JP2011055029A - インターホンシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】決済IDタグの利用による決済システムと集合住宅インターホン装置とを連動させることで、集合住宅内外の施設や設備の予約や決済をリアルタイムで行なうインターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合住宅に設置され、情報提示を行うための表示部、及び操作部を有する居室親機と、居室親機に接続され、居住者個人毎に識別ID番号、共用施設の利用料金等の有料サービスをうけるための決済IDが記録されたUSBメモリ型キーと、識別ID番号に関連付けして識別IDの有効期限、共用施設の立ち入り可能範囲、施設利用権限、利用可能金額等の記録情報を格納した居住者データベースと、前記USBメモリ型キーから読み出されたデータを前記居住者データベースに登録されたデータと照合して、利用条件が合致したときサービスを受けることができる照合部とを設ける。
【選択図】図1
【解決手段】集合住宅に設置され、情報提示を行うための表示部、及び操作部を有する居室親機と、居室親機に接続され、居住者個人毎に識別ID番号、共用施設の利用料金等の有料サービスをうけるための決済IDが記録されたUSBメモリ型キーと、識別ID番号に関連付けして識別IDの有効期限、共用施設の立ち入り可能範囲、施設利用権限、利用可能金額等の記録情報を格納した居住者データベースと、前記USBメモリ型キーから読み出されたデータを前記居住者データベースに登録されたデータと照合して、利用条件が合致したときサービスを受けることができる照合部とを設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、インターホンシステムに係わり、特にインターホンシステムの機能を利用して、集合住宅内外の契約駐車場、洗車場、サウナ、フィットネスルーム等の施設、設備およびサービスの利用予約等を行なうことができるインターホンシステムに関する。
従来から、この種のインターホンシステムとして、集合住宅の集合玄関に設置され、来訪者の映像を撮像し、来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、集合住宅の各住戸内にそれぞれ設置され、来訪者の映像を表示し、居住者が来訪者からの呼び出しに応答して通話を行うための生活情報盤と、生活情報盤および集合玄関機を制御するための制御装置と、集合住宅館内のお知らせの情報、警報履歴情報等の各種情報を管理するための管理サーバと、生活情報盤に表示させるための集合住宅館内の施設情報、館外の地域情報等の各種情報を保存する情報サーバとを備え、管理サーバ、情報サーバの双方に必要な情報であって、管理サーバ、情報サーバのうち一方のサーバのみが所有し、または最新の情報として所有している居住者情報、表示言語情報等の共通情報を、所定の操作により他方のサーバに送信して同一の情報として所有するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような構成のインターホンシステムによれば、インターホン機能を有するとともに、集合住宅館内のお知らせの情報、警報情報等の情報を管理するための管理サーバと、集合住宅の各住戸内に設置された生活情報盤にて表示させるための集合住宅館内の施設情報、館外の地域情報等の各種情報を保存する情報サーバの双方のサーバにおいて、居住者情報、表示言語情報等の共通情報を同一の情報として所有させて利用することができるばかりでなく、管理サーバを制御する管理用パーソナルコンピュータにより情報サーバの利用を制限することができる。
また、情報サーバは、集合住宅館内の施設利用を行うための予約機能等を有していることから、集合住宅の居住者は生活情報盤の所定の操作により、集合住宅内の施設や設備を予約することができる。
また、情報サーバは、集合住宅館内の施設利用を行うための予約機能等を有していることから、集合住宅の居住者は生活情報盤の所定の操作により、集合住宅内の施設や設備を予約することができる。
このような構成のインターホンシステムによれば、インターホン機能を有するとともに、集合住宅館内のお知らせの情報、警報情報等の情報を管理するための管理サーバと、集合住宅の各住戸内に設置された生活情報盤にて表示させるための集合住宅館内の施設情報、館外の地域情報等の各種情報を保存する情報サーバの双方のサーバにおいて、居住者情報、表示言語情報等の共通情報を同一の情報として所有させて利用することができるばかりでなく、管理サーバを制御する管理用パーソナルコンピュータにより情報サーバの利用を制限することができる。
