JP5250604B2 - 立体画像表示装置、立体画像表示方法およびプログラム - Google Patents
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Description
特許文献1には、立体視を行うユーザの疲労感を低減するために、被写体を異なる視点から撮影して取得した複数の画像から立体視可能な立体画像を表示する場合に、複数の画像間の視差よりも小さい視差を有する補完画像を生成して、立体画像の視差が斬次変更されるように立体画像を表示することが開示されている。
また、本発明は、被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な立体画像を表示する立体画像表示装置であって、前記立体画像の飛び出し量を変化させる所定の時間を設定し計測するタイマー部と、前記所定の時間内での前記飛び出し量の経時変化情報を記憶する飛び出し量変え方メモリと、前記複数の画像間の視差量、前記所定の時間、および前記経時変化情報に基づき、単位時間ごとの前記飛び出し量を生成する飛び出し量制御部と、前記単位時間ごとの飛び出し量に応じて、前記複数の画像から所定数の飛び出し量変化画像の組を生成する変化画像生成部と、前記所定数の飛び出し量変化画像の組から、それぞれ対応する飛び出し量変化立体画像を生成する立体画像生成部と、前記タイマー部で計測された時間、および前記単位時間に基づいて、対応する前記飛び出し量変化立体画像を表示部に表示する表示制御部と、を有し、前記飛び出し量制御部は、前記複数の画像のコンテンツ種類に応じて、異なる前記経時変化情報に基づき前記飛び出し量を制御することを特徴とする立体画像表示装置を提供する。
また、本発明は、被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な立体画像を表示する立体画像表示装置であって、前記立体画像の飛び出し量を変化させる所定の時間を設定し計測するタイマー部と、前記所定の時間内での前記飛び出し量の経時変化情報を記憶する飛び出し量変え方メモリと、前記複数の画像間の視差量、前記所定の時間、および前記経時変化情報に基づき、単位時間ごとの前記飛び出し量を生成する飛び出し量制御部と、前記単位時間ごとの飛び出し量に応じて、前記複数の画像から所定数の飛び出し量変化画像の組を生成する変化画像生成部と、前記所定数の飛び出し量変化画像の組から、それぞれ対応する飛び出し量変化立体画像を生成する立体画像生成部と、前記タイマー部で計測された時間、および前記単位時間に基づいて、対応する前記飛び出し量変化立体画像を表示部に表示する表示制御部と、を有し、前記経時変化情報は、前記複数の画像のヘッダー情報に格納されることを特徴とする立体画像表示装置を提供する。
さらに、前記複数の画像は、前記表示部の大きさよりも大きい画像であり、前記飛び出し量変化立体画像は、前記表示部の大きさと略同一、または大きい画像であることが好ましい。
また、前記第2所定レベルは、前記第1所定レベルよりも前記飛び出し量が大きいことが好ましい。
図1に示す立体画像表示装置10は、操作ボタン12、メディアR/W部14、CPU16、内部メモリ18、圧縮/伸長処理部20、フレームメモリ22、一次保存部24、時間制御部26、タイマー部28、飛び出し量変え方メモリ30、飛び出し量制御部32、効果制御部34、表示制御部36、LCD38、およびバス40で構成され、操作ボタン12およびLCD38を除きバス40で接続されている。また、メディアR/W部14には、記録メディア42が挿入されている。
さらに、3D画像として撮影された一対の画像に限られず、ユーザがデジタルスチルカメラまたはデジタルビデオカメラで撮影した静止画像データ、ならびにネットワーク上からダウンロードした静止画像データなどから加工された一対の画像であってもよい。
一次保存部24は、フレームメモリ22の飛び出し量変化立体画像データをバッファリングするものであり、スライドショーにて繰り返し表示される、飛び出し量変化立体画像の各フレーム画像データを一時的に格納する。
図2(a)は、飛び出し量Δが飛び出し量変化時間tm内で、指数関数的に増加する場合のグラフであり、図2(b)は、飛び出し量Δが飛び出し量変化時間tm内で、階段状に増加する場合のグラフである。また、図2(c)は、飛び出し量Δが飛び出し量変化時間tm内で、閾値(図中、Δth)まで急激に増加する場合のグラフであり、図2(d)は、飛び出し量Δが飛び出し量変化時間tm内で、最大値(図中、Δmax)の略半分程度まで指数関数的に増加し、一旦一定となり、再び最大値まで指数関数的に増加する場合のグラフである。
