JP2011053990A - 外部機器連携装置及び方法及び外部機器連携制御プログラム - Google Patents

外部機器連携装置及び方法及び外部機器連携制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの身体の一部を使用して電子広告等を表示するインタラクティブ・デジタル・サイネージの分野において、提示した情報をユーザが簡便に取得できる外部機器連携システムを提供する。
【解決手段】外部機器として、カメラ10、プロジェクタ20、プリンタ30を備えている場合に、画像認識部110で撮像画像から任意の指定位置での特定オブジェクト、例えば掌を抽出、映像表示部130を介してプロジェクタで映像コンテンツを掌に投影する。ジェスチャ認識部120で掌が所定時間に亘って滞留したことを検出するとトリガを発生し、外部インタフェース部140がトリガに基づいて映像コンテンツに対応する印刷コンテンツを取得してプリンタ30に対し出力を指示する。
【選択図】図3

Description

本発明は、外部機器連携装置及び方法及び外部機器連携制御プログラムに係り、特に、撮影手段を用いて撮影した画像を元にしてジェスチャを認識し、外部機器を操作するための外部機器連携装置及び方法及び外部機器連携制御プログラムに関する。
インタラクティブデジタルサイネージなどの分野において、物体や人の変化を検出し、その変化を元にインタラクティブに提示されている情報を変化させるシステムに注目が集まっている。そういったシステムは一般的に、人の手足の動作に応じて情報表示を変化させることで人にその場での体験に対して興味を持たせ、結果として提示する情報へ興味を引きつける手法をとる(例えば、特許文献1参照)。そのため、常に新しい刺激が要求され、ユーザへ興味を持たせるためのアクションやそれに対してシステム側が提供するエフェクトを、絶えず進化させる必要がある。
特開20056−215863号公報
しかしながら、インタラクティブデジタルサイネージシステムが提供する体験はその場に限られ、情報への興味を持続させることは人の記憶に頼るしかなく、システム利用後の長期間にわたって継続して情報への興味を持続させることは困難であった。ショッピングモールなどのインタラクティブデジタルサイネージを利用し終わったユーザに対し、継続して提示された情報に対して興味を持たせることが課題であった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、長期間にわたって提示した情報をユーザに訴求し続けることができる外部機器連携装置及び方法及び外部機器連携制御プログラムを提供することを目的とする。
図1は、本発明の原理構成図である。
本発明(請求項1)は、撮像手段10で撮像された画像中から特定オブジェクト領域をリアルタイムに抽出する画像認識手段110を有し、外部機器を制御する外部機器連携装置であって、
画像認識手段110によって認識された任意の指定位置での特定オブジェクトが任意の指定時間に亘って滞留したことを検出し、その時点でトリガを発生させるジェスチャ認識手段120と、
ジェスチャ認識手段120によるトリガに基づいて、任意の外部機器の任意の指定動作を実行するためのデータを送受信する外部インタフェース手段140と、を有する。
また、本発明(請求項2)は、上記の画像認識手段110において、
接続されたカラーカメラから画像を取得して、特定オブジェクトを抽出し、該特定オブジェクトに対して映像の投影を指示する手段を含み、
予め映像コンテンツ、映像コンテンツが格納されている記憶手段と、
画像認識手段から特定オブジェクトに対する映像の投影が指示されると、記憶手段から表示すべきコンテンツを取得して、該特定オブジェクト上に表示する映像表示手段を更に有する。
また、本発明(請求項3)は、上記のジェスチャ認識手段120において、
それぞれの特定オブジェクトに対して異なるトリガを発生させる手段を含み、
外部インタフェース手段140において、
ジェスチャ認識手段が異なる複数のトリガを発生させた場合には、それぞれ異なる外部機器に異なるアクションを実行させる手段を含む。
また、本発明(請求項4)は、上記の記憶手段において、特定オブジェクト上に投影表示する映像コンテンツと関連付けられた任意の形態のコンテンツを格納する。
図2は、本発明の原理を説明するための図である。
本発明(請求項5)は、画像認識手段において撮像手段で撮像された画像中から特定オブジェクト領域をリアルタイムに抽出し(ステップ1)、外部機器を制御する外部機器連携方法であって、
画像認識手段、及び、予め映像コンテンツ及び該映像コンテンツに対応する印刷コンテンツが格納されている記憶手段を有する装置が、
画像認識手段によって認識された任意の指定位置での特定オブジェクトが任意の指定時間に亘って滞留したことを検出し、その時点でトリガを発生させるジェスチャ認識ステップ(ステップ2)と、