また、情報サーバは、集合住宅館内の施設利用を行うための予約機能等を有していることから、集合住宅の居住者は生活情報盤の所定の操作により、集合住宅内の施設や設備を予約することができる。
また、情報サーバは、集合住宅館内の施設利用を行うための予約機能等を有していることから、集合住宅の居住者は生活情報盤の所定の操作により、集合住宅内の施設や設備を予約することができる。
しかしながら、このような構成のインターホンシステムにおいては、集合住宅インターホン装置と予約後における利用料金の決済システムとが連動していないことから、居住者は煩雑な手続きをとらなければならないという難点があった。
本発明は、このような難点を解決するためになされたもので、決済IDタグの利用による決済システムと集合住宅インターホン装置とを連動させることで、集合住宅内外の施設や設備の予約や決済をリアルタイムで行なうことができるとともに、決済IDタグを利用することで、共用施設、集合住宅の郵便受け、宅配ボックスまたはオートドア等の扉の施錠/解錠操作等を容易に行なうことができる集合住宅インターホン装置を提供することを目的としている。
本発明は、このような難点を解決するためになされたもので、決済IDタグの利用による決済システムと集合住宅インターホン装置とを連動させることで、集合住宅内外の施設や設備の予約や決済をリアルタイムで行なうことができるとともに、決済IDタグを利用することで、共用施設、集合住宅の郵便受け、宅配ボックスまたはオートドア等の扉の施錠/解錠操作等を容易に行なうことができる集合住宅インターホン装置を提供することを目的としている。
前述の目的を達成するため本発明のインターホンシステムは、集合住宅に設置され、情報提示を行うための表示部、前記情報提示に対して操作を行う操作部を有する居室親機と、前記居室親機に接続され、居住者個人毎に識別ID番号、共用施設の利用料金等の有料サービスをうけるための決済IDが記録されたUSBメモリ型キーと、前記識別ID番号に関連付けして識別IDの有効期限、共用施設の立ち入り可能範囲、施設利用権限、利用可能金額等の記録情報を格納した居住者データベースと、
前記USBメモリ型キーから読み出されたデータを前記居住者データベースに登録されたデータと照合して、利用条件が合致したときサービスを受けることができる照合部とを設けたことを特徴としている。
また、本発明のインターホンシステムは、請求項1において、居室親機は、利用が制限されている施設を利用するため、照合部の照合で利用条件が合致したとき前記USBメモリ型キーに施設利用IDを付与することを特徴としている。
更に、本発明のインターホンシステムは、請求項1又は請求項2において、 前記USBメモリ型キーを前記居室親機に接続したとき、集合住宅内外の契約駐車場、洗車場、サウナ、フィットネスルーム等の施設、設備およびサービスの利用予約又は、物品およびサービスの購入時の決済を前記表示部及び前記操作部によって行い、前記照合部にて照合して利用条件が合致したときサービスを受けることができることを特徴している。
前記USBメモリ型キーから読み出されたデータを前記居住者データベースに登録されたデータと照合して、利用条件が合致したときサービスを受けることができる照合部とを設けたことを特徴としている。
また、本発明のインターホンシステムは、請求項1において、居室親機は、利用が制限されている施設を利用するため、照合部の照合で利用条件が合致したとき前記USBメモリ型キーに施設利用IDを付与することを特徴としている。
更に、本発明のインターホンシステムは、請求項1又は請求項2において、 前記USBメモリ型キーを前記居室親機に接続したとき、集合住宅内外の契約駐車場、洗車場、サウナ、フィットネスルーム等の施設、設備およびサービスの利用予約又は、物品およびサービスの購入時の決済を前記表示部及び前記操作部によって行い、前記照合部にて照合して利用条件が合致したときサービスを受けることができることを特徴している。
このような発明によれば、USBメモリ型キーを居室親機に差し込むだけで共用施設等の利用権限や施設の利用金額の決済等の処理をおこなうことが可能となる。
また、居室親機の表示部と操作部を使って、施設の予約や決済処理を行うことも可能であり、使用者には便利である。
また、居室親機の表示部と操作部を使って、施設の予約や決済処理を行うことも可能であり、使用者には便利である。