ここで、単位時間は、視聴者がチラツキを感じないように、表示部(LCD38)のリフレッシュレートに応じた数値以下に設定する。例えば、NTSC方式の表示部の場合には、リフレッシュレートを60Hz、単位時間を16.7msとすることができる。なお、表示部は各種走査方式、解像度のものを用いることができ、例えば、任意の解像度でリフレッシュレートを60Hz以上に設定し、単位時間を16.7ms以下に設定することが望ましい。また、表示部に用いるデバイスがより高いリフレッシュレートに対応するものであれば、例えば、液晶テレビに用いられるような、倍速駆動(120Hz)、4倍速駆動(240Hz)等の、より高いリフレッシュレートを用いてもよく、プログレッシブ方式の走査方式を用いてもよい。
変化画像生成部は、CPU16、および内部メモリ18で構成される。変化画像生成部には、2D画像データ、および単位時間ごとの飛び出し量Δが入力される。変化画像生成部は、単位時間ごとの飛び出し量変化画像の組を生成し出力する。例えば、上記の例のように単位時間が16.7msであって、飛び出し量変化時間tmが1秒であった場合、飛び出し量変化画像の組は60組生成される。
これらの飛び出し量変化画像の組は、一対の画像のうち左画像または右画像(飛び出し量Δ=0)と、3D画像を構成する一対の画像(Δ=y,つまり、2D画像)との間において、飛び出し量(視差量)Δが0からyまで順次変化していく複数の新たな一対の画像である。つまり、3D表示を行うための基となる、複数の飛び出し量変化画像の組が生成される。なお、飛び出し量Δは、基の2D画像データから生成される3D画像の飛び出し量よりも、大きくなるようにしてもよい。
立体画像生成部は、変化画像生成部と同様にCPU16、および内部メモリ18で構成される。立体画像生成部には、飛び出し量変化画像の組が入力され、表示方式に合わせた変換を行い、飛び出し量変化立体画像を生成し、飛び出し量変化立体画像データを出力する。
ここで、表示方式は、LCD38にも依存するが、例えば、(1)飛び出し量変化画像の組のそれぞれの画像を、1ラインごとに交互に組み合わせたパララックスバリア方式、またはレンチキュラーレンズ方式、(2)飛び出し量変化画像の組のそれぞれの画像を交互に表示して、表示手段と同期した液晶シャッターを備えたメガネを用いる液晶シャッター方式、(3)飛び出し量変化画像の組のそれぞれの画像に対して、それぞれ直交する直線偏光をかけて重ね合わせ、偏光メガネを用いる偏光フィルタ方式、(4)飛び出し量変化画像の組のそれぞれの画像に対してそれぞれ赤と青の光を重ねて、それぞれの画像を重ね合わせ、左右に赤と青のカラーフィルタの付いたメガネを用いるアナグリフ方式などが挙げられる。なお、ディジタルフォトフレームのように、視聴者が常に注視している訳ではない場合、裸眼立体視が可能なパララックスバリア方式、またはレンチキュラーレンズ方式が望ましい。
まず、事前準備として、立体画像表示装置10を設置する者(以下、設置者という)によって、3D画像を表示するための、複数の一対の画像データが記録された記録メディア42が用意され、メディアR/W部14に挿入される。
また、設置者によって操作ボタン12が操作されることで、飛び出し量変化立体画像の表示時間、例えば、スライドショーの1枚の飛び出し量変化立体画像の表示時間、および複数種類の飛び出し量変化立体画像(すなわち、補完される飛び出し量変化立体画像ではないオリジナルのもの)からなる画像群全体の表示時間等が時間制御部26に入力され、表示時間情報として出力される。
ここで、1枚の飛び出し量変化立体画像の表示時間は、直接指定されてもよいし、画像群全体の表示時間と枚数から求めてもよい。なお、設置者によって入力される代わりに、予めデフォルト値が設定されていてもよい。例えば、1枚の飛び出し量変化立体画像の表示時間が、予め10秒と設定されてもよい。
単位時間ごとの飛び出し量変化画像の組は、立体画像生成部に入力される。単位時間ごとの飛び出し量変化画像の組は、LCD38の表示方式に合わせた変換が行われ、単位時間ごとの飛び出し量変化立体画像が生成され、飛び出し量変化時間tm分をまとめて、つまり、1枚分の飛び出し量変化立体画像データが出力される(ステップS20)。