ジェスチャ認識ステップで発生したトリガに基づいて、任意の外部機器の任意の指定動作を実行するためのデータを外部機器との間で送受信する送受信ステップ(ステップ3)と、を行う。
また、本発明(請求項6)は、上記の画像認識手段により特定オブジェクト領域を抽出する際に(ステップ1)、
接続されたカラーカメラから画像を取得して、特定オブジェクトを抽出し、該特定オブジェクトに対して映像の投影を指示し、
画像認識ステップにおいて特定オブジェクトに対する映像の投影が指示されると、記憶手段から表示すべきコンテンツを取得して、該特定オブジェクト上に表示する映像表示ステップを更に行う。
また、本発明(請求項7)は、ジェスチャ認識ステップ(ステップ2)において、
それぞれの特定オブジェクトに対して異なるトリガを発生させ、
送受信ステップ(ステップ3)において、
ジェスチャ認識手段が異なる複数のトリガを発生させた場合には、それぞれ異なる外部機器に異なるアクションを実行させる。
また、本発明(請求項8)は、送受信ステップ(ステップ3)において、
特定オブジェクト上に投影表示する映像コンテンツと関連付けられた任意の形態のコンテンツを格納した記憶手段を参照して、外部機器に任意の形態のコンテンツを送信する。
本発明(請求項9)は、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の外部機器連携装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させるための外部機器連携制御プログラムである。
上記のように本発明によれば、手のひらの上に表示した映像コンテンツのようなバーチャルなオブジェクトを、印刷されたカードのような物理的なオブジェクトへ変換して持ち帰るようにすることで、インタラクティブデジタルサイネージを利用したユーザが、体験の記憶を呼び起こせるようになり、長期間にわたって提示した情報をユーザに訴求し続けることができるようになる。
本発明の原理構成図である。 本発明の原理を説明するための図である。 本発明の一実施の形態における外部機器連携装置の構成図である。 本発明の一実施の形態における映像コンテンツと印刷コンテンツの関係を示す図である。 本発明の一実施の形態における処理のフローチャートである。 本発明の一実施の形態における印刷の様子を示す図である。
以下、図面と共に本発明の実施の形態を説明する。
本発明は、バーチャルなオブジェクトでの体験から、実体を持つ物理的オブジェクトを出力し、持ち帰りできるようにする。具体的には、手のひらに表示されている映像コンテンツに対応する画像コンテンツを印刷媒体(例えば、紙)に印刷できるようにする。
図3は、本発明の一実施の形態における外部機器連携装置の構成を示す。
同図に示す外部機器連携装置100はパーソナルコンピュータ(PC)であり、外部機器として、カメラ10などの撮像手段、プリンタ20やプロジェクタ30などの出力手段が接続されている。
外部機器連携装置100は、画像認識部110、ジェスチャ認識部120、映像表示部130、外部インタフェース部140、記憶部150を有する。記憶部150は、ハードディスク等の記憶媒体であり、映像コンテンツが格納されている。
画像認識部110は、カメラ10などの撮像手段を用いて撮影した画像中から、例えば、手の平のような特定オブジェクト領域をリアルタイムに抽出し続ける。
映像表示部130は、記憶部150から取り出した映像コンテンツを手のひら上へ継続して投影する。
ジェスチャ認識部120は、画像認識部110によって、例えば、「プリント」と記載された指定位置へ手のひらが移動したことが検出されると、例えば、2秒間の指定時間にわたって滞留したことを検出して、外部機器(例えば、プリンタ30)と連動するためのトリガを発生させる。
外部インタフェース部140は、例えば、プリンタ30などの外部機器へ任意の指定動作を実行するためのデータを送受信する。これにより、手のひらなどの特定オブジェクト上で投影表示したバーチャル名オブジェクトが、実体を持つ物理的オブジェクトとして取り出すことができる。
以下に具体的に説明する。
具体的な例として、図4に示すように、手のひらと映像と1対1で対応する印刷用コンテンツファイル名を取得して、設定されたプリンタ30より出力するものとする。表示中の映像コンテンツと印刷用コンテンツ、出力先プリンタの対応付けは印刷コンテンツ定義ファイルで行う。また、コンテンツの印刷処理を実行中は効果音の再生と共に印刷実行中を示す映像が手のひらに投影されるようにしてもよい。印刷コンテンツを印刷するプリンタは、複数設定可能であるものとする。対象とするプリンタは、対応するドライバがインストールされ、OSにプリンタデバイスとして認識されているものとする。
