JP2011055521A - 立体画像表示装置および方法並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な立体画像を表示するに際し、補間画像生成部3が、複数の画像から、複数の画像間の視差よりも小さい視差を有する少なくとも1組の補間画像を生成する。立体画像生成部4が、補間画像の組から少なくとも1つの補間立体画像を生成する。この際、前後する2つの立体画像の相関が小さいほど、より多くの前記補間画像の組を生成する。制御部8が、立体画像の表示の前および後の少なくとも一方において、立体画像の視差が漸次変更されるように補間立体画像を表示部7に順次表示する。
【選択図】図1
Description
前記複数の画像から、該複数の画像間の視差よりも小さい視差を有する少なくとも1組の補間画像を生成する補間画像生成手段と、
前記補間画像の組から少なくとも1つの補間立体画像を生成する立体画像生成手段と、
前記立体画像の表示の前および後の少なくとも一方において、前記補間立体画像を順次表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
前記表示制御手段を、前記補間画像の生成が停止された立体画像の前および後の少なくとも一方においては、前記補間立体画像の表示を停止する手段としてもよい。
前記立体画像生成手段を、複数の前記補間立体画像を生成する手段とし、
前記表示制御手段を、次の立体画像の表示の切り替えの指示があってから該次の立体画像が表示されるまでの間において、表示時間が漸次短くなるように前記複数の補間立体画像を順次表示する手段としてもよい。
前記複数の画像から、該複数の画像間の視差よりも小さい視差を有する少なくとも1組の補間画像を生成し、
前記補間画像の組から少なくとも1つの補間立体画像を生成し、
前記立体画像の表示の前および後の少なくとも一方において、前記補間立体画像を順次表示することを特徴とするものである。
れ続ける。次いで制御部8は、mの値をm+1に変更し(ステップST64)、mがk以上となったか否かを判定する(ステップST65)。ステップST65が否定されるとステップST59に戻り、ステップST59以降の処理を繰り返す。これにより、奥行き感が徐々に小さくなるように表示中の立体画像についての補間立体画像Hmが表示部7に表示される。
2 画像入力部
3 補間画像生成部
4 立体画像生成部
5 フレームバッファ
6 入力部
7 表示部
8 制御部
Claims (8)
- 被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な複数の立体画像を順次表示する立体画像表示装置において、
前記複数の画像から、該複数の画像間の視差よりも小さい視差を有する少なくとも1組の補間画像を生成する補間画像生成手段と、
前記補間画像の組から少なくとも1つの補間立体画像を生成する立体画像生成手段と、
前記立体画像の表示の前および後の少なくとも一方において、前記補間立体画像を順次表示する表示制御手段とを備え、
前記補間画像生成手段は、前後する2つの立体画像の相関が小さいほど、より多くの前記補間画像の組を生成する手段であることを特徴とする立体画像表示装置。 - 前記表示制御手段は、前記立体画像の表示指示があると、該立体画像の表示の前に、奥行き感が前記立体画像の奥行き感となるまで漸次増加するように前記補間立体画像を順次表示する手段であることを特徴とする請求項1記載の立体画像表示装置。
- 前記補間画像生成手段は、前後する2つの立体画像の相関が所定のしきい値以上の場合には、前記補間画像の生成を停止する手段であり、
前記表示制御手段は、前記補間画像の生成が停止された立体画像の前および後の少なくとも一方において、前記補間立体画像の表示を停止する手段であることを特徴とする請求項1または2項記載の立体画像表示装置。 - 前記補間画像生成手段が複数の補間画像の組を生成する手段であり、
前記立体画像生成手段が、複数の前記補間立体画像を生成する手段であり、
前記表示制御手段は、次の立体画像の表示の切り替えの指示があってから該次の立体画像が表示されるまでの間において、表示時間が漸次短くなるように前記複数の補間立体画像を順次表示する手段であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の立体画像表示装置。 - 前記表示制御手段は、前後する2つの立体画像の相関が小さいほど、前記各補間立体画像の表示時間を長くする手段であることを特徴とする請求項4記載の立体画像表示装置。
- 前記表示制御手段は、前記立体画像の表示停止指示がなされた場合、奥行き感が該立体画像の奥行き感から漸次減少するように前記補間立体画像を順次表示した後に、前記立体画像の表示を停止する手段であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の立体画像表示装置。
- 被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な複数の立体画像を順次表示する立体画像表示方法において、
前記複数の画像から、該複数の画像間の視差よりも小さい視差を有する少なくとも1組の補間画像を生成するに際し、前後する2つの立体画像の相関が小さいほど、より多くの前記補間画像の組を生成し、
前記補間画像の組から少なくとも1つの補間立体画像を生成し、
前記立体画像の表示の前および後の少なくとも一方において、前記補間立体画像を順次表示することを特徴とする立体画像表示方法。 - 被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な複数の立体画像を順次表示する立体画像表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
前記複数の画像から、該複数の画像間の視差よりも小さい視差を有する少なくとも1組の補間画像を生成するに際し、前後する2つの立体画像の相関が小さいほど、より多くの前記補間画像の組を生成する手順と、
前記補間画像の組から少なくとも1つの補間立体画像を生成する手順と、
前記立体画像の表示の前および後の少なくとも一方において、前記補間立体画像を順次表示する手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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CN109725430A (zh) * | 2019-03-06 | 2019-05-07 | 成都工业学院 | 一种虚聚混合成像的立体显示装置 |
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