以下、本発明の好ましい一実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
この実施形態によるインターホンシステムは、概略で図1に示したように構成される。
集合住宅のエントランスに設置され、来訪者が居住者を呼び出して通話するための集合玄関機1、当該集合玄関機及び後述する居室親機、管理室親機を制御する制御機2、来訪者の呼び出しに応答して通話するとともに、情報提示を行うための表示部31、前記情報提示に対して操作を行う操作部32を有する居室親機3、管理人が操作し、集合玄関機1及び居室親機3と通話する管理室親機4から構成されている。
また、制御機2には、後述するUSBメモリ型キーに記録された識別IDに関連付けして識別IDの有効期限、共用施設の立ち入り可能範囲、施設利用権限、利用可能金額等の記録情報を格納した居住者データベース(以下、「居住者DB」という)21、USBメモリ型キーの情報と居住者DB21に格納された情報とを照合する照合部22を備えている。
また、制御機2には、共用施設6に入るための電気錠5が接続されており、共用施設6に入るためには立ち入り許可を必要としている。
この実施形態によるインターホンシステムは、概略で図1に示したように構成される。
集合住宅のエントランスに設置され、来訪者が居住者を呼び出して通話するための集合玄関機1、当該集合玄関機及び後述する居室親機、管理室親機を制御する制御機2、来訪者の呼び出しに応答して通話するとともに、情報提示を行うための表示部31、前記情報提示に対して操作を行う操作部32を有する居室親機3、管理人が操作し、集合玄関機1及び居室親機3と通話する管理室親機4から構成されている。
また、制御機2には、後述するUSBメモリ型キーに記録された識別IDに関連付けして識別IDの有効期限、共用施設の立ち入り可能範囲、施設利用権限、利用可能金額等の記録情報を格納した居住者データベース(以下、「居住者DB」という)21、USBメモリ型キーの情報と居住者DB21に格納された情報とを照合する照合部22を備えている。
また、制御機2には、共用施設6に入るための電気錠5が接続されており、共用施設6に入るためには立ち入り許可を必要としている。
居室親機3には、居住者個人毎に識別ID番号、共用施設の利用料金等の有料サービスをうけるための決済IDが記録されたUSBメモリ型キー7が接続可能となっており、接続されると共用施設の利用許可や、決済等を行うことが可能となっている。
また、決済をおこなったときに決済処理をおこなうための決済データセンター8がネットワークを介して制御機2に接続されている。
このように構成されたインターホンシステムにおいて、以下、動作を説明する。
また、決済をおこなったときに決済処理をおこなうための決済データセンター8がネットワークを介して制御機2に接続されている。
このように構成されたインターホンシステムにおいて、以下、動作を説明する。
ここで、来訪者が集合住宅内の居住者を呼び出すため集合玄関機1を操作し、当該呼び出しを検出した制御機2が居室親機3に呼出信号を送出して、居室親機3にて呼出音の鳴動とともに集合玄関機1のカメラ(図示せず)で撮像した映像が居室親機3の表示部31に表示され、これを確認した居住者が操作部32を操作することにより来訪者と通話することについては、従来と同様であるので説明を省略するものとする。
ここでは、共用施設の予約、決済等についての説明を詳述する。
居住者は、例えば集合住宅の駐車場やスポーツジム等の共用施設を予約するために居住者個人毎に識別ID番号が記録されたUSBメモリ型キーを居室親機3に接続する。すると、当該識別ID番号は、居室親機3から制御機2に送付され、予め居住者DB21に格納されている記録情報と照合部22にて照合される。ここでは、識別ID番号の照合のほか、当該識別ID番号の有効期限等も照合される。照合部22で照合された結果、認証されれば、その結果を居室親機3に返信する。居室親機3では、図示しないCPUの制御により、駐車場やスポーツジム等の共用施設のリストと、その費用を表示部31に表示する制御をおこなう。
ここでは、共用施設の予約、決済等についての説明を詳述する。
居住者は、例えば集合住宅の駐車場やスポーツジム等の共用施設を予約するために居住者個人毎に識別ID番号が記録されたUSBメモリ型キーを居室親機3に接続する。すると、当該識別ID番号は、居室親機3から制御機2に送付され、予め居住者DB21に格納されている記録情報と照合部22にて照合される。ここでは、識別ID番号の照合のほか、当該識別ID番号の有効期限等も照合される。照合部22で照合された結果、認証されれば、その結果を居室親機3に返信する。居室親機3では、図示しないCPUの制御により、駐車場やスポーツジム等の共用施設のリストと、その費用を表示部31に表示する制御をおこなう。
