JP2011052779A - バランスウエイト - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用ホイールのバランスウエイトについて、低コストでホイールに傷がつきにくいものとしながら再使用にも適したものとする。
【解決手段】リム20aの内周側に一部を当接して配置されるウエイト本体10Aと、ウエイト本体10Aから断面U字状に延設されリム20aを挟み込んでウエイト本体10Aをホイール20に固定するためのクリップ11Aを備えた車両用ホイールのバランスウエイト1Aであって、そのウエイト本体10Aが外面側を樹脂素材で形成されて内部に金属製の錘10aを有し、そのクリップ11Aが総て樹脂素材からなるものとされ、ウエイト本体10Aとクリップ11Aがその樹脂素材で一体的に成型されてなることを特徴とするものとした。
【選択図】図1

Description

本発明はバランスウエイトに関し、殊に、車両用ホイールに装着してその重量分布の偏りを修正するためのバランスウエイトに関する。
ゴムタイヤを取り付けた車両用ホイールに装着してその重量分布の偏りを修正するためのバランスウエイトとしては、図5の部分縦断面図に示すように断面U字状に形成した金属製のクリップ11Dを鉛製のウエイト本体10D内部から延設してなるバランスウエイト1Dが周知であり、これはそのクリップ11Dをホイール20のリム20aを挟む位置にして、ハンマー等を用いて打ち込むことにより固定されるものである。
このような構成のバランスウエイト1Dでは、ウエイト本体10Dに比重の重い鉛を使用しているため、小さなものでもホイールバランスの調整を充分に行うことができる。また、鉛は柔らかい素材であるため、ウエイト本体10Dが接触するホイール20の表面部分に打痕を付けにくいとともに、装着時に適度に変形しながらホイール20の表面に密着してなじむことから、振動等によりホイール20から脱落しにくいという特徴を有している。
一方、近年では、環境保護の観点から鉛を使用しない製品の開発が求められており、バランスウエイトにおいてもウエイト本体の素材として、鉛の代わりに亜鉛合金や錫合金、或いは鉄等の非鉛金属を使用したものが増えている。ところが、斯かる非鉛金属でウエイト本体を作成した場合、これらは鉛よりも硬く変形しにくいことから、ホイールへの装着時にホイール側に打痕を付けやすいことに加え、ホイール表面になじみにくいために振動でホイール表面に摩擦傷を生じたり脱落したりするという問題がある。
また、上述した従来のバランスウエイトに共通して、導電性のあるウエイト本体とホイールを構成する材料の間に電位差があると電池現象を生じるため、ホイールが部分的に分解したり放電が生じたりしてホイール表面に瘢痕を残すこともある。さらに、そのクリップには比較的硬い金属を使用していることから、着脱の際にリムに傷を付けやすいとともに、一度の装着によりクリップが僅かに広がった状態に塑性変形するため、再使用時には固定力が充分に発揮されにくくなるという問題もある。
これに対し、特表2005−538326号公報には、亜鉛合金製のウエイト本体及びスチール製のクリップの表面総てを樹脂素材で覆ったバランスウエイトが提案されており、非導電性で金属よりも柔らかい樹脂層がホイール表面との間に介在することで電池現象が生じにくくなることに加え打痕を残しにくいものとなり、且つ、ホイール表面になじみやすいものとなる。
しかしながら、このように表面総てに樹脂層を設けただけでは、ホイールへの着脱作業によりクリップ表面の樹脂層が剥離しやすいとともにクリップの塑性変形は回避できないため、依然として繰り返し使用に適したものではない。また、このバランスウエイトは、ウエイト本体にクリップを取付けてから全体を樹脂皮膜で均一に覆う手間と技術を要するため、全体としてコスト高となりやすい。
特表2005−538326号公報
本発明は、上記のような問題を解決しようとするものであり、車両用ホイールのバランスウエイトについて、低コストでホイールに傷を付けにくいものとしながら再使用にも適したものとすることを課題とする。