続いて、設置者によってスライドショーの開始が、操作ボタン12を介して指示されると、表示制御部36により計測時間および単位時間に基づいて、対応する飛び出し量変化立体画像データがフレームメモリ22から読み出され、順次、表示用画像データとしてLCD38に対して出力され、飛び出し量変化立体画像が表示される。
まず、図2(d)に示す経時変化情報が選択された場合のスライドショーについて、図6および図7を用いて説明する。なお、以下の説明では、飛び出し量変化立体画像を単に3D画像ともいう。
ディジタルカメラ等で撮影された画像データには、ヘッダー情報としてExif(Exchangeable image file format)が含まれる場合が多い。このExifには、撮影モード情報等が含まれるため、3D画像のための一対の画像(2D画像データ)においても、これを活用して経時変化情報を自動的に選択することができる。
まず、2D画像データから、撮影モード等の情報が含まれるExifが読み出される(ステップS30)。Exifから撮影モード情報が抽出されて確認され(ステップS32)、内部メモリ18等に配置されたテーブルが読み出されて(ステップS34)、テーブルに従って経時変化情報が設定される(ステップS36)。
図10(a)は、LCD38に飛び出し量Δ=0、つまり、2D画像データの左画像または右画像(2D画像)が表示されている状態を示す。ここで、2D画像80aは、LCD38の表示枠82と略同一の大きさとなるように表示されている。ところが、この状態で飛び出し量Δを大きくしていくと、つまり、3D画像80bを表示すると立体視可能な範囲は狭くなり、表示枠82よりも小さな画像となってしまう。このため、3D画像80bを表示枠82と略同一の大きさとするためには拡大処理が必要となり、2D画像80aから3D画像80bへと変化する際に、同時に拡大処理も行われ、視聴者にとって違和感が発生する場合がある。また、拡大処理を行わないと、表示枠82と3D画像80bの輪郭との間に、立体視できない部分ができてしまい見栄えが悪くなってしまう。
さらに、予め表示部の表示枠よりも大きく平面画像を表示することで、飛び出し量を大きくして立体画像としても、立体視できない部分が発生せず、飛び出し量の変化と併せて画像を拡大する必要もなく、視聴者に違和感を有することなく立体画像を表示することができる。
また、順次、画像が変化していくため、眼への負担も軽減することができる。
また、経時変化情報をヘッダー情報に格納するようにしてもよい。
また、本発明を、上述した立体画像表示プログラムをコンピュータにより読取可能な媒体またはコンピュータにより読取可能なメモリとして構成してもよい。
12 操作ボタン
14 メディアR/W部
16 CPU
18 内部メモリ
20 圧縮/伸長処理部
22 フレームメモリ
24 一次保存部
26 時間制御部
28 タイマー部
30 飛び出し量変え方メモリ
32 飛び出し量制御部
34 効果制御部
36 表示制御部
38 LCD
40 バス
42 記録メディア
70 被写体
72,76 光
74 木
80a,84a 2D画像
80b,84b 3D画像
82 表示枠
Claims (10)
- 被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な立体画像を表示する立体画像表示装置であって、
前記立体画像の飛び出し量を変化させる所定の時間を設定し計測するタイマー部と、
前記所定の時間内での前記飛び出し量の経時変化情報を記憶する飛び出し量変え方メモリと、
前記複数の画像間の視差量、前記所定の時間、および前記経時変化情報に基づき、単位時間ごとの前記飛び出し量を生成する飛び出し量制御部と、
前記単位時間ごとの飛び出し量に応じて、前記複数の画像から所定数の飛び出し量変化画像の組を生成する変化画像生成部と、
前記所定数の飛び出し量変化画像の組から、それぞれ対応する飛び出し量変化立体画像を生成する立体画像生成部と、
前記飛び出し量が第3所定レベル以上となった場合に対応する前記飛び出し量変化立体画像に音、光、または強調表示のうち1以上の効果をかける効果制御部と、
前記タイマー部で計測された時間、および前記単位時間に基づいて、対応する前記飛び出し量変化立体画像または効果がかけられた対応する前記飛び出し量変化立体画像を表示部に表示する表示制御部と、を有することを特徴とする立体画像表示装置。 - 被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な立体画像を表示する立体画像表示装置であって、