印刷コンテンツ定義ファイルには、プリンタごとの用紙サイズと向き(縦、横)を予め記述する。また、プリンタの機種に依存する設定(用紙種別、給紙方法,全画面印刷等)の設定は行わず、プリンタのデフォルト設定をそのまま使用するものとする。印刷は設定された用紙の印刷可能な領域に、縦横比を保った最大サイズにて印刷されるものとする。
上記の設定が行われていることを前提に、外部インタフェース部140からの通知によりプリンタ30は印刷処理を実行する。また、実行可能な印刷ジョブ数をアクション定義ファイルに設定し、ジョブ数が設定数を超える場合は処理しないようにしてもよい。
また、手のひらへの表示中の映像コンテンツに対応する印刷用コンテンツが定義されていない場合は処理しない。
プリンタ30による印刷開始時には、処理の状況に応じたアイコンが手のひらに投影されるものとする。投影される印刷状況は、例えば次の3パターンとする。
・印刷スプール中
−印刷ジョブがスプールされ印刷待ちの場合;
・印刷処理実行中
−印刷処理実行中の場合;
・エラー
−印刷エラーが発生した場合(任意の指定時間が経過したら消去する)
印刷終了後は終了用の効果音を再生し、表示されていた元の映像コンテンツを手のひら上に再度表示する。
上記の処理の流れを図5に示し、印刷の様子を図6に示す。なお、以下の例では、図6に示すように、外部機器は、カメラ10、プロジェクタ20、プリンタ30が同一の筐体に具備されているものとする。
ステップ101) 手のひらを任意の時間に渡って外部機器10上に滞留させると、それを外部機器のカメラ10がそれを撮影し、画像認識部110において、撮影された手のひらの画像を特定オブジェクトとしてトラッキングする。これによりジェスチャ認識部120は、手のひらの滞留を検知し、外部インタフェース140にトリガを発生させる。手の平画像の撮影はビデオカメラによって行う。例えば、IEEE1394接続のカラーカメラを用いて、秒間約30フレーム程度の画像を得る。また、映像表示部130は、記憶部150から当該状況に対応する映像コンテンツがあれば取得してプロジェクタ20を用いて、ユーザがかざしている手のひらに映像を出力する。なお、XML形式の設定ファイルに変換テーブルを記述しておくことにより、記憶部150から当該状況に対応する映像コンテンツを取得することが可能である。
具体的に、図6の例では、「PRINT」と記載されているマークの上に手のひらを任意の時間(例えば、2秒間)以上かざすものとし、画像認識部110は、その手のひらを特定オブジェクトとして抽出する。そして、ジェスチャ認識部120が、抽出された特定オブジェクトが所定時間(例えば、2秒以上)滞留していることを検出すると、トリガを発生させる。
ステップ102) 外部インタフェース140は、ジェスチャ認識部120からのトリガを受けて、プロジェクタ20により投影表示されているコンテンツに対応する印刷コンテンツが記憶部150に存在するかを判定し、ない場合は当該処理を終了する。
ステップ103) ステップ102において表示されているコンテンツに対応する印刷コンテンツがある場合は、印刷ジョブをスプールする。
ステップ104) 映像表示部130は、スプール中のアイコンを手のひらに表示する。具体的には、外部インタフェース140がプリンタへ状況を問い合わせて、実行中の印刷ジョブがある場合はスプールし、アイコンもスプール中のものを表示する。実行中の印刷ジョブが無くなれば、通常と同じ処理(プリンタのアイコンを表示して印刷ジョブを発行し、ジョブの転送が完了したら元の映像コンテンツに戻る)を行う。
ステップ105) 外部インタフェース140は、記憶部150から取得した印刷コンテンツの印刷を外部機器のプリンタ30に指示する。これによりプリンタ30は、指定されたコンテンツの印刷を開始する。印刷されると、図5に示すように、プリンタ30の下部の方からコンテンツに関連する画像がカードに印刷され、ユーザは当該カードを持ち帰ることができる。
ステップ106) 印刷中アイコンを表示する。
ステップ107) 印刷に成功したかを判定し、成功した場合はステップ108に、失敗した場合はステップ109に移行する。
ステップ108) 印刷エラーアイコンを表示し、処理を終了する。
ステップ109) 元のコンテンツを表示し、処理を終了する。
また、上記の図3に示す外部機器連携装置100の各構成要素の動作をプログラムとして構築し、外部機器連携装置として利用されるコンピュータにインストールして実行させる、または、ネットワークを介して流通させることが可能である。
また、構築されたプログラムをハードディスクや、フレキシブルディスク・CD−ROM等の可搬記憶媒体に格納し、コンピュータにインストールする、または、配布することが可能である。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲内において種々変更・応用が可能である。
本発明は、物体や人の動作の変化に基づいて、インタラクティブに提供する情報を変化させる技術に適用可能である。具体的には、商品PRイベントなどで、ノベルティグッズを配布するような場合に適用可能である。本発明を適用することで、自分のオリジナルのノベルティグッズを配布でき、企業がユーザへ伝えたいメッセージの訴求性を高めることができる。
10 撮影手段、カメラ(外部機器)
20 プロジェクタ(外部機器)
30 プリンタ(外部機器)
100 外部機器連携装置
110 画像認識手段、画像認識部
120 ジェスチャ認識手段、ジェスチャ認識部
130 映像表示部
140 外部インタフェース手段、外部インタフェース部
150 記憶部

Claims (9)

  1. 撮像手段で撮像された画像中から特定オブジェクト領域をリアルタイムに抽出する画像認識手段を有し、外部機器を制御する外部機器連携装置であって、
    前記画像認識手段によって認識された任意の指定位置での特定オブジェクトが任意の指定時間に亘って滞留したことを検出し、その時点でトリガを発生させるジェスチャ認識手段と、
    前記ジェスチャ認識手段による前記トリガに基づいて、任意の外部機器の任意の指定動作を実行するためのデータを送受信する外部インタフェース手段と、
    を有することを特徴とする外部機器連携装置。
  2. 前記画像認識手段は、
    接続されたカラーカメラから画像を取得して、前記特定オブジェクトを抽出し、該特定オブジェクトに対して映像の投影を指示する手段を含み、
    予め映像コンテンツ、映像コンテンツが格納されている記憶手段と、
    前記画像認識手段から前記特定オブジェクトに対する映像の投影が指示されると、前記記憶手段から表示すべきコンテンツを取得して、該特定オブジェクト上に表示する映像表示手段を更に有する
    請求項1記載の外部機器連携装置。
  3. 前記ジェスチャ認識手段は、
    それぞれの特定オブジェクトに対して異なるトリガを発生させる手段を含み、
    前記外部インタフェース手段は、
    前記ジェスチャ認識手段が異なる複数のトリガを発生させた場合には、それぞれ異なる外部機器に異なるアクションを実行させる手段を含む
    請求項1または2記載の外部機器連携装置。
  4. 前記記憶手段は、
    特定オブジェクト上に投影表示する映像コンテンツと関連付けられた任意の形態のコンテンツを格納する
    請求項1記載の外部機器連携装置。
  5. 画像認識手段において撮像手段で撮像された画像中から特定オブジェクト領域をリアルタイムに抽出し、外部機器を制御する外部機器連携方法であって、
    前記画像認識手段、及び、予め映像コンテンツ及び該映像コンテンツに対応する印刷コンテンツが格納されている記憶手段を有する装置が、
    前記画像認識手段によって認識された任意の指定位置での特定オブジェクトが任意の指定時間に亘って滞留したことを検出し、その時点でトリガを発生させるジェスチャ認識ステップと、
    前記ジェスチャ認識ステップで発生した前記トリガに基づいて、任意の外部機器の任意の指定動作を実行するためのデータを外部機器との間で送受信する送受信ステップと、
    を行うことを特徴とする外部機器連携方法。
  6. 前記画像認識手段により前記特定オブジェクト領域を抽出する際に、
    接続されたカラーカメラから画像を取得して、前記特定オブジェクトを抽出し、該特定オブジェクトに対して映像の投影を指示し、
    前記画像認識ステップにおいて前記特定オブジェクトに対する映像の投影が指示されると、前記記憶手段から表示すべきコンテンツを取得して、該特定オブジェクト上に表示する映像表示ステップを更に行う
    請求項5記載の外部機器連携方法。
  7. 前記ジェスチャ認識ステップにおいて、
    それぞれの特定オブジェクトに対して異なるトリガを発生させ、
    前記送受信ステップにおいて、
    前記ジェスチャ認識手段が異なる複数のトリガを発生させた場合には、それぞれ異なる外部機器に異なるアクションを実行させる
    請求項5または6記載の外部機器連携方法。
  8. 前記送受信ステップにおいて、
    特定オブジェクト上に投影表示する映像コンテンツと関連付けられた任意の形態のコンテンツを格納した記憶手段を参照して、前記外部機器に任意の形態のコンテンツを送信する
    請求項5記載の外部機器連携方法。
  9. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の外部機器連携装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させるための外部機器連携制御プログラム。
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