドするように設置されており、
    前記引き戸ロック部材は、前記第二引き戸と前記第一引き戸との間に設置されていることを特徴とする請求項1記載の窓建具。
  3. 前記引き戸ロック部材は、前記第二引き戸の内側の上部又は下部であって、前記第二引き戸の前記第一引き戸に寄った側に設けられていることを特徴とする請求項2記載の窓建具。
  4. 第一引き戸及び第二引き戸が窓枠に対してスライド可能に設置された窓建具のセキュリティを向上させるために設置される窓建具において、
    前記第一引き戸及び前記第二引き戸が閉じられた状態で、前記第一引き戸の外側だけに設置される片側固定面格子と、
    前記第二引き戸を閉じた状態で、前記第二引き戸のみを前記窓枠に対して固定するための引き戸ロック部材と、を備えることを特徴とする窓建具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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