そこで、本発明は、リムの内周側に一部を当接して配置されるウエイト本体と、このウエイト本体から断面U字状に延設されリムを挟み込んでウエイト本体をホイールに固定するためのクリップを備えた車両用ホイールのバランスウエイトにおいて、そのウエイト本体は外面側が樹脂素材で形成されて内部に金属製の錘を有しており、そのクリップは総て樹脂素材からなり、ウエイト本体とクリップとがその樹脂素材で一体的に成型されてなる、ことを特徴とするものとした。
このように、金属製の錘を樹脂で完全に覆ったウエイト本体としそのクリップを総て樹脂製として、ウエイト本体とクリップを樹脂の一体成型で作成したことで、簡易な工程により低コストで作成できることに加え、ウエイト本体やクリップでホイールに傷を付けずに装着されるものとなり、しかも樹脂製のクリップは塑性変形しにくいため繰り返し使用にも適したものとなる。
また、この場合、その断面U字状とされたクリップの外周面先端側に、外周面から鋭角的に立ち上がって先端が尖ったヒレ状の返しが設けられており、そのクリップ先端側がリムの外周面とタイヤで形成される隙間に挿入された装着状態で、クリップの脱抜方向の動きに対しその返しの先端がタイヤの表面に係止して抵抗することを特徴としたものとすれば、クリップの挟持力が強くなくてもホイールから脱落しにくいものとなる。
さらに、上述したバランスウエイトにおいて、そのクリップが装着状態で正面を向くウエイト本体外面のリム側端縁部から正面方向に基端側部分が立ち上がってウエイト本体外面との間に段差を形成しており、ウエイト本体外面から突出しリムの円周に対し直角方向に延びて少なくとも段差の頂上まで達してなり、クリップを補強するための補強リブが設けられている、ことを特徴としたものとすれば、挿入しやすい肉薄のクリップにしてもその強度・耐久性を確保しやすいものとなる。
この場合、その補強リブは少なくともハンマーによるクリップの打点位置よりも先端側まで設けられており、装着時にハンマーがクリップの湾曲部外周面に直接当たらないことを特徴としたものとすれば、ハンマーによる打設作業でクリップが破損することを防止しやすいものとなる。
さらにまた、上述したバランスウエイトにおいて、その樹脂素材はエンジニアプラスチックであることを特徴としたものとすれば、強度・耐久性に優れて脱落しにくく繰り返し使用に好適なものとなる。
ウエイト本体の外面とクリップを樹脂一体成型で作成した本発明によると、低コストでホイールに傷を付けにくいものとしながら再使用にも適したものとすることができる。
(A)は本発明における実施の形態であるバランスウエイトの正面図であり、(B)は(A)のバランスウエイトのX−X線に沿う断面図である。 図1のバランスウエイトの装着状態を示す部分縦断面図である。 図1のバランスウエイトの応用例を示す正面図である。 図1のバランスウエイトの他の応用例を示す正面図である。 従来例のバランスウエイトの装着状態を示す部分縦断面図である。 従来例のバランスウエイトの装着状態を示す部分縦断面図である。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための形態を説明する。
図1(A)は、本実施の形態のバランスウエイト1Aの正面図を示しており、図1(B)は(A)のX−X線に沿う断面図を示している。このバランスウエイト1Aは、ゴムタイヤを取付けた車両用ホイールのバランス調整に使用され、ホイール正面側のリムにハンマー等でクリップを打ち込んで固定し、装着するタイプのものである。
図1(A)を参照して、バランスウエイト1Aは、ホイールのリム内周側にその一部を当接して配置されるウエイト本体10Aと、これから断面U字状(又は鈎状)に延設されウエイト本体10Aをホイールに固定するためのクリップ11Aとを備えたものであり、そのウエイト本体10Aが、図1(B)に示すように外面総てを所定の樹脂素材で形成されて、樹脂層10bの内側に延べ板状で金属製の錘10aを有したものであり、そのクリップ11Aが総て樹脂素材で形成されており、このウエイト本体10Aとクリップ11Aが同じ樹脂素材で一体的に成型されていることを特徴としている。