前記立体画像の飛び出し量を変化させる所定の時間を設定し計測するタイマー部と、
前記所定の時間内での前記飛び出し量の経時変化情報を記憶する飛び出し量変え方メモリと、
前記複数の画像間の視差量、前記所定の時間、および前記経時変化情報に基づき、単位時間ごとの前記飛び出し量を生成する飛び出し量制御部と、
前記単位時間ごとの飛び出し量に応じて、前記複数の画像から所定数の飛び出し量変化画像の組を生成する変化画像生成部と、
前記所定数の飛び出し量変化画像の組から、それぞれ対応する飛び出し量変化立体画像を生成する立体画像生成部と、
前記タイマー部で計測された時間、および前記単位時間に基づいて、対応する前記飛び出し量変化立体画像を表示部に表示する表示制御部と、を有し、
前記飛び出し量制御部は、前記複数の画像のコンテンツ種類に応じて、異なる前記経時変化情報に基づき前記飛び出し量を制御することを特徴とする立体画像表示装置。 - 被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な立体画像を表示する立体画像表示装置であって、
前記立体画像の飛び出し量を変化させる所定の時間を設定し計測するタイマー部と、
前記所定の時間内での前記飛び出し量の経時変化情報を記憶する飛び出し量変え方メモリと、
前記複数の画像間の視差量、前記所定の時間、および前記経時変化情報に基づき、単位時間ごとの前記飛び出し量を生成する飛び出し量制御部と、
前記単位時間ごとの飛び出し量に応じて、前記複数の画像から所定数の飛び出し量変化画像の組を生成する変化画像生成部と、
前記所定数の飛び出し量変化画像の組から、それぞれ対応する飛び出し量変化立体画像を生成する立体画像生成部と、
前記タイマー部で計測された時間、および前記単位時間に基づいて、対応する前記飛び出し量変化立体画像を表示部に表示する表示制御部と、を有し、
前記経時変化情報は、前記複数の画像のヘッダー情報に格納されることを特徴とする立体画像表示装置。 - 前記立体画像内の所定の領域について、他の領域よりも強調して表示されるように前記飛び出し量を変化させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の立体画像表示装置。
- 前記複数の画像は、前記表示部の大きさよりも大きい画像であり、前記飛び出し量変化立体画像は、前記表示部の大きさと略同一、または大きい画像であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の立体画像表示装置。
- 前記飛び出し量は、前記所定の時間で第1所定レベルから第2所定レベル以上まで変化することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の立体画像表示装置。
- 前記第1所定レベルは、零であることを特徴とする請求項6に記載の立体画像表示装置。
- 前記第2所定レベルは、前記第1所定レベルよりも前記飛び出し量が大きいことを特徴とする請求項6または7に記載の立体画像表示装置。
- 被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な立体画像を表示する立体画像表示方法であって、
前記立体画像の飛び出し量を変化させる所定の時間を設定し計測するステップと、
前記所定の時間内での前記飛び出し量の経時変化情報を、飛び出し量変え方メモリから読み出すステップと、
前記複数の画像間の視差量、前記所定の時間、および前記経時変化情報に基づき、単位時間ごとの前記飛び出し量を生成する飛び出し量制御ステップと、
前記単位時間ごとの飛び出し量に応じて、前記複数の画像から所定数の飛び出し量変化画像の組を生成する変化画像生成ステップと、
前記所定数の飛び出し量変化画像の組から、それぞれ対応する飛び出し量変化立体画像を生成する立体画像生成ステップと、
前記飛び出し量が第3所定レベル以上となった場合に対応する前記飛び出し量変化立体画像に音、光、または強調表示のうち1以上の効果をかける効果設定ステップと、
前記計測された時間、および前記単位時間に基づいて、対応する前記飛び出し量変化立体画像または効果がかけられた対応する前記飛び出し量変化立体画像を表示部に表示する表示制御ステップと、を有することを特徴とする立体画像表示方法。 - 請求項9に記載の立体画像表示方法の各ステップを手順としてコンピュータに実行させるためのプログラム。
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