ここで、表示される共用施設のリストは、USBメモリ型キー7に記憶された識別ID番号ごとに異なっていてもよい。
これを確認した居住者が、例えば、集合住宅内にある共用施設のスポーツジムを利用するよう操作部22で操作する。このとき、利用日、利用時間が操作部22の操作により入力される。この共用施設の利用情報は、制御機2に送信され、居住者DB21に書き込まれる。また、この時点で利用金額が決済されるようにしてもよい。具体的には、USBメモリ型キー7から予め記憶された決済用の決済IDが読み出され、制御機2に送信される。制御機2は、この決済IDをネットワークを介して決済データセンター8に送信し、当該決済データセンターにて決済IDの照合がおこなわれ決済されることとなる。
制御機2では、居室親機3で入力した利用日、利用時間のときのみ有効な、利用IDを居室親機3に返信し、居室親機3からUSBメモリ型キー7に当該利用IDを転送し、記録する。
これを確認した居住者が、例えば、集合住宅内にある共用施設のスポーツジムを利用するよう操作部22で操作する。このとき、利用日、利用時間が操作部22の操作により入力される。この共用施設の利用情報は、制御機2に送信され、居住者DB21に書き込まれる。また、この時点で利用金額が決済されるようにしてもよい。具体的には、USBメモリ型キー7から予め記憶された決済用の決済IDが読み出され、制御機2に送信される。制御機2は、この決済IDをネットワークを介して決済データセンター8に送信し、当該決済データセンターにて決済IDの照合がおこなわれ決済されることとなる。
制御機2では、居室親機3で入力した利用日、利用時間のときのみ有効な、利用IDを居室親機3に返信し、居室親機3からUSBメモリ型キー7に当該利用IDを転送し、記録する。
居住者は、スポーツジムの利用日、利用時間になったらスポーツジムである共用施設6に赴き、USBメモリ型キー7を電気錠5(電気錠5の解錠装置を含む)に差し込む。このとき電気錠5では、USBメモリ型キー7から利用IDを読み出し、制御機2に送信する。これを受けた制御機2では、居住者DB21に記録された情報と、電気錠5から送信された利用IDとを照合部で照合する。
照合の結果、一致すれば、電気錠5を解錠するための解錠信号を送信し、電気錠5が解錠される。一致しなければ、エラー表示がなされ、利用不可となる。
このように、USBメモリ型キー7を居室親機3に直接差し込むことにより、共用施設の予約及び費用の決済を可能とするとともに、共用施設を利用するキーとしても使用可能となるので便利である。
照合の結果、一致すれば、電気錠5を解錠するための解錠信号を送信し、電気錠5が解錠される。一致しなければ、エラー表示がなされ、利用不可となる。
このように、USBメモリ型キー7を居室親機3に直接差し込むことにより、共用施設の予約及び費用の決済を可能とするとともに、共用施設を利用するキーとしても使用可能となるので便利である。
上記実施例ではスポーツジムでの予約及び決済について説明したが、これに限らず、例えば、表示部31に食事の宅配や商品の購入など有料サービスの申し込みを可能としてもよい。
また、居室親機3にUSBメモリ型キー7が差し込まれたとき、居室親機3に記憶された映像、音声を読み出してUSBメモリ型キー7に記録するようにしてもよい。これにより、不審者等の映像、音声のデータを持ち出すことができ、第三者機関に持ち込めたり、メール送信したりすることが可能となる。
また、上記実施例では、集合住宅インターホンシステムについて説明したが、これに限らず、戸建のインターホンシステムでも使用することができる。この場合、制御機の機能は、居室親機でおこなわれる。
また、居室親機3にUSBメモリ型キー7が差し込まれたとき、居室親機3に記憶された映像、音声を読み出してUSBメモリ型キー7に記録するようにしてもよい。これにより、不審者等の映像、音声のデータを持ち出すことができ、第三者機関に持ち込めたり、メール送信したりすることが可能となる。
また、上記実施例では、集合住宅インターホンシステムについて説明したが、これに限らず、戸建のインターホンシステムでも使用することができる。この場合、制御機の機能は、居室親機でおこなわれる。
1・・・ 集合玄関機
2・・・ 制御機