また、この断面U字状のクリップ11A外周面先端側には、鋭角的に立ち上がり先端の尖ったヒレ状の返し111,112,113がその幅方向をクリップ11Aの幅方向に一致させて並列に配置されてなる返し部11bが設けられている。尚、この返し部11bとしては、ヒレ状の返しが1〜4条並列して各々の幅がクリップ11Aの幅と一致していることが抜けにくさの確保の点で好ましく、返しの先端をクリップ11Aの先端方向とは逆向きにしてクリップ11A外周面から各々40度から80度の角度で立ち上がっていることが、脱落防止機能確保の観点で好ましい。
さらに、図1(B)に示すように、クリップ11Aは、ホイールに固定した状態で正面を向くウエイト本体10A外面のリム側端縁部から正面方向(図中左方向)にその基端側部分が立ち上がった状態で設けられ、ウエイト本体10A外面との間に段差を形成している。そして、このバランスウエイト1Aには、ウエイト本体10A外面からクリップ11Aの幅に対し5分の2〜半分の幅で突出しリムの円周に対し直角方向に延びて少なくとも段差の頂上まで達してクリップ11Aを補強する、補強リブ101が設けられている。
図2は、本実施の形態のバランスウエイト1Aをホイール20に装着した状態を示している。その装着方法は、図5に示した従来のバランスウエイト1Dと同様であり、そのバランス本体10Aをホイール20のリム20a内周面にその上面側を当接させる位置にして、断面U字状のクリップ11Aの開放側をリム20aに一致させ、クリップ11Aがバランス本体10A外面から突出した湾曲部頂上部分の外周面をハンマー等で叩いて打ち込むことにより、クリップ11A先端側をリム20aとタイヤ21とで形成された隙間に挿入しながらリム20aを挟み込んで固定され、図2の状態になる。
この場合、そのバランス本体10Aは、中心部に設けた錘10aが樹脂層10bで覆われていることで、装着時にホイール20の表面に傷をつける心配がないとともにホイール20表面になじみやすいものとなっている。また、非導電性の樹脂を使用することにより、ホイール20との間に電池現象を生じる心配もなくなる。さらに、クリップ11Aの総てが樹脂で出来ているため、その着脱の際にリム20aを傷つけることがなく、しかも殆ど塑性変形しないことから、繰り返し使用してもその挟持による固定力が低下することがない。
加えて、クリップ11Aの基端側を補強する補強リブ101を、バランス本体10A外面から突出して図中縦向きに延ばしクリップ11A湾曲部による段差頂上部分まで設けたことにより、クリップ11Aを薄肉に形成した場合でも基端側の強度が確保され、弾性金属からなる従来例のクリップと同様の固定力を発揮するものとなる。尚、その装着時において、クリップ11Aの湾曲部による段差頂上付近をハンマー等で叩いて打ち込む際に、ハンマーによる打点はこの補強リブ101先端側部分となるため、クリップ11Aが破折しにくいものとしている。
さらに加えて、図2の装着状態において、クリップ11A先端側が返し部11bとともにリム20aとタイヤ21との間に挿入された状態となっているが、その返し部11bの各返し111,112,113の尖った先端が、クリップ11Aの脱抜方向の動きに対しタイヤ21表面に係止して抵抗するようになっており、クリップ11Aの挟持による固定力が強くなくてもホイール20から脱落しにくくなっている。
尚、仮にクリップ11Aの先端側が脱抜方向にずれた場合でも、この返し部11bの形状により振動等で徐々に差し込む方向に動くため、その脱落を回避しやすいものとなっている。また、このバランスウエイト1Aをホイール20から取り外す際には、返し部11bによる抵抗はあるものの、タイヤ21を傷つける程のものではない。
そして、本実施の形態のバランスウエイト1Aは、上述したように錘10aの周り総てを樹脂層10bで覆ってなるバランス本体10Aとクリップ11Aとが、樹脂による一体成型で形成され高度な製作技術を要さずに容易に作成されるものであるため、比較的低コストで製造することができる。尚、この樹脂一体成型に用いる樹脂素材としては、所定レベル以上の強度・耐久性と弾性変形能を備えたものであれば様々なものが使用できるが、その強度・耐久性の高さから、ポリカーボネートやポリアセタール等の所謂エンジニアプラスチックと呼ばれるものが好適である。
また、金属製の錘10aが樹脂層10bで完全に覆われたことにより、錘10aの素材はステンレスや錫合金等のように耐蝕性に優れたものでなくてもよく、これらと比べて安価で加工容易な軟鉄等でも充分である。また、上述したように、本実施の形態のバランスウエイト1Aは、そのクリップ11Aが総て樹脂で出来ているため、着脱容易で着脱の際にリムに傷つけることがなく塑性変形もしないことから、繰り返し使用に好適なものであり、使用者にとってコスト削減につながるとともに、資源の有効活用の観点からも優れたものである。
図3は、図1のバランスウエイト1Aの応用例であって、バランスウエイト1Aを大型化してその重量を増したバランスウエイト1Bを示しており、装着するリムの湾曲形状に一致する向き及び位置でクリップ114を2連配置とし、各々補強リブ103を備えたものとしている。このように大型化したバランスウエイト1Bを用いることで、1個の装着でもより大きなホイール重量分布の偏りを修正することが可能となる。
図4(A),(B)は、図1のバランスウエイト1Aの他の応用例であって、その補強リブ102がクリップ11C湾曲部による段差頂上部よりも先端側まで設けられたバランスウエイト1Cを示している。このバランスウエイト1Cは、バランスウエイト1Aと比べてクリップ11Cがさらに補強されており、ハンマーによる打込み時にその打点が補強リブ102で完全に覆われているとともにその部分がより厚くなっており、強度・耐久性に一層優れたものとなっている。
以上、述べたように、ホイール用のバランスウエイトについて、本発明により、低コストでもホイールに傷がつきにくいものとしながら再使用にも適したものとなった。
1A,1B,1C バランスウエイト、10A,10B,10C バランス本体、10a 錘、10b 樹脂層、11A,11B,11C クリップ、11a 開放端、11b 返し部、20 ホイール、20a リム、21 タイヤ、101,102,103 補強リブ、111,112,113 返し

Claims (5)

  1. リムの内周側に一部を当接して配置されるウエイト本体と、該ウエイト本体から断面U字状に延設され前記リムを挟み込んで前記ウエイト本体を前記ホイールに固定するためのクリップを備えた自動車用ホイールのバランスウエイトにおいて、前記ウエイト本体は外面側が樹脂素材で形成されて内部に金属製の錘を有し、前記クリップは総て前記樹脂素材からなるものとされ、前記ウエイト本体と前記クリップとが前記樹脂素材で一体的に成型されてなる、ことを特徴とするバランスウエイト。
  2. 前記クリップの外周面先端側に、前記外周面から鋭角的に立ち上がり先端が尖ったヒレ状の返しが設けられており、前記クリップ先端側が前記リムの外周面とタイヤで形成される隙間に挿入された装着状態で、前記クリップの脱抜方向の動きに対し前記返しの先端が前記タイヤの表面に係止して抵抗する、ことを特徴とする請求項1に記載したバランスウエイト。
  3. 前記クリップが装着状態で正面を向く前記ウエイト本体外面の前記リム側端縁部から正面方向に基端側部分が立ち上がって前記ウエイト本体外面との間に段差を形成しており、前記ウエイト本体外面から突出し前記リムの円周方向に対し直角方向に延びて少なくとも前記段差の頂上まで達してなり、前記クリップを補強するための補強リブを備えている、ことを特徴とする請求項1または2に記載したバランスウエイト。
  4. 前記補強リブは、少なくともハンマーによる前記クリップの打点位置をよりも先端側まで設けられており、装着時に前記ハンマーが前記クリップの湾曲部外周面に直接当たらない、ことを特徴とする請求項3に記載したバランスウエイト。
  5. 前記樹脂素材は、エンジニアプラスチックであることを特徴とする、請求項1,2,3または4に記載したバランスウエイト。
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