21・・・ 居住者データベース
22・・・ 照合部
3・・・ 居室親機
31・・・ 表示部
32・・・ 操作部
4・・・ 管理室親機
5・・・ 電気錠
6・・・ 共用施設
7・・・ USBメモリ型キー
8・・・ 決済データセンター
2・・・ 制御機
21・・・ 居住者データベース
22・・・ 照合部
3・・・ 居室親機
31・・・ 表示部
32・・・ 操作部
4・・・ 管理室親機
5・・・ 電気錠
6・・・ 共用施設
7・・・ USBメモリ型キー
8・・・ 決済データセンター
Claims (3)
- 住戸に設置され、情報提示を行うための表示部、前記情報提示に対して操作を行う操作部を有する居室親機と、前記居室親機に接続され、居住者個人毎に識別ID番号、共用施設の利用料金等の有料サービスをうけるための決済IDが記録されたUSBメモリ型キーと、前記識別ID番号に関連付けして識別IDの有効期限、共用施設の立ち入り可能範囲、施設利用権限、利用可能金額等の記録情報を格納した居住者データベースと、
前記USBメモリ型キーから読み出されたデータを前記居住者データベースに登録されたデータと照合して、利用条件が合致したときサービスを受けることができる照合部とを設けたことを特徴とするインターホンシステム。 - 前記居室親機は、利用が制限されている施設を利用するため、前記照合部の照合で利用条件が合致したとき前記USBメモリ型キーに施設利用IDを付与することを特徴とする請求項1記載のインターホンシステム。
- 前記USBメモリ型キーを前記居室親機に接続したとき、集合住宅内外の契約駐車場、洗車場、サウナ、フィットネスルーム等の施設、設備およびサービスの利用予約又は、物品およびサービスの購入時の決済を前記表示部及び前記操作部によって行い、前記照合部にて照合して利用条件が合致したときサービスを受けることができることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のインターホンシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009199257A JP2011055029A (ja) | 2009-08-31 | 2009-08-31 | インターホンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009199257A Pending JP2011055029A (ja) | 2009-08-31 | 2009-08-31 | インターホンシステム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019195201A (ja) * | 2019-06-19 | 2019-11-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 集合住宅用インターホンシステム、サーバ装置、配信確認方法及びプログラム |
JP2021140369A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | インターホンシステムおよび電子決済方法 |
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JPH08110923A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-04-30 | Toshiba Corp | Icカードを用いた施設利用管理システム |
JP2005267045A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ltd | 決済システム |
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-
2009
- 2009-08-31 JP JP2009199257A patent/JP2011055029A/ja active Pending
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JP7336689B2 (ja) | 2020-03-04 | 2023-09-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | インターホンシステムおよび電子決済方法